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マリちゃん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:マリちゃん
投稿者: (無名)
俺(30)の住むアパートには、俺を含め3組が住んでいる。101に70代の老夫婦、102にマリ母子、そして103に俺。皆家族みたいな付き合いがあり色々教えたり教えてもらったり。…マリ(10S5)の母親(早苗33)は看護師をしていて、夜勤や準夜勤の時は老夫婦がマリを預かっている。…早苗は二十歳の時に黒人の旦那と結婚し、22の時に旦那の浮気で離婚。離婚後、実家に戻ってから妊娠が発覚し、マリが産まれた。マリは見た目黒人だがとても可愛い。マリが4年の二学期の時にアパートに引っ越して来た。最初の頃は人見知りな感じだったが、休みの日に老夫婦と遊んでる時に、疲れたじいさんの代わりに遊んであげたのがキッカケで、今では俺にも懐いてくれた。…そんなマリに悪戯してしまったのは、マリが5年になった時だった。…その日は金曜日だった。早出で仕事が15時に終わり、アパートの近くでマリに会った。「マリちゃん」と声をかけるとマリは振り返り「あっおじさんっ」と言った。
 
2016/10/31 21:09:43(Kk6EqvcM)
27
投稿者: (無名)
処女を失った日の後から、マリの様子がよそよそしくなった。顔を合わせてもマリは挨拶程度で逃げて行く。目が合うとすぐに逸らしたりもした。俺は(もしかして嫌われたのかな)と思った。そんなある日の午後、早出の仕事が終わり家に帰っていると、丁度マリが下校しているのに出くわした。俺はそっと近づき「マリっ」と後ろから声を掛けると、マリは驚いた顔をした。「今帰り?」「うん…」と言うとマリは下を向いたまま歩いた。無言のまま歩いた。少し歩いて「もしかして嫌われたかな?」と言うとマリは「ゴメンナサイ…」と謝った。「そっか…嫌われちゃったかぁ」「違うの…おじさんを見ると…何か…恥ずかしくなって…」「恥ずかしい?何で?」「だって…あんな事しちゃったし…あれから…いつもおじさんの事考えちゃって…苦しくなるって言うか…」「ああ…そうゆう事かっ!なるほどね…何だ嫌われたかと思ってたよ…」恋心だった。俺はマリの手を握った。そして「マリは俺の彼女だよっ」と言うと、マリは「私でいいの?…小学生だよ?」と言った。
16/11/04 11:50 (NU4mMKT0)
28
投稿者: 変態おやじ ◆u6Re2m4.7I
少女の処女マンは堪りませんね♪また続きを楽しみにしてます。
16/11/04 12:47 (7lCZpIP2)
29
投稿者: (無名)
逆に「マリは俺何かでいいの?…おじさんだよ?」と聞くと「うん…おじさんがいい…」と言って上目使いで俺を見た。「俺もマリがいい…」と言うとマリは笑顔になった。…アパートに着くと田中さんの部屋から、男女2人が出て来た。「じゃぁお父さんお母さん、由里が手伝いに来るから…俺も土日にまた来るよ」と言って出て来て、通路で俺達に「あっ!?どうも」と頭を下げ黒い車に乗って行った。田中さんに「今の人…」と言うとじいさんは「息子夫婦だよ」と言った。「あんな息子さんが居たんですか?」と聞くと「ああ…」と言った。俺は察して「もしかして…」と言うとじいさんは「そう言う事だ…小太郎(俺)君達にはお世話になったね」としみじみと言った。「そうですかぁ…こちらこそお世話になりました…いつ行くんですか?」「今月中には…」と言った。するとマリが「おじいちゃん達居なくなるの?」と聞き「うん…そうだよ…息子がね一緒に住もうって」と優しい顔をしながら言った。マリは寂しそうな顔して「おじいちゃんおばあちゃん元気でね?」と言った。
16/11/04 15:29 (NU4mMKT0)
30
投稿者: (無名)
夕方早苗さんが戻って来たのを確認して、俺はマリの部屋に行った。そこで田中さん夫婦が引っ越す事を言うと「そうなんだ息子さんが…」と言った。そして俺が考えている事を伝えた。「田中さん達が行く前にお別れ会しません?」と言うと「いいねそれっ!」「うん…私も同じ事考えてたっ」と2人は言った。「じゃあ場所はどこにしますか?」「場所はここでいいんじゃない?お寿司とか買って来て…私もお礼したいし」「じゃあ俺も手伝いますよ」「ホント出来るの?」「はい一応これでも料理男子です」と言った。会費は両家で出し合う事になった。そしてパーティーの日になった。俺達3人は朝から買い出しに行った。2人へのプレゼントを選んだり、食材を買い昼飯を食べてからアパートに戻り準備を始めた。早苗さんは食事の準備を、俺とマリは飾り付けをした。飾り付けが終わると早苗さんを手伝った。俺の手際の良さに早苗さんは感心した。夕方になると頼んだ寿司が届いた。マリは2人を呼びに行き連れて来た。2人は驚いた顔をしていた。
16/11/05 01:54 (WK1L/Xu3)
31
投稿者: (無名)
パーティーが始まった。「こんな事して貰って幸せ者ね…お父さん」「そうだな」と何回も言っていた。「あ~っ美味かった…こんないい酒は久しぶりだっ」「ホントねぇ…この唐揚げ柔らかくて美味しいわぁ…」「それおじさんが作ったんだよっ!」「へぇ小太郎君が?大したもんだっ」「はい…得意なんです」「こっちのポテサラは私とママっ」「美味しいわぁ…早苗さんレシピ教えて」等の会話をしながら和やかにパーティーは進んだ。そして終わりの頃マリが2人にそれぞれプレゼントを渡した。じいさんにはデニム生地のハンチング帽、ばあさんには花柄のスカーフ。2人は喜んでいた。パーティーもお開きになり、2人は「ありがとう」とお礼を言って部屋に戻った。じいさんは足元がおぼつかなかったので、俺が肩を貸し連れて行った。…それから何日か過ぎ2人は息子夫婦に連れられアパートを出て行った。2人はプレゼントした帽子とスカーフを身に着け、優しく素敵な笑顔で去って行った。俺はあんな風に歳を取りたいと心から思った。マリも早苗さんも涙ぐんでいた。
16/11/05 02:22 (WK1L/Xu3)
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