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小悪魔の誘惑
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:小悪魔の誘惑
投稿者: 義夫 ◆BqRmBXv8kg
まだ私が、社会人成り立ての時に、居酒屋で意気投合した楓と言う女性と、セックスしました。
その女性としばらくは同棲生活しました。
私の仕事は、出張や転勤が、多く帰るとラブラブの新婚生活だったなぁ(*´▽`*)
しかしあまりにすれ違いが、多くてある時に帰宅したら、別れの手紙を、残し出ていってしまいました。
そらから5年間目に、やっと地方のひとつの営業所の責任者として落ち着きました。
歓迎会の帰りに、偶然入ったスナックで隣についた女性に、「義夫さんですね(*^。^*)」って話しかけられた。
「えっ?何で私の名前を?」って、驚いた。
メガネの熟女が、メガネを外して髪を、ほどいた。
「あっ(゜ロ゜)楓」って絶句しました。
あら初めてのお客様は、楓さんの知り合いなの。
他愛ない世間話で、別れた。
赴任先の部下とも、和やかに付き合い落ち着きました。
独身だから、駅前のスーパーで、夕飯の買い出しを、して帰宅する毎日です。
独身の30代だからといって、お局様や事務員のアプローチは、半端じゃあありません!!( ; ロ)゚ ゚
本社の人事部長にも、早く嫁さんもらって本社に来いと、心配されてる。
「いやぁ(^。^;)仕事が、恋人ですからねぇ。」って断っていました。
楓と会う前は、何度かお見合いもしました。
今回は、かなりしつこい。
「義夫君は、なぜ断る( `Д´)/
先方は、婿に欲しいと迄に気にいっているぞ。
別に戸籍は、養子でもって乗り気だぞ。」って親身になってくれた。
娘さんも、年下の今どきに珍しい真面目なお嬢様です。
部長には、正直に話した。
「若い頃に、同棲した女性が、いる男です。
今更ながら新婚なんてねぇ(´- `*)
私より一回り年下の大切な娘さんって、虫が、良すぎですよ(^o^;)
先方の親子さんにも、正直に話しましたよ。」って話した。
「しかしそれでも生娘を嫁にって、乗り気だぞ。
38才男と26女って、普通だぞ(^_^;)
親は、娘が、大切だけども心配な歳なんだよ。
まあずーと女子一貫性って、堅物は、男には、なぁ(^_^;)
だから父親の目からも、下手くそな男よりも少し位は、経験者の方が、安心できる。
わしも、同じ娘の父親としては、凄くわかる。
なんせ義夫君は、トラブルは、無しだからね。
息子にって、欲しがるよ。」って言われた。
「それとも義夫君は、そのなんだろう( ゚∀゚)男好きなのか?」って迄言われた。
「いやぁ(^。^;)ざっくばらんに、独身だからたまに風俗なんかも、適当に行きますよ。」って答えた。
「まあまあ普通の男ならば良しだ(^_^;)」って笑っていました。
まあ赴任そうそうだからといって、保留しとくよ(^o^;)
もう親子さんにも、部長にも、正直に話したのに、今回は、やれに、難航するなぁ??
本当は、その娘さんが、若き楓にそっくりでドキドキだった。
趣味嗜好も、バッチリ合って、驚いた。
世の中には、顔がそっくりさんは、多いけれどもまるっきりってのは、不思議だった。
最寄り駅に到着した。
楓の事を、考えながら歩いていました。
いつの間にかあのスナックの前に立っていました。
「ハイ(^。^;)いらっしゃい。」って、後ろから押された。
「あら( ゚∀゚)今日は、同伴なの(^。^;)」って、
ママは、ニコニコしていました。
「あっ(゜ロ゜)いやぁ(^。^;)偶然そこで逢った。」って答えた。
店には、お客様は、いなかった。
「あっ、顔馴染みの店主位しか、付近のスナックは来ないわよ(^_^;)
ゆっくりとして下さいね(*^。^*)」って言われた。
「あっ、ハイ(^。^;)」って、スーツの上着を脱いだ。
「サッ、サッ」って、楓が受け取り自然に、ハンガーに掛けた。
このバッチリのタイミングには、ママさんも、びっくりです。
「あらぁ( ゚ェ゚)すごい自然な仕草が、お二人バッチリ合っている。
まるで夫婦ねぇ(*´▽`*)」って言われた。
「義夫さんは、今日は、ボトル入れてよねぇ("⌒∇⌒")
って言われた。
「ああ( ゚ェ゚)うん。」って、うなずいた。
すぐにダルマボトルが、出てきた( *゚A゚)
「へえーえ(゜_゜)義夫さんは、若者なのに、しぶいわねぇ。」って言われた。
驚いたのは、私だったよ。
楓は、3人の水割りを、作った。
他愛ない世間話で、過ごした。
「ねぇ("⌒∇⌒")義夫さんデュエットしましょうよ("⌒∇⌒")」って誘われた。
「ああーあ、うん( ゚ェ゚)私は、古い曲しか知らないからねぇ。」ってもじもじしていました。
「ハイ、マイク。」って渡された。
二人のアイランドが、流れ始めた。
「あわわぁ(;´゚д゚)ゞ」って、酔いが、覚めた。
流れで、高音もバッチリと二人の絶妙な歌い上げた。
カラオケ採点が、99点だった。
「ひやぁあー( ゚∀゚)この店の最高ですよ("⌒∇⌒")」って、ママさん絶句した。
「むしろ減点の1点って、何よ。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。」って楓が、くやしがる。
「そうよねぇ(^。^;)二人の息ぴったりの文句無しよ。
しかしデュエットの点数でも、最高点数よ(^o^;)
本当にお二人は、お似合いですよ("⌒∇⌒")」って言われた。
横で、楓の酒のペースが、早くなつてる事に、気づいた。
楓は、グイグイと飲み過ぎてる( *゚A゚)
たまに聖子さんの歌やアイドルで、マイクは、独占しました。
「珍しいわねぇ。楓さんが、こんなに飲みはしゃぐのは、初めてよ( *゚A゚)
やはり義夫さんが、関係してるみたいですね(^。^;)
まあ詮索は、しないよ。
その代わり今日は、送ってあげてくださいね(^。^;)」ってお願いされたヾ(´Д`;●)ォィォィ
お客様は、来ませんね(^。^;)
たぶん楓も、私と同じようにあの頃に戻っています。
しかし今更ながらの二人には槌槌槌
既に楓のカラオケステージだった。
ママさんが、「お客様も、来ないみたいだし、今日はそろそろ閉めますよ。」って言われた。
すぐに会計してもらった。
「楓さんお客様が、お帰りよ(^。^;)」って言いました。
「ハイ(^。^;)本日は槌槌」って、営業トークの時に私と目が、合った。
くるりとママに「ママごめんなさい、今日は、あがってよろしいでしょうか?」って言いました。
「そうよねぇ(^。^;)気おつけてお帰りなさいね。
1人で、大丈夫かしら?」って、ママが私にタクシー代を渡し腰を、押した。。
「あっ(/--)/大丈夫ですよ。」って、立ち上がり崩れた( *゚A゚)
すかさずママが、タクシーを呼んだ。
顔馴染みの運転手さんだったみたいです。
車の中では、私に凭れていました。
古いアパートの前に車は、止まった。
「楓さん着きましたよ。」っておこした。
「うーん、義夫さん?何で( ゚ェ゚)」って言われた。
「ああ、店で、酔い潰れたからねぇ(´- `*)
大丈夫ですか?」って、運転手さんに頼み反対側のドアを開けてもらった。
「お客様に送らせるなんてねぇ(´- `*)
ごめんなさいね。」って言われた。
「部屋迄手貸しますよ。」って言いました。
「あっ(/--)/この先は、来ないで下さいませ。
大丈夫ですよ("⌒∇⌒")」って、いつも通りの笑顔でふらふらと、部屋に入った。
私は、そのまま自宅迄タクシーで帰った。





 
2018/09/07 15:53:29(r2RilMsS)
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