俺は三井という、普通の建築技師だが、とある趣味から人生を棒にふり、今、唯一の友人からこの話を伝えている。ココに書いていることから分かると思うが、趣味とは少女、出来たら一桁の幼女と性交することだ。
勿論、同意なんて得られるはずもなく、強姦と言う事になる。
初めては20代、世に云うイタズラという奴で執行猶予を貰いその間は大人しくしていたが、明けると直ぐ再開した。一度知ってしまうと、幼女の味は、忘れられない。
執行猶予で、大体の友人は失った。しかし、手に職とは良く言ったもので、裁判終了後、仕事はすぐに見つかり、全国規模の仕事だったので、明けたあとはあちこちで活動を開始した。
幸いというか不幸というか、誰もいない環境でＳ3を捕まえた事があり、その時、遂に幼い膣に指入れをしてしまった。
指一本でギチギチの膣を掻き回す、あの感触、熱い膣、恐怖に引きつり痛みに耐える姿に、俺は取り憑かれてしまった。
強制わいせつ致傷、実刑で8年だったが、犯行が全国に散った為捜査に時間がかかり、未決通算が1年近くついたが、仮釈放は無かった。この件で、親族、家族をなくしたが、件の友人だけは故意にしてくれた。
堅い仕事のやつだが、大胆不敵なところがあり、当然、同士でもある。
面白い話だが、性犯罪者が務所でイジメられるというのは、ある意味正解である意味、間違っている。イジメられる奴はどこでもイジメられるのだ。オレは「経理夫」といわれる仕事の「営繕」という配属となった。娑婆での仕事を考慮しての配属だが、今はなくなっている刑務所だが、2000年当時、犯罪者の増加で、一部犯罪者による増設を行っていた。
犯罪者と言っても職人も居れば技術者もいる。仲が良かった奴は、10億もの汚職事件の大手ゼネコンの奴だった。そんな感じで刑務所と言っても、経理夫は割と緩く、炉利は居なくても強姦とかは居たりしたが、特にイジメられるという事は無かった。反対に６歳の娘にシャブ打った話や、シャブ輪姦の話、強姦の話は、性犯罪者やその他の犯罪者の性欲を満たしたし、窃盗犯からは、狙われない家を教わった。優良者は家族写真を持てたりするが、嫁さんにわざと乳首ぽろりさせたり、嫁さんの後ろに素っ裸の娘の居る(もちろんわざと)写真を貸してもらったり、ちょっと変な空間だった。
その増設工事中、法務省は技官というのを増員した。
友人、変な呼び名だが「ぽ」としようか。
いや、確かにできる、確かに可能といえば可能なのだが、ぽは、技官で中に入って来やがったw
この話を同囚にすると「志願兵(様々な事情でわざと刑務所に入る奴)は見た事あるがこんな奴は初めてだ！！」と、大受けだった。
この大胆さは、盗賊ならルパンとか、鬼平犯科帳に出て来る盗賊の頭だなと、当時密かに語り合った。
ぽは、どうやってるのか、現場にチョコとか嗜好品や清涼飲料水を持ち込んで振る舞ってくれたり、ハト(家族との非合法な繋ぎ)も快く引き受けたし、構外作業には、妻子のいる奴を選んで連れていって遠目で見せてやったりと随分オレの株を上げてくれた。
だが一番の差し入れは、ぽがイタズラした女児の画像だ。
これは、男ばかりの務所のなかでまんこなら、ツルツルでもババアでも、とにかく何でも良かったから、皆のズリネタともなった。
「案外、炉利もイケるな」と出所したやつの何人かは、こっちの趣味になったかも知れない。
前置きが長くなったが、犯した女児の話をさせて貰おう。

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