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天真爛漫
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:天真爛漫
投稿者: ◆qPxpf8tcvg
「圭くん、宿題おしえて!」
ベランダで涼んでいると、隣からりなが声をかけてきた。
「ん、おはよ。いいけどママにちゃんと言ってね」
「は~い」

休日はよくこんな風に一日が始まる。
元は高齢の女性が一人で暮らしていた隣に、ある日若い女性と小さな女の子が越してきた。
時々一緒になる高齢の女性と親しくなり会話が増えた頃だ。
「娘と孫です」
と紹介されたのがりなだ。

「なんか外人さんとの間にできちゃったみたいでねぇ」
と、りなの祖母が少し話してくれたが詳しくは聞かなかった。

彼女と親しかったからか、ママやりなともすぐ打ち解けられた。
が、一年ほどすると彼女は体調を崩し入院。二か月ほどで亡くなった。
ママによると癌だったらしく、他の親戚とも付き合いはないという。
結局自分が手伝って家族葬的に見送った。

ママは土日も仕事を掛け持ちしながらりなを育て、僕は時々りなを預かるようになった。

少し人見知り気味のりなは手もかからず、わがままも言わない美少女だ。
が慣れた相手の前ではややおてんばなS5になった。

一緒にママを見送り部屋にきたりなの宿題を見てやる。

春頃からやや背が伸び薄着の時季には、肩から腕、太ももなどに成長を感じるようになり、時々目を奪われそうになる。
そしてこの日はタンクトップにミニスカのりなが、説明するたびテーブルの向こう側から身を乗り出す。
たまたま見えた胸元にはキャミも着けない素肌の微かな谷間のライン。
慌てて視線を外したが、その瞬間からりなを女と見始めたのは間違えない。
よく見ればタンクトップは小さな山を形作り、知らなければC級にも見えるだろう。

(ハーフの子は成長が早いのかな?)
ぼんやりしていると、りなが手を振っている。
「圭くん!終わったよ!」

丁寧に書かれたノートを見てOKを出すと、りなは床に寝転び身体を伸ばした。
「ちゅかれたぁぁ~」
深呼吸しながら言うと、当たり前のように膝に乗り寄り掛かってきた。

以前からそれがお気に入りらしく、二人の時はよくここに座るりなだが、その日は僕の気分が違っていた。

テレビを見ながらジュースを飲むりなを抱えると、視線は胸元をさまよう。
確かに膨らみだした部分が谷間を作りはじめている。
それまで気にしなかった彼女の股間辺りに置いた両手が固まる。

なにより困ったのは意識し始めた為か、りなの尻が当たる股間が、少し動かれると刺激を感じる状態になった事だ。
 
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2017/09/02 14:26:56(z0Ze3z48)
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