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「快感」ごっこ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:「快感」ごっこ
投稿者: ◆WEU555atEw
・・・少し実体験を基にしています・・・

今夜も覗いた・・・お母さんが何かを刺して変な風に
なってる・・・

私が中学校に入学したばかりの時、父親は居なく、
母親が一人で私を養っていた。昼間はパートを掛け持ち、
夜も遅くまで働いていた。中学生になったばかりの頃、
母親のオナニーを見てしまったのだ。何か棒のような物に
コンドームを被せ、夜な夜な一人自慰にふけっている
母親を、当時は何をしているのか分からなかった。
ある日、母親がいつものようにパートで家を留守に
している時、引き出しから母親が自慰に使っている
棒を見つけた。
「こんなものをあそこに刺して何してんだろう・・・」
子供ながらに不思議に思っていた。私は子供の
好奇心から母親と同じように試したくなり、パンツを
脱いで膣の中に入れようとした。その時に不意に
物音がして、驚いた私は膣にその棒を奥深くまで
差し込んでしまったのだ。
「痛い!!!」
すごい激痛がして、慌てて棒を抜いた。お腹に
痛みが残り、さすっていると膣から血が出てきた。
そんなことで私は処女を失ってしまったのだ。

母親が今夜もその棒でオナニーをしている。
ゆっくりと出し入れしながら卑猥な声を押し殺していた。
「・・・あ・・・あ・・・いい・・・」
気持ち良さそうにしている母の姿に、私が味わった
激痛が理解できなかった。

指を膣に入れてみた。やはり痛い・・・だが、
膣の周りは触っていると気持ちが良くなることが
分かった。何とも言えないその快感は、癖になり
日々続いた。
女という生き物は男よりも好奇心旺盛だ。
その当時、友達のほとんどは塾に通い、遊ぶ相手
も居ないため、毎日のように指で遊んでいたのだ。
そして、母親が使っている棒も、上手くやれば
気持ちが良いのではと考えた。あの激痛に懲りず、
再度試して見た。始めはやはり痛かったが、
数日繰り返すうちに、やがて痛みを感じなくなり、
快感に変わっていった。それも膣の周りを摩る事
と合わせて行うとより一層気持ちが良かったのだ。
夜は母親が、昼間は娘の私がその棒を使いオナニーに
狂っていた。
学校の帰り道、公園で一人遊んでいた。ブランコに
乗って何を考えるでもなくぼっーと漕いでいた。
止めてブランコの回りの柵に腰掛けた。
お尻が痛くなり、柵の棒に跨って座った。
すると、柵の棒があそこに当たり気持ちがいい。
腰をそっと動かすと、擦れて快感が体に走った。
周りのことに注意が行かなくなり、擦り続けていると、
急に声を掛けられた。驚いて振り返ると、同じクラスの
A君だった。A君も私と同じく塾に通っていない。
暇を持て余していた。まだそんなに異性を意識していなかった
歳で、A君とも普通の友達にしか思っていなかったが、
やはり遊び方が男の子と違うため今まで遊んだことはなかった。
A「何してんの?」
「ううん、別に・・・」無意識にやっていたことが
恥ずかしいことだと思ったのか言えずにいた。
A君といろいろ話をした。同じ環境で息も合い、
楽しかった。A君も両親が共働きで夜まで一人らしい。
寒い外に長くいられず、私の家に招いた。
その日から、A君とは毎日会うようになり、どちらかの
家でおとなしく遊び日々が続いた。
そんな日が1ヶ月も経つと、二人とも何でも話せる仲に。
私は母親がしているオナニーのことをA君に話してしまった
のだ。A君もまだ知識が無かった。私がそうすると
気持ちが良いと話すと僕もして見たいと言い出した。
ほんのりと、異性に関心が出てきた頃だった。
二人とも、恥ずかしいという意識が少し芽生えて
きていたので、A君がズボンを脱ぐと私は恥ずかしさで
顔を覆った。A君もちょっと照れくさそうにしていたが、
「どこに入れるの?」と前を隠しながら私に聞いてきた。
私は恐々、この辺だよ、と指差したが私と同じ穴が
A君には無かった。それどころか、男のペニスを
初めて見てしまった。父親知らずで、男の体という物を
見たことが無かった。不思議に思い、自分のを見せて
確かめた。すると、今度はA君が口を半開きにして
驚いていた。私の割れ目に興味津々だった。
二人して棒をどこに入れるのかなど忘れて、お互いの
体について話した。私はここを触ると気持ちが良いんだと
話すと、A君はペニスを実際にしごきながら、こうすると
僕は気持ちよくなって、急にすごく気持ちが良くなると、
後は嘘のように何でもなくなると話した。
A君はそう話している内に、ペニスを勃起させてしまった。
その形の変容に、私は宇宙人でも見たかのような
驚きだった。お互いのものを触りあうまで数分しか
経たなかった。A君は私の陰部を触ると、不思議そうに
更に触ってきた。段々私はいつもの様に気持ちよくなり、
変な感じになっていった。いつも自分で触るよりも
人が触るほうが予測不可能で刺激が強かった。
「ここに棒を入れるともっと気持ち良いんだ・・・」
私の言うことにA君は試したくなり、あの棒を私の
膣へと挿入した。棒もA君が不規則に出し入れするため
自分でやるよりも気持ちがいい。私は段々と体が
熱くなり、A君の前でA君を忘れて喘いでしまった。
そんな私の姿にA君も驚き、
「僕もさ、さっき言ったことおちんちんにすると
そんな顔になっちゃうよ」
と言った。私は自分でするより、誰かにしてもらった
方が気持ちいいかも、と教えた。私は興味本位から
A君にしてあげることに。A君のペニス、男のものを
初めて触った。他に似ている感触の物を考えられない。
何という感触だろう。そえにとても熱かった。
A君を座らせ、私はA君のものをしごいた。
皮被りのペニスだった。亀頭を覆う皮が剥けそうに
なるのが気になり、下に手を動かした時に思い切って
剥いてしまった。
「は!!!っ!やめろよ!!」
A君は慌てて皮を戻そうとした。いつも自分でしている
時に誤って剥いてしまうことがあるそうで、その時にも
慌てて戻すそうだ。だが、その時は勃起がすごいからか、
皮が戻らなかった。
「小さくなったら戻せるよ・・・」
A君はそう言って自分を落ち着かせたが、今日は
何故か勃起が収まらない。私の陰部に目が良くいく
A君は、その時無意識に私の陰部に男の本能的な
関心が強く、ペニスを勃起させていた。
「Sちゃん、このまま触り続けたらどうなるんだろう」
A君は今まで剥けた状態で触り続けたことが無かった。
私はA君に頼まれ、そのまま続けることになった。
しかし、A君の剥けた亀頭の匂いが強く、
一度お風呂場で洗ってこさせ、続けた。
亀頭は触らないで、というA君。手で触ると痛いらしい。
「最初は痛いもんなんだよ!」
私は自分の経験からA君に自慢しながら言った。
慣れれば逆に気持ち良くなると。しかし、私が亀頭を
触り続けると、痛さで萎えてしまう。いろいろと二人で
考えた。今思えば生物は、相手の体を舐めて発情しているか
判断する。その習性は人間にも本能としてまだ
残っているのだと思われた。私はふと口で舐めれば
まだ痛くない、と思いついたのだ。
ゆっくりと口にふくんでみた。抵抗感もあったが、
どうなるんだろうという好奇心が強かった。
亀頭を中心にベロで飴を舐めるようにした。
A君は痛がらなかった。それどころか
「なんかすごい気持ちがいい・・・」
と言い出した。そして数分後、A君は激しく体を
仰け反らせ、ビクビク体を震わせると私の口の中に
精子を出してしまった。驚いた私は口の中から
精子を出してむせた。
「そうこれこれ、これが出るんだよ・・・」
すごい快感の後、白い液体だ出て急に気持ち良くなくなると。
その日はいろんな発見に、二人とも驚きの連続だった。

その後、放課後はどちらかの家で同じようなことを
して遊んだ。二人にとってはまだ遊びの域を
出なかった。「快感」ごっこと呼んでいろんなことを
試し、私の膣にA君のペニスを挿入するまではあまり
時間が経たなかった。A君のペニスをあの棒代わりに
すれば私が「快感」。A君は私の膣の中がヌルヌルして
いるのに気が付き、私の口の代わりに入れれば「快感」
だと気づいたのだ。人間も何の知識が無くとも
生殖方法はDNAに刻まれているので、男女は自然と
交尾できるのだろうか。。。
だが、やり方を発見した二人でも、そうすることによって
どういう結果になるのかまでは無知だった。
二人とも下半身だけ露出して、A君が私に覆いかぶさり
挿入して腰を動かした。私はA君のペニスが膣に
挿入される刺激に、今までの「快感」ごっこの中で
最上の快感を覚えた。A君はオスの本能丸出しに、
無我夢中で私に挿入した。当然、避妊の知識もなく、
そのまま膣に中出しだった。
そんなイケない遊びが毎日続いていたある日、
私の家でいつものようにA君が私に覆いかぶさり
動物のように腰を動かし、私はその快感に我を忘れて
楽しんでいた。中学生の濃厚なセックスだった。
その時、
「何してんの!!」
母親だった。驚いて行為を止めて二人で見上げると、
母親が恐ろしい物を見てしまったかのごとく、立ちすくんで
いた。私たちは繋がったまま、ただ母親を見ていた。

私は幸運にも妊娠はしなかった。二人のどちらかが
まだ未発達だったのかもしれない。
しかし、その後大人になり、結婚して子供を作ろうと
しても出来なかった。夫とは離婚した。
あの時幸運にも妊娠しなかったのは、もしかしたら
その時もう既に私は子供が出来ない体だったかもしれない。

 
2015/04/14 21:25:32(edOFeEnR)
2
投稿者: (無名)
その時は(運よく)でも子供は欲しいですよね?私達夫婦にもいませんが夫婦仲はいいですよ、頑張っていい男性を見つけて下さいね。
15/04/17 12:21 (7rIzkmZX)
3
投稿者: エロトピア2号
文章も構成も確りしている、
秀作の範疇ですね。
読後に残る気怠い感が何よりの証明です。
ラスト迄書き続けられることを願っています。
15/05/21 10:11 (62s67IM0)
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