今は知りませんが、かつてはロリが一番集まる街の某レンタルボックス売り場。
全盛期にはほど遠い賑わいだが、観光客でそこそこの人はいる店内。
通路が狭いため、すれ違い様のお尻タッチが自然にできたりして、欲しいものがなくても立ち寄ったりする。
遠目から全体を見渡すと、親子連れがいた。
子供三人。上から女、女、男って感じ。
上はJS高。真ん中が中。下の男の子が低。
見立てとしてはそんなところ。
ショーケースを物色する振りをしながら近づいて娘二人をチェックした。
真ん中の娘が異常にかわいい！
もろに好みだが、好み抜きでもこの娘をブスという奴はいないだろう。
ショーケースの物色に余念がない。
問題は上のお姉ちゃんの方。
けっこう大きいが雰囲気からしてJCではない感じがする。
たぶん同級生の男子からはデカ女とか言われてからかわれそうなタイプ。
ただ、大人から見ればデカ女ではないし、かなりムッチリしてるが、その肉感的な体つきはハンデではないだろう。
タオル地のショートパンツから出てる脚も細過ぎずメリハリがあって逆にエロい。
しかも、プリっとしたお尻がまた美味しそうだった。
お姉ちゃんの方はショーケースよりスマホに関心があるようで、たぶんおつきあいなんだろう。

とりあえずすれ違い様、お姉ちゃんのお尻に手の甲をあてた。

無言だが背中がピクッとした、
ような気がした。
一瞬こちらを見たようだが、すぐにスマホの画面に視線を戻した。
立ち位置はそのままだ。
私は反対側のケースを見ながら戻り、
また触ったが今度はあてたまま停止した。
完全にお尻に手が当たってるのは気づいてるはず。
でも、お姉ちゃんは微動だにしない。

大当たりだ！

一旦は離れたが、また不自然にならないように移動してまた触った。

お姉ちゃん、相変わらず動かない。

嫌ならいくらでも逃げられるし、近くに親だっているから助けだって呼べる。

でもそのままだった。
端からみればスマホに夢中な子供にしか見えないだろう。

また、少し動き、いかにもショーケースの中を吟味してる風を装い、再びお姉ちゃんに近づいて触った。
今度は手の平で。

ゆっくり進みながらお尻全体を撫でて速やかに離れた。

最高のリアクションだ！

が、やりすぎは禁物。

いかにもやっぱりなかったかあ…？
的に店から出る時、避ける風にしてすれ違い、こっそり肩を叩いた。
これはお礼の意味だ。
たぶんあの子なら通じるんじゃないかと思った。
その時は顔をあげて去り行くこちらを見ていたし。


なんともいい体験だったと余韻に浸りながら歩いた。
たまに、あきらかに触らせてくれる娘っているのだ。
お互い気づいてない振りをしながら。
けっこう親といる娘って狙い目だったりもする。
真ん中の娘にちょっかい出せなかったのは残念だったが、充分今夜のご馳走にはなるだろう。

そんな気持ちを満喫していたら、二回戦があった。
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