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1:親友の姪は小学生
投稿者:
亮太
大学から近いマンションで一人暮らしをはじめて二年、童貞のまま二十歳を迎えてしまった、少女が好きってことを知ってるのは親友の和樹だけだ、ロリータ服が好きな理子ちゃんって可愛い同い年の彼女がいるので本当にうらやましいが、和樹はヤメて欲しいらしい。
「小学生の姪が遊びに来ることになった、亮太にはいい機会だから、リアル子供となんちゃってロリを対決させて、そろそろ現実に目覚めて欲しい、小学生のダンス動画でオナニーばかりしていても、そのうちに犯罪者になられてもテレビのインタビューで俺は言うよガチロリ勢でいつかやるって思ってましたって。」 4月生まれは何かと有利なんだと、両親はそこもちゃんと考えて計画したらしいと、本当だかよくわからない話をしながらビールを二本出してきた。 同じマンションに引っ越してきてすぐに親しくなった、俺は6月生まれで少し前に合法で酒が飲めるようになったが、もちろんその前から飲んでいる。 部屋は1Kで玄関入ると左右に狭いキッチンとユニットバス、ドアで仕切られた先には六畳の部屋は収納が無いから二人でいるのも狭い。 理子ちゃんも駅の逆側のマンションに住んでるがお金持ちの娘だから、女性専用のセキュリティーがしっかりしたところだから、和樹も入ったことがない。 翌日の昼に迎えに行くと、もう駅の改札には白とピンクのロリータ服で固めた理子さんと和樹の姪の亜理砂ちゃんが立っていた、今にも踊りだしそうなダンス系ファッションにニューエラの帽子、水と油だ。 「亜理砂です、ダンスやってます。」 キリッとした顔立ち、和樹の家系だなってよく似ている。 部屋は四人はとても無理だからと共有のラウンジで過ごすことにする、あまり使う人はいない。 「わかってないなあ、甘ロリはじゃあ置いといて、スクール系はありでしょ。」 「まあそっちならまだ。」 女子たちはもう俺達のことは眼中に無いようだ、理子さんはいつものゴロゴロ付きの旅行ケースをおもむろに開くと、女子高生っぽい服を出してきた。 「K-POPだって制服着るし、ほらアメリカでのライブだとセクシー系だけど、日本公演だとロリータ着てさ、はいはい、何事もしてみないとね。」 和樹の部屋借りるからと、まんまと亜理砂は理子の着せ替え人形に。最後には黒いゴスロリにさせられていた。 「私もさ、黒いの通ってきたもん、似合う似合う」 あっという間に夕方になった。 「少し二人きりの時間が必要かも。」 理子さんが言い出した、和樹はちょっとすまないって俺達に手刀をきった。 「困ったな、そのさ。」「亮太くんさ、私もうこの格好は限界かも、めちゃウエスト絞られたしトイレ行きたい。」 トイレとなったら、自分の部屋に来てもらうしか無い。 ユニットバスの扉を開けて、汚いって怒られた、奥行ってこっち見ちゃ駄目だから。 命じられるまま部屋に入ってドア閉めて、掃除を開始する、男友達しか来ない部屋はもうだいぶ掃除していない、とにかく一時間くらいはかかるだろう、想像だけれど、恋人たちがどう過ごすのかはまだ知らないのだ。 亜理砂がユニットバスを綺麗にしてくれてるのはシャワーの音でわかる、給湯器がごーってうるさいから、部屋に来るってわかっていたら、ある意味とても情けない、小学六年生なのにしっかりしてる、俺のネチネチしたロリコン心は反応しないから助かった。 部屋の掃除に集中してたから時間が経つのも気にしてなかった、まずいぞ、おしっこがしたくなった。 バスの扉の前に立つ。 「ごめん亜理砂ちゃんさ、もしかしてお風呂入ってるよね、うん、それがさおしっこいいかな。」 「いいよー。」 シャワーカーテンが閉まる音がした。 実に気を使う、静かにバスと逆側になるだけ身体を向けてそっとする。 「バスタオルってある?」「ごめんスポーツタオルですませてるんだ、乾かないんだよバスタオルって。」「ふーん一番大きなタオルでいいよ、ドライヤーも無いとか?」 もう呆れた、なんかすいません。 「最初に着てきた服は和樹くんの部屋なの、もうゴスロリは着たくないから。」 「そしたらTシャツとさハーパンなら。」 俺はメンズでもМサイズだから、ジムに通って筋トレするぞって買ったきりあまり活躍することが無かった服たちを段ボールの底から救出した、通販が届いた時の箱たちは収納ボックスとしてとても有能なのだ。 「洗濯はどうしてるの?」「洗濯機置く場所無いからさ、少し先のコインランドリーだけど。」「下着ベランダに干すよ。」「あーそしたらさ乾いたタオルでね水分をしっかり取ってから室外機の前の風あたるとこに干すと乾くの早いよ、ってか泊まりだよね、ああカバンも和樹のとこか。」 まあしょうがない、理子が悪いというか二人で少し考えたらわかりそうなものだろう、それにお腹が減ったという亜理砂に小さな冷蔵庫にはマーガリンとビールとコーラ、ストックの食材は乾燥してる安い食パン。 「外食する余裕は俺には無い、ごちそうが閉店間際のスーパーの半額の海苔弁だからさ。」「ふーんそのくせビールはあるんだ。」 痛いとこを突かれた、亜里沙はお金あるけれどその財布も今あるのはここでは無い。 二千円あるから、その一言で救われる、それならと今月の食費の使い込みも問題ない。 「私ね料理の勉強中だから、和樹くんに作ってあげようと思ってたの。」 「つうかさ、和樹のとこ泊まるって、ほら。」 「親戚だよー、小さい時からおむつ替えてもらった仲ですよ。」 「ならいいけど、俺は兄貴しかいないから想像がつかないな、女子と部屋で二人きりはさっきが人生ではじめてなのさ、そうだ四人分作って理子に恩を売ろう、あいつ金持ちだからさ。」 「自分で料理しないでしょ、一人分と二人分は近くても、二人分と四人分は違うんだよね、IHのコンロ一つに小さなフライパンだけでしょ。そもそも炊飯器無いのって。」 「置き場所が無いんだよね、電子レンジが置く場所無くて部屋の中なんだから。」 部屋に戻ってから、料理の手伝いをしたくても、狭くて邪魔になるだけ。 「じゃあいただきます。」 それは自然に心の声が口をついて出た。 「手料理ってこんなに美味しいんだな、とっても幸せだよ。」ビールに最高にあう。 ああこのまま、この時間が続けばいい。 そこに和樹が入ってきた。 「悪い、財布もカバンもさ気が付かなかった、それでさ理子のやつお疲れだったみたいでさ、寝ちゃったんだよ、理子のとこに亜理砂は泊まれって。」 「あー私はここで大丈夫だから、気にしないで。」 「おいおい、亜理砂どうした?」 「幸せだって言われちゃった。」 「あんまりにも料理が美味しくてさ、和樹も食えよビールにあうぞ。」 和樹は野菜炒めとビールでニコって俺に笑いかけてきた。 「そっかあ、これは確かに幸せの味だな、そのうち理子も起きるからまた後でな。」 しばらくすると和樹から連絡がきた、おねだりされてるから今夜は亜理砂を頼んだよと。 おねだりって、おねだりされちゃうのか、二人が愛し合う姿をつい想像しそうになって頭からその妄想を追い出す。 「ごめんパソコンの音うるさいかな?」 「ううん、大丈夫だけれどやっぱ緊張してるかも。」 それはこっちだってそうだ、ベッドを使ってもらって、部屋を暗くして、俺はノートパソコンで勉強することにしたが、集中は難しい、明日は和樹と理子が亜理砂を連れて観光する予定なのだ、寝てもらわないといけない。 「ちょっと、ねえちょっと亮太くんこっち。」 「どうした?」ベッドの中から手招きされる。 「眠るまでハグしてよ、なんかそうされたい気持ちなの。」 えって思うけれど、まだ子供なんだなって、自分の小学生の頃を思い出す、母親が寝かしつけてくれた最後は何歳だったかは思い出せない。 横になって抱きしめてあげると、亜理砂の足が俺の足に絡みついてきた。少しこのままでいたら眠れるのだろうか? 亜理砂の細い腕が俺の首に巻き付いてきた。 「私の顔、どう思う?」「綺麗だよ、特に目がとても素敵だ。」 合格、そう言うと薄い唇が俺の唇に重なる。 ずっとこうしていたい。 「大きくなってるよ、あれ出るとこ見てみたい。」 こうすると気持ちよくなるんだよね、はじめてしごかれた。 「もっと優しくだよ、ああもう出ちゃう。」 「透明なのいっぱい出てきたよ、これは違うんだよね。」 ああ、もう無理だって、あまりの快感に身体がのけぞって一瞬気を失いそうになった。 目をつぶったまま波が過ぎるのを待つ、やっと意識が戻ってきた。 「こんなに勢いがあると思わなかったよう。」 亜理砂ちゃんの顔が俺ので大変なことになっていた。 大変だと思うと同時に頼んでいた。 「俺さこういう事したのはじめてでさ、記念に写真を一枚。」 「まじ、変態ー、小学生の顔にかけたんだよー、もうー絶対人に見せないでよ。」 つくずく頭がおかしいとは思ったけれど、脳みそが沸騰してたんだと思う。 「こんな味するんだ、あんまり美味しくないね。」 もう亜理砂は自分でこんな事までしちゃってるんだよ、まだ陰毛が生え揃ってないくせに中指を挿入してそこはクチュクチュと音をさせている。 「それでね、感じてきたら、おちんちん入れられちゃうって想像しながら、こうするの。」 指を二本いれてかき混ぜる姿を見せつけられた、俺はもうそれは誘われてるって確信して、ペニスにゴムをつけると亜理砂と一つになった。 「あっ、まだ痛いかも、動かさないで。」 少し動かしてみて、数回の出し入れで二回目の快感が襲ってきた。 「ごめん、もう出ちゃった。」「うん、大丈夫だよ、ちょっと痛かった。」 キスしながら抱き合ってると自然と寝ていた。 このベッドは抱き合っていないと二人には狭すぎる。
2025/01/16 08:29:59(bxnG2AgO)
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