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1:銭湯のアイドル
今から、30年前は、男風呂に、娘を連れて入浴する親子が普通にいました。
今は、6歳までとか7歳以上の混浴は、認められていないようですが、当時は、小学5年生くらいの女の子を連れて入浴する親子がいても、珍しい事ではありませんでした。 当時、住んでいたアパートの風呂が壊れ、夏場だったので、数日は、水シャワーで過ごしていましたが、通勤途中に見える煙突を思い出し、途中下車して寄ることにしました。 そこは、街の銭湯にしては立派な建物で、中の休憩所では、近隣の人が集まって、さながら集会所のようでした。 今では、見なくなった少し高い場所に座る、番台のおばちゃんに280円を渡し、脱衣場にはいります。 湯船につかると知らない場所に越してきたように感じます。 当時のお客は、まだ戦争体験者が多くいました。 空襲や戦争で多くの人の身体には、火傷や傷跡が生々しく刻まれており、子どもの頃は、銭湯に入るのが、怖かったことを思い出しました。 その中に、時代劇でみるような入れ墨をした人もいました。 何人かは、堅気ではない人もいて、結局そそくさと出ることにしました。 服を着ていると、例の入れ墨をしている人が近づいてきて、「にいちゃん、ちょっとすまんな」そういって、僕の隣の脱衣籠を取り出します。 少しすると「兄さん、今日はもう上がりですか」そういう声が聞こえます。 「今日は、もう上がりだ、りなちゃん、れなちゃん、またこんどな」 そういって、舎弟の娘の頭に手をやります。 僕は、そそくさと籠を持って、その場を離れます。 男は、30歳くらい、少女は、二人とも12か13歳くらい、一人は、つり目で、奥二重のきりっとした印象の美少女でした。 遠目から見ても、男湯に連れてくる年齢よりも明らかに上に見えます。 女の子は、双子なのかペアルックで、同じようなショットヘアーの髪型をしていました。 見送りはいいと断られていましたが、舎弟の男は、少女を連れて、兄貴衆が出るまで見送りをしていました。 少女二人は、その後、女湯に入って行きます。 僕は、つり目の少女が、当時大ファンだった五十嵐いずみを幼くした感じだったので、一瞬で虜になっていました。 しかしその時は、その程度の認識でした。 風呂の修理が終わると、その銭湯の事も忘れていましたが、偶々近くで仕事をしていた時に、寄ってみました。 銭湯の番台でお金を払おうとすると、よく聞き取れなかったのですが、時間をずらして来た方がいいような事を言っています。 意味が分からなかったこともあり、そのまま脱衣場に入り、着替えて湯船に入って、おかみさんの言う意味がわかりました。 そこは、例の堅気ではない方の貸し切り状態になっていました。 後で知りましたが、開店1,2時間は、貸し切り状態のようでした。 自分が、まだ若いせいか、見るからにアレな装いの人達でしたが、意外と礼儀正しく、洗い場などは譲って空けてくれました。 湯船に浸かっていると、入り口の隣に山小屋のような扉があり、サウナ室があることに気がつきました。 へえ、サウナがあるんだ、次来た時は、入ってみようかな、そう思っていた時でした、戸が開いて、男が2人出てきます。 その後に、肌を真っ赤にして火照った身体の少女が出てきます。 前に見た、五十嵐いずみによく似た少女に間違いありませんでした。 男は、水風呂に行き、二人の少女は、こっちに近づいてきます。 少しのぼせたのか、ふらふらしながら歩いてきます。 タオルで前は隠していましたが、若さで弾ける肌のきめの細かさに思わず見入っていました。 すぐ近くまで来たので、思わず視線を外しますが、ちらと見るとすぐ間近の腰かけに座り、手桶でかかり湯をしています。 そのままタオルと取ると同じ浴槽に入ってきました。 うっすら生えた細い陰毛と少し膨らんだ乳房、一瞬でしたが、少女の身体は、あまりに眩しくて、鼻血が出るほど興奮していました。
2023/12/24 14:17:28(jSnEf2P7)
投稿者:
(無名)
◆DlyW/s8ibQ
情けない話ですが、それまで直に若い女性の裸に接したこともなく、童貞のままでした。
恥ずかしさもあって、少女から離れるように移動しました。 「兄さん、学生さんか」 男が話しかけてきます。 「働いてます。」 「いくつだ」「18です。」「そうか」 そういう会話をしながらも、女の子が気になって仕方がありません。 「りな、れな、そこにおったんじゃ、邪魔になるけ、こっちに来い、それとタオルは着けちゃいけん」 普段聞かない方言と、僕の横に移動してくる少女、話しかけて来た男は少女たちの保護者のようでした。 僕と男の間は、一人座れる程の隙間しかありません。 動こうとすると、男が「そねえな気ぃつかわんでもええ」と言います。 結局、僕と男の間に少女が一人、眼の前の壁側にもう一人が座り、少女に挟まれる形になりましたが、男は、「近い、あっちいけ」「まだ隙間があろうが、近い言うとんじゃ、向こうの兄さんの方によれ」と少女を邪険に扱います。 少女が寄ってきて、肩が触れそうな距離に五十嵐いずみに似た、あのつり目の子がいました。 「タオルこっちに貸し、何べん言うても、すぐ湯に着けるけ」 タオルを取られ、手で胸を隠して恥ずかしそうにする姿に、めちゃめちゃ興奮してしまいました。 少女とサウナに入っていた男が寄ってきて、隣の男と話し始めます。 「二人とも、中学生じゃろうが、目のやり場に困るけぇ、男湯に連れてくるんも卒業じゃの」 「隣の兄さんみたいな堅気の若い人と一緒になって、幸せにさせてあげんといかんで」 突然そんな会話を始めます。 「お兄さん、仕事は何しよるんな?」 隣の男が効いて来たので、「〇〇ガスで給湯器とか取り付ける仕事をしてます」というと、「そりゃ、ええ仕事じゃの、ええとこ勤めとるの」 そんな会話をしていても、「れな、もっとこっち寄らんと、そこ座れんで」「りな、また近こうなった」と少女二人を僕の方、僕の方へ押しやります。 五十嵐いずみに似た、りなちゃんの肌が触れました。 「若いんは、ええのう」 「兄さん、元気じゃのう」 「兄さん、ちょっとこっちに向いてみ、手ぇどけてみ、男同士じゃ、比べっこしようやぁ」 「おう、こりゃ立派なで」 「ちょっと立って、よう見せてみいや、こげに立派ならここにおるもん、みんな見せびらかしよるけ」 断るのですが、強くことも出来ず、「いえ、そんなもんじゃないです」と遠慮するようにしか言えません。 「なに遠慮しとるんよ、りなちゃんもれなちゃんも見たかろう、掘りもんの無いきれいな身体、みたかろう?」 「にいさん、ちいと立ってみいや」 何より、この場の圧が凄くて、とても断れませんでした。 立ち上がった時には、緊張ですっかり萎んでいました。 「おう、かわいいのう」 「みなに見られて緊張したんかの」 もういいですかと言おうとした時です、「りな、大きゅうしてあげぇ、今日はサービスしてあげ」 男が何を言っているのか、頭が真っ白になっていました。 「おお~ええのぅ」 「うらやましいぞぅ」「俺と変われ」「りなちゃん、漢にしちゃり」 ヤジが飛ぶ中、りなちゃんが立った僕の足の間に来て、僕のペニスに手を伸ばしました。 火照った顔、潤んだ瞳 それを見ただけで、射精してしまいそうでした。
24/01/13 16:45
(M159F9Al)
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