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少女達が集う部屋
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:少女達が集う部屋
投稿者: zawomen
今の少女達の長い手足を見ていて思う。
少女が考えることなんて昔も今もそう変わらないのだ…と…

どこでも目にするようなありふれた町。

私は9世帯が入る三階建のマンションに住んでいた。

家族は母一人…
二人とか三人くらいで暮らす人が大半のマンションだった…

小学6年の春からの出来事です…

同じマンションの上の階に友達がいて、父子家庭で昼間は無人のその子の部屋は、誰にも干渉されずに遊べるかっこうの溜まり場でした。
絶えず誰かしらは遊びに来ていた。

でも、その友達のお父さんも、居ても困らない人と言ったら変だが、友達受けするというか、害がないというか、かっこいいから人気があるのとは違うのだけれど、仲間内では受け入れられていた。
話が通じる大人とでも言おうか…
現実に、その友達が親権の関係で母方の田舎に越していっても、私達は時々休みの日に口実をつけてはお邪魔したものだ。

お父さんも歓待してくれ、いつもお菓子を用意していてくれたりして、みんなで(平均二人か三人)時が経つのを忘れて喋ったものだ。
その中でも私は同じマンションで帰宅する時間がかからないから、時には母が仕事から戻る時間まで暇をつぶしたりするようになり、自然とお父さんとも、仲間内では一番親しく話せる間柄になっていく…
私は父親がいなかったが、あまり父親がわりとしては見ていなかった。
40前後の年齢だったから、お兄さんとも少し違う。

はっきりいえば、{男性}…
そんな生々しさを感じていました。

友達のお父さんに男を感じる…
大っぴらに言えることではありません。

でも、トイレと繋がっている脱衣場の籠に、男性ものの下着があったり、ヌードの掲載されてる普通の週刊誌などを見かける度に、私の意識はさらにそっちの認識に流れていく。

私は初恋とも違う何かに心を焦らせていった…
 
2017/11/27 09:03:50(Qh0c4Dcd)
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