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理性の壊れる音
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:理性の壊れる音
投稿者: ぷらむ ◆xL0KWWnGu2
居残りしたせいで1人で帰る羽目になった
冬になり、辺りはもう薄暗い
追い討ちをかけるように通り雨が来た
走って家に急ぐ

『あら、こんにちは。今日は遅いのね』
「こんにちはー!」

最近いつも挨拶してくれるお姉さん
すれ違うのを少しだけ楽しみにしている
今日は会えないと思ってたから少し嬉しい

『傘ないの!?私の貸してあげるよ』
「でも…」
『子供が遠慮しないの!ほら』
『大人はこれくらいなら大丈夫だから』
「あ…ありがとうございます」
『確かそこの信号まで一緒よね。ならそこまで』
「分かりました」

ボクがお姉さんの傘を借りて
お姉さんは雨に濡れている
別れる交差点までは、あと10分くらいだろうか
「だ…大丈夫ですか?」
『これくらい平気。むしろキミが心配よ』
『よく見たらスゴい濡れてるじゃない』
鞄からタオルを取りボクの髪を拭いてくれる
前屈みでお姉さんの顔が近くなり、恥ずかしい
白いシャツから青い下着が透けてる
「もう大丈夫ですから!」
振り払うように歩き出す

交差点に着き、傘を返して、お礼を言う
『痛っ!』
別れて走り出す刹那、声がする
振り返るとお姉さんが地面に倒れている
「大丈夫ですか!?」
『痛たたた、転んじゃった。ごめんね』
「怪我とか…」
地面に座り込むお姉さんを見下ろす形になり
怪我の心配をしなきゃいけないのに
シャツの胸元から見える谷間に
無防備に開いた足元から覗く股間に
露わになった青い上下の下着に目を奪われる

『心配してくれてありがとう、ごめんね』
『さっさと帰ってお風呂にするから大丈夫』

そう言うとお姉さんは去って行った

駄目だと分かっている
でも、何故だろう
静かに後を追ってしまっている

 
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2025/11/18 01:48:25(NP9OIVOS)
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