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昭和の小学校はユルユル

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1: 昭和の小学校はユルユル
投稿者: ベルガモット
昭和の小学校はユルユル

昭和生まれの私が過ごした小学生時代は、今となっては良い思い出だが、
現代の基準から見れば完全にアウトだった。
子ども時代の記憶は、都合よく改ざんされていると言うけれど……

低学年の頃、男子の間では「ズボン下げ(ズボン降ろし)」
という悪ふざけが日常茶飯事だった。
背後から不意を突き、友達のズボンをパンツごと一気に引きずり降ろすのだ。
もちろん仲の良い友達同士のスキンシップ(?)であり、決していじめではない。
女子いる教室のど真ん中だろうが関係なく行われ、
時にはお転婆な女子から奇襲を受けることもあった。
下手に抵抗すると、「ちんちん丸出し」の大事故に発展し、
実は私も見事に白日の下にポロリと晒された経験を持つ。
男子の生々しい下半身に顔を赤らめる女子もいたが、
大半は「きゃーきゃー」言いながら笑い、ちんちんを見ていた。

そんなバカ騒ぎの低学年から進級しても騒ぎは治まらず、
今度は「ぴっちり体操着」で盛り上がる。
男子は薄い生地の短パンで、子どもでもうっすらと前が"ぷっくら"し、
女子はほぼ下着と同サイズで、お尻を包む紺色ブルマ。
どちらもパツパツの極限状態だったため、
女子の太ももの付け根からは必ず「はみパン」が発生した。
ニヤニヤと女子のはみ出た下着のラインをからかっては、
「エッチ~!」と、無邪気に怒られるまでがお約束。
男子にいたっては、体育座りをすると短パンの裾からパンツ、
あるいはみ出しかけた中身が確実に露出してしまうノーガード状態だったが、
当の本人は股間を全開にしたまま平気で砂をいじっていた。
また、この体操着に着替える際、
女子は教室で着替えをするのに対し、男子は廊下へ一斉に締め出された。
パンツ一丁や半裸になりながらバタバタと着替えるのが日常だった。

もちろん、女子だってただ無防備にブルマを晒していたわけではない。
スカートの下にブルマを穿く、通称「ブルマガード」を編み出した。
これによって、階段で覗かれようが、鉄棒で逆上がりをしようが、
男子と追いかけっこをしてスカートが捲れ上がろうが、
「下にブルマを穿いているから見えてもセーフ!」という、鉄壁が築かれた。
また、自らスカートをヒラヒラさせ男子を誘い、、
「スカートの中、見たい?」とクスクスと挑発する、小悪魔系女子もいた。
男子にとって、スカートの中は秘密の園で、
先生に怒られる覚悟とスリルを求め、スカート捲りをしていたのだから、
女子の方からオープンしてくれるのだから、生唾を飲み込むしかない。
それで、素直に「うん」と頷くと、バサッと開かれて現れるのブルマで、
「やーい、エッチ~」とからかわれた。
このやり取りは定番化して、男子もブルマ穿いていると分かっていても、
希望を持って毎回女子にもてあそばれていた。
また、いつも挑発してくる女子が、挑発してこない時があり、
男子はブルマ穿いていないと勝手に思い、
危険なスカート捲りをするが、やっぱりブルマを穿いおり、
先生に怒られる姿を女子は勝ち誇っていた。

あれは5年生の時だったろうか。
ある日の午後、教室全体が異様なソワソワ感で充満していた。
保健体育の「性教育」の授業だ。
教壇に立ったのは、いつもの担任ではなく、白衣を着た30代の女性の養護教諭。
黒板に男女の年季が入ったのイラストが貼られると、教室内は一斉に色めき立った。
小6にもなれば、男女の身体の構造くらい知識としては知っている。
けれど、すぐ隣、触れ合いそうな距離で異性が座っているとなると話は別だ。
いやでもお互いの身体を意識し、ドクドクと鼓動が高鳴るような、
妙な気まずさと官能的な緊張感が走った。
保健室の先生もそこは慣れたもので、興奮するクラスを静まらせて真面目に授業を開始した。当時の性教育は、精通や生理・ましてや性交なんて触れずに、
男子のちんちん。女子のおっぱい程度の、男女の身体の違いを、さらっとなぞる程度だった。
しかし、大人が「ちんちん」「おっぱい」と声に出して言うだけで、
男子は騒ぎ女子はキャーキャーと興奮して、隣の席の子を盗み見たりした。

この授業を境にするように、身体の変化は容赦なく訪れ、
男子は時と場所を選ばず「勃起」の洗礼を受ける。
昭和の田舎のバカ男子は、
単に保健の授業で「時々ちんちんが"ぷっくり"する事がある」と言ってたことなんだと、
性的な興奮という自覚はなかった。
そのため、羞恥心もなく隠さずに、ズボンの前をぷっくりと、
時にははっきりと棒状に膨らませたまま堂々と廊下を歩いていた。
女子も男子と同じ性知識しかないので、
男子のぷっくりズボンを目にしても、
(さすがに、ちんちん自体は嫌悪にはなっていた)
あえて何も言わずに視線を逸らすだけだった。

ただ困ったのはトイレだ。
勃起してぷっくり状態だと、まだ皮もあったので、おしっこが上手く飛ばない。
そのため、みんなズボンもパンツも膝くらいまで下げし、
ちんちんを根元からフルオープンにして、身体を折り曲げるようにしておしこをしていた。

だが、その丸出しのトイレこそが、
男子たちが「密かな快楽行為」に目覚める情報交換の場でもあった。
誰が広めるでもなく「ちんちんを擦ると、めちゃくちゃ気持ちいいんだぞ」と、
おしっこついでに自分のちんちんを弄り、時には友達のちんちんも弄り合い、
その猛烈な快感を共有していったのだ。(ちんちんを他人に触られると、違う快楽があった)
トイレでコソコソするだけに留まらず、机や階段の手すりを股間に当てたり、
大胆な男子は授業中であっても机の下で弄ることすらあった。
多くはまだ精通はしておらず、シコシコと弄り続けていると、
独特の生臭い匂いとともに、あのヌルヌルとした透明な先走り汁がじわりと溢れた。
その為、あの頃のパンツは強烈に臭ってた。
それでも、ちんちんがピクンピクンと熱く脈を打つ未知の絶頂感に、
男子たちは狂ったように手を動かした。
しかし同時に「これ以上やったら、自分の身体が壊れてしまうんじゃないか」という、
子どもながらの、本能的な恐怖やブレーキがあった。
なお、その頃に女子も快楽を覚えると言うけど、
男子と同じく机や階段の手すりを当てている場面は見たことはなかった。

そんな中、クラスにはやはり成長の早い子がいて、
ついに「精通・射精」する子が現れた。
そいつのちんちんの先からドロッと飛び出した「白いおしっこ」の噂は、
瞬く間に男子だけでなく女子の間にまで広まり、
その子は一躍、クラスのヒーローとなった。
ある日、隣の席の女子から「〇〇くんは、あの白いおしっこ出ないの?」と、
無邪気に聞かれたことがある。
私はただ「出ないよ……」とうつむくしかなく、悔しかった。

そしてついてに、男子の本能が最も現れたのは、プール授業だった。
低学年の頃は、無邪気な水遊びだったのが、
高学年になると男女ともに一種の緊張感を帯びていた。
これまたピッチリなスクール水着は、いやでも身体のラインを拾う。
女子の、発育が始まった胸や割れ目はラインに、男子全員のちんちんは反応した。
ズボンだと膨らんでいるなくらいしか分からなかったけど、
ピッチリ水着だと、カタチまでハッキリと浮かび上がる。
恥ずかしがって手で隠す男子もいたけど、
堂々と勃起を晒す男子に耐えかねた女子から、
「サイテー!」「こっち見ないで!」と羞恥と抗議の悲鳴が上がった。
この時はいつもより大きい抗議で、すぐには女子が静まらず、
プール授業が一時中断するほどだった。
騒ぐ女子に向かって、おばちゃん先生が
「男子の勃起は仕方がないの!」と一喝した。
このおばちゃん先生は、普段は真面目で優しいのだが、
怒らせると連帯責任でクラス全体を叱り、同僚の先生方の手が付けられないほど。
そんなんで女子は一瞬にして静まり、何故だか男子も"しゅん"とした。
その時のプールは、みんな大人しく授業を再開したけど、
次のプールはいつも通りになった。
着替えでは、ラップタオルなどで隠す子もいたけど、
やっぱり、ちんちん丸出しで着替えて、
「(女子の名前)○○のおっぱい大きいよな」って、
手で表現してたりして勃起させていた。
あと、水着で登校して、パンツを忘れる子がいたのは、ご愛敬。


ズボン下げのポロリに始まり、パツパツのはみパンと男子の廊下締め出し、
女子のブルマガードと小悪魔の誘い、
ソワソワした保健体育、トイレでの丸出しと快楽の共有、
白いおしっこのヒーロー誕生、そしてプールでの限界突破。

今の時代なら、
コンプライアンスや、プライバシーの観点から、一発で大問題になることばかりだが、
当時は誰もそれを不適切だと扱わず、
むしろそれが当たり前として社会全体が受け止めていた。
あの無知で無邪気な"当たり前の出来事"は、最高な昭和の小学校の思い出である。
 
2026/06/28 16:05:28(fC7y3bjZ)
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