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ロリータの館(プロローグ)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:ロリータの館(プロローグ)
投稿者: 少結
狭いが物が少ないためスッキリ片付いた和室の、やや中央からおくまった壁際に敷いた掛布団を、腰にタオルを巻いた男は剥がした。

「ああん…ダメ…」
聞き取りにくいほどの小さな声で、体の肝心な部分を隠した女が身を捩る。
既に女は全裸だった…

雨戸は閉め切り、豆電球のみの灯りで部屋の中は薄暗い。

男は腰のタオルを剥ぎ取った。

衣擦れの音に寝そべった女が男に目を向けると…

自分と同じ一糸纏わぬ男が仁王立ちをし、自らの熟した体を吟味している。

硬度を感じさせる黒い棒の影が斜め上に跳ね上がっていた。

「………」
女は久々に男そのものを見た。
嫌でも自らの性を感じさせられる。

まだ、男を勃起させられる魅力が自分にはあるのか?…

女の体にまたがり男はよつんばになり、
女の手を払い除けた。
「恥ずかしい…」
女が呻く…

いい意味で初々しい。四十路のまだまだ女盛りであるにもかかわらず、男っ毛がない熟女…
しかも、男性経験がそれほどでもない女によくある反応だ。

子持ちの女が処女ではないのはわかりきってるが、ある意味、今時の若い娘などより弄くられてないかもしれない。

男は感極まったように激しく唇を求めた。

舌の絡み具合の波長があってくると、男は手で女の体をまさぐり始める…

女を手首を掴み、自らの性器を握らせる。

(あ~………凄い…なんて固いの…)
比較して明らかにわかるのは、旦那のペニスがお義理で立っているということ。

「こんないい体を抱かないなんて…勿体ない…」

男が首筋に舌を這わせながら言った。

女は日頃心の中で待ちわびていた言葉に、その言葉だけでいきそうになる。

肉棒を握る手に、自然と力がこもる。

「アア…オッパイもきれい…」

男が赤ん坊のようにむしゃぶりついてくると、女は早速いきかけてしまったほどだ…

女は男のがっしりした背中に腕をまわした。
いつもと違う広い背中に、改めて別の男に抱かれてる事を認識した。


~ ~


惰性でキスを交わしながらのベッドトーク

「じゃあ…初体験も私ぐらいの?…うわ…羨ましい」
「だから、年上好きって意外といるから、パート先(ドラッグストア)で10代のバイトの子に想われたりしてますよ…」
「ええ~!ないよお…そんなの。普通に仲がいい子とかはいるけど。それはあくまで同僚としてで…女としてじゃ…」
「いやいやいますって…そんなもんです…彼女がいても、オナニーは遥香さんでみたいな…まだまだそれぐらいの魅力は充分あります…でも…もうだめですよ…遥香さんは渡さない。」
「あ~…そんなこと言われたことない…」
ふたりは熱烈なキスをする…
「一生ふたりだけの秘密。だから、ケダモノになりましょ…恥も外聞もなく…」
「あっ!…もう…?」
男の性器は回復の兆しを見せ始めていた。
「口の中で大きくなりたい…」

男は二十代半ばとはいえ、性欲は十代の全盛期からまだまだひけをとらない。

「こんなこと誰にもしたことないの…」
女は体を沈めながら言うと、男の股間に顔を隠すように埋める「見ないで…」

「本当なら最高に嬉しい…でも、それは嫌いだからじゃなくて?」
「ううん…機会がなくて…興味がなかったと言ったら嘘になる…かな…」
女は誰に習ったわけでもなく、夢中になりかけている男のペニスを愛撫する…

まだ照れが残るその愛撫に男は満足感を覚える。

そして、十歳になったばかりの女の娘のフェラチオを思い出す…

女の娘は、男の女になりかけているといっていい存在だった…

男は女の許容範囲が広いが、彼のもっとも愛するのはローティーンの少女なのだった…


 
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2018/04/29 14:38:43(ajHcnU7X)
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