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1:突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)
投稿者:
エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)1
ピンポーン!ピンポーン! うだるような暑さの日が続く7月22日 日曜日の午前11時頃… 多分…俺は今日という日を一生忘れないだろう… 自宅アパートのチャイムが何度となく 鳴り響く… そのチャイムで目を覚ました俺は パンツ一丁だったのでモゾモゾと昨夜脱いだ 黒のTシャツにグレーのスウエットを履いて 玄関に向かった。 目はショボボ…頭には寝癖をついたまま… ガチャりとドアを開けた。 目の前にはランドセルを背負った ひとりの少女が立っていた (今日は日曜日なのにランドセル??) そんな事をふと思ったが、そんな事は どうでも良かったようだ… 一切無表情… 何も言葉を発しない… 誰だろうこの子?とおもっている間に スタスタと2LDKの俺の部屋に入ってきた。 そして部屋の中をキョロキョロと見渡している トイレ、お風呂、台所… 「ふ~ん…こんな感じか…ま、いいっか…」 ひと通り部屋の中を見渡し終わると テーブルの前にどかっと座り 「ねぇ…ジュースとか無いの?」 無表情のまま俺の方を見ながら言い放ってきた。
2018/04/25 12:27:38(83EYQTz7)
投稿者:
エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)2
俺は事態が飲み込めずに ただ…ボー然と立っていた 見るからに小学生 (ランドセルも背負ってるし…) 肌は透明なほど白くツルツルしてピチピチ クリンとした純粋な目で 真正面に俺を見つめてる (俺がついつい目をそらすくらい…) 髪型はツインテール… 黒の半袖シャツに白の水玉模様… 首元にはさりげないフリフリの 飾りが付いている しゃがんだらパンツが 見えそうなくらいの黒色のミニスカートを 履いている。 膝小僧くらいまでの 薄手の黒のハイソックス… 絶妙な絶対領域から俺は目が 離せない… 「どこ見てんのよ!?」 その言葉に俺はビクッとした。 言っておくが俺にはロリコンの 趣味はない… 余りにも堂々としているので この子は知り合い? そんな事も脳裏をかすめた。 兄貴の子供? …ブー!居ません 男の子です。 元カノの子供? …ブー!生まれてこのかた 誰とも付き合った事ありません。 行きずりの女の子供? …ブー!俺は童貞です… そう童貞…童貞… 足りない頭の脳みそをグルグルと フル回転させて 「あの…君は…だれ…?」 ようやっと声をかけれた。 まったくもって見覚えのない子 「私の名前はエリナ…小学5年生… 訳あって今日から一週間くらい お邪魔するからよろしくね」 (…ん?言ってる意味がわからない…) 「ねぇ、ねぇ、人が名前言って 挨拶したんだから、 フツーの大人なら そっちも挨拶してくるんじゃないの??ねぇ…」 (何を言ってんだこのクソガキ…!!) と思いながら 「あ、お、俺はケンジ…ナカムラ ケンジ 21歳 大学生…童貞!」 「童貞?…なにそれ?」 「あ、そ、そこは気にしなくていいよ!ハハハ…」 エリナはポケットからスマホを取り出して 何か調べ始めた 「童貞…童貞…」口ずさみながら スマホをいじる 「あー!あー!そんなの 調べなくていいよ!!」 慌ててエリナの行動を制止する。 「そんなのスマホで調べなくても 知ってるよ~♪」 エリナは笑いながらイタズラに 舌を出してきた。 今の子供達はスマホでなんでも 調べられる俺たちの子供の頃とは 雲泥の差である。
18/04/25 12:33
(83EYQTz7)
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エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)3
改めてエリナは部屋を見渡して 「部屋はふた部屋あるからいいけど… なんだかパッとしない部屋ね…」 (この子は失礼な事をズケズケと…) 「ねえ?俺はきみのこと知らないんだけど なんで俺の家に来たの? 悪いんだけど帰ってくれよ!」 「……別にいいじゃん!ほらたまたまだよ♪」 (たまたまで居候されたらたまったもんじゃない…) 「悪い遊びならどっか別なとこでやってくれよ!」 「遊びじゃないし…」 「とりあえず、出て行ってくれないか!? それに、お父さんとかお母さんが 心配するだろ」 「行く場所…行く場所がないし、それに 私の事なんかもう誰も心配してないし…」 エリナはスクッと立ち上がりおもむろに窓の方へ ガラガラ…と窓を開けてサッシの上に 片足を乗せた。 「おい!なにやってんだよ!ここは2階だぞ! 落ちたら危ないぞ!」 エリナは両足をサッシの上に乗せ 俺の方を見てる。座って窓の方を見ている俺からは エリナのパンティが丸見えだった。 「邪魔だよね…消えるね…それではサヨナラ…」 「おい!辞めろ!落ちたら死ぬぞ!おい!」 そして両手を広げて前かがみに… 「わかった!わかった!何日でも居ていいから バカな真似は辞めろ!おい!お前!」 その言葉を聞いてエリナは笑いながらくるっと こっちを向いて持っていたスマホの動画を再生 させた。「…何日でも…居ていいから…」 それは俺がさっき言った言葉だった。 それをもう一度再生させて俺の顔を笑いながら 見ていた。まるで小悪魔のように… 「そんじゃヨロシクねドーテーさん」
18/04/25 12:36
(83EYQTz7)
投稿者:
エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)4
よくよく冷静に考えればこの窓から飛んでも 打ち所が悪くない限りせいぜい脚を 捻るくらいだ。 高さもそんなにない… しかも地面は芝生… 完全に騙された。 俺の部屋にあった荷物は ベッドとテレビと扇風機etc… それのみを残して隣の部屋にダンボールに 入れられて山積みにされた。 そしてベッドのある部屋に作られた スペースに寝る時は布団を敷くという… お気に入りのフィギュアはもちろん 日常的に使うものまで ダンボール箱行きだった。 不必要なものは (俺にとっては必要品だが…) 全てダンボールなので なんだか部屋がガランとしてる。 幸いなことに客人用の布団を 押入れの中に入れてはいたが買って以来、 誰も使われずにずーっと押入れの中… なんとなくカビ臭い… その布団をさっき飛び降りようとした窓に エリナは干す。 「ちょっとなにこれ?カビ臭いんだけど ドーテーさん!」 「だからドーテーって呼ぶなよ! 追い出すぞ!」 「…何日でも…居ていいから…」 スマホを取り出し エリナは再生しながら 「大人ってすぐ嘘つくよね…」 そう言って俺をじとーっと見ていた。 「わかった!わかった!居ろ!」 「居ろ…?」エリナは不満げな顔をしている 「居てください!」俺も投げやりに… 「仕方ないな居てやるか♪」 又してもやられた 俺は完全にこの子のペースに はまっていた… 「もう一度だけ言うぞ!俺はケンジ!え~と お前は…え~と…」「エリナ!覚えといて!」 「あ、スマン、スマン…」また俺は頭を下げた 「ねぇ、ねぇ、ドーテーさん…お腹空いた。」 「だから…ドーテーって言うな… お、おいおい…」 俺の話している途中にエリナは立ち上がり スタスタと俺の冷蔵庫を開けてしばし中を 見入いっている。 「なんも入ってないじゃん! 外に買いに行こ!」 俺はエリナに言われるがまま近くの コンビニにへ向かう羽目になった。
18/04/25 12:43
(83EYQTz7)
投稿者:
エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)5
家からコンビニまでは片道10分くらい テクテクと2人で並んで歩いていた。 普通に歩みを進める俺に後ろから エリナの声が「おい!ドーテー!」 そう呼んだエリナの元に俺はダッシュで 駆けつけ口を手で塞ぎ、 「外で何言ってんだよ!マジ…ありえねぇ」 「ふぇほふなげへ…ふぇほ…」 口元から俺の手を離し 「ハァハァ…手を繋げ!」と 大きな声で言ってきた。 俺は言われるがままにエリナと 手を繋ぎコンビニへ向かった。 「あ、子猫がいるよ、見よ!見よ!」 猫の前にしゃがんで子猫とじゃれてる。 (なんだよコイツも天使みたいな 可愛い顔 出来んだな~) そんな姿を俺は微笑ましく見ていると しゃがんだスカートの中がチラッ見える… よく見るとピンク色のパンティ… おもわず俺はゴクっと唾を飲んで見つめていた。 不意にエリナが俺を見た、そしてニタっと笑う… 「おい、ドーテー今、アタシのパンティ見てたろ」 「いいや、見てない…見てない…」 慌てて首を振る 「こっちはどうだ?」と 俺の方を見ながら前かがみになり Tシャツの胸元を引っ張りおっぱいを 見せてきた。 白のスポブラだったが正直言うと おっぱいは微々たる膨らみ… でもこれ言うと怒るな~と思い 俺はビックリするフリをしていた。 (正直いきなりおっぱい見せられた事には ビックリしたけれども…)
18/04/25 12:57
(83EYQTz7)
投稿者:
エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)6
俺とエリナはコンビニの前にたどり着いた だが、エリナは入口近くから動こうとしない 「エリナ…店ん中入るぞ…」 そう呼びかけて数秒 「う、うん…」ようやっと2人は店内に入り お弁当と飲み物なんかを買った。 「いらっしゃいませ~こんにちは~ あら、いつも どうも、 あれ?この子はお嬢さんですか?」 「あ、コハルさん… ど、ども、お疲れ様です。 この子はその…あの…親戚の子で… ハハハ…」 コンビニのコハルさん… とっても笑顔が可愛い 俺のお気に入りの店員さん。 多分年齢は22~24歳くらいで スタイルも良く見える範囲ではあるが おっぱいも結構大きそう… なんでこんな女性がこんなとこに? と思う時もある。 先ほどの話の流れに戻そう… 「そうなんですか~?お嬢ちゃん お名前は?」 「エリナと言います。いつも叔父が お世話になってます。」 と頭を下げてニコッと笑った。 「あ、ごめんなさいね私はコハルと 言います。宜しくね♪」 コハルさんはこのクソガキに笑顔で 接してた。 (コハルさんこいつは小悪魔です!) そんな気持ちを顔で表現しコハルさんに 伝えようとするが難しいそんな俺を見て エリナは、コハルからは見えないレジ下で 俺の足を蹴ってきた。 「イテッ…」と言う顔をすると エリナはキッと一瞬、俺を睨んできたので 俺は「こ、こいつの事もこれからは頼みます」 と頭を下げてポンポンしながら弁当の陳列棚に 向かった。頭に手を乗せながら歩いてると エリナがもう手はどけろと言わんばかりに 頭の上の手を払いのけて、 くいっと手を頭から避けた。 「いつまで頭に手乗せてんだよ…」 とまた悪態をついてきた。俺は何も言い返せず スッと手を退けた(度重なる情けなさ…) 「アンタさ…あの女に惚れてんでしょ?ねぇ…」 「ば、ばか!声が大きい!!」 「声が大きいのはアンタだよ…」 「あっ…」と俺は反射的に周りをキョロキョロ… 「アタシがそれとなく言ってあげるか?」 「いいよ、やめろよ!」「ほら、声大きい…」 完全に俺はエリナの配下にいた。そして弁当に サンドイッチ、おにぎりと飲み物を持ちレジへ そこには笑顔のコハルさんが居た。
18/04/25 13:00
(83EYQTz7)
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