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1:家庭訪問
投稿者:
鈴木先生
ピンポーン
チャイムがなると、由美は玄関に向かった。 つい数時間前に娘の凛音の担任から急遽、家庭訪問に伺うと連絡があったのだ。 玄関の戸を開けると、そこには担任の鈴木が笑顔で立っていた。 由美は鈴木を家の中へ招き入れると客間に案内した。 「今、お茶を淹れますので」 由美はそう言うと台所へ向かい、用意していたお茶菓子と急須を用意して客間へもどった。 「すいませんね、急に」 鈴木は最近の教師らしくノートパソコンを開いて何かをしているようだった。 由美は急須から湯飲みへお茶を淹れ、用意したお茶菓子を鈴木へ差し出した。 「急なので、何か娘にありました?」 由美は不安そうに鈴木に問いかける。 鈴木はノートパソコンを操作していたが、由美の問いかけに無言のまま笑顔でノートパソコンの蓋を閉じた。 「あ、いただきます」 そう言うと鈴木は用意されたお茶を口に含んだ。 それから由美と気温のこと、コロナウイルスのこと、何気ない世間話を進めながら、お茶菓子に手をつけた。 用意されたお茶を飲み干すと、おかわりは?と訪ねる由美にお構い無くと返事をしてからノートパソコンを開き話し始めた。 「今年からうちの学校、体操服がハーフパンツに切り替わりましたよね?強制へんこうでは無く、新規で購入した子から順次、変更となっていますが」 それを聞いた由美は 「そうですね、うちの子も今年は今の短パンでいって来年四年生になるので少し大きめのを買って長持ちさせようとしてたんですよ。体操服代もバカになりませんからね」 鈴木はそれを確認すると 「なるほど、そうですよね。麻生さん、今の短パンはいつ頃に購入したもので?」 その質問に由美は入学の時に大きめのを購入して2年半も使わせていると答えた。 鈴木はノートパソコンの画面を由美に見せて 「やっぱりそうなんですか?これ、麻生さんの最近の体育の様子なんですが、シャツも短パンも窮屈そうじゃありません?」 由美はその画面を見て、なにか責められてるような気持ちになりながらも、なんとか節約の意味合いも含めて、そうでもないと答えた。 すると鈴木はノートパソコンを操作して、違う画面を由美に見せたのだ! そこにはクラスの児童が体操服姿で1人ずつ立っている画面だった。 「これは月始めに体操服チェックしている画像なんですが…」 鈴木は更に操作すると、凛音の画像をクリックした。 「お母さん、これが今日の体操服チェックした麻生さんの画像です」 そして鈴木は更に凛音の画像の下半身を拡大してみせた。 「まず、後ろなんですが麻生さん短パンということもあって少しお尻のお肉がはみ出してます」 それを見た由美は、子供なんだし、そこまでは…と 更に鈴木はノートパソコンを操作する 「決定的なのは、これですね。短パンが小さくなっているせいか、お股の食い込みがこんなにはっきりと」 由美はその画面を見て少し動揺していたが、 「え、あ、でも女の子だとこういうことも…」 するとノートパソコンには動画が流れていた。 そこには鈴木が凛音の短パンの裾に手をかけ引っ張る様子だった。 「「女の子はそういうこともあるんですが、見てください。少し引っ張っても元に戻ると、こんなに食い込んでいます。こういう状況ですと、回りに影響が」 それを聞いた由美はどんな影響があるか尋ねた。 「夏は体操服下校することもあります。こういう状況ですと、変質者などに目をつけられやすくなってしまいますよ」 由美はそんな心配なんか…と思いながらも鈴木の口調に不安になり、早いうちにハーフパンツを購入することを約束した。 鈴木は凛音にハーフパンツをはかせることに抵抗が無いか由美に確認すると、由美はあっさり変更することを申し出た。 「良かった、それを確認できて。この体操服チェックの画像を教頭先生が見て心配してくれてる言ってくれたんですよ。」 由美は教頭先生にも感謝しないと、と伝えると 「それで本日、教頭先生がハーフパンツを購入して麻生さんに差し上げたんですよ。」 由美はそれを聞いてありがたく感じた。 そこに鈴木は 「それでは、今まで使用していた短パンはこちらで処分してよろしいですね?」 処分? 由美は何か引っ掛かりもあったが、ハーフパンツを新たに購入しないことに浮かれ鈴木に処分を許可した。 「良かったー、実はすでに短パンの方は教頭先生がしようしてまして…」 使用? 由美はその言葉が何か不安に感じ、鈴木に尋ねる。 「使用?捨てたんじゃないのですか?」 鈴木はそれを聞き、またしてもノートパソコンを開いた。 「いくら小さくて処分するにしても、ただ捨てるだけでは勿体ないというのが、うちの学校の方針でして」 そういって、開いたノートパソコンに由美が目を向けると衝撃的な動画が流れていた。 なんとズボンのチャックから性器を出し、それを手でしごいている教頭が映っていた。 更にもう片方の手には短パンがあり、それを顔に持っていき匂いを嗅いでいるようだった。 「なんですか、これ!」 由美は思わず叫んだ。 「こんなことが学校の、しかも教頭先生がしていいんですか?」 顔を真っ赤にした由美は次々と非難していく。 「処分していいと言った以上、こちらをどう使うか教頭先生のじゆうなので。」 由美は更に非難していくが鈴木は取り合わない。 「こういう趣味のひともいるということです。それに犯罪を犯して盗難されるよりマシじゃないですか」 由美は更に激昂し、それなら短パンをこちらで処分するので返して下さいと鈴木に詰め寄った。 鈴木はそういうことも考えてありますと、カバンの中から短パンを取り出し、由美に手渡した。 驚く由美はそれを受け取ると、短パンを確認する。 確かに短パンの後ろに(麻生凛音)と自分が書いた名札を見つけた。 と、同時にあるものを発見する。 それは短パンの中にまだ乾ききっていない精液だった。 由美は驚いて、慌てて短パンを手放す。 短パンの内側にたっぷりの精液、更に由美は怒り狂う。 「こんなことして…教育委員会に通報させてもらいますからね、娘の短パンをこんなにして」 鈴木は平謝りしながら、電話をかけた。 やっぱり怒りました、そんな内容を由美は聞き取った。 それから30分、鈴木は由美をなだめるのに精一杯だった。 すると突然、鈴木のノートパソコンに通知音が鳴った。 「すみません、やはりご内密にお願いします。お互いに公にしないということで」 由美はそれは出来ないと伝えると 「お母さんの態度で麻生さんも守られるんですよ」 鈴木の言葉に由美は矛を収めない。 「こちらも穏便に済ませたかったのですが…交換条件として、こちらもこういうのを用意しました」 ノートパソコンの画面を由美に見せる鈴木 そこには由美が地獄の苦しみを味わうような映像が! なんと、2つ縛りの髪を両手で教頭に掴まれた凛音が、教頭の性器を口にくわえさせられている画面だった。 「そ、そんな…」 驚愕する由美 「家庭訪問が終わるまで麻生さんには学校で待機していただいたんですよ、短パンの処分に何も言わなければ、そこで下校させたのですが」 「こちらは今日のことを他言しなければ、削除いたします、これ今のライブ画面ですので、お母さんの判断で、この画像がもしかしたらSNS で拡散されてしまうかもしれないんですよ」 すでに判断が出来なくなっていた由美は 「分かったー、やめて、やめて」 鈴木はそれを聞くとスマホで電話をかけ始めた。 画面の向こうで電話がなる様子が映っていた。 画面の中の教頭は電話の音を確認すると、更に腰を激しく動かしはじめた。 「やめて、やめて、やめ…」 由美の声は弱くなっていた。 映像の音声のボリュームは小さめだったが、急に教頭の声が大きく聞こえ始める。 「あ、イクイクイク」 画面だった中の凛音の頬が急に膨らんだ。 そして、教頭が凛音の口から性器を抜くと、細い白い糸が垂れていた。 「約束通り、これは削除します」 もう何も聞こえないような状況の由美は力尽きているようだった。
2021/06/18 17:38:37(itiUhUlj)
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