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観察されて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:観察されて
投稿者: (無名)
僕は中学1年の時に3年生の先輩に目を付けられて度々呼び出されていたんです。

先輩の名前は祐実。

先輩は放課後になると僕を呼び付けては、あれこれ用事を押し付けたり、金を要求したり。
機嫌が悪い時は僕を殴る。

とにかく気紛れな先輩だったのですが、ある日もまた呼び出されて体育館裏に行くと、祐実先輩の他にもう二人の先輩が待っていたんです。


「あの…用事があるって…」

3人はおどおどする僕を眺めながら冷たい薄ら笑いを浮かべる。

「ちっと金貸してくんね?」
薄ら笑いが消え、鋭い目で僕を睨みながら祐実先輩が口を開く。

「ごめんなさい…ありません…」
僕は目を逸らしながら要求を断る。

「あん?金貸してよ」
「持ってません…」
「じゃあ身体検査だな!」


僕は3人に押さえ付けられて服を脱がされる。
「や…やめてください!」

祐実先輩は暴れる僕を押し倒すと馬乗りになり、身動きが取れない僕の衣服を残りの2人が剥ぎ取る。

とうとう全裸にされた僕を壁際に立たせ、3人はその周りを取り囲んだ。

「おい、手をどけろ!」
「え…?」
「手をどけろっつってんだよ!後ろに組め!」


僕は股間を覆う手を退けられ、3人の少女の眼前に縮こまった一物を晒す。


「キャハハ!マジキモい!」


彼女らの嘲笑に僕は頭に血が昇るのを感じた。
屈辱と恥じらいで正気を保つのが難しい。

すると祐実先輩は僕の前にしゃがみ込み、近くでまじまじと僕の一物の観察を始めた。

「おら!ちゃんと立て!」

祐実先輩は僕の太腿をぴしゃりと叩き、体育の『休め』の姿勢を取らせると再び僕の前にしゃがんで興味ありげに一物を眺める。

「汚ねーもんぶら下げやがって…」

先輩の視線が突き刺さる。
恥ずかしい。

だが僕の一物は脳内で感じる嫌悪と反して、むくむくと膨らみ、遂には臍に当たるほどカチカチに勃起し、その赤黒く張り詰めた先端から糸を引きながら透明な涎が垂れる。

「はあ…はあ…やめてください…」
「お前なに勃起させてんの?」
「いや…これは…はあ…はあ」

「てめえ、感じてんじゃねーよ!」
先輩は僕の一物を握る。
熱く滾った一物に先輩の手がひやりと冷たい。
先輩はその手を上下させぞんざいに竿をしごいた。

「あ…う…やめてください…」
「あ?もっとしてくださいだろ!?」

頭の中が白く溶ける。

「も…もっとしてください…」
「気持ちいいんだろ!?」
「気持ちいいです」

僕の理性は快楽の前に崩れ落ち、先輩にされるがままに身を任せ、ただ止められない為に言われるままの答えを返した。

視線が突き刺さる度に、罵倒される度に肛門の奥から何かが込み上げ股下を抜けて一物に集まる。

僕は肛門を締めて何度も射精しそうになるのを必死に堪えようとするが、その度に一物はピクピクと動きながら更に赤黒く膨張して硬度を増すが、祐実先輩の柔らかい手の感触にいよいよ堪えきれなくなる。


「だめ…出っ…」



その瞬間、先輩はパクりと僕の一物を咥え、僕は先輩の口腔内に溜まっていた全てを吐き出した。

先輩は少し味わった後に何事もなかった様にごくりと飲み干す。

「うえっ…まずっ…」

先輩は僕の服を遠くに投げてその場を立ち去る。
連れの二人が引いていたのは言うまでもない。


 
2024/03/25 16:21:57(gUqCArqV)
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