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1:勘違いは愛の始まり
投稿者:
(無名)
M美は近くの小学校に通う、4年生の女子児童である。
今日は友達のA子と一緒に、近所のショッピングセンターに買い物に来た。 学校が終わってから来たため、買い物をしていると、直ぐに夕暮れになった。 「ちょっと、トレイへ行ってくるね。」 そろそろ帰ろうとしていた時、M美はそう言って、ショッピングセンターの中にある、トイレへ行った。 用を終え戻って来ると、A子が、ジャージー姿で、頭がボサボサの中年男と話しをしていた。 A子は顔を引きつらせ、嫌がっているようだった。 (ヤバい、A子が変なオジサンに絡まれてる。) M美はそう思うと、A子を助けようと、足音を立てず、こっそりと中年男の後ろから近づいた。 「ええぃ!」 男の真後ろまで近づくと、M美は気合をいれ、右足を思いっきり振り上げた。 M美の足は、男の股間の一物に、クリティカルヒットした。 (あっ、男の人のアソコって、こんなに柔らかいんだ。) M美は自分でも驚くほど冷静に、そう思いながら急いでA子に駆け寄った。 「おぅ、おっ、おおお。」 男は足を閉じ、股間を押さえ、声にならない声を出し、その場に蹲った。 「A子、急いで逃げよう。」 M美はそう言って、A子の腕を引っ張った。 しかし、A子は呆然とした顔でM美を見たまま、動こうとしなかった。 「A子、何してるの。 早く逃げないと、変なオジサンに槌まっちゃうよ。」 M美が焦った顔でそう言っても、A子は動こうとしなかった。 「M美、その人、学校のR先生だよ。」 A子が引きつった顔で、M美に言った。 「えっ。。。」 振り返って、男を見たM美は、全身から冷や汗が出た。 その男は、学年副主任のR先生だった。 「えっ、M美ぃ~さ~ん。 せっ、先生に、何か恨みでもあるんですかぁ。。。」 股間を押さえ、痛みに耐えながら、R先生が言った。 「ええっ、R先生・・・なんで。」 M美が、青い顔をして言った。 「先生は、今、防犯パトロールで、回っている所なんだ。」 R先生はそう言うと腕に嵌めている、『防犯パトロール 〇△小学校』と書かれた 腕章を指さした。 「あ~あ。 M美、やっちゃったね。」 A子が、とても面白そうな顔で言った。 「R先生、ごっ、ゴメンなさい。 わたし、てっきり、変なオジサンだと思ったから。。。」 M美は青い顔をして、R先生に頭を下げながら言った。 「あっ、ああ、先生のことは気にしなくって良いよ。 それより、キミたち、暗くなる前に帰るんだぞ。 じゃあな。」 R先生は股間を押さえ、前屈みで歩きながら言った。 そして軽く手を振ると、そのままトイレの方へと歩いて行った。 M美はA子と一緒に、ショッピングセンターの出口まで歩いて来たが、 「A子、ゴメンね。 わたし、やっぱりR先生が気になるから、見て来るね。 先に帰ってて。」 M美が不安そうな顔で、A子に言った。 「うん、じゃあ先に帰るね。 それじゃ、また明日ね。」 「うん、またね。」 M美は笑顔でそう言うと、A子に手を振った。 そして、急いでトイレの方へと駆けて行った。 M美がトイレの前に着くと、多目的トイレの前で、R先生が股間を押さえて、苦しそうな顔をしていた。 「R先生、だいじょうぶ?」 M美はR先生の隣で、心配そうに声を掛けた。 「あっ、ああ、M美さんか。 すまないが、そこのトイレのドアを開けてくれないかな。」 「はい。」 M美はR先生に言われた通り、トイレのドアを開け、少しR先生を支えながら一緒に多目的トイレの中に入った。 M美がトイレのドアを閉めると、R先生は便座に手を付いて前屈みになり、 「M美さん、すまないが腰の辺りを、後ろから叩いてくれないかな。」 と、辛そうな声で言った。 M美は言われた通りに、R先生の腰の辺りを、少し強く叩いた。 「ああ、そう、そこ、良い感じだ。。。 ありがとう。」 R先生はそう言うと、腰を伸ばし、トントンと少し飛び跳ねた。 「ふぅー、ようやく玉が落ちて来た。」 そう言ってR先生は振り返り、M美を見た。 M美は大きくクリクリとした可愛い目と、可愛い顔で、心配そうにR先生を見ていた。 「M美さん、ここを少し揉んで貰えるかな。」 R先生はそう言うと、少し足を開き、股間を指さした。 「はい。」 M美は返事をすると、両手で優しく、R先生の玉を揉んだ。 その顔は、まだ心配そうに、R先生を見ていた。 「これで、良いですか?」 「うっ、うん。 おおおっ、とっても気持ちい。 M美さんは、揉むのが上手だね。」 R先生が気持ち良さそうな顔で、嬉しそうに言った。 「ついでに、その固い所の先の方も、揉んでくれないか。」 「はい。 この辺りで良いですか?」 M美は言われた通り、R先生の大きく固くなっている物の先を、優しく揉んだ。 「そう、そこ。 うっ、ううっ、おおおおっ。 いい、M美さんとっても気持ち良いよ。 ふぅーっ、ふぅーっ、うっ、ううっ・・・。」 R先生は、とても気持ち良さそうな声を出した。 「ふぅーっ。 M美さん、ありがとう。 おかげで痛みが無くなって、とても気持ち良くなったよ。 また痛くなったら、揉んで貰っても良いかな。」 「はい。 R先生が気持ち良くなるなら、いつでも揉みます。」 R先生の嬉しそうな顔を見て、M美はとてもホッとした。 そして、とても嬉しそうな顔で言った。 「それじゃ、先生は用を済ませてから行くから、M美さんは先に帰ってね。」 「はい。 先生、さようなら。」 「はい、さようなら。」 M美は、笑顔でR先生に手を振ると、多目的トイレから出た。 そしてショッピングセンターを後にし、帰路についた。 (そういえば、R先生、さっきジャージーのズボンが濡れてたな。 きっと、わたしが蹴った時に、痛くてお漏らししたんだ。 先生に悪い事したから、また痛くなったら、揉んであげなくっちゃ。) M美はそう思うと、とても嬉しくなった。 それからM美はある匂いに気付き、両手の匂いを嗅いだ。 (あれ、少し手がベトベトして、なんか生臭い匂いがする。 お魚さわったかなぁ?)
2021/08/29 17:20:39(Gwzm9SPr)
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