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ヨシダ ハルヒコの恋
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:ヨシダ ハルヒコの恋
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
こんにちは僕の名前はヨシダ ハルヒコ 23歳
考えてみたら僕の人生はあの日から
狂い始めていたようだ…

それは小学5年生のある夏の日だった…

あまりの暑さに友達と遊ぶ事さえ辞めて
僕は学校帰りにまっすぐ家に帰ってきた。

家の中に入るなり女性の大きな声が聞こえた。

「あん!あん!あぁん!ダメぇ!ナカはダメ!」
ギシ…ギシギシ…ギシギシ…

女性の大きな声とベッドの軋む音

「嘘つけ!これがいいんだろ?ナカに沢山
出して欲しいんだろ?ん~?義姉さん!」

「ひゃぁぁ!あぁぁっ!いい…逝くぅぅ…
逝きそうぅ…ダメ!我慢できないぃぃ…」

「出すぞ!出すぞ!義姉さんのナカに沢山!
俺の精子全部出してやる!」

「いゃぁ~!逝くぅぅぅぅ~!!」

最後に女性の大きな声が聞こえたあと
ビタっと家の中に静寂の時間が…

僕はリビングでテレビを観ていた。

少ししてお父さんとお母さんの寝室から
2人の人が出てきた。

「おお…ハルヒコ…帰っていたのか…」
後ろから声をかけてきたのはマサ叔父さん
お父さんの弟さん…
「あら…おかえりなさいハルヒコ…」
その後ろから乱れた髪を直しながら
お母さんの姿が…心無しか顔が赤ばって
汗もかいてるみたい

「それじゃ…姉さん…俺はそろそろ帰るよ」
「わかったわ…気をつけてね…」
そして叔父さんは僕の顔を見て
「一生懸命、勉強頑張るんだぞ…ハル…!」
僕の頭をポンポンして出ていった。
「ハルヒコ…叔父さんが来た事はお父さんには
内緒よ…いい?」

初めて聞くお母さんあんな大きな声
お父さんと喧嘩してる時も聞いた事は無い

何故、お父さんの居ないこの時間に叔父さんが居るのか?
何故、叔父さんと2人でベッドの部屋から出てきたのか?
何故、お父さんに内緒なのか?

何が何なのかわからない僕は
とりあえず無言で頷いた。
 
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2020/07/31 17:09:22(ys.y5ar2)
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