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1:ジュニアアイドル撮影会
投稿者:
炉イター
◆38h1atrZ02
2013年、買ったばかりのデジカメを持って、秋葉原の雑居ビルに通っていました。
スタジオの内部は、テーマ毎に仕切られた撮影ブースがありました。 カメラマンは、それぞれのブースにいる、お目当ての女の子を撮影します。 1回の撮影時間は30秒、過ぎると列の後ろに並びます。 自分は、ロリコンだったので、ジュニアアイドルが目当てでした。 IVを何枚も出している娘もいましたが、ジュニアアイドルの仕事をこれから始める、無名の女の子もいました。 人気なジュニアアイドルには、多くのカメラマンが長蛇の列を作っていましたが、愛想のない子には、人も集まらず、現実をまざまざと突き付けられる場所でもありました。 中には、グラビアアイドル用の小さい水着を着て(規約ではNGらしい)注目を浴びる子もいました。 事務所の戦略か、撮影会を通じて、人気度合いをリサーチしてたのかも知れません。 僕は、ミクというDVDも出していない、雑誌にも出ていない無名の子がお気に入りでした。 いくつ?と聞いたら、中2と教えてくれました。 人見知りではありましたが、打ち解けると愛想もいいしスタイルも悪くないミクちゃんでしたが、水着撮影は断っていて、いつも普段着のような衣装ばかりでした。 他のカメラマンが水着は着ないのか、聞くと「中学生だから、水着の撮影は、してないの」 「他の子はしてるよ、水着、いつ解禁するの」 「無理、おなか出てるから」 「本当は、胸が無いからじゃないの~」 「もうっ、絶対水着着ないっ」 と水着NGを貫いていました。 ミクを撮る人は徐々に少なくなり、人気な子がいると、誰もミクちゃんを撮る人はおらず、僕は、貸し切り状態で撮影していました。 正直、同じような写真ばかりを撮っても面白くないのです。 一度貸し切りになると、他の子を撮りに離れることも出来ず、僕ももどかしく思いながら撮影していました。 彼女なりに、ポージングや笑顔など工夫して、頑張っていましたが、いかんせん衣装が単調なのは否めませんでした。 ある日、「今日何時までいる?」と聞くので、「16時までかな」と返事をすると、「お願い、チェキ入れて」と頼んできます。 春休みに友達とディズニーにいく為だと話していました。 僕も頑張って、いつもより多くチェキを購入しましたが、他の人がチェキを買うことは無く、目標金額には、程遠い状態でした。 「16時になったら帰るんだよね」 「そう」 「次が最後か~」 チェキにサインを書きながらそんな話をしていました。 「ね、今日って、1万くらい余裕ある?」 「ん?そのくらいは残るかな」 「おねがい、じゃあ、次で最後ね~」 お願いってなんだ? ラストの撮影になりました。 「ごめんね~」 ミクちゃんは、遅れてブースにやってきました。 ベッドが置いてあるブースです。 いつもどおりのポージングに飽きていましたが、立ち姿で数枚撮ります。 衣装は、セーターとひざ丈のスカートでした。 (最後って言ってるんだから、せめて下はミニスカートくらい履いて欲しいわ~) 「疲れたから、少し寝かせて」 「おい~最後なんだから寝るなよ~」 「ちょっとだけ」 そう言うと、枕を抱えてうつ伏せになるミクちゃん。 「ここのライト眩しい」 「目が疲れたから、撮るならこっちから撮って」 他のカメラマンも来ますが、「寝てますか、仕方ない今日は寝顔ですね」 と数枚撮って帰っていく始末。 「もう起きて」というと「ほか誰かいる?」というので、「もう帰ったよ。俺だけだ」 「わかった、働くよ~」とパイプベッドのフレームを持つと「マジで寝てたよ~」とセーターの胸元をパタパタと動かします。 胸元からは、かわいい小ぶりのおっぱいが顔を覗かせていました。 「今、人いないよね?」 「いない」 「写真はダメ」 そういうと、指をぐっと下げて、胸元を拡げます。 「ダメ、撮らないで見てる方が怪しい」 そう言ってカメラを構えて、連射で数枚撮りました。 「恥ずかしい~もういい?」 「だめ、暗いわ、もっと拡げて」 「ていうか、膝立ちして、こう下からセーター持ち上げて」 「えーっ」 「早くっ」 「恥ずかしいよー」 持ち上げた瞬間、ミクちゃんに近づいて、乳房ばかりを連射しました。 「連絡先、渡すから、後で連絡しろよ」 「うん、私も今日は、これでやめることにする」
2024/02/11 00:28:44(ef4KgAPl)
投稿者:
炉イタ―
◆38h1atrZ02
これはフィクションの妄想小説です。
チェキタイムの時に、プレゼントのお菓子と一緒にラインのIDを書いたメモを渡しました。 「30分は待つけど、それ過ぎたら帰るからな」 お金も払っていないのに、オッパイを晒して、撮影させてきた事で、強気になっていました。 「今ここでお金渡したら、バレた時、ヤバいだろ」 「じゃあな」 出て、万世橋近くにあるファミレスで待つことにしました。 この近くは、よく派遣リフレの女の子が待ち合わせで立っていて、違和感がないのと、スイーツくらいご馳走すると言えば、必ず来ると読んでいました。 しばらくすると、友だち申請が来たので、登録して、ここで待ち合わせる事を伝えました。 先に入って席待ちで並んでいると、20分くらいして、ミクがやってきます。 「ここじゃ人が多くてアレなんで、細かい話は席でしような」 「うん」 彼女は、俺が勧めた、苺のケーキとオムライスを注文して、食べ終わった頃には、すっかりリラックスした表情をしています。 「ほら、あそこの席見てみな」 「あれ絶対、リフレのお散歩コースだな」 「確かに。めっちゃ年が離てる」 「ホテルが近くにあるからな、宿泊かデイユースでこの後、部屋に行くんだろうな」 「今日は、早上がりだよね、まだ時間大丈夫だよね」 「うん」 「じゃ部屋空いてるか聞いてくる」 「え、ちょっと待って、それは無理」 「え、なんで」 「そういうのは、してない・・から」 「でも、ミクちゃんの方から言ったんだよ、お金残してって」 「さっきATMでお金も下ろしてきたのに」 「*万円」 「着ていく服とか、他にもいるんじゃないの」 「・・・・・」 敢えて、何も言わずに、沈黙の時間になります。 「さっきの分は?」 「さっきの分って、撮影最後のアレ?」 「ちょっと待って、ほら顔と一緒に写してないからだろ」 「こういう写真は、価値がないんだよ」 「誰なのかが、大事なんだよ、胸もミクちゃんってわかりゃ、金出す人はいると思うけど」 「こういうんじゃ、せいぜいオムライスと苺のケーキ代くらいだな」 「わかったから、カメラ早く閉まって」 「じゃこれで帰る」 「わかった。無理なら仕方ないな。悪かった」 「ううん、こっちこそごめんなさい。ご馳走様でした。」 「ケーキ、美味しかった。」 「あ、俺からは、連絡は入れないから、安心して」 「じゃあ、また撮影会で」 「うん、いつもお菓子ありがとう」 金額の話の時、間違いなくミクちゃんは、迷っていました。 自分も、はなから上手く行くと思ってなかったし、連絡先を交換できて、二人きりで食事が出来ただけでもめちゃめちゃ運が良いと思いました。
24/02/12 16:12
(WA23YG7s)
投稿者:
悪いお兄ちゃん
ジュニアアイドルの撮影会は
お母さんが付き添って来る場合が多いのでは?
24/03/03 18:56
(wrBYwpXN)
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