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刻まれた記憶
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:刻まれた記憶
投稿者: 結崎 綾乃

小学3年生の夏休みの思い出だ。

結崎 綾乃は両親が多忙ということもあり、夏休み期間中だけ田舎の祖父母の家へ一人滞在することになった。
祖父母宅の近所に近しい年齢の子らがいなかったわけではなかったが、元来人見知りが激しく子供たちの輪に入れずに結局一人で遊んで過ごすことが多かった。

その日もいつも通り薄いオレンジ色のキャミソールに太ももを露出させた短パンという、肌を惜しげもなく日に照らした格好で山へ散策に出た。
滞在前に切った髪の軽さも相まって、本質はどうあれ小学生らしい相応さが伺えた。

山は祖父母宅から西にあり、全くの野生というわけでなく人の通る小路が敷かれているような低い山だ。
綾乃は、日中は蝉の声でうるさいその山が夕暮れ刻に陰る太陽に照らされてどこか妖しい空気を帯びるのが好きで、いつも日暮れギリギリの時間までそこにいることが多かった。

いつも通り気ままに、けれど祖父母の言いつけを守りながら小路に沿って山を練り歩いているとふと見慣れない道を見つけた。
背の高い草が茂っていてよくよく見なければ道と気づきにくいだろうそれを見つけることができたのは本当に偶然だった。
こちらに来てからずっと同じ山道を辿るばかりだった綾乃にとってそれはとても大きな発見で、好奇心に駆られるまま足を踏み入れることに躊躇はなくそれどころか新たな開拓の心地すら抱いていた。

自分の肩ほどまである草を、拾った木の枝で分けながら進んだ先で一軒の古びた家を見つけた。
古びた、と言ってもそれは幼い感想で木造の家屋は色は濃いが腐っているわけではなく味がある、と表現する方が正しいだろう。
けれどその隣にそびえ立つ大木に陰りどこか陰険としていた。

綾乃は少しばかり緊張しながら軒先から顔を覗かせれば縁側に人がいるのが見えた。
着物を着流したその様相は父親よりは歳上のようだが、祖父ほど年配ではないようなおじさんだった。
農民の多いこの地域にしては少し風変わりな格好にまじまじと視線を送っていると綾乃に気づいたのかふと目が合った。

慌てて顔を伏せたが、おいで、と手招きされ、しばらく悩んだ後に綾乃は誘われるようにその家へと足を踏み入れた。





おじさんは一人暮らしだと言った。
家庭もなく、この家でひっそりと暮らしていると。
こんな辺鄙なところに訪ねてくる者など郵便屋か猿くらいのものだと。

「お猿さんがくるの?」

時々ね、と薄く笑いながらそう答えるとおじさんは指先で綾乃の頬をゆっくりと撫で、耳たぶをなぞった。

「…?」

その感触に擽ったそうに首を疎めればおじさんは目を細めて綾乃を見つめてきた。

しばらくは緊張しながら話していた綾乃だったが他愛のない会話を続けていくうちに少しずつ気を緩め、初めこそおじさんからの質問に答えるていだったのが後になればお家のこと、友達のこと、学校のこと、普段なら上手く口に出せない綾乃であるのにこの日は沢山言葉を吐いた。
おじさんはそんな綾乃の話に相槌を打ちながら時折その指で肌に触れた。その度に擽ったいと笑えば綾乃を見つめるその目が細まった。



気づけば時間が経ち、もう夕暮れが近い時分になっていた。
薄紫に色づく空を見た綾乃はもう帰らないと、と立ち上がれば途中まで送ろう、とおじさんに手を引かれた。

山道を出たところで別れの挨拶を交わす
が綾乃はどうしてかその別れが名残惜しく、手をもじつかせながらおじさんを見上げた。

「明日も…お家にいっていい…?」

いつでもおいで。
そう答えながら遠慮がちな綾乃のまろい頬を撫で耳裏を指で擦られる。
今日何度目かのそれにひくりと肩を疎めながら綾乃は歓喜に笑った。





それから暇さえあれば綾乃はおじさんの家へと通った。
あまりにも頻繁に山へ向かうので祖父母は不思議がったがどうしてか訳を話す気にならず、一つの秘密のようにおじさんとのことを扱った。

おじさんは山で取れる木の実や川釣りなど色んなことを教えてくれた。
宿題を持ち込めば丁寧に教えてくれた。
家の裏にある小さな菜園も教えてくれて、そのお世話をすることもあった。
水は水道ではなく井戸から汲み上げているようで、夏だというのに信じられないほど冷たい井戸水にきゃあっと声を上げて笑った。

そんな日々の中、頬だけでなくふとした時に胸を触られることがあった。座っていれば太ももを撫でられられることもあった。
しっとりと汗で湿る綾乃の肌とは対照的に乾いたおじさんの手のひらは綾乃に妙な感覚を与えた。
しかし拒絶することはなくその手を甘受しさせたいようにさせたのは綾乃の中に見えないナニかに対する好奇心が燻っていたからかもしれない。

それからもおじさんからの接触は絶えず、どころか日に日に増しているように思えた。
胸や足を撫でるだけだったのがそのうちにまだ柔らかい乳首を指先が掠める。短いズボンの隙間から手を差し入れお尻をなぞり、スカートの時は下着の上を指が這った。

妙な遊びだと思いながら、その度に綾乃は足をもじつかせくすぐったそうに笑った。





そんな日が続くうちに綾乃の体は次第にくすぐったさとは別の反応をし始めた。
おじさんに触られる度にひくんっ…と身体を震わせることが多くなったのだ。

言い知れない感覚に不安になりながら見上げると、大丈夫だよ、といつも通りの穏やかな声で言うのでそうなんだろうと抵抗をすることはなかった。










「ぁっ…、ぅ………」

夏休みも半ばに差し掛かった頃になると綾乃はおじさんの家に入り浸るようになり、接触も密度を増した。

その日はまだ陽の高いうちから縁側で向かい合わせに膝に乗せられ、幼い乳首を吸われていた。
ふにふにと柔らかい乳首を舌先で揉むように弄られちゅう…と引っ張られる。
おじさんのねっとりとした舌は生温くてそこから感染するように綾乃の身体は熱を持った。
風通りのいい縁側だというのにはふはふと息が上がる。
悪戯に背筋を人差し指でなぞられ思わず仰け反ればより乳首への刺激が強くなり、ぁ、ぁ…と小さい声が漏れた。

まだ硬さを持つことはないが綾乃の乳首の感度は見るからに増し、おじさんのよだれにまみれたそこは淫靡だった。
少なくとも小学生が醸し出していい色ではない。

午前のうちから散々吸われ虐められたそこは赤く腫れてしまっている。
綾乃はそんな自分の胸を両手で押さえて、見ないで、と小さく鳴いた。
以前は気にしなかったのに今はどうしてだかおじさんの視線が恥ずかしくてたまらなかった。
しばらくはそんな日が続いた。











足を開いてごらん。

そんなことを言われたのは天気の悪い日だった。空はゴロゴロと雲行きが怪しく少し経てば雨も降るだろう。
そんな外界を窓ガラスで仕切った畳の間で綾乃は寝かされていた。

今日はスカートだ。
言われた通りに足を開けば下着が見えてしまう。女の子であれば誰だってそれは恥ずかしい。
特にここ最近はおじさんの目が気になって仕方ないのだから余計に羞恥は増していた。薄く細められて絡み付く視線が綾乃には耐え難いのだ。

「……っ…」

どうしよう…と思わずスカートを押さえて戸惑った。
そんな綾乃の戸惑いを弛ませるようにおじさん手が頬を撫で耳殻をなぞった。

「…っ、ぁ…っ…!」

びくんっ…と肩が跳ねる。
そのまま何度と擦られれば綾乃はゾクゾクと首を反らした。

「…は…い……」

結局言いなりになることを決めて言われたままに足を開いた。
スカートを握りしめながらおじさんの目の前にソコを晒す。小さなリボンのついた下着にはうっすらと染みが出来ていて、顔を近づけて嗅げばまだ薄いけれど雌の匂いを漂わせていた。

「…っ、!ひぁ…っ…!?」

おもむろにその中心を人差し指でなぞれば綾乃から小さな悲鳴が上がった。
乳首で感じるようになってきた頃からこちらも少しずつ弄ってきたが予想以上に反応がいい。
縮こまるようにガクガクと震える膝を押さえるように左右に開かせて筋に沿ってゆっくりゆっくり擦る…
まだ毛もないそこは肉の柔らかさだけをぐにゅぐにゅと伝えていたが次第にグチョグチョとした水音が混じり出した。

「ゃっ、ぁ…っ…ぁっ…!やぁ…っ…」

下着に汁を染み込ませるように擦られてビクッ、ビクッと綾乃の身体が跳ねた。
下着を脱がせれば、つぅ…と細い糸をひいてぽたりと畳に垂れ落ちる。
それを一通り眺めてからおじさんはソコへ顔を近づけるとねっとりと舌を這わせた。

「ー…ッ、ひ…っ…」

初めてのその感覚に背を仰け反らせて目を見開く綾乃。
外では雨が降りだしたようでポツポツとした雨音と湿った空気が流れてきた。段々と大きくなっていく雨音に声を遮られながら、結局雨が止むまで綾乃はおじさんにソコを舐められ続けた。








「今日はお父さんとお母さんが来るからね。山には行かずに家にいなさいね」

朝起きて祖母から言われた言葉に、え…っと思わず声が漏れた。
お父さんとお母さんに会えるのは嬉しい。夏休み入ってからほとんど顔を合わせていなかった。久しぶりの家族団らんは幸せなことなのにどうしてだか綾乃の心には落胆だ残った。

山に行けない。
それはつまりおじさんに会えないのだ。身体を触ってもらえない。そこまで考えて綾乃は自分があの行為を求めてしまっていたことに気づいて愕然とした。
恥ずかしいと思っていたはずだ。知らない感覚を与えられることに恐怖したことだってある。何度も何度も弄られる度にやめて欲しいと思ったこともある。
それなのに。


その日、初めて自分で自分の身体をまさぐった。
両親が寝ているその隣で、綾乃は乳首を指で摘まみ股間を擦って自慰に耽った。
漏れそうになる声を必死で耐えてビクビクと身体を震わせた。だけど上手くできなかった。









「おじさん、さわ…ってぇ…っ」

両親が帰路についたその翌日、綾乃は早くからおじさんの家へと向かった。
あれから3日滞在した両親と過ごしながらも、頭の中はそのことでいっぱいだった。初めて両親を疎ましく思った。
その間も何度も自分で慰めようとしたけれど上手くいかず鬱憤がたまるだけにしかならなかった。

おじさんに舐めてほしい、触ってほしい。

…あの目で、自分を見てほしい。


来て早々に懇願する綾乃のその様子にうっすらと笑いながら、おいで、と手招きした。









夏休みが終わりに差し掛かった。

綾乃とおじさんの関係は日に日に練度を増して、幼い綾乃の身体はしかし反して淫乱に仕立てあげられてしまっていた。

おじさんに言われれば足を開いたし、恥ずかしいことだってやった。
裸にされ1日中四つん這いで過ごさせられたこともあった。
菜園の肥料だと、抱えあげられて放尿を強制されたこともある。
自慰の仕方も教えられた。けれど家で弄ることは禁止され、する時はおじさんの目の前でやらされた。

こんなこと普通じゃないと綾乃はもう分かっていた。だけど拒めなかった。気づいた時にはもう手遅れだった。
綾乃の身体はおじさんに依存しその幼い腰を卑しい犬のように擦り付けることを覚えてしまっていた。









今日はコレを入れて散歩に行こうか。

そういって差し出されたのは見慣れないものだった。

「これなぁに…?」

ピンク色のうずらの卵のようなそれ。
見たこともない物体に首を傾けていると、お尻を向けなさい、と命じられた。

言われるまま四つん這いでお尻を突き出すとおもむろにおじさんはその球体をアソコの中へと押し込んできた。

「ひ…っぅ…」


中を弄られ始めたのは最近だ。

最初は狭くて指を一本入れられただけで痛みを伴った。
いやだとぐずる綾乃を何度も組み敷き時間をかけておじさんは指の味を覚えさた。何も感じなかった内部を開発されて、少しずつ快感を拾い始めていた頃だった。

「な…に…?おじさん、これ変な感じする…」

慣れない異物感にもじもじと膝を擦り合わせる。
そんな綾乃の手を引くとおじさんは少し川までお出かけしよう、と声をかけた。






「っ、ぁ…っ…ぁ゛あ゛……っ…!」


それが何なのかすぐに分かった。
元々山遊びが好きな綾乃。歩いてしばらくして蝶を見つけて走り出した時だった。
突然震えだしたソレに思わずガクンッと膝をついてビクビクと身体を痙攣させた。訳がわからずにおじさんを見ればリモコンのようなものを見せてコントロールして見せた。
そうすればそれと連動するように中の卵が震え、綾乃を攻め立てる。


勝手に走っちゃいけないよ。

言い聞かせるようにそう言うおじさんに、ごめんなさいと鳴けば振動が止まった。
それからも綾乃が何か無体を働く度に動かされ、川に着く頃には下着は溢れた愛液でグチョグチョになっていた。

「ぁ…はぁ…、は…っ…ん…」

快楽にとけて大人しくなった綾乃の顎を擽りながら、いい子だね、とうっそりと笑う。
立っているのもやっとなのかおじさんにしがみつくようにして震えている綾乃に、今度は小さなボールを出してきた。

少し遊ぼう。

そう言って川辺へ投げられたボール。
取っておいでと言わんばかりのそれに戸惑っていると卵が振動し出した。

「ひぃ…っん…!やっ、あ…っ…ちゃ、ちゃんととってくるからいじわるしないでぇ…っ…」

ひんひん泣きながら投げられたボールを拾いにいく綾乃をおじさんは黙ったまま見つめていた。
持って帰ってこればいい子だと頭を撫でて、また投げる。
それを繰り返し、日暮れ近くなる頃には綾乃のアソコからはポタポタとまるでお漏らしでもしたかのように愛液が垂れ落ちている有り様だった。



 
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2018/04/21 02:23:04(QmEqSIqz)
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