俺は送られて来た荷物を持ち隣りに移動した。｢これ…実家から送られて来た野菜です…よかったらどうぞ｣と差し出すと｢えっ!?いいの貰っても？｣と言った。｢１人だからダメにしちゃうし｣と言うと｢ありがとう…助かるわぁ｣と千佳は言った。…キッチンのテーブルに着いた。莉子は俺の正面でその隣りに千佳が座った。夕飯を食べ始めると莉子が悪戯してきた。足を延ばし俺のチン〇を刺激した。俺は思わず｢おぅっ｣と声を出してしまった。｢敦君どうしたの!?｣｢あっ…これ美味しくて｣とごまかした。莉子は俺を見てニヤニヤと笑った。莉子は足をモニモニと動かした。(莉子…ヤメロっ)と目で送るが莉子は止めなかった。莉子は次の行動に出た。箸を落とすと｢落としちゃった｣と言ってテーブルの下に潜った。｢どこだ？｣と言いながら、俺の方に来て短パンに手を懸けた。俺は(マジかっ)と思ったが莉子の誘いに乗った。｢敦さん…ちょっとどいて｣と言い俺が少し腰を浮かすと、短パンを少し下ろした。莉子は箸を拾うとテーブルの下から出た。

莉子が足で悪戯してくる。バレるかもしれないとドキドキしながら、その行為を受けていた。突然千佳が｢あっ？そうだっ!!｣と言って立ち上がった。俺はそれで我に戻った。千佳が背を向けた時に短パンを直した。俺は莉子に｢もう終わり｣と口を動かすと、莉子は少し不満気な顔をした。千佳が冷蔵庫からスウィーツを出してきて｢食後のスウィーツ｣と言ってテーブルに置いた。俺は莉子が悪戯出来ない様に足を組んで座った。その後スウィーツを食べ終わると少し雑談をした。すると千佳が｢莉子お風呂入っちゃいなさい｣と言ったので、俺も部屋に戻る事にした。…部屋に戻ると莉子からラインがきていた。｢ドキドキして楽しかったのにぃ｣と書いてあった。｢バレたらマズいだろ…会えなくなるよ｣と返すと｢そうだね…ゴメンナサイ｣と返ってきた。…次の日の土曜日になった。午後３時頃になると呼び鈴が鳴った。出ると千佳だった。｢千佳さんどうしたんですか？｣と聞くと｢敦君にお願いがあるんだけど…いいかな？｣と言った。

｢お願い事って何ですか？｣｢今日もうすぐ旦那が帰って来るんだけど、私が迎えに行くのね…それでそのまま旦那とデートするから、悪いんだけど莉子の事お願い出来ない？｣｢そんな事なら全然いいですけど、帰って来るんですよね？｣｢多分帰って来ないかも…｣｢なる程ね…分かりました…莉子ちゃんの事は任せて、水入らずで楽しんで来て下さいっ｣｢ホント？ありがとうね｣｢それにしてもいつもラブラブっすねぇ…羨ましいっす｣｢フフっ…ゴメンね…ノロケちゃって…じゃぁもうすぐ莉子部活から帰って来ると思うから｣｢はい｣｢ご飯は家に用意してあるから温めて食べてね｣｢はい分かりました…もし帰って来るなら莉子ちゃんに連絡して下さい｣｢うん…分かったわ…じゃぁ行って来ます｣｢気をつけて｣と言うと千佳は嬉しそうにエレベーターへ向かった。…３０分程して莉子が帰って来た。莉子は着替えるとすぐに俺の部屋に来た。｢今日お母さん達帰って来ないって｣と言うと莉子は目を輝かせて｢敦さんと２人きりだね｣と言った。

続きをお願いします。

あらら つづきは？