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チーズ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:チーズ
投稿者: (無名)
持つべきものは友というが本当だ。

 子供の頃は特に。

 というのも、僕には忘れられない思い出がある。

 「貸すぜ」

 日曜の昼下がり。

 友達の家に遊びに行ったがその日は何も面白いネタがなかった。

 そのとき不意に目の前を横切った影。

 それは友人の妹だった。

 色の白い娘でスカートからのぞく生足がドキッとさせた。

 奥の部屋にふすまを開けて入っていった。

 『お姫様は突然に、ってか』

 するともう一人今度は色の少し黒い娘が前を横切って行った。

 最初はアキで後から来たのはユミ、どちらも友人の妹だった。

 「お姫様が待っているぜ。行って来いよ」

 「ううう。い、いいのか」

 僕は奥の部屋のふすまを開けた。


 「見せてあげましょうか」

 アキさんがピンクの秘貝を指でこじ開けると、中からは透明なしずくが一滴。

 すかさずユミさんが僕のポールを引きずり出すと

 「大人よ。大人。もう立派な大人」

 そういいながら小さい手で膨らみきったそれをしごき続けた。

 
 それは今となっては遠い日の思い出だが忘れることはできない。

 なぜなら、乳白色の濁液を生まれて初めて噴射させてしまったのだから。


 
2020/09/13 07:15:46(azlZY7Xw)
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