今年の８月、C２の子としたのがばれて。会社を首に。なんとか、世間にはばれずに済むも相手の親に多額の金払い示談にはしたが。会社にちくられ、首に。
仕方なく、見知らぬ土地に引っ越し。
　競馬で作った金の余りで新天地？まあ、都市部にいた、自分にしたら田舎だなー！綺麗といえないアパートに決めた。二階の２０３号室。荷物と言っても、車で運べるぐらい。
午後４時過ぎに到着。荷物を運び込む。そんなとき、一人の女の子と目が合う。「こんにちは、おじさん？越してきたの？」随分と明るく気さくな子？「あ。今度ね、２０３に越して来た、
上田です。よろしくね。」「ふーん、私は１０２に住んでるみずきです。よろしくね。」なんか、人なっこそうなこだな。小さな子だし、小学生？「後で、挨拶行くね。」「うん、でもお母さんは、
６時過ぎないと帰ってこないょ。暇だし、手伝おうか？」「うん、でも、荷物ないしなー」「これ、いい？」うわぁ、不味いだろう。ロリコン漫画のLOのたば。まあ、いいか。｛重いから、気をつけてね」「はーい！」といいつつ、階段で落としてバラバラに・・・・「あっ！なにこの漫画？」なんと、少女がしてる所が丸見え。じーっと見入ってる。これは、不味いだろ！「ふーん、こんな漫画あるんだ？おじさん、こういうのが好き？」言葉に困るな。
　「まあね」急いで、かき集め部屋に放り込む。不味いな、親に変なおじさんが越して来たなんて言われたら。「あとはいいよ。やるから、後で挨拶に行くから」「はーい、後でね」
うーん、不味かったな。まあ、どうにかなるだろう。考えたところで・・・・
　７時過ぎに挨拶に、他の部屋は、１ルームでどの部屋も帰ってないみたい。「ピンポーン」「はーい」出てきたのは、３０代の奥さん。「今晩は、今日２０３に越しました、上田です。宜しくお願いします。」手土産を渡すと「ああ、みずきから聞いてます。ありがとうございます。お茶でも如何？」うーん、まだ、あのことは話してないのか？「いいんですか？それじゃ、少しだけ。」
　上がると、みずきちゃんが丁シャツとミニスカートで出てきた。「さっきは、ありがとう。助かったよ」「うん、でも、なんにもしてないのと同じ」
あのことは、話してないみたいだな。一安心。「挨拶なんて、珍しいわ。ここの部屋と２０３は２DKだけど、他は１ルームだから誰が住んでるんだかわらないもの」「そうなんですか？」
　「うちも、今年に越して来たばかりで。なにせ、娘と２人だけだから」シングルマザーか？「今度、おじさんの部屋に遊びに行ってもいい？」「みずき、おじさんが迷惑するでしょ」「あ！私なら
いつでもいいですよ。仕事が決まるまでは暇だし」「いいんですか？私も、遅くなったりするから」「いいよね、おじさん。」「いいよ、いつでも」
　思わず、小躍りしたくなるような展開。この後は、どうなる？

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