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1:金網越しのコミュニケーション
投稿者:
ナオトイズム
◆CSZ6G0yP9Q
「見て見て!ジャンボフランクフルトみたい」
「えぇ〜、でも曲がってるからバナナじゃない?」 「……(ゴクリッ)」 「初めて見た……」 スクール水着姿の可愛い女子小学生4人組は、そそり立つ僕の肉棒が目の高さになるように、僕の前で取り囲むようにしゃがんでいる。初めて見るオスの性に興味津々で、今にも吐息がかかるのではないかという距離での観察に、僕の興奮の高まりはこれまで経験したことがなかった。 「さっ……、触ってもいいんですか?」 おとなしめの容姿に似合わず、細身で黒髪ロングの小百合が尋ねてきた。平静を装って話すのも限界が近かった。 「もっ……もちろん!好きに触ってみていいよ」 コクリと頷きながら許可を伝えると、少女たちは目を合わせ、ニヤつきが我慢できなかったのか、それぞれの表情を確認すると、クスッと声を出して恥ずかしそうに笑い声を見せた。おそらくこれから行う行為の順番を、興味がありつつもお互い譲り合うようなやり取りがアイコンタクトでなされているのだろう。 少しの沈黙の後、初めに動いたのは、一番闊達そうで肉付きの良いショートカットの友香だった。ゆっくりと右手の人差し指を伸ばし、そそり立つ肉棒に近づけると、頂上から伝って流れ落ちる我慢汁を避けるように、亀のほっぺたをツンツンと少し強めに押し込んだ。 それに合わせるように震える肉棒は、少女たちの目をさらに丸くさせた。 「どう?どんな感じ?」 「なんかバネみたいで押し返してくる」 小百合の問いかけに友香が答えると、触るのを遠慮していた3本の人差し指も、我先にと亀頭や肉茎に群がり、僕の肉棒は左右から揺さぶられるがまま、少し高めの体温を帯びた少女たちの指先に弄ばれた。 こんなロリコンにとって夢のような光景は、少女たちの好奇心だけでは、もちろんなし得るものではなかった。 少女たちがここまで自らの好奇心に身を委ねられているのは、僕と少女たちの間に『金網』があるからだった。 … …… ……… 僕の名前は、石橋ナオト。社会人2年目のフレッシュマンだ。一応、会社では真面目な好青年で、庶務さんのようなお姉様方からも親しくしてもらえる容姿ではあるが、根っからの女好きであり、その中でも突出したロリコンである。 そんな僕の楽しみは、学校の長期休暇に合わせた有給休暇の取得だった。思う存分、休みを謳歌している、いわゆるJSたちをゆっくりと愛でるのが楽しみで仕方なかった。さらに露出癖でもあるこの好青年は、どうしようもない変態と言ってもいいだろう。 この夏も例外ではなかった。自宅そばの小学校が終業式を迎えた翌日、すでに上司の机には有給休暇申請書が置かれ、承認印が押されていた。 さて、今シーズン初はやっぱりあそこだな。 蒸し暑いアパートのワンルームで目を覚ました僕は、期待感からか目覚めもすっきり、朝シャワーを浴びると、緑のTシャツに茶のハーフパンツ、スポーツサンダルで、肩掛けのカバンと共にさっそうと外に飛び出した。 時刻は午前10時。街の慌ただしさも収まり、JSたちはお友達と遊びに出かける時間だ。夏の長期休暇と言えば、出かける先は市民プール。自然豊かな市営の森林公園の中に建つ低予算の市民プールは、フェンス越しでプールが外から見え、スクール水着ではしゃぐJSを堪能することができる。ロリコンにとって、素晴らしい場所だった。 「お〜。夏休み初日なのに、いるいる!」 プールが見える公園のベンチに座ると、目の前に広がるJSの群れに心が躍り、ショーパブの常連のように今にも手を叩いてお気に入りの娘を呼ぶかのテンションになった。 数にして20人ほど。5グループはいるだろう。もちろん繁忙の時間は午後から夕方にかけてだが、小学生の習性を知り尽くす僕は知っていた。 女子は午前中がゴールデンタイム。 外で遊ぶのも、女子小学生グループは午前中に集まりがち。そのセオリー通り、4グループは女子小学生だった。特にJSだけでプールに来るのは高学年になってから。僕の最も好む世代が凝縮された世界こそ市民プールなのだった。 そしてこの自然豊かな公園にある市民プールの楽しみ方を僕は知ってしまっていた。プールではしゃぐJSの群れに”また後でね”と別れを告げ、施設をぐるっと囲う金網のフェンス越しに裏手に回り、細い遊歩道にあるベンチに腰を下ろした。 目の前には施設の金網フェンスがあり、その先にはプール施設の建屋裏手があるが、その間にはぐるっと回れる通路があった。学校の体育館裏などを思い浮かべてもらえば相違はない。 そしてベンチから見えるところには、施設裏にある小さなトイレがあった。無論、施設表には大きなトイレはあるが、極稀にこのトイレも利用されることがあった。 もしここを利用するJSが来たとすれば、思う存分凝視できるだけではなく、愛でながら自らを快感に浸すことも可能だった。ここに到着してから数分だが、その想像だけで、ハーフパンツはすでにテントを張るような隆起を見せていた。 薄っすらとプールから聞こえる、はしゃぐJSの黄色い声を前菜に、僕はカバンで隠しながら、木漏れ日のベンチで息子を開放した。これだけでも露出癖の僕には十分な刺激ではあるが、果てるにはまだ早かった。 『ピッ!ピッ!ピッ〜〜〜〜〜!!』 プールの方から鳴り響く休憩時間を知らせるホイッスルの音は、僕の胸を高鳴らせる号砲でもあった。息子を扱う手も何処かお座成りで、五感のすべてをプールへ続く通路に傾けた。 「えぇ〜、こっち行くの?」 「プールは入れないんだから、トイレ行くの!」 「大きいトイレいかないの?」 聴覚のアンテナが捉えたのは、複数のJSが通路をこちらに来ていることだった。複数のペタペタという足音が近づき、その音が施設の角を曲がるとき、僕の視覚も楽園の光景を捉えた。 スクール水着を着たJS4人組だった。まだ僕の存在に気がつかない彼女たちは、お喋りをしたまま、トイレ付近まで歩を進めていた。その間も僕はカバンで隠しながらも、湧き上がる我慢の印を指先につけて、亀の口先を刺激していた。 そこにあるトイレは男女共用の個室タイプ。入れるのは1名だけの設備だった。1人が歩きを止めぬままトイレに入ると、他の3人は施設の壁に背をつけてこちらを向いて話を続けた。 僕の目の前に並んだ少女たちは、ショーガールのように僕の品定めにかけられたようだった。僕と少女たちのちょうど真ん中には表から続いている緑のひし形金網で作られたフェンスがあった。誰もが見たことのある大きめの編み目で作られている”あの”フェンスである。 まるで禁断の果実がロリコン変態から守られるような、その世界観も僕にとっては興奮に値するものだった。 そんな思考を巡らせていると、さすがに少女たちも僕に気がついたようだった。これまで直立で壁にもたれていた身体は、真ん中の子に肩を寄せるように立ち、目線はこちらに向けたまま、ヒソヒソと話をし始めた。 「ねぇ、あの人こっち見てない?」 「えっ、なんかキモいんだけど……」 「どうする?」 すると先にトイレに入った子が出てくると手招きをして、僕のことを伝えた。出てきた少女がこちらを振り向き目が合うと、すこしニヤリとして不安がる友達をなだめた。 「あっ、今年もいた……、去年もいたけど大丈夫だよ、何もしてこなかったし……、それに……」 そう言うと3人を集めて耳元で何かを話しているようだった。 去年だって!?もしかしてあの子……。 話が終わり、3人の顔が離れると、ハニカムような表情や、口元を手で覆う姿をこちらに見せた。 やっぱり。この場所がお気に入りになったきっかけは、去年この場所での出来事だった。露出癖を満足させようと人目につかないこのベンチで致していた時、1人でこのトイレにきたJSがいた。咄嗟にその子に向けてそそり立ったものを見せつけると、凝視するその子の目の前で人生最高の快感を得てしまったのだ。 その時の子は黒髪ロングだったが、今はショートヘアになっていて気が付かなかったのだ。1年で成長したのか、すこしふっくらな身体に膨らみかけの胸がさらに魅力を増していた。名前は後日知ることになるが、彼女の名前は”友香”だった。 「今日もしてるんですか!?」 ニヤついた顔で友香がフェンスに捕まりながら僕に話しかけてきた。言い終わると、キャッ!とはしゃぎながら一歩下がってグループの輪に入り、他の3人は、ちょっと!!と言うように、友香の腕を揺さぶっていた。でも、みんなそれぞれにニヤつきと好奇心の目で僕を視線に入れているようだった。 咄嗟のことに反応できなかった僕は、すでに素性を知られていると感じ、それを逆手に取って積極的にいくことを決めた。 「去年の子だったんだね。じゃあ僕がいま何してるか分かるよね?」 「え〜、分からな〜い、キャハハ」 そう言うと、友香は右手で棒を握るような手を作り、シェイクするように振ってみせた。すぐに恥ずかしくなったのだろう、三擦り半程度で手を隠して、恥ずかしそうに友達の輪に隠れた。 なんて可愛いんだ。 それを見ていた友達も、その行為を知っているのだろう。恥ずかしそうに友香を叩きながら、顔を赤く染めていた。 この少女たちの好奇心を逃してはいけない。そう思い立つと僕はベンチからゆっくりと立ち上がり、1歩金網フェンスに近づいた。 「わっ!こっち来た!」 「ヤバっ!」 キャハハ! 僕の接近に気付いた少女たちは金網から遠ざかろうと、壁際で肩をすくませ身を寄せ合うが、その表情はニヤつきを我慢出来ないのか、楽しそうに顔を崩していた。 おそらく自分たちと変態の間にある金網が心に余裕を持たせ、好奇心が勝っているのだろう。僕にとっても好都合だった。少女たちの恐怖心や嫌悪感が上回らないよう、様子を見ながら事を進めた。 そうしている間も僕の左手はカバンで隠した息子を扱っているので、カバンを押しのけるほどの膨張を見せていた。好奇心旺盛な少女たちに露出狂として胸を張ってご開帳できる準備は整っていた。 次に何が起こるか分かっている友香を除き、他の3人はパタパタと足踏みして落ち着きがないが、これは期待の表れでもあると感じた。 その雰囲気にさらに興奮が高まり、僕は次のステップに進んだ。 「去年はこうしていたんだけど、覚えてるかな?」 あえて友香向けにコメントを発することで、友達の興味もこちらに向けた。僕は変態でありながら紳士である。初めての経験であろう出来事に少女たちの心の準備も与えてあげようと、右手を大きなモーションで動かし、ゆっくりとカバンを右へとずらしていった。 少女たちから見れば、劇の幕が開かれるかのように見えるだろう。幕の中心でスタンバイする主役がゆっくりと姿を現した。 キャ! えぇ〜! わぁ〜! 様々な声が聞こえると、友香以外は顔を手で隠し壁の方を向くが、友香は唇を噛みしめるように少しやらしい目つきで僕のそそり立つ肉棒を見つめていた。
2024/06/12 23:00:56(mad/Tcmt)
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