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少年時の思い出 終わり
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:少年時の思い出 終わり
投稿者: 老犬A ◆KXWS3sV.Cc
当時私は夏休み中、お姉さんも休みで家にいるということで明日もお姉さんの部屋に来ることになった。

翌日午前の約束した時間、お姉さんの部屋。
中は布団が敷かれたまま。お姉さんもTシャツとパンツ一丁。

おちんちん大丈夫?痛くなったりしてない?
大丈夫です。お姉さん見たらその…
なに?勃起しちゃった?ふふかわいいなあ!

抱きしめられた。
お姉さんのおっぱいが顔に押し付けられてにおいと感触でブリーフの中でますますペニスが強張って痛くて腰が引けてしまった。
お姉さんが察して手を半ズボンに伸ばして触ってくる。

ほんとだあ。勃起しちゃってる!
さっそくしちゃおか!

パパっとお互い裸になって向かい合う。お姉さんは私より頭ひとつ半くらい高い。体は痩せ形ではなくて今でいうポッチャリ目に近い普通体型でおっぱいは大き目な感じだった。陰毛は立っていると面積が小さく見えていた。
私は当時150センチくらいで痩せても太ってもいなかった。

じゃまずはおまんこ教えるね?

お姉さんが布団の上に敷いたタオルケットの上に体育座りして脚を開いてみせて解説してくれた。
大陰唇、小陰唇、クリトリス、尿道口、膣口、ひととおり呼び名や感じ方触り方なんかを聞いた。
見せてくれた時も昨日ほどではなかったけど濡れていて、でも説明をしていく中でどんどん濡れて昨日みたいにお尻まで垂れ流れるくらいになって興奮した。

おまんこが終わるとペニスの説明をされた。
皮が剥かれると痛いと感じるほどではないが違和感を感じた。それに剥けた亀頭に触れられるとやっぱり痛みに近い感じがした。膣に入れるとどうしても皮が剥けるので慣れたほうがいいらしい。常に剥いて外気に晒していれば自然に慣れるらしい。お姉さん的には包茎の敏感な亀頭も好きなので慣れるのはもったいないとも言っていた。そのうち剥けたままになってしまうとのことでお姉さんが好きな包茎のままにしておくことになった。

その後何回も会ううち、避妊の大切さや性病のことなども教わった。最低コンドームを使用するべしということだった。お姉さんは避妊薬を使っていたのかわからなかったが大丈夫!と私とはいつもナマでしていた。

その日はおまんこ舐めからしたというかさせられた。はじめは昨日のように私のしたいように舐めて、それで何回かイクーってなるうち、小陰唇をおしゃぶりしてとか唇で噛んでとか吸ってとか指示されてそれをして、尿道口あたりをこちょこちょ舐めてとか膣口の周りや穴も舐めてとかお尻からクリトリスまで舌全体で舐め上げてとかも指示されてそのとおりやって舐め方を教わった。クリトリスが一番気持ちいいというのは昨日も何とはなしにわかったがクリトリス以外でも部分部分でイクーになるところがあるのがわかった。
クリトリスはそれ以外でたくさん感じてイクーした後で集中してされるのが好きらしかった。ペニスのように皮が被さっているというのも知ったので皮と一緒に舐めたり指で皮を剥いて舐めたり舐め方も舌先を縦振りしたり横振りしたりくるくる回したりバリエーションを変えるのも教わった。イクーまで一定の速さで続けるのがいいらしかった。あと何回もクリトリスでイクーしたら、舐めながら膣に指を入れて中を指先でかき回したり天井のザラザラなところを引っ掻くともっといいので覚えてほしいとやらされた。イクーがすごくて舐めるのも指で引っ掻くのも大変だった。そのうちコツが掴めるからと励まされた。

お姉さんが何回も何回もイクーしたあと、ペニスを可愛がられた。と言ってもおまんこに比べたら単純で、口でくわえられて何回かしごかれるだけで精子が出てしまった。最初、お姉さんが口で受け止めた精子を手に出して見せてくれた。生臭い?青臭い?変なにおいの精子。お姉さんはそれをまた舐め取って飲んでしまった。それなのにすぐキスされた。精子のにおいがしてオエっとなるかと思ったがお姉さんが私の唇を唇でかいつまんだり舌を入れて私の舌に絡めてきたりしてすぐ気にならなくなって興奮した。キスしながら胸にツンツン当たってくる乳首をいじってあげるとお姉さんの息が荒くなってますます興奮して精子出たばかりなのにまた勃起した。
お姉さんがすかさずキスからペニスにくわえなおして口でしごかれてまた出した。今度は出てからもゆっくりしごかれて少ししたらまた勃起してお姉さんみたいにイクーイクーって声を上げてしまった。

お昼をご馳走になって布団でキスしながら抱き合っていたら眠ってしまった。
目が覚めるとお姉さんも眠っていた。
いたずら心で乳首をつまんでコリコリしてみた。
眠っているのに乳首が起きてきた。すごいなあ。と、摘んでないほうの乳首をくわえておしゃぶりした。こっちも硬く尖ってしまう。
お姉さんが喘ぐ。
起きたかな?
まだ起きていないみたいだったが太ももがモジモジ動いていた。
少ししてお姉さんが目を開けた。

ヒロくんのエッチ
お姉さんの肌触りがいいお腹から陰毛へキスしながらおまんこに移動した。脚を開いてもらおうと脚に手をかけただけでお姉さんは自分で開いてくれる。
やっぱりぐちょぐちょだった。
教わったポイントを舐める。

ね、もうクリやって?

そーっとクリトリスを舐め始める。
すぐ豆みたいなクリトリスの先端が硬くなって舌先に感じる。
縦振りを一定のペースで続けると程なくイク、イクーっとなった。
次は横振りで…と思ったら。

ねえ、入れてみない?
ヒロくんのほしくなっちゃった

ペニスを掴んだお姉さんの手に導かれて挿入を果たした。口も暖かかったが膣はもっと熱く感じた。ペニスの納まっている部分がお姉さんに包まれてずっとこのままでいたくなった。
抜けないようにゆっくり腰を振ってと言われた。たぶんまだペニスが大人になりきらないからだったと思うがさほどこすれる快感はなかった。そう、口でしてもらうほうが気持ちいい。でもお姉さんが喘ぐ。ヒロくんのおちんちん気持ちいい。おまんこ気持ちいいよと言って頭を抱きしめてペニスが抜けないように脚も絡めてきて。
喘ぎ声と気持ちいいという言葉、お姉さんの仕草でペニスと頭に快感が走る。

お姉さんイク、イキそう
きてっ!ヒロくんきてっ!おまんこイイっ、

イッた。口よりも気持ちよかった。

夏休み中はほとんど毎日やりに行った。不思議なことにペニスは夏休み中に成長して長さも太さも大人並になった。でも皮は勃起しても亀頭の半分くらいまで被さったままで勃起してから剥くと皮が痛かった。お姉さんは悦んだ。体つきは子供なのにペニスだけお腹にくっついてヘソまで届くくらい長くそそり立って勃起するアンバランスさに欲情してしまうと言った。それなのに皮被りなのがますますたまらないらしい。そしてお互いに底無しだった。
お姉さんさんは何回でも続けたままでもイクし、私も射精は別にしてもほぼ立ちっぱなしだった。
そうなるとお姉さんはおまんこ舐め中心からフェラとナマハメに中心が移って行った。
私もペニスが太く亀頭も立派になってお姉さんの口でこすれるのも膣にこすれるのも快感になってまさにハマってしまった。
何回も口でイカされて何回もハメて中出しした。

携帯なんかない時代。次はこの日と予定を決めて部屋を訪ねた。
関係は中1の終わりまで続いた。
夏休みが終わってしまい、毎日はさすがに無理だったし最初の熱はだんだん下がってくるものなので会う頻度も少しずつ開いていった。今思うと中1の後半、私に陰毛が生えてきたのがトドメだったように思う。生えかけのチョロ毛のときはお姉さんもむしろ欲情して頻度が増えたが毛が濃くなるに従いお姉さんの気持ちが冷めていったように感じる。

最後の日はやりまくったあと、お姉さんから引っ越すことになったと聞かされた。卒業?して就職が決まったらしかった。今日で最後とはっきり言われてしまったのでイヤだとは言えなかった。

終わりはアッサリと来たがその後何年も地獄のような日々を送ることになった。セックスしたくてどうしようもなくなる時が突然襲ってくるのだ。誰かを襲ってしまおうかと何度思ったか知れない。

いつしか大学になり付き合いもして気づいた。セックスできればいいわけではなかった。淫乱な相手じゃないと満足できなくなっていたのだった。

しかし、お姉さんありがとうございました。

終わり

 
2020/08/12 23:29:10(Y0aQ67Re)
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