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売春斡旋屋より。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:売春斡旋屋より。
投稿者: ひろた
出張先で知り合った、売春斡旋のおじさん。安くはないが、電話一本で希望した女性を段取りしてくれるので、お手軽なのだ。
それに女性の質がいい。プロを連れてくるのではなく、どこにでもいるそんな女性ばかりなのだ。
田舎のアカ抜けしない大学生、その辺の普通の主婦、高齢となればうちのお祖母ちゃんのような女性まで準備をしてくれる。かなりのネットワークのようだ。
そのおじさんに毎日のように女性を要求します。出張で、かなりのお給料を貰っていたから出来る遊びでした。

『面白い娘、いるよー。今晩連れていこかー?』と電話があったのがお昼過ぎのこと。いつもは女性一人で来るのに、『連れていく。』と言います。
僕が19時にマンションに帰るのを知っているおじさんは、ちゃんとその時間に合わせて、その女性を連れてきます。

玄関のチャイムが鳴ったのは、僕が帰宅をして15分ほと経ってから。扉を開けると、おじさんと少女が立っています。
その少女を見たとき、『いくらなんでも。』と思いました。どう見ても、小学生4~5年生なのです。
『いい娘やろー?』と自慢そうに僕に言いますが、これは無理!とばかりに『その娘、いくつなんー?』と聞き返します。
『いくつに見える?』と聞かれたので、多めに『13くらい?』と答えてやりました。ところが、『18歳!』と自慢そうに言うのです。
『18ー!?この娘、18ー!?』と思わず聞き直しました。どう見ても小学生なのです。見せられたのは学生証。確かに、彼女は高校を卒業しているのです。
『どうするー?連れて帰ろうかー?』と意地悪に言われ、『18ならば。』と彼女を受けとるのでした。

二人きりになり、もう一度学生証を見せてもらいます。『佳菜子』という名前が書いてあり、やはりどうも卒業している年齢です。
『ほんと、18歳なの?』と聞き直します。すると、『病気なんです。』と一言いわれ、『なら、喋らんでいいよ。』と声を掛けます。
病気と聞いただけで、その成長の悪さは想像が出来ます。それ以上聞くと、このあとに関わりそうなのがこわいのです。
『バージン?』と聞きました。その容姿から、男を知っているとはとても思えないのです。
しかし、『この前ロストしました。大丈夫です。』とそんな会話をする小学生の顔に違和感を覚えるのでした。

僕の部屋には、140センチくらいの身長の小学生がいました。手持ちぶさたでソファーに座るその姿に、ますます幼さを感じます。
『お迎え、何時って言ってたー?』と少女に聞きます。おじさんの時間を聞いてなかったからです。『朝って言ってました。』と言われました。
僕は朝まで、この佳菜子ちゃんを自由に出来るのです。おじさんにいくら取られるのかは知りませんが、期待しかありません。
 
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2018/04/03 15:30:21(p6HUbaIo)
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