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可愛いから先生は厳しくします
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:可愛いから先生は厳しくします
投稿者: 桐子
全校児童32人の田舎の小学校。
最寄りの市街地からでも、山道を車で1時間以上掛かり、通勤が大変なこともあって、進んで教諭として赴任したがる先生はあまりいない。
そんな学校に私は自ら希望して赴任した。
35歳の独身の女性。
正確に言えばバツイチ。
先生になってからは、どこの小学校でも厳しい女性教師で通っている。
今受け持っているのは、複式学級の5年6年クラス。
生徒は二学年男女で11人しかいない。
今年の春に赴任して、直ぐに児童からは
「今度来た女の先生は恐い」
と言われたようだ。
それでも父兄からは、私の評判は悪くない。
学校まで歩いて15分くらいにある、村役場が斡旋してくれた空き家に、一人で住むようにしたから、過疎が進む地元では皆ありがたがってくれた。
村には独身の男性もいるが、そんな男やその親達は、私の事をもしかしたら自分のところの嫁に..と淡い希望を抱いてるようだ。
しかし私は、自分のアブノーマルな性癖を熟知している。
一度は普通の女として普通の結婚をしたが、やはり夫との性交渉では、私は満足しなかった。
私はS。
それも、むくつけしい大人の男性を虐めるのではなく、可憐な少年少女を精神的にも肉体的にも支配下に置きたいと言う性癖。
それで、今の職業もその目標の為に選んだ。
ロリコン教師が問題を起こし、事件化されるケースが増えている。
しかし、女の私が教師と言う立場を利用して、いたいけな子供を毒牙に掛けているのは、幸いこれまで全く気付かれてない。

「これで帰りのホームルームは終わります。」
私が言うと、直ぐに委員長の佳輝が、張りのある声で、
「起立!礼!着席!」
ときびきびした号令を掛けてくれる。
軍隊調の号令は時代にそぐわないと言われて、廃止された学校が多いが、私は敢えて委員長にさせている。
これも、今の若者は礼儀や節度が無い!と言う田舎の高齢者達には評判が良い。
緊張が解れてざわざわとなりかけた5年6年の児童に対して、委員長の佳輝が伝言や連絡を始める。
副委員長の沙耶佳が私の横にすっと近より
「先生。お荷物、お持ちします。」
と愛らしい声で言うと、私の持っていた教科書や教材を受け取ってくれた。
良いわあ、二人とも..。
大好き!
私はこの6年生の二人が、可愛くてたまらない。
今日も、我慢が出来なくなった。
沙耶佳が開けてくれた引き戸から教室を出る時、皆の方を振り返って、
「皆、うるさい!
先生がまだ教室内にいるのに、その行儀悪さは何なの!」
一緒にして、教室内はしーんと静まりかえった。
「皆の態度の事で、委員長と副委員長に言わねばならない事があります。
副委員長はこのまま私と来なさい。
委員長もこの後直ぐに来るように!」
私はそう言うと、教室を出た。
廊下で、教室の中で子供達が話す声が聞こえる。
「佳輝、悪かったな。僕たちが騒いだから..。」
「いつも、お前と沙耶佳が、代表で怒られて。
委員長とか損だよな。」
「先生も、あのくらいの事で、お前達を呼びつけるなんて..」
そんな声に混ざって、一際ハキハキと通る佳輝の声が聞こえた。
「仕方ないよ。僕だって緊張解けちゃいそうだったもん。
それに、先生だって、授業以外の時間で指導してくださるんだから、ありがたいと思わなくちゃ。」
私の横で聞いていた沙耶佳が、ほっとしたようなため息をついた。
沙耶佳は佳輝の事が好きだ。
子供同士では、委員長副委員長としての関係だけってふりをしてるが、両親以外では、私の次に佳輝が好きな筈。
だって、私がそうさせたんだから。
それは佳輝も同じ。
今は二人とも、私の可愛いペット?奴隷?お人形さん?
私の斜め後ろを荷物を持って着いてくる沙耶佳は、これから佳輝と一緒に私から仕付けられるのを予感して、不安げな、それでいて期待してるような表情をしている。
どんな事をされるのかしら?
恥ずかしい事かしら?
それとも痛い事?
やっぱり、佳輝君に見られながらなんだろうな。
私、耐えられるかな?
泣いたりしたら..。
いえ、私、泣かないもん。
きっと、先生から誉められるように、頑張るもん..。
そんな事を考えてるのが、ありありと分かる。
私だって沙耶佳の年に、当時の担任の先生から可愛がられると言うより、調教されたと言った方が良いけど、いやらしい事をされてるんだから。
今沙耶佳が考えてる事は、先生は全部分かるのよ。
職員室まで一緒に入る。
沙耶佳は職員室の入口で、
「6年、吉本沙耶佳、入ります。」
と可愛い声を張り上げて挨拶する。
「良いねえ。
先生の指導は、父兄にも評判良いし、実際、皆良い子だよね。」
声を掛けてくれた教頭も、隣の校長室にいる校長も、学校では私を支持してくれてる。
私の机に荷物を置いた沙耶佳が、周囲から見たらちょっと不安げな表現で私の前に立ってると、
「6年、高橋佳輝、田中先生に用事で入ります。」
と、きびきびした挨拶をして、委員長も入って来た。
「さっき言ったとおり、クラスの皆の態度について、委員長副委員長に言わねばならない事があります。
その後で、罰として私の指示で図書館倉庫の整理!
私に着いて来なさい。」
二人を前に、他の先生達に聞こえるようにそう言った後、私は教頭に
「四時半の下校時間には、帰らせまるつもりですが、もし遅れたら、私が責任持って二人の家まで送ります。」
と言ってから、二人を連れて職員室を出た。
二人の親も、私を全面的に信頼してくれている。
これまでも、帰宅が遅れて私が連れて帰った事があったが、かえって感謝されたうえに、夕食まで振る舞われた。
今、二人は私の後ろを歩いている。
私から見えないと思ってるようだが、私は二人がそっと手を繋いでるのが分かる。
今日は私からどんな事をされるのだろうか?
そんな不安もあって、好きな男女がお互い手を握りたい気持ちはとても分かるし、可愛いと思う。
可愛いと思うから、尚更きつくしてあげたい。
私の紺のスーツのスカートの下、パンストの中は、もう熱いヌルッとした分泌物で潤っている。
歩く度に、意識するほどになっている。
もうすぐここを、舐めさせてあげるわ..。
佳輝にさせようか?
それとも沙耶佳?
一人が私にご奉仕してる時に、側で見守っている方の子も、すごく可愛い顔するの。
今日は学校だから、あまり派手にはやらないだろうけど、本当なら二人とも、生まれたままの姿にして責めてあげたい。
思春期で自分の身体が大人へと変化していくのは、女の子にとって、いえ、男の子にとっても恥ずかしさを伴う筈。
それを好きな異性に見られるのなら、尚更..。
私は図書館顧問として管理する図書館倉庫の鍵を取り出し、重い引き戸の鍵穴にそれを差し込んだ。
 
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2022/05/14 10:55:29(RXUllOpi)
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