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おいしゃさんごっこ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:おいしゃさんごっこ
投稿者: aki兄ぃ ◆xAG4.Wd6wQ
おいしゃさんごっこ

俺が小学生の頃の話。もちろん詳しく覚えているはずもないので

こんな感じだったよな…という想い出を元に書いていってみる。


近所に2つ年下の可愛い女の子が住んでてね。

名前はYちゃんとしとく。

三つ編みのツインテールが良く似合う女の子だった。

その子とは何故か仲が良くて、近所の子供達と良く一緒に遊んでた。

お兄ちゃん的な存在だった俺は、ブランコを揺らしてあげたり

Yちゃんが滑り台に上るのを手伝ってあげたりしてた。

そんな関係だったから、Yちゃんも俺にとても懐いていて

ほとんど毎日、近所の子供達何人かで、暗くなるまで一緒に遊んでた。


俺が小学校3年生位になった頃、男の子達の間で秘密基地を作る遊びが流行りだした。

俺達の仲間は4人。ガキ大将は6年生のK君。

K君の家はお金持ちで、家も大きくて、家の裏には納屋があった。

その納屋の隅っこに何処からか見つけてきた戸板を敷いて、

その上にゴザを広げると4畳ほどの広さの座敷が出来た。

そこに、皆で持ち寄った漫画やオモチャを綺麗に並べた。

K君はどこからか裸電球を持ってきて天井に吊るし灯りが点くようにした。


「電気点けるよ」K君が言うと、他の3人は息を詰めて様子を見守った。

K君が裸電球のスイッチを捻るとパッ!と秘密基地は薄明るく照らされ、

とても特別な場所に変身した。

子供達はそこに寝転がって漫画を読んだりお菓子を食べたりトランプをしたり

家に居る時間よりも秘密基地に居る時間の方が長いくらいだった。


その頃にはYちゃんの事などすっかり忘れて、男友達との秘密基地での遊びに夢中だった。

そんな日々を過ごして1年くらい経ったある日、秘密基地に行く途中でYちゃんと会った。

「おにいちゃんだ!」嬉しそうにそう言った。

「Yちゃん、大きくなったね」

「2年生だもん!」

「もう2年生なんだね」

「またあそぼうね~」

「うん、またね」

そんな挨拶を交わして俺は秘密基地に向かった。



秘密基地に入ると、3人が身体を寄せ合って床の上にある何かを覗きこんでいる。

いつもと何か違う熱を帯びた感じ。

K君が言った。

「あきちゃんもおいで、すごいの見せてあげる」

俺はなんだか少し怖い気もしたけれど、そこに行って床に目を向けた。

そこにあったのはエロ本だった。

大人の女の人がおっぱいを出して、お尻を怪しくひねり、こっちに視線を向けている。

うわ・・・思わず心臓が飛び出すかと思ったほどの衝撃。

大人の女の人の裸を見たことがないわけじゃない。

母親の裸はお風呂で見ているけれど、そこにあるのは見ず知らずの女の人の裸だ。

「すごいでしょ」K君は少し自慢気にそう言った。

「・・・・うん」俺の目はそのおっぱいから離れない。

他の2人も「うん」と言った。

「神社でね、拾ってきたの」K君はそう言った。

そのエロ本は雨晒しにされていたらしく、ところどころのページが破れたり張り付いたりして

とても綺麗と言える物ではなかったけれど、少年達の性に対する好奇心を煽るには充分だった。

「明日神社に行ってみよう」K君の提案に反対する者があるわけもなかった。


次の日、俺達4人は冒険でもするかの気分で神社に行って、エロ本を探した。

すると仲間の一人が、神社の床下から昨日見た本より更に汚いエロ本を見つけてきた。

秘宝を手に入れた俺達は、人に見られないように、その汚い本を服の中に隠し秘密基地へと戻る。

途中で大人とすれ違う度に、機密書類を手にしたスパイの気分を味わった。

秘密基地について、すぐに裸電球の明かりの下で少年達はその本を開いた。

そこには、昨日見た本とは比べ物にならないほど衝撃的な描写の写真が載っていた。

大人の女の人が両脚を大きく開き、おっぱいを両手で掴み、いやらしくこちらを見ている。

まんこのところは真っ黒く塗り潰されてマン毛すら見えないのだけれど、少年達は沸き立った。

「うわ・・・・」

そんな溜息が誰からともなく漏れて聞こえた。

少し大人なK君が、照れ隠しにクスクスと笑っているのが不思議だった。


恐らくまだ誰も夢精すら知らない男の子達だったけれど、チンポが固くなるのは分った。

その日から暫くは、秘密基地でエロ本を見るのが日課になった。

秘密基地は本当の意味で秘密基地になった。この秘密を守ることが仲間の絆にもなった。

でも、誰もオナニーの仕方を知らないので、ただ興奮するだけだったのだけれど。

それでも、エロ本の中の大人の女の人の裸を子供達は飽きもせず何度も何度も眺めていた。


何ヶ月か過ぎた頃。仲間の一人がこう言った。

「本物のまんこってどうなってるんだ?」

するとK君が「お姉ちゃんのまんこはこんなだよ」と絵を描いた。

俺達はその絵を見て、顔見知りのお姉さんのマンコを想像し、また興奮した。

暫くの間、おとなのマンコはどんななんだ?の話でコソコソと盛り上がった。

エロ本の墨を消すにはどうすれば良いのかも議論した。


暫く月日が過ぎて、マンコの話題も冷めて来た頃、突然その日は訪れた。

学校の帰り道Yちゃんと会った。Yちゃんは3年生になっていた。

髪型はツインテールではなくなったけれど、どんどん可愛くなっていた。

「おにいちゃんこんにちは」にっこり笑いながら挨拶してくる。

「Yちゃんこんにちは」5年生の俺はちょっと照れたりする。

パステルカラーの薄手のワンピースを着たYちゃんは俺の傍に来て、何かを見せた。

「これいいでしょ~」それは何だったのか覚えてない。

何か小さなアクセサリーのようなものだったと思う。

「かわいいね」これはあくまで社交辞令的な「いいね」だった。

「これね、わたしが作ったの」

「すごいね、こんなの出来ちゃうんだ」

「おにいちゃんにも作ってあげるね」

「ありがとうね」

「ちょっと待ってね」

Yちゃんはポケットから袋のようなものを取り出して中身を出した。

それはストローを切ったようなビーズのようなもので、糸を通して何かを作るらしい。

そして案の定Yちゃんはその袋をひっくり返し、中身をこぼしてしまった。

土の上に散乱したビーズのようなものを見て泣き出すYちゃん。

「拾ってあげるから泣かないでね」

そう言って一つ一つ摘み上げて持っていた袋に入れていく。

全部拾い終わるとYちゃんは泣き止み、また何かを作ると言って聞かない。

「じゃあ、こぼれても大丈夫なところで作ろうね」

「うん!」にっこりと無邪気に笑う。

「こっちにおいで」俺は秘密基地へ向かう。


秘密基地に着くと何故か仲間達は誰もいなかった。

裸電球の明かりで照らされた床の上で、Yちゃんは楽しそうにビーズをいじる。

「これはね。お母さんに買ってもらったの」

「そうなんだ」

「それでね、○○ちゃんにも作ってあげたんだよ」

「ふぅーん」

「でね、あとね・・・」

Yちゃんはとてもお話が好きな女の子になっていた。

でも、俺は目の前に座っているYちゃんのワンピースが捲れてちらちら見えるパンツが

気になって気になって仕方がなくて、Yちゃんの話など上の空だった。

秘密基地にYちゃんと2人きり。今ならお医者さんごっこが出来るかも。

そんなことばかり考えて、すでにチンポは固くなっていた。

「ねぇYちゃん」

「なに?」

「お医者さんごっこしようか」

「うん」

どうやらYちゃんは「○○ごっこ」と聞いて「おままごと」か何かと勘違いしたらしい。

あまりにあっさりと返事が貰えたのでびっくりする俺。

でも、「知らないなら騙してやれ!」と、俺の中の悪魔が叫んだ。

「じゃあ始めるね」

「うん」

「俺がお医者さんでYちゃんは病院に来た人ね」

「うん」

「じゃあ 横になってください」

「はーい」

「今日はお腹が痛いんですね?」

「そうなんです」

「じゃお腹を見ますね」

そんな調子でワンピースを脱がせた。パンツ一枚だけ身につけたほとんど裸の女の子が現れた。

おっぱいというには程遠い女の子の胸が目の前にある。

しかし、小学校3年生の女の子の胸はほんの少しだけ膨らみかけていた。

心臓のドキドキが激しくなって汗が吹き出した。

「おまんこも痛いですか?」

「痛くないです」少し困った声だった気がする。俺は少しだけ怯んだけれど全部の勇気を振り絞ってこう言った。

「ちょっとみてあげますね」

「・・・はい・・・」

「じゃあパンツを脱がせます」

そう言ってYちゃんのパンツを脱がせて、Yちゃんのマンコに目を凝らす。

ぷっくりと盛り上がったまんこに一筋のワレメがあった。

初めて見る近所の可愛い女の子のおまんこ。家族以外のおまんこに頭がクラクラするくらい興奮した。

俺の心臓の音がYちゃんに聞こえているんじゃないかと思うくらいバクバクした。

まばたきも忘れて、その小さなワレメをじっくりと眺めた。

全身から流れるほど汗が吹き出し、口の中が乾いて上手く喋れない。

俺はちょっとだけ、そのワレメに触ってみた。

プニュ…っとした感触が気持ち良かった。

Yちゃんは大人しく寝ていてくれるので、それから何度も何度も触ってみた。

まんこのワレメを指で開いてみようと思い、両手の指をワレメの両側に当て、広げようとしたまさにその時。

「おしっこしたい」

Yちゃんの言葉で我に返り、急いで服を着せて家に帰した。

もちろん「お医者さんごっこの事は誰にも内緒だよ」と言い聞かせて。

************************************************************

近所の女の子のまんこを見た。触った。

俺のちんぽはカチカチになって、どうして良いのか分らないほどだった。

それでもまだオナニーはしなかった。というかオナニーを知らなかった。

その小さなまんこを忘れないように何度も何度も思い出してはチンポを固くした。

しかし、その後に地獄がやってきた。

「Yちゃんが親に言いつけたらどうしよう…」そんな恐怖が頭から離れなくなった。

「大変なことをしてしまった…」そんな後悔が頭から離れず、いつ親に叱られるのかを考えると夜も眠れなくなった。

「もうYちゃんと遊ぶのはやめよう」という気持ちと「誰にも言ってないよね?」と確認したい気持ちが交錯する。

俺は確認する方を選んだ。誰にも話してないようなら、もう一回まんこが見たいという欲もあった。

それから数日の間、俺は秘密基地に行かなくなった。理由はYちゃんの落し物を渡してあげなきゃならないからとウソをついた。

通学路で待ち伏せしたがなかなか会えず、2日後にようやくYちゃんと会うことが出来た。

「おにいちゃんこんにちは」Yちゃんは、いつもと変わらない笑顔だった。

「Yちゃんこんにちは」俺の顔は、きっと少し引きつっていたと思う。

「あ!そうそう」Yちゃんはカバンの中をごそごそして何かを取り出した。

それは、あのビーズで作った小さな何かだった。

「はい!これあげる!」弾けるような声でそう言った。

「ありがとう」俺は笑顔を作って喜んだフリをした。

「ちょっと広場に行こうか」俺はYちゃんを広場に連れて行って転がっている丸太に2人で腰掛けた。

その小さな何かを2人で見ながら色々話しを聞いたけれど、頭の中は上の空で、早く本題を聞きたかった。

とうとう耐え切れなくなった俺は、何の脈絡もなく

「ねぇYちゃん、この前のこと誰かに言った?」

「言ってないよ」

「ほんとに?」

「だれにも言っちゃダメでしょ?」

「うん。誰にも言っちゃダメ」

「だから言ってないよ」

涙が出るくらい安心して、そのままそこにへたり込みそうだった。

確認が済んで安心すると、すぐにまた俺の興味はYちゃんのまんこに戻った。

「またお医者さんごっこする?」

「いいよ」

「ほんとにいいの?」

「いいよ」

「じゃあちょっとこっちに来て」

今回は秘密基地には行かずに、公園の掃除用具小屋にYちゃんを連れて行った。

錆びの浮いたトタンで出来たその小屋の扉は鍵もなく、秘密基地が出来るまでは男の子達の遊び場だった。

扉を開けてYちゃんを小屋に入れ、扉を閉めた。

これからしようとしているエッチな遊びに、俺の心臓はもうバクバクと音を立てていた。

Yちゃんは小屋の中を興味深そうに見回している。

「じゃあココに座ってください」

「はい」

みかん箱みたいな箱にYちゃんを座らせて、お医者さんがするように指先で胸をトントンと叩いてみた。

薄いシャツの下には、ほんのり膨らみかけたおっぱいがあった。前回触っていなかったおっぱい。

しつこくトントンしていると「くすぐったい」とYちゃんが言った。

「じゃあパンツを脱いでください」

誰にも言いつけられていない確認が済んだのと、2度目という安心感でセリフは大胆になった。

また俺の目の前にはYちゃんのまんこがある。

この前見たのと同じ、ぷっくりとしたおまんこの膨らみに、きっちりと閉じられた小さな縦筋。

写真で見た女の人のように足をひろげさせて、そこを見てみたかったけれど、なぜかそれはとてもいけないことだと思った。

前にもしたように、ワレメのあたりを指先で触る。何度も何度もプニュプニュしたまんこの膨らみの感触を楽しんだ。

そして、前回はおしっこ事件で出来なかったワレメを両手の指で広げてみた。

心臓をバクバクさせながら広げてみたそこは、広げてみてもただのワレメだった。

なんだか、ものすごくガッカリしたことを覚えてる。

暫くそのワレメを広げたり閉じたりして眺めていたけれど、何も起こらなかった。

「おしっこしたい」

Yちゃんのその言葉を聞いて、またパンツを履かせ家に帰した。

「誰にも言っちゃだめだよ」

「うん。いわないよ」

「約束ね」

「やくそくね~」なんだか楽しそうなYちゃん。

そう言うとYちゃんは家に向かって帰って行った。

その日俺は秘密基地に向かった。

秘密基地では仲間達が漫画を読んだりしている。

たった今まで俺はYちゃんのまんこを触って来たんだ。何故か優越感のようなものを感じていた。

その日は心から安心して、とても良く眠れた。

それから月に1,2回のペースで、何度もYちゃんとのお医者さんごっこは続いた。

人目につかない場所を探しては、幼い子供同士の秘密の遊びは続いていた。

10回目を超えた頃には、Yちゃんも俺のチンポを触るようになっていた。

本当にただお互いの性器を指先で触りあうだけの遊び。快楽なんて言葉を知らない幼稚ないたずら。

でも、お互いに少しむずむずした気持ち良さはあったんだと思う。

Yちゃんが4年生になってすぐ、学校で性教育の授業があったらしい。それはちょうど女の子が初潮を迎える頃。

それを境に、Yちゃんはパッタリとお医者さんごっこをしなくなった。

いったいどうしてお医者さんごっこをしないのか聞いてみたかったけれど、Yちゃんは俺を避けるようになった。

男子は受けられない「おしべとめしべの授業」どんな内容なのかは中学生になってから知った。

その後Yちゃんと俺は甘酸っぱい秘密を胸に秘めたまま挨拶をするだけの関係になった。

中学生になった俺は部活も忙しくなり、すっかり秘密基地遊びも出来なくなった。

その頃になると、自己流でオナニーの仕方も覚えて、射精の快感も知ることになる。

もちろんYちゃんの幼いまんこを思い出して何度も何度もオナニーをした。

今となってはとても懐かしい想い出。

俺もYちゃんもハタチ過ぎになってから、何回か仲間で飲みに行く機会があった。

そういう時は決まって隣同士に座って一緒にお酒を飲んだ。

Yちゃんがすごく酔っ払った時、あのお医者さんごっこの話をしてくれた。

「おにいちゃんに触られてたとき、なんだか気持ち良かったの」

多分Yちゃんはとっくに処女じゃない年頃。俺は思わず顔が赤くなった。

「また触ってあげようか?」

「ばか」

顔を見合わせて笑った。

その後Yちゃんは神奈川にお嫁に行ってしまったと聞いた。

やっぱりあの時1回セックスしとけば良かったな・・・

と思ったのは誰にも言っちゃダメなこと。














 
2018/03/19 03:06:21(jzW2Xe/g)
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