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パンジー・駅前風俗
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:パンジー・駅前風俗
投稿者: 浦島プウ
ゆきのちゃん。
ああ。
布団の中で射精してしまう。
吹きこぼれる大量の精液でパンツをべとべとに汚してしまう。
また変な夢を見てしまった。
ゆきのちゃんというのは幼馴染の女の子。
小中学校で同級生だった。
痩せて小柄な目立たない子だった。
笑うと花が咲いたように明るい表情になった。
高校は別だったが、ある日、街で見かけた彼女は少し暗い表情だった。
「うちへ来ないか」
ダメもとで声をかけた。
「だめ。行ってはいけないといわれているの」
それっきり音信は途絶えた。
そして次に彼女に会ったのは、二十歳の時だった。
おさげの髪にメイド風スタイル。
メイクもばっちり決まっていた。
記憶の中のどの彼女よりもそれは幼い面影を残していたのである。
「きれいなネイルだね」
赤いネイルに金色のラメが入っていた。
「純情なのね」
少し寂しげな顔をした。
「ねえ。うち、来ない?」
以前とは逆に誘われて、歩いてついていくと、そこは駅前のマンション。
部屋は十階だった。
風呂に入りベッドで横になると、シャワーを浴びた彼女が添い寝してくる。
裸の胸に唇を当て、吸うように下腹部へと向かう。
その先で蛇がとぐろを巻いて待ち受けていることも知らず。
女は手際よくゴムを取り出し、装着した。
上になるように誘導した。
腰を動かす。
初めてのことでぎこちないのだ。
女の中でめくるめく快感のうちに発射。
「早いよ」
女はそう言って笑った。
仰向けになり呆然とする僕の体を、猫を軽くたたいて愛撫するようにして、帰りの時間まで寄り添ってくれた。
お花屋さんで買ったという花の苗をもらった。
大きい花びらのパンジーが微笑みかけていた。
 
2025/01/30 04:02:00(YIhIz3Uj)
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