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袋の中の処女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:袋の中の処女
投稿者: 山男
俺は山男。山をすみかとしている。

大学の山岳部で、山に魅せられた俺は、平地での生活は考えられなくなった。
卒業後も定職には就かず、バイトで金を貯めては難しい登山に挑戦した。
だがあるとき、冬山で滑落して大怪我を負い、登山はできなくなった。

そこで俺は、キャンプ場に就職した。
登山でのテント泊やビバークに比べれば、趣味でアウトドアを楽しむ奴ら向けのキャンプ場などユルいものだが、知識は活かせる。職場が山中なのも魅力的だった。
そこへ、ソロキャンプブームがやってきた。

勤め先のキャンプ場は、さっそくソロキャンプ教室を企画した。応募してきたのは、若い女性が多かった。ソロキャンプができるようになりたい若者は男女共にいるようだが、男性の場合、人に教わるよりまず自分で何とかやってみようと考えるようだ。
スタッフの中で一番若手の俺は、受講者と年齢が近いということで、インストラクターを任された。
しかし、ロリの俺には少しも嬉しくない。女子大生やOLなど、美人でも何でも対象外だ。ただ、任せられた仕事だから、粛々と取り組んだ。他の若いインストラクターは、女性客が相手だとついデレデレしてしまうが、俺は適度に厳しく接するので評判は良かった。

そんなある日、俺は事務所で、次のソロキャンプ教室の参加者リストを見て、愕然とした。
【川村真由夏 中学2年 14才】
『中学生?なぜだ?』
改めて、ソロキャンプ教室の募集ポスターを確認してみると、『応募資格、中学生以上』と書いてある。
『ならばせめて、理性が残っているうちに…』
俺はすぐに場長の所へ行き、この娘の担当を変えてほしいと申し出た。
すると場長は
「実はこの娘はかなりしっかりした家の子で、親からインストラクターは女性か、男性ならなるべくカタい人にしてくれって、言われてるんだよ」と言った。
それで、俺が選ばれたということなのだが、場長の認識は間違っている。俺はカタい奴なんかではなく、ただ、成人女性に興味がないだけなのだ。
しかし、ロリであることを告白せずに、『俺はカタくない』と言っても、謙遜だと思われるだけだろう。
引き受ける以外なさそうだった。

『せめて、ひどいデブか、ブサイクだったら…』そんな期待に反し、真由夏はショートカットでボーイッシュだが、端整な顔立ちの美少女だった。
ソロキャンプ教室の初日、真由夏を見た瞬間から、俺はこの娘をレイプし、処女を奪うこと以外考えられなくなった。

真由夏以外の受講者は、女子大生1人ととOLが2人。もちろんこの子達には興味がない。
だが俺は、レクチャーが始まると、全力で4人を均等に扱った。真由夏にも必要なら厳しく指導した。この段階で真由夏を特別扱いしているような雰囲気になったら、他の3人の警戒レベルを上げるだけだ。
その一方で、真由夏へのレイプを成功させるため、レクチャーの細部に工夫を凝らした。

まずはテントだ。
今回のレクチャーではテントはキャンプ場の物を貸し出したが、これは内側から南京錠で施錠できるタイプだった。
真由夏を犯すとすれば、夜彼女らが眠っている時、テント内に侵入するしかないだろう。しかし、内側から施錠されたらテント布を切り裂かない限り中へは入れない。
そこで俺は真由夏たちに「施錠をすると、外部からの侵入は防げるが、テント内で急な体調不良になった時、救助が遅れるリスクがある。今回は俺が外で見張っているので、施錠しなくても大丈夫。」と、無施錠で就寝するよう誘導した。

次ぎにシェラフ、寝袋だ。
自分の物を持参している子もいたが、何かと理由を付けて、全員に施設からの貸し出し品を使わせた。これは、ダブルファスナーといって、シェラフの首もとと、爪先の双方から開けられるようになっている。首もとのファスナーが噛んで開かなくなってもシェラフから脱出できるためなのだが、悪用すれば、腕を拘束して首もとのファスナーを開けさせないまま、下から開けて下半身だけを露出させることができる。

これだけの下準備をした上で、俺はついに、ソロキャンプ教室初日の夜、真由夏のテントに潜り込んだ。


 
2023/11/08 19:58:24(wIYOz.32)
7
投稿者: (無名)
「ちょっと、ウチ、寄っていかない?」
と言い出した。俺はとんでもない!と思った。こんな薄汚いオッサンを家に入れて、家族に何と説明するつもりなんだ?
すると真由夏は
「あ、今日ウチの親、法事で明日までいないんで…」
と言った。俺はようやく『これは誘いだ』と分かった。
誘いならば、諦めていた『2回目』をヤれるチャンスだ。話がうますぎる、とは感じながらも、とてもじゃないが、断れなかった。

応接間に通され、真由夏のいれた上品な味のコーヒーを飲んでいると、真由夏が大きな壁掛けテレビに俺が好きそうな登山の風景の映像を流してくれた。
俺が思わず見入っていると、真由夏がソファーのすぐ隣に座り、肩を寄せてきた。そして、10分ほど一緒に見ていた所で、ゆっくりと俺の方にもたれ掛かって来た。
これはもう…
「誘ってるのか?」俺が聞くと
「ウチに寄ってって言ったときは、そのつもりだった。色々ハッキリさせたくて。でも今のは、自然に引き寄せられたっていうか…」

どんな経緯があっても、好きな女にこう言われては、突き放すことはできない。
俺はマトモな男のように、真由夏の肩を抱き寄せ、顔をのぞき込むように、キスをしてやった。
唇が離れると、真由夏はスッと立ち上がり。「シャワー浴びてきます」と言った。 

15分程で応接間に戻ってた真由夏は、全裸にバスタオル1枚だった。
俺は彼女をお姫様抱っこで子供部屋へ連れて行き、ベッドに寝かせた。
その時始めて、思い出した。俺はまだ真由夏のおっぱいを見ていない。テントに忍び込んだ夜は、寝袋に入っていた真由夏を二の腕の上から拘束したので、見ることも触ることもできなかった。
無言でバスタオルを左右に開くと、真っ白な、小さいが形のいい乳房がふたつ、現れた。
真由夏は恥ずかしさのあまり、ギュッと目を瞑って顔を背けた。

俺はその桜色の先端に、そっと唇を寄せ、ゆっくり舐め始めた。
真由夏は一瞬ビクッと反応したが、すぐに顔をしかめ、
「そこ、痛いです…」
と言った。
そう言えば、育ち盛りの乳首は敏感すぎて、肌着で擦れただけでも痛いと聞いたが、まさか男の舌も受け付けない程とは…
もっと丁寧に、ねっとりと舐めてやれば、痛みよりも快感が優位になるのかも知れないが、経験の乏しい俺にはそんなテクはない。

仕方なく、次の段階へ。脚をM字に広げさせ、股間に顔を埋めてクンニを始めた。よばいレイプをした夜は、右脚だけを高く上げさせて、股間を開かせた。今回はM字開脚。開かれたワレメの形も、舌の当たり方も違うはずだ。なのに真由夏は
「あ、この感じ…あの時と同じ…」
と呟いた。俺は背筋が寒くなる思いで、無言で舐め続ける事しかできなかった。
「あの時、その人が言ったんです。一生、忘れられないくらい気持ちよくしてやるって…あっ!…ほ、ホントに、あの後ずっと、忘れられなくて…んっ!」

『…まさか、真由夏の中で、あの時の記憶がいい思い出になってるのか?あの時は確かに真由夏は、俺の愛撫を拒絶し、激しく抵抗した。なのに…』
一方で、このまま続けたら、俺がレイプ犯であることが決定的に露見するかも知れない。そんな異状な状況が、逆に俺を興奮させ、チンポはレイプした時以上にガチガチになった。
溜まらなくなり、真由夏の華奢な身体の上を這い上がり、挿入の体制を取った。
先端をあてがい、ゆっくりと押し込むと、初回以上の滑らかさで一気に奥まで入った。すると真由夏が
「あ、このおちんちん…」と呟いた。
「あ?」
「これ、あの時と同じ。絶対…あっ!」
まさか、チンポの形や感触で、男が判別できるのか?
俺は何とか半笑いを作り、腰を動かしながら
「男のチンポなんて、どれも同じようなもんだろ?」と言ったが、真由夏はゆっくり首を横に振り
「絶対、同じです。私には分かる。やっぱり、あなたがあの時の…んんっ!」
俺は真由夏の口から決定的な台詞が出るのを封じるように、激しく腰を動かし始めた。
もう、それ以降はお互い会話はできない。ただ、切なげな喘ぎと荒い呼吸が響き合うだけ。そして、俺に激しい射精感が来ると同時に、真由夏が
「あっ!あっ!んーっ!くぅーーっ!」
と叫び、広げた両脚を俺の腰に巻き付け、両腕で俺の背中にしがみつきながら、膣を激しく痙攣させた。
その動きに搾り取られるように、俺は否応なしに射精を促され、2回目の子種を真由夏の子宮に派手にまき散らした。
23/12/10 23:10 (CgI14dkJ)
8
投稿者: 山男
射精したあと、あまりの気持ちよさに、俺は何もできず、真由夏の横に大の字になった。真由夏も同じ。仰向けに目を閉じたまま、しばらく余韻に浸っていた。

俺も、そうしたかった。しかし俺にはどうしても、確認しなければならないことがあった。
「なあ、お前の中で俺は、『初めての男』で決まりなのか?」
すると真由夏は小さく、だがしっかりと、うなづいた。
「…それじゃあ、どうする?俺を警察に突き出すか?」
真由夏はゆっくり、首を横に振る。それはそうだろう。それができるくらいなら、ソロキャンプ教室の翌日にでもやっていたはずだ。
「なら、どうする?今日で終わりか?」
「え?あ、できれば…これからも一緒に…」
これには驚いた。反射的に
「お前をレイプした男でもか?」
と聞いてしまった。半分自白しているようなものだ。
真由夏は少し考え込んでから
「…ばかなことしてるのかも知れない。でも、それでもあなたは私の、大事な人だから…」
『そうか、これもインプリンティングの効果か…』
俺はそう考えた。もしそうなら、いつかは覚めるのだろう。このままデートのようなことを続けても、ある日突然真由夏が我に返り、ひどいフラれ方をするのかも知れない。しかしそれでも、この時俺は、自分から彼女を突き放すことができなかった。
「俺と、付き合うか?」
俺がそう聞くと、真由夏は俺の方に身体を向け、俺の顔を見つめて
「よろしくお願いします」
と言った。
こうして、20代後半の俺と、14歳の真由夏の奇妙な交際が始まった。

その後、何度デートを重ねても、俺の中で『いつ終わりになってもおかしくない』というイメージが消えることはなかった。
だが、そんな日は一向に現れる気配がないまま、淡々と日々は過ぎ、真由夏は高校生になった。
予定通り山岳部に入ったので、俺は自分の経験から、真由夏たちが登ろうとする山の気を付けるべきポイントや、高校生向きの安全な登山ルートを教えたりなど、サポートしてやった。その甲斐あって、真由夏は1年の時から部内で重宝されたようだ。

真由夏の高2の秋。
純粋過ぎるお嬢だった真由夏も、この頃には親を誤魔化すのがうまくなり、『同級生とキャンプしてくる』と言って家を出て、俺と泊まり掛けのキャンプができるようになっていた。
ふたり並んで焚き火の火を見つめながら、俺はふと、3年前と同じ質問をしてみた。
「なあ、今でもお前の中で、俺は『初めての男』なのか?」
真由夏はしっかり頷き
「そうだね、間違いない。あなたは一生認めないかも知れないけど」
「そんな奴と、なんでいつまでと付き合ってるんだ?」
真由夏は少し、火を見つめたまま考え込んでいたが、やがて
「そうだね、あなたは酷い人…」
と語り始めた。
「まだ14歳だった私を、シェラフの中で動けないようにして、口にハンカチまで詰め込んで…片脚だけ引っ張り出して、挿れて来た。私の気持ちとか、まるで無視して…」
俺は「ひでぇな」と相槌を打つことしかできなかった。
「でもね、私の知る限り、あなたはこの3年間、女の子にそんな酷いことはしていない。」
「お前が知らない所でもしてねぇよ」
「…でしょうね。それにあなたは山ではすごく頼りになるし、一緒にいて楽なの。だから、悪党だとしても、離れられない…」
「そうか…」

真由夏のインプリンティングはとっくに解けていた。にも関わらず、俺のパートナーでい続けることを選んだ。
確かにこの3年で、俺と真由夏は登山やキャンプでは子弟関係のようになっていた。しかし、そんなことで?それでいいのか?

そう思っても、俺から突き放すことは、やはりできなかった。釈然としない思いのまま、真由夏との交際は続く。もうその頃は、デートといってもほとんど毎回山歩きかキャンプ。毎回ではないが、職場のキャンプ場近くの社宅アパートに連れて行って、セックスもした。
そして、大した波乱も事件もなく時は流れ、やがて真由夏は3年生になった。

真由夏は成績優秀だったので、俺は当然、卒業したら有名大学に進むものだと思っていた。そうなれば、さすがに俺とのことは終わりだろう。いつ別れを切り出されるか、俺はずっと、覚悟していた。
ところが、秋が過ぎた頃真由夏が、俺の職場の場長に紹介してほしいと言い出した。理由を聞くと、「就職の面接を受けたいから」と言った。
「マジか?大学は?」
「…考えたけど、もう、街での暮らしはいいかなって」
「親は?」
「1年がかりで説得した。私はどうしても、山で暮らしたい。でもまだ知らないことやできないことがいっぱいあるから、キャンプ場で働いて覚えたいって。」

このやり取りで、俺はようやく、真由夏が俺と離れられないと言った理由が腑に落ちた。
つまり真由夏は、俺と同じ。『街には住めない女』なのだ。住めないという程ではなくても、なじめない。しっくり来ない。それが、山で自給自足に近い生活だと、妙に落ち着く。
美少女で聡明、裕福な家の娘の真由夏には、およそ似つかわしくないが、それが真実のようだ。

俺たちは、同類同士、得がたいパートナー。だがそんな真由夏を、俺は初対面の日に、性欲に任せてレイプしてしまった。もっと他の、まともな近づき方があったかもしれない。
だが実際は、俺と真由夏は年も境遇もまるで違う。俺たちの人生が、わずかに交わったのが、たった1泊2日のソロキャンプ教室だった。その縁を切れないようにするには、他にどうすればよかったというのだ?

真由夏はキャンプ場に就職し、俺の同僚となった。そして間もなく真由夏も、社宅アパートに引っ越してきたので、そこからは半同棲状態だ。

俺は年々、キャンプ場にレジャー感覚で来るやつらの相手がしんどくなってきて、いつか本格的な登山客だけを相手にする、山小屋を開きたいと思うようになった。真由夏にそう言うと
「そういう山小屋って、食事出したりもするんでしょ?じゃあ私は、もっとお料理覚えなきゃね」と言った。
どうも、俺がどうなっても、離れる気はないようだ。

古来、山に住む者には、街とは異なるルール、倫理観があった。
自給自足を基本とし、足りない物があると、街で買った。または奪った。山賊とかもそうだ。
思えば俺も、街から迷い込んできた真由夏という娘を襲い、たぶらかして、山の生活に引きずり込んだ。人として生きていくのに必要不可欠なもの、生殖の相手を手に入れるためだ。
それなら、せっかくの獲物を街へ返してやる理由はない。
ここで生殖し、子孫を増やしていけばいい。

とても、自然なことだ。
23/12/17 02:09 (Ej7eCdoC)
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