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臨時絵画モデル
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:臨時絵画モデル
投稿者: ともや
私の通う絵画教室が人気なのは、隔月1回裸婦クロッキーがあるからだ。40代~定年後までほとんどが男性で、30名ほどの生徒がいる。
8月の出来事、その日専属で毎回来てくれているモデルが急病になったらしく当日キャンセル。考えた末の苦肉の策なのか講師が自分の娘に連絡し、来させる事になった。聞く所によると高校生で、夏休みで暇を持て余しているらしく、お小遣いを餌にしたら気軽に引き受けたらしい。
しかし私はとてもがっかりした。高校1年なんて子供じゃないか。青臭い子供じゃ描く気が起きない。プロのモデルのような美しさも熟した豊満な肉体も無いだろう。そんな事を考えていたら講師の娘がやってきた。思った通りだ。髪も短くジーンズにスニーカー。女の色気などかけらも無いとその時感じた。しかし私にとってこの日が人生の転機になるとは全く予想していなかったのである。
コミュニティ施設の多目的スペースを週1回借りている教室。普段から様々な団体が稽古事などに利用している。

「うわっ!こんなにいるの!?」

入室し挨拶もせずに一言目に出た娘の言葉に不快感を覚えたが講師が続けて紹介した。

「うちの娘で梨果といいます。今日は間に合わせで申し訳ありませんが宜しくお願いします。」

頭を下げる講師の横で娘は笑顔を見せ

「こんにちは。いつも父がお世話になってます。梨果です。宜しくお願いします。」

屈託の無い笑顔と意外としっかりした挨拶に先程の不快感は吹き飛んだ。私は女子高校生という生き物と個人で接した事が無いのでイメージを悪くメディアなどに植え付けられているのか、どうも否定的にとらえがちであるので意外だった。あの笑顔には愛らしささえ感じた。

「では早速始めましょうか、準備はじめてください。」

講師がそう言うと

「ちょっとお父さんいい?」

と娘が講師を連れて廊下に出ていった。3分程たった所で講師だけ教室に戻った。

「ふぅ。この期におよんで嫌だと言いだしたけど大丈夫。今着替えているのでしばらくお待ちください。」

すみませんを連呼する講師だが自分の娘を人前で裸にする心情はどうなのだろう。芸術と称せば生徒維持の為には許せるのか。となるとそんな理由で維持された生徒は私を含め芸術というよりただのエロ目的なのではないか。今回のこの少女によってそれが明確になるのである。 

教室の奥に紺色の布を被せた1m程の高さの台があり、これがモデルの舞台である。その前に生徒が座りデッサンを行う。モデルは隣の別室で全裸になりバスローブを着て教室に入る。ポーズはモデルに何パターンか提案してもらい皆の多数決で決める。
梨果が着替えに行って5分、その間に周りの受講者がひそひそと話ているのが聞こえた。講師の近所に住んでいるという田村氏と自転車屋を営む川瀬氏だ。

「梨果ちゃん小さい頃から知ってるけど可愛いよな。制服が似合ってね。なんだか複雑な気分だな。」

「学校の行き帰りにいつもうちの前通ってるよ。短いスカート履いちゃってねー。そういやこの間パンク修理に来たばっかりだよ。明るくていい子だよー。本当に今日は脱いじゃうのかね?確かになんだか複雑だねぇ。」

「服着てるからよく解らんけど、どう見てもまだ乳はペタンコだよな。」

「…なんだか楽しみになってきたよ。」

地元だけあり、知り合いもいるようだ。私も待っている間あの子は一体どんな体をしているんだろう。などと考えながら少女の体という未知の幕開けを待ってる自分がいた。受講者の皆も苛立ちはじめた所やっと梨果がバスローブを着て教室に入ってきた。ところが先程の笑顔は消えていた。気軽に引き受けたが現実を前にして恐ろしくなったのだろうか。やはり15歳の子供だ。

「遅いぞ。はいそれ脱いであそこに乗って。」

あえてか父親である講師は事務的に娘に言った。それに答えるように事務的に短い返事をした。

「はい…」

意を決したように唇を噛みながら腰の帯を解き、目を固く閉じながらバスローブを脱いだ。
皆が息をのむ音がしたような気がするほど教室全体の空気が一変した。「ほぉ…」と小声に出した者もいた。先ほどの2人だ。私も瞬間この少女の裸体に今まで味わった事のない感覚を覚えた。最近は視覚だけでは勃起すらしなくなったのだが、梨果の裸体を観た瞬間にペニスはみるみる勃起し、しかもすぐ激しい射精感をもよおしたのである。今までペニスへの物理的刺激無しで射精感をもよおした事など皆無である。驚いた。なんとか射精は阻止したが、その後下着の中がぐっしょりと濡れ、冷たくなっていった。

そんな事は知らず、脱いだ梨果は真っ赤になりうつむき、見てるほうが恥ずかしくなる程に羞恥心までも視覚的に曝け出していた。陰毛が薄く、直立の状態でも性器の一部が見えてしまう。股間を隠す左手が痛々しく思えた。恥ずかしい時の癖なのか、右手は落ち着き無く髪を耳に掛ける動作を繰り返している。隣にいてバスローブを受け取った父親である講師も何年振りに見たのか、実娘の裸体に驚き、凝視している様子が記憶に焼き付く。そんな父親の視線に気付いた梨果は右腕で乳房をも隠した。

まず梨果の乳房は想像以上に素晴らしいものだった。いわゆる少女の乳房というのは、たいがいこれほどの物なのか。私は知らないので梨果に限った事ではないかもしれないが、色気を求めていた私だが梨果の乳房の造形美に驚いた。いつものプロのモデルの洋子さんと比べれば大きさは劣るが形と色で勝った。2人とも肌の色も白いのだが、白さの質が違った。梨果は健康的で、瑞々しく、むいた白桃のような白さだ。乳房の先端は上向きで小さな乳頭がほんのり色付いており、横から見た時のアンダーから鎖骨下までの鈍角な乳房のラインは芸術的だ。しかしやはり素人、ブラジャーを着けて来てしまったらしく、ワイヤーの跡が残っているのは愛嬌としよう。全裸の梨果は私のすぐ横を抜け奥の舞台に向かった。甘い桃のような香りがした。


梨果は舞台に上がると小さな裸体を高い位置から晒した。手は股間に添えられ性器の露出を阻んでいる。ダウンライトが当てられ明るくなったその舞台で羞恥に耐えるその様が痛々しい。一枚の布をあてがう情けはないのであろうかと思ったが、自分も強く梨果の神秘を望み、さらには羞恥に耐えるその姿はサディズムを刺激した。

「えっと…どうすれば?」

梨果は講師に尋ねると

「みなさんどうでしょう。なにぶん素人なので梨果の楽な形でよろしいでしょうか。」

そこで生徒側から声があがった。

「そうですね、じゃあ台に腰掛けて両足を膝を立てて乗せて…」

声の主を見ると自転車屋の川瀬氏だ。梨果も顔をあげ川瀬氏の存在に驚き、さらに他の生徒達を見渡すと何人かの知り合いの存在に気付き愕然とした表情をした。ショックなのか目が潤むがもう既に少女は全裸を晒してしまっている。更に旧知の川瀬氏の要望は性器をあからさまに晒すような内容と誰もが理解できるものだ。

「え…ぁ、あれ?自転車屋さん?
 えと…それは…ちょっと…」

梨果が小さな声でいいかけると

「うん。それでいいんじゃないですかね?」

同じく梨果の旧知である田村氏の声高な意見に阻まれる。多数決なのだ。大半が賛成した。

渋々梨果は性器を気にしながら腰を下ろし、顔を真っ赤にして両足を上げた。

「梨果ちゃん。その手はどけて後ろについてごらん…そのほうが楽だろう」

幼い子供を諭すように初老の川瀬氏が性器を手で必死に隠す梨果に言った。
幼少の頃から知ってる優しいおじちゃん達から変貌し、男の欲望の塊と化した彼らの圧力に満ちた要望に梨果は唇を噛みながら応えるしかなかった。

梨果は俯き固く目を閉じ、ゆっくりと股間に添えられた手を外し、後ろ手で上体を支えた。
素裸にされながらも隠し通した少女の恥部は、あいにくにも見る側へのカタルシスとなり激しい感動を与えた。
まだ15歳のこの少女の全ての神秘はこの教室にいる30名程の者たちに解かれた。私は梨果の性器が露になった瞬間まさにドラマチックな程のゴクリという喉の音と共に目を見張った。川瀬氏の指示したポーズは明白にそこを露出するものだった。梨果の薄い陰毛は虚しく恥部を隠しきれず、両足を立てた形は大陰唇を開かし、中にやや色づいた小陰唇が確認できた。羞恥の極致でか呼吸が荒くなり、少しでも膝が開くと艶やかな桃色の小陰唇の中までもが見え隠れした。後ろ手で上体を反らした形は更に尻の肛門までをも露にし、形良い乳房は呼吸にあわせて息吹いていた。
梨果の全ての器官の末端を一度に目視できる形となった事に少女の尊厳を全て奪い取った気分になる。これはなんだろう。この感覚は。今まで幾度見た大人の女性器とは明らかに違う。
ペニスは下着のなかで膨張し続け、更に漏れだす液体で濡れていた。こんな事ってあるか?ペニスに手も触れずに襲う射精感に幾度も耐えた。この私が子どものような性器を見て精巣がはち切れそうだ。今にも駆け寄って梨果のスリットを手でもっと開いて奥まで視姦し、更に股に顔を埋めてしゃぶりつき、このぬるぬるの勃起を膣の奥深くねじ込みたい。あの形良い乳房を鷲掴みにして吸い上げながら激しく腰を突いて射精したい。目の前の歳若い少女にむけて妄想があふれる。もう完全この少女に魅せられててしまっている。自己否定してもだめだ。証拠に今この膨張したペニスは梨果の膣を求めるものに他ならないのだから。

 
2022/04/25 12:21:42(tHFeruq4)
2
投稿者: s
名作の予感
22/04/26 10:19 (tjxLltoV)
3
投稿者: ともや
No.2

皆が梨果の恥部に釘付けになっていた。描き始めた者はまだいない。席を移動する者や角度を変え歩み寄る者も出てきた。梨果はまだ目を固く閉じ、目を閉じているが為に余計に皆が無遠慮に執拗な視線をぶつける。敏感な部分に熱い視線を感じたのか、目を開けそんな彼らの姿を見ると、とうとう耐え切れずボロボロと涙を流しだした。助けを求めるように父親である講師に目をやると梨果は何かに驚くような顔をしてから更にヒックヒックとしゃくりあげて号泣してしまった。それに気になって講師を見ると夏用の薄手のスラックスの前を大きく膨らませ、それにも気付かぬ様子で呆然と全裸を晒した娘を見ながら立ち尽くしていたのだった。

「先生!」

私は声をかけた。我に返る講師に

「モデルさん落ち着くまで少し休憩にしませんか。しかも今回は性器が見えないポーズにしませんか?これじゃあまりに可哀相です。」

泣きじゃくった梨果を目にした皆もさすがにこの意見には反対できずに休憩となった。梨果は足早にバスローブをまとい、教室から出ていった。私も喉がカラカラになったので飲み物を求めてざわつく教室を出た。


ロビーの自販機で飲み物を買い教室に戻る途中、廊下の奥の給湯室から鼻をすするような音が聞こえたので行ってみると梨果がそこにおり、俯いてしくしくと泣いていた。

「…梨果さん、だっけ?大丈夫?おや、だめだよそんな格好で廊下にでちゃ」

バスローブに赤いズックのスニーカーという不思議な格好の梨果に声をかける

「すみません…あ、さっきの人…ありがとうございます。とても助かりました。モデル失格ですね。」

律儀に頭を下げた瞬間、雑に着られたバスローブの襟元から乳房の膨らみがちらりと覗き、治まりかけてたペニスがみるみると勃起した。

「あ、あぁ…もっと早く止めればよかったんだけどなかなか言いだせる雰囲気じゃなくてね…」

そう言うと梨果は私の足元のほうを一瞥するとローブの乱れに気付いたのか襟元を直した。そして髪を耳にかけながら

「あ、いえ、シーンとしてましたし仕方がないですよ。でもだいぶ気が楽になりました。ありがたかったです。あたし洋子さんみたいにキレイじゃないし、ご、ご覧の通り…胸だってちっちゃいし…スタイルよくないから申し訳なくってその分勇気出したつもりだったんだケド結局皆さんに迷惑かけちゃって…ゴメンなさい。。」

「あ、いや、プロじゃないし初めてだよね。仕方ないよ。しかもあんな…いや、でもなんというか。あの…とても綺麗だった。今まで感じたことないほど。」

そう言うと髪に手をやりながら俯いていた梨果は顔を上げた。女子高校生と話をするのは初めてだった。近くで見ると化粧っけの無い顔は派手さはないが幼いながらに思いの外整っているなと思った。そして潤んで綺麗な瞳を真っ直ぐにこちらに向けた。しかしこちらは目を合わせられず、しかも取り乱し意図せず本音が滑り出てしまう。そんな言葉に梨果は顔を真っ赤に染め

「え!えっ?!そんなことないですよ!てか男の人に自分の身体の感想を言われるのってありえないしメチャクチャ恥ずかしいです。だいたいよそ様に裸見られた時点で初めてなのに…なのにあんな大勢だってわかんなかったしお世話になってる人もいて私のあんな姿を…こんな状況になるなんて…ってあたし何言ってんだろ!あー!」

やはり彼女も取り乱したように廊下へ駈けていった。振り向き涙目にニコッと無理な笑顔をつくり。

「じゃ、戻るね。もう大丈夫。頑張ります!ありがとうございます!そんなえっちな目で見ないでちゃんとキレイに描いてくださいネ!」

ガッツポーズをしながらドキッとする一言と桃の香を残して先に教室に入っていった。
あれだけ酷い仕打ちを受けて皆に迷惑かけたと言える。フランクな振舞いの中に健気さを感じさせる梨果という少女に惹かれていく自分がいた。何とかあの甘い香りの艶やかな肌を自由にしたい。そんな感情がわいてきた。


教室に戻ると早速川瀬氏と田村氏が私に耳打ちしてきた。

「君が余計なこと言うから大事なとこが見えなくなっちゃったじゃないの。」

「あぁ…これが写真教室だったらさっきバッチリ撮れてたのになー。」

そんな彼らに合わせるように適当に応えた。

「まぁそうですが、ああなっちゃうと帰られてもあれじゃないですか。ほら、彼女落ち着いたみたいですよ。」

「ああ、うん。そりゃ確かにな。しかしあの梨果ちゃんの身体が見れるとはねぇー。」

「脱いだら意外と乳膨らんでたな」

「まだ子供だと思ってたけどきれいだったなー」

ようやく落ち着きバスローブ姿で携帯電話をいじっている梨果に講師は

「じゃあ再開しましょうか。梨果、今度は普通に膝を上げずに楽な姿勢で座りなさい。」

梨果は無言で父親に目を合わさず舞台に乗り腰をおろし、大きく深呼吸をするとバスローブの帯を解いて脱ぎ無表情で父親に渡した。可愛らしい乳房が再び皆の目に露になる。私もすぐにペニスが反応を始めズボンの中で痛いくらい勃起した。やはり梨果の乳房は空間の気を一変させる。時間がたち下着のワイヤーの跡は綺麗に消えていた。梨果は性器が見えないよう慎重な所作で蛙のようにペタンと座った。そのポーズは幼さを際立だたせたが、細い腰と丸い尻のラインを意図せず美しく魅せるものとなった。

時間が経ち梨果も慣れたのか心を殺したのか、じっとモデルの仕事をこなし、窓から差し込んできた西日に照らされ肌の産毛を光らせていた。誰も口を開く者もなくなり蝉の声だけが耳に入る。私もデッサンに集中し、少女の裸身のラインをなぞるように描く。皆も一心に描いているようだが、途中席を外す者が続出した。これは裸婦デッサン時の皆の暗黙で、集中できない者はトイレで性欲を処理をするのだ。この日はいつもに増し生徒が中座した。この件は梨果は知らないだろうが、講師は薄々知っている。教室を出る者を毎回複雑な視線で見送るのが印象深い。
私は時々不思議と梨果と目が合い、目が合うと梨果は目をそらして手で髪を耳にかける仕草を繰り返していた。そんなこともあり、とうとう終了まで性欲を処理することができなかった。


終了の時間になると梨果は早々と舞台から下り、皆が注目する中バスローブをまとい着替えた別室に駆け込んで行った。それを期に皆も片付け、帰りの準備をしていた。
こんなに高揚した時間は久々だった。下着が不快にヌルヌル湿っており、更に動くたびに少量づつの液体が尿道口から溢れ出す感覚を伴う。

ふと、川瀬氏と田村氏らが会話を交わしているのが気になり、聞き耳をたててみる。

「梨果ちゃん良かったねーピチピチだった。あの梨果ちゃんがと思うとたまんないね。年甲斐もなく勃起しちまったよ。」

「やっぱり乳は小さくて乳首も子供っぽかったけど可愛らしくてツヤツヤだったね。またあの小っちゃかった梨果ちゃんってのがまたねー。成長したもんだ。まさか成長途中を直に見れるなんて普通じゃありえないよな。しかも余すとこなく全部。」

「おっぱいはまだ大きくなるかもな、そしてそして!ちゃんと見たかよ?梨果ちゃんのオ・マ・ン・コ!子供と大人の中途半端な感じで本当見ちゃっていいのかよって。ヘアーなんてちょびっとだぜ?罪悪感が逆に興奮したね。あんなの初めて見たよ。洋子さんのがアワビに例えるなら梨果ちゃんのはハマグリだ!」

「見た見た。またあの俺らに見られちゃったー。って顔がたまらなかったね!チラッと奥が見えた時光って濡れてるように見えたけどまさかねー。もうちょい股開けるとよかったけど梨果ちゃんのオマンコ自体が閉じ気味なのかな。割れ目からビラビラもはみ出してなかったし。たしかに固く閉じたハマグリみてえだ。」

「ヘアーが無いから割れ目はよく見えるんだけど、確かに中が見えづらかったね、肛門が見えるほどのバッチリな角度だったのになぁ。」

「手で強引に開かないとダメかもね。締まりがいいんだろうな、梨果ちゃん処女かなぁ。処女だったら梨果ちゃんの処女膜ってのも一度みてみたいよ。肛門も可愛かったよな。きれいな菊門だった。」

「あはは…馬鹿、処女膜なんてそうそう見えるかよ。」

あの幼い少女に対する感想が淫語にまみれてるのを聞いて、年増の男が寄って集って美しい肌に精液を飛ばして白濁の液体にまみれている梨果を連想し、また局部に血がめぐる。

そうこうしているうちに皆は帰りはじめ、私は片付けに遅れをとってしまい、例の「舞台」を片付けている講師と二人きりになった。

「先生、お疲れさまでした。今日は大変でしたね。」

「あぁ。君か。うん。洋子くんが急病らしくてね。大学に連絡したけど代わりのモデルを手配できなくて仕方なく梨果に頼んだんだが素人で申し訳ない。」

「いえ、とんでもない。また新鮮な感じがしてよかったですよ。娘さんはモデルの経験はあるのですか?」

「うちでは子供の頃何度かやってもらってるけどさすがに最近はめっきり。しかし他人の前は初めてで過酷だったかもね。」

「よく引き受けてくれましたね。…ってことは娘さんの裸婦モデル姿を御覧になるのは久しぶりですか。」

「え?ぁあ… 10年ぶりとかになるかもしれないね。」

(身内とはいえ幼児の娘に裸婦モデルか…)


「い、いいですね。うちは馬鹿息子しかいないんで。」

「いやいや最近は生意気で困ったものですよ。それじゃあ私はこれで失礼しますよ。」

「お疲れさまでした。」

そうして講師は教室を後にした。私も鞄を肩にかけ教室を出た。

この施設へは市内巡回バスに乗り通っている。本数が少なく、次の時間までまだ15分程あったので一人ベンチに腰をかけ先程のスケッチを開き眺めていた。
晩夏の夕暮れは少し過ごしやすくなり、ひぐらしが秋の訪れを告げていた。

「あれ?ぜーんぜん描けてないじゃないですか。」

急に後ろから声がかかり、驚いて振り返ると梨果がそこにいて私のスケッチを見ていた。

「お疲れさまです。梨果はピンチヒッターだから今回だけですからね。途中でも続きは無し!次回からはまた洋子さんだよ。」

「あ、梨果さん。お疲れさま。うん、描くの遅くなってしまったよ。」

Tシャツにデニム、スニーカー姿の彼女は全裸よりも幼く見えた。

「そっか。やっぱ私なんかじゃ描く気しないよね。」

「いや、そんなことないよ。むしろ見とれてしまって…」

あわてて変なことを言ってしまって、自分も梨果も閉口してしまう。

しばらくして。

「そっか。」

と言って梨果はベンチの私の隣に座った。ふとTシャツの胸の小さな膨らみを横目で見ると先程まで見ていた形良い中身が脳裏に蘇る。

「昔はお父さんの絵のモデルやっててその時と変わらず梨果なんかを女性として見る大人はいないと思って気楽に引き受けたの…でも今日裸になった時ね、みんな梨果のこと、というか…胸とか身体ばかりすごい視線を感じて…変な気分だったの。すごく恥ずかしいのは昔から変わらないんだけど今日は怖かった。どんどん変な感覚になってくるし、梨果もなんか不思議な気分になってきて…特にアソコ見られるのは本当嫌だったよ…なんか心の中まで覗かれてる感じ。川瀬さんたちの必死に見たいって勢いも伝わってきて怖かったし、おじさんのおかげで隠していいって事になって本当よかった。ありがとうございます。」

そう言うと深く溜息をつくと数秒の間があり言葉は続いた。

「あの…ちょっと聞きたいことがあるんですけどいいですか?」

「え?なに?」

「えと…初対面の人にこんなこと聞くのは…てか初対面だから聞けるのかな。えと…男の人のアレの事なんですが…」

梨果が目を泳がせて言うそのアレというのはペニスを意味してるのは汲み取れた。

「その…あれが大っきくなるきっかけって何なんですか?」

どう答えていいのか困った。しかも相手は15歳の子供だ。

「それは…エッチな事を考えたり。見たりしたらとか…」

「やっぱそうですよね…。だから気になっちゃうんです。以前から電車内で前に立った男の人のズボンの前を見ちゃったりするんです。梨果って変な子なんです。」

「そうなんだ。でもどうして急にそんな話を?」

「例えば電車でスポーツ新聞のえっちなとこ読んでる人のを見れば大きくなるかな?と観察してみても変化無いんですよ。」

「うーんそれはそうかも。うまく説明できないけど好みもあるし場所とか状況とかひっくるめて興奮するからね。」

「だとすると今日モデルをしてみんな凄かったんです。あの場所も状況も美術を学ぶとこですよね?でもね、みんな凄かった。。川瀬のおじさんも田村さんもみんな…お父さんなんて小さい頃は全然そんな感じはしなかったのに。」

やはり彼女も気づいていたようで講師があからさまに勃起していた事を思い出した。複雑な気分だろう。
みんなとは私も含めて言われているのか判らないが触れないでおく。

梨果はスッと立ち上がりこちらに向き直った。

「今日の絵の続き、描きたいですか?」

「え?まぁそうだけどもう今回だけだから…。」

「特別にモデルやってあげる。個人的に。ただお願いがあるの。おじさんに実験台になって欲しいんだ。」

「なんだって?!」

梨果の不思議な進言に驚いた。

「…いい条件だと思うケド…だめかな?」

返答が遅れた私に梨果は瞳を泳がせ髪に手をやりながら伺う。実験台というのはよくわからないが、何にせよまた梨果の美しい肢体を再び見ることができると考えるだけで断る理由がない。

「いいの?俺としてはありがたい。絵が途中なのは嫌だからね。」

少し親切にしただけで初対面の中年男個人に裸を晒すなんてこの子は人を信用しすぎだろうと思うが、これに甘んじない手はないであろう。それに何かチャンスがあるはずだ。

「よしっ。じゃ決まりね!いつにする?場所は??」

梨果はコロコロした声で例の笑顔を見せ、またベンチの隣に腰をかけて瞳を輝かす。かなり近くに接近しTシャツから伸びる白い二の腕が触れた。甘酸っぱい梨果の香りがする。桜色の唇は艶やかで間から白い歯をみせる。可愛いなと思った。早くこの子の裸をまた視たい。

「では明日はどうかな。」

早速提案してみる。

「早っ!!うーんと…明日は午前中だけ部室の掃除があるから…午後からなら大丈夫だよ。」

「なら家でよければそこでどう。」

「お家行って大丈夫なの?」

(それはこっちの台詞だよ…)

「大丈夫。」

明日の日中は家族は留守のはずである。妻は仕事だし息子は朝から夕方まで中学の部活だ。

「わかった。多分学校12:30には終るから…」

待ち合わせを決めるとちょうどバスがやってきた。

「あ、バス来たよ。私はチャリなんだ。それじゃまた明日ね!バイバイ。」

と言って駈けていった。あんな事があったのにすっかり元気を取り戻したようだ。しかも今の約束もかなり過激なものではないのか。

「恐るべし女子高生…」

梨果の後ろ姿を見送りつつ、年甲斐もなくそんな俗語を口にしたのが妙に可笑しく一人苦笑した。
こんなわくわくした気持ちは久しぶりだ。走るバスの窓の外を見ているといつもと景色が違って見えた。

明日が待ち遠しかった。
22/04/26 19:48 (H3W20KcG)
4
投稿者: 無名
続きをよろしくお願いします。
22/05/03 16:48 (.ipCmjGN)
5
投稿者: ともや ◆42wGf2GOqE
翌日、待ち合わせ場所で待っていると、やや遅れて梨果が自転車でやってきた。昨夜夢かもしれないと何度も思っただけに梨果の姿を見た瞬間嬉しかった。

「暑いー。スミマセン!友達に捕まっちゃって。えへへ。」

白い半袖ブラウスにニットのベストを着ていた。紺系のチェック柄のスカートは自転車に乗るには短くはないだろうかという長さだ。

「梨果さんの学校ってこの近くなの。」

「二駅先の桐邦大付属。」

「音楽を学んでるの?」

「はい。私はお父さんと違って絵がダメですからねー。でも同じ芸術家!なんつって。」

やはりこの子の笑顔は魅力的だった。

「じゃ行こ行こ!お家どこ?」

「じゃ付いてきて。」

私は歩きだすと梨果は自転車を降り、押して歩いて付いてきた。
妙な組み合わせだ。中年男と女子○学生。周りから見たら完全に事案だ。近所だけに落ち着かなかったが、幸い知り合いに会うこともなく辿り着いた。

「へーおっきな家だね。凄っ。」

と言い梨果は門の前に自転車を停めた。

「いやいや、土地だけは祖父の代からのだから…」

今まで女子○学生と話す機会など無かったので会話に困る。

「ふーん。あ!玄関がサザエさんちみたいですね!」

梨果は意に介する様子は無く、一人で喋っていた。

「じゃ、上がって。」

「はーい。おじゃましまーす。」

しっかり磨かれた小さなローファーを脱ぐと、くるんと揃えて置いた。

梨果を居間に通す。

「とりあえず飲み物でも出すよ。適当に座って待ってて。」

「冷たいのがいいな!わータタミだタタミ!ウチにはこんな部屋ないよー。」

麦茶を持って居間へ戻ると梨果は扇風機を入れてあぐらをかいて当たっていた。

「あづいー。エアコン入れてー。」

「暑いね。そうしよう。そういえば梨果さんは夏でもベストを着てるの。」

エアコンのリモコンを操作しながら尋ねる。
昨日のTシャツ姿と違い、大きめのニットベストは胸の膨らみを確認できない。

「あー。よく言われます。暑いんだけど下着が透けちゃうから嫌なんだよね。梨果って必要以上に人の視線が気になる癖があってだめなの。克服して逆にそれを楽しむようなセクシーな女になりたいんですけど… 昨日もね、何か変わることができたらって思ってモデルやってみたんですけど全然ダメだった。甘々だったね。」

視線に敏感な子だな。とは昨日から薄々感づいていたが、ついあぐらをかいて座る梨果のスカートに目が行ってしまう。本人はやはりそれに気付き。

「あ、そのわりにはスカートが短いって?!だって単純に長いと可愛くないんですもん。でもね、ホラ見て。」

そう言うとこちらに向き立ち上がり、なんと両手でスカートをたくしあげた。

「ジャーン!!」

私は梨果の大胆な行動に目を見張った。

「ざーんねーん!えへへ。これはパンツではありませーん。」

よく見ると黒いスパッツのようなものを穿いていた。

「あー。めっちゃエロい顔してるよ…」

「ははは…」

私は苦笑し、変な汗をかいた。梨果は再び畳に座り

「そう。スカートの中がパンツだろーがパンツじゃなかろーが視線を受けることに変わりは無いんですよね、でも自分的に見られても平気。と思ってると安心するんです。」

「そっか…そういう年頃なのかな。だとしたら昨日は相当な決意だったね。」

「はい。ある意味極端な経験したほうがいいかなって。世の中退屈だし無駄な日々を過ごす自分が嫌になってきて自傷的になってた部分もあるかも。でも行ったら人数多すぎだし知り合いがいたりしてダメでした。」

「それで今日は俺を選んだんだ。知り合いじゃなかったもんね。」

「はい。あの中では若いほうだし優しそうだったし…かといって同年代はムリ!純粋に見られたら恥ずかしいし若い男の子って我慢できなくて襲ってきそうじゃないですか?!」

「あぁ、そうかもね。」

「それに…おじさんの視線が一番強烈だった。あとね…えと…そこ。」

梨果が私の股間に視線を落とす。

「昨日休憩の時さ、給湯室でびっくりした。あの時梨果の胸…襟の隙間から見えちゃったでしょ?その時凄いスピードで大きくなってた。梨果のなんかで男の人のアソコが大きくなるなんて少しショックだったけどいろいろ知りたいの。そもそも梨果ね。まだ男の人の…見たことないんだ…いつも妄想ばかりで…」

発した言動に恥じるように髪を落ち着きなく触りながらだんだん声を小さくしていく。そんな梨果を救うように言葉を繋いだ。

「わかったよ。俺で良ければ力になるよ。どうすればいい?」

「私がモデルをする前におじさんにも裸になってもらいたいです。」

梨果は畳に視線を落とし、顔を赤くしながらそう言った。
出た言葉はだいたい予想できたが、かなり勇気を出して言ったに違いない。私は快く梨果の言うとおりにすることにした。

「わかった。全部脱いじゃったほうがいいね。」

そういうと私はシャツを脱ぎ、ズボンのベルトを外しにかかった。金具のカチャカチャという音に梨果はピクリとするが視線は畳に落としたままだ。ズボンを脱ぐと下着を脱ぎにかかる。気配を感じたか梨果は目をぐっと閉じた。
こんな少女の前で下着を脱ぐ機会がくるとは思わなかったな。と考えながら脱いだ。緊張感とエアコンで程よく冷えた空気がペニスに触れ、瞬間陰嚢が引き締まる。自宅とはいえ居間で全裸になる機会は無い。しかも制服を着た少女と二人。違和感と沈黙が支配し居心地が悪い。沈黙を破る為に梨果に声をかける。

「梨果さん。脱いだよ。」

「えっ?は…はい!」

目をギュッと閉じたままだ。

「見たいんでしょ。目を瞑っていたらだめでしょ。」

「ふぇーん。こわいよぉ…」

梨果は恐る恐る目を開けてこちらを見た。

「…!!」

言葉ではなく心情を具現化したような吐息を梨果は発し、目を見開いた。

「ひゃあ…初めて見た。これって凄い…あの、えと…今どんな状態?」

「普通だよ。普段こんな感じ。」

「普段…じゃあトイレするときはこんな状態?」

「はは…そうだね。しかしまた変な事聞くね。」

「男子トイレって公園とかだと扉が無い所あるじゃないですか。いつもあのシュールな後ろ姿を見て前を妄想してて…梨果変な子って昨日言ったじゃん。」

近くで見たいのか誤魔化しながら少しずつ膝でにじり寄って来ながら梨果の質問が続く。

「でもよく解らないけど大きいよね?」

「いや、どうかな、普通じゃないかな。」

初めて見る少女にはわからないだろうが、恥ずかしながら私は仮性包茎だ。なので通常時はそれほど大きい方ではない。だが膨張率には自信がある。

「てことは興奮するとこれより大きくなるって事ですよね。」

「3倍くらいにはなるよ。」

「嘘!ありえないし。」

「嘘じゃないよ。なんなら梨果さんも服を脱げばわかるよ。」

「えー?なんか怖い、でも知りたい。私が男の人にどう反応されるのか気になる…」

知的な顔立ちの梨果だったが、ペニスを目の当りにしてからの顔は紅潮し、大きな目はトロンと潤み、口で呼吸をしていた。行動も少しずつ大胆になってくる。

梨果は立ち上がり

「わかりました。モデルの続きをする主旨ですし、じゃあ脱ぎますね…。」

今回は別室でなく目の前での脱衣だ。少女の脱衣シーンは羞恥心との葛藤が強く現れ、魅力的だった。

梨果はエンジ色のリボンを外し、畳に落とす。それがゴム紐で留まってるのかと知る。次にベストを脱ぐと、ブラウス越しにやっと小さな膨らみが確認できた。なるほど、白く薄い生地は梨果の言う通り下着がうっすらと透けて見えた。この瞬間梨果は私の顔を一瞥してからペニスに視線を落とし声を漏らす。

「あ…」

ペニスが早くも反応を見せ、亀頭が脹らみ包皮が剥けはじめてきた。

「…続けて脱いで。」

そう促すとブラウスの裾をスカートのウエストから引き出し、上から順に釦を外していく。第三釦が外れると白い下着が現れる。その間も梨果の視線はペニスに真っ直ぐ注いでいる。

「凄い。だんだん大きさが変わってきたよ…。」

梨果の下着を見て早めてしまった鼓動に合わせ、ペニスが膨張を続けとうとう亀頭は包皮から全貌を表しカリ首が露出した。

「うわぁ…ちょっとグロぃかも…」

「ふふ、ブラウスの次はその下着を外してくれないかな。」

「え?スカートより先にブラなの?…うん…わかりました。」

ブラウスを脱ぐと両方の乳房の大半を隠したそれは美しい谷間を形成していた。

「…恥ずかしい。ぁ、いやらしい。とうとう大きくなったね。」

その時点でペニスは床と水平にまでなっていた。

「まだまだ半分だよ。ほら、下着外してごらん。」

「え?そうなの?…はい。」

梨果は背中に両手を回すとホックを外し、左手で前を押さえながら右手で肩紐を下ろした。

「恥ずかしい…じゃあ取りますね。」

梨果は勢いをつけて下着を外し、美しい乳房を露わにした。
1、2、3、4…
昨日と同じだ。梨果の乳房を見た瞬間、血液は勢い良くペニスへ流れ、半勃ち状態から5秒も待たないうちに充血し、みるみる勃起した。陰茎は下腹部に触れ、尿道口は天を向いた。もちろん手を触れているわけではない。
梨果は目を見開いてそんなペニスを凝視した。

「!!!…凄い…勢い。ブラ外したら急に…こんなに…??嘘でしょ?ありえないこんな大きさ…凄い…」

上半身裸のままの梨果は両手で口を覆い固まっていた。

「…嘘、ちょっと待って。頭が整理できないよ。私美人じゃないし。胸だって…こんな小さいし…でも何で?こんな身体見て?こんなに…?」

「梨果さんの胸は今まで見た中で一番魅力的だよ。」

「え?そうなの?うーん。今までそんなたくさん見たの?」

「え?あぁ、そりゃこの歳になるとね…ただ梨果さんくらいの女の子のは無いかな。」

「女子○学生好き?」

「いや、全然。」

「えー何それーそれなのに?」

そう言うと梨果はこちらに近づいてきて畳に両膝を着いて座り、ペニスを眺めた。

「うわー。おちんちん…凄く大きい…びっくり。こんな上向きになるなんて知らなかった。水平くらいでMAXかと思ったら更にぐんぐん大きくなってこんなに…痛くない?」

顔を近付けてじっくり眺める梨果の幼い顔越しに、グロテスクに勃起した中年男のペニスのコントラストが卑猥だった。

紅潮して口呼吸になった梨果の吐息がぺニスに触れ瞬間ビクッ!と脈打った。

「キャッ!動いた!」

「はは…動くよ。ほら。」

と言ってペニスをわざとヒクヒク動かしてみる。

「うわーん。すごーいエロい…動かせるんだー。骨あるの?」

「骨なんかないよ。全て血液で満たされてる。」

見る角度を変えたりしてペニスを観察している。乳房を露にしているのも忘れて興味津々だ。

「固いの?」

「気になるなら触ってごらんよ。」

「え?」

「ほら、固さを自分で触って確かめてみたら。」

「え、でも…恥ずかしいよ…」

「触って欲しいんだ。」

「…うん。わかった。」

恐る恐る右手をペニスに伸ばし、触れる瞬間で引っ込めるを繰り返し、焦らされたペニスは勝手に鼓動に合わせ上下している。

「ひやー!また動いてるー!」

「ごめんごめん、ほら握ってごらん。」

梨果の手を取り強引にペニスを握らせた。

「あっ。…固い…凄く熱がある…。」

梨果の無垢な掌に包まれ異常な快感が襲う。急激に襲う射精感に必死に耐えた。いま射精したら全て水の泡だ…

梨果は更に顔を近づけて握る力を強弱したり角度を変えたりしてペニスの感触を楽しんでいる。このまま幼く美しい顔に掛けてしまいたかったが、射精を耐えに耐えた。

「あ、何か出てきたよ。」

梨果に言われて見てみると尿道口からカウパー氏線液が漏れだしてきてしまった。

「ああ、俗に言う我慢汁だよ。もう出てきたか。」

「がまんじる?せいし?じゃないの?我慢してるの?おしっこしたい?」

「精子でもおしっこでもないよ。ほら。」

私は尿道口の透明な粘液を自分の親指と人差し指に付け、糸を引く様を梨果の鼻先に見せた。

「…不思議。何のためにこんなの出るの?」

鈴口を凝視される。

「潤滑油。挿入するための下準備みたいなものだよ。絞れば…ほら。沢山出るよ。これも梨果さんのせいだよ。」

そう言い絞りだした液体を梨果の掌に塗り込んだ。

「うわ~。あっ!え、な、何を?」

「そのままおちんちんを擦ってみて。」

「ひゃ~。ヌルヌルして気持ち悪いよぉ。」

「おじさんはすごく気持ちいいよ。そう。こうやって上下に…。」

「えと、こう?気持ちいい?なんかエッチな音がするよぉ。」

クチュクチュと音をたててペニスが扱かれる。とてつもない快感だ。梨果の右手の動きに合わせて乳房が揺れている。

「…梨果の胸、そんな好き?」

視線に気付いたのか梨果が聞いてきたので答える。

「世界で一番。」

「うまいんだから… んー。じゃあ…お返しにちょと触ってもいいよ。」

「本当に?」

「…うん。ちょっとだけなら。」

なんと幸運なことか。梨果の乳房に直接触れる事ができる。
梨果の右隣に寄り添うように座ると梨果の甘酸っぱい香りをふんだんに感じ、脳内を覚醒する。左腕を梨果の腰に回し、右手でまず梨果の左胸を触った。

「うひゃぁ、んん…人に触られると変な感じ…。」

私の手によって乳房が形を変える。張りのある乳房はやや固めだった。こんな感触の乳房は初めてだった。

「…くすぐったい、なんか本当変な感じ。でも先に左胸を触るなんて通だね。フフ、実は梨果はほーんのちょっとだけ左が大きいんだよ。」

恥ずかしさを紛らわす為か、梨果の口数が増える。

「あ、…揉まないで。強くすると痛いの。や。ちょっとだけだってば。」

心臓の鼓動を掌に感じる。小さな乳首は未熟だがやや勃起してきたようだ。
次に両手で左右の乳房の成長に反発するように優しく揉む。手に丁度よく収まるサイズの張りのある感触を堪能する。黒髪に鼻を付け香りをたっぷり吸い込み麻薬のように脳が覚醒する。たまに乳首を摘まむと梨果も呼吸が更に荒くなり目はうつろになった。

「手が止まってるよ。こうして上下を繰り返して。」

乳房を堪能しながらペニスを扱き続けてもらう。

上半身裸に制服のスカートにハイソックス。そんな姿でペニスを扱く少女の姿はその手の趣味の男なら涎を垂らすだろう。

クチュクチュクチュ…

私は梨果に見せつけるように溢れ続ける自分の粘液を梨果の掌でペニス全体に塗り広げ扱かせる。光沢を放つ勃起にカリ首には泡立った粘液が絡まっていた。その様はグロテスクさを増していた。

「…凄いイヤラシイ。」

梨果はすっかり口数が少なくなってしまった。
射精の我慢も限界だしエスカレートした行動は梨果にはまだ刺激が強かったようなので慎重に次の段階に進めることにする。

「じゃあ下も脱ごうか。」

22/05/14 19:38 (7G/MKzKJ)
6
投稿者: (無名)
続きをお願い致します。
23/04/25 20:50 (iRRniIbG)
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