ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
なつ子2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:なつ子2
投稿者: 清岡純男 ◆tf1OJGrdWk
なつ子は地味で野暮ったい感じの中学生だが、実際ブサイクと言うほどでもない。
同級生や部活の仲間からも、オナ狂いなどとは決して思われないタイプではあるだろう。
髪型や着る服を変えたら、同年代はともかく年上のオトナ達にはウケが良さそうな感じさえする。
バレー部の練習を終えて帰宅したなつ子は、ちょうど居酒屋へ出勤する母親とすれ違った。
「ご飯できてっから、食べたら片付け、洗濯物取り込んで、汗かいてっから先に風呂入って」と、
慌ただしく指図して玄関を後にしたが、いつもと違う一言がなつ子の部活の疲れを一瞬で忘れさせた。
「あと、こないだ電話の、監督さんから、写真集とビデオ届いとるから、見ときい」
なつ子は急いで家に入ると、お膳の上に置かれた小包を見つけると顔を真っ赤にし、
あわてて風呂に入り汗と疲れを流してそくさくとあがるとタオルも巻かず真っ裸のままで包みを解いた。
母親に少女ヌードのモデルをやりたいと言ってから、居酒屋の常連客からトントンと話が繋がり、
東京まで行かなくとも近場の会社で写真集とビデオを制作している監督を紹介してもらえていた。
人づてになつ子の部活姿のスナップショットが監督の手元に渡り、
母親と監督が直接電話で話すとこまであっと言う間であった。
本屋で売られている少女写真集とはちょっと違ってるから、
実際に本とビデオを送るから見てみて、それでも良かったらモデルを頼みたいとのこと。
母親は監督から言われたことをさらりと伝えただけだったが、
なつ子は「本屋で売ってへん本ってどんなんやろ?」と、そこだけがものすごく気になった。
そして今日までにそのことを想像しながらオナニーをしていて、
いつも本屋で立ち読みしている写真集より絶対にエロいんだ!と確信するように。
だから小包を開ける前に風呂に入ってさっぱりして…お清めして。
そしてこれから目の当たりにする写真集とビデオに出ている女の子に対する敬意と後に続く決意を込めて真っ裸のまま、
包みをゆっくりと開けて正座した正面に写真集とビデオを置いた。
写真集の表紙とビデオのパッケージを見ると、モデルの女の子はそれぞれ別の子で、
どちらもなつ子よりはちょっと年上のようだったが、どちらも綺麗に陰毛を剃ってつるつるの股間を隠しもせず全裸。
本屋で立ち読みした写真集の女の子よりは野暮ったい感じで、こころなしか印刷の色もくすんで安っぽい感じがするものの、
それがかえってリアルな等身大のエロっぽさを醸し出している。
写真集のページをめくるたびに、これまでの少女ヌードとは全く違っていることに気づく。
綺麗なカバーの付いた本屋の写真集では割れ目が見えるカットもあったがソフトなムードだったのが、
今日届いた写真集は年齢はわからないもののあからさまに胸と股間を強調している。
体育座りを真っ正面から、立ったまま真下から見上げるような、四つん這いでお尻を突き出すような、
そしてしゃがんで両脚を大きく広げて、どれもにこやかな笑顔と一緒にアレが写っている。
「これ、オメコ、丸出し、すっごい」
ぬるい割れ目ヌードしか見たことなかったなつ子にとって、割れ目から具がはみ出てたり、
愛液らしき汁が濡れて光ってたり、ドアップのお尻は肛門まで広がって見えている、
そんなページの数々に釘付けとなって無意識のうちに自分の股間を擦り始めていた。
写真集を全部見終わるだけで、なつ子は1回絶頂を迎えて放心状態に。
気づくともう暗くなっており、母親の用意した晩ご飯には手もつけずに、
いそいでカーテンを閉めテレビのスイッチを入れビデオをデッキに挿入した。
ブラウン管に映し出されたのはスケバン風の丈の長いスカートのセーラー服を着た女の子が田舎道をただ歩いているだけ。
凝視していたのに単調なシーンが続くのでちょっと肩すかしで、
ちょこっとパッケージを見返してみるとこちらには16歳と記載されていた。
「1コ上かぁ、高校生なんや…」
相変わらずの田舎道の散歩シーンなので早送りしようかとリモコンに手を伸ばしたとき、
ブラウン管の中のセーラー服の少女がカメラ目線で段々近づいてアップになり、
いきなりスカートをめくるとノーパンで割れ目丸出しに、
さらに少女は近づくとドアップでしゃがんで無毛の割れ目、というより性器が画面いっぱいに映し出された。
そしてちょこっとカメラが引いて開き気味の性器丸出しのまま顔が映り、
自己紹介して「最後までつるつるの割れ目と裸をいっぱい楽しんで下さいね、よろしくお願いします」と締めた。
もうなつ子の指は止まらず、激しくクリと割れ目全体を指で擦りながら、
「うちも、こうやって、オメコ見せて、自己紹介するんや」と再確認するように声に出した。
続いて画面は露天風呂で全裸を惜しげもなく晒すだけでなく、わざと股間が見えるようなポーズをとったり、
オッパイを揉むような仕草をしたり、指で性器を広げ中身まで見えるような一瞬だけのカットなど、
なつ子が気になった場面は一時停止や巻き戻して何度も食い入るように見返す。
最後に旅館の和室の布団に大の字になって横たわる女の子が、
おもむろにオッパイを揉みはじめて股間に指を添わして喘ぎ始めた。
「オナニー…してる」
暗がりなのではっきりとは映っていないが、明らかに全裸でオナニーをしている。
もうなつ子の頭の中は真っ白になって、その夜の記憶はそこで途絶えた。

「あんた、いつまで寝てんの?休みやからって、いい加減起きや」
部屋に入ってきた母親は早口でまくし立てて布団を引っぺがすと、
真っ裸のなつ子がぐったりと爆睡していた。
「また裸で寝て、まだこの時期寒いから風邪ひかんといて、昨夜ご飯食べてへんかったけど具合悪いん?
あとテレビつけっぱなし!消してから寝る!ええか?さっさとはよ起きぃ」
喧噪の母親台風は言うこと言ったら速攻でいなくなる。
ビデオ何回も見返してオナニーしすぎて、その後覚えてないようだったが、
でもしっかり部屋に戻って布団には潜り込んだようだった。
オナニーに夢中で昨夜食べられなかった晩ご飯をそのまま朝ご飯として食べながら、
「おかぁちゃんは、見たん?」
写真集とビデオはそのままほっぽらかしにしてしまっていたので、当然母親は見て確認しているとは思うが、
ちょっとヤバイくらいの内容に反応が気がかりで、反対されたらどうしようかと気が気でなかったのだ。
「んんー、なんや思ってたよりエロいな、お前大丈夫なん?できるん?」
「できるし、やりたいし、おかぁちゃんがええって言うなら絶対やる」
「先方もお仕事なんやから、ダダこねたり、いざやったらあかんことなったら迷惑かけることなる。
お前がちゃんとわかって最後までしっかりとやる約束するなら、おかぁちゃんはかまへん」
「ほんま、おかぁちゃんありがと」一抹の不安から解き放たれたなつ子は、めいっぱいの笑顔でガッツポーズをとっていた。

「こんなに早く電話もろうて、恐縮ですわ」監督はデスクの上の灰皿にタバコの灰を落としながらダミ声で続けた。
「ウチの本とビデオ見てもろて、出演してもええって言って貰えるんは、ほんま嬉しいですわ」
片付けものをしている小太りの女性アシスタントは、上機嫌な監督の電話を気にしながら、
ちょっと不安な表情を浮かべていた。
受話器の通話口を手で塞いで「ええから、わかってる」そうアシスタントに言い放つと、
「お母さん、娘さん、なつ子ちゃんに直接確認したいんやけど、ええかな?電話代わってもらって」
また受話器を手で塞いで「これでええやろ、ちゃんと聞くから心配すな」とアシスタントに向かって苦々しく言い放った。
「あ、あの、なつ子です、はじめまして。よろしくお願いします」
「おお、なつ子ちゃんか、声聞くの初めてやったな、こちらこそよろしゅう。
それでな、なつ子ちゃん、いや、ちゃんとかいらんな。なつ子は送った写真集とビデオ見てんやな?どうやった?」
挨拶だけかと思って電話を代わったら、感想まで聞かれてちょっととまどいながら
「見ました、良かったです」とはきはき答えると、
「いやいや、そんなんやなくって、ほら、見たんでしょ?あれ、かなり、ごっつかったやろ?えぐいっちゅーか、
そういうん、今度はなつ子がせなあかんねんで、撮影の時は、それでどうなんやちゅーことで聞いてるんやから」
監督の容赦ないちょっと意地悪であからさまな質問が、ちょっと砕けた調子で続く。
「写真集の子もビデオの子も、嫌々やっとるわけやないんやで、わかったかな?楽しゅう笑いながらやっとったやろ?」
「あ、う、うん、笑ろうとったよ、うちも笑ってできると思う」
「そうそう、その調子、あの子らはなつ子よりちょっとお姉ちゃんやけどな、
なつ子も笑ってでけるか、よしよし、んーとな、お姉ちゃんたちなつ子よりおっきいけど、
毛なかったのわかる? なつ子もな、オ・メ・コの毛、剃るの大丈夫かな?あかんかな?」
オ・メ・コと電話口で言われた事など初めてのなつ子は写真集とビデオのシーンが頭の中でぐるぐる回転し始めて、
「うち、オ・メ・コの毛剃るの大丈夫、あかんことない」自分の口からもオ・メ・コの言葉が飛び出してさらに興奮。
「それそれ、その調子でよろしゅう頼むわ、んじゃ、お母さんと代わって」
監督がアシスタントの方を振り返ってドヤ顔をすると、アシスタントは指でOKサインを作ってにっこり笑顔で安堵のため息を。
とりあえず母親と監督が予定をすりあわせて、事務所にカメラテストを受けに行くことが決まった。

少女ヌードのモデル探しはかなり難儀で、親が金目当てで子供にやらせようとするものの、
子供が現場でグズったりふてくされたり、泣き始めたりと手を焼くことが多い。
それでも撮影ができれば結果オーライだが、脱ぐのを拒否されたらそれで全てが台無しとなる。
モデルの女の子が納得してそれでロケに挑まなければ、大きなリスクを負うこととなるのだ。
監督の手がける作品は、一般書籍とは違ってアダルト系の流通となる。
少女ヌードとはいっても、要はガッツリ裸と性器が写ってエロ要素が多くないと使い物にならないというやつだ。
そのため、露骨で下品な内容となるため、少女と言うよりは中卒の16歳以上のモデルが主力になってしまうことが多い。
「若い娘の真っ裸と、オメコが写っていなければ、誰も買わない」これが監督のモットーである。
少女ヌードというブームに隠れて、合法的に儲けるためのポルノ裏街道みたいなもの。
そんな監督の過激なモットーを一緒に楽しんでしまう女の子が、ここのモデルとなって支えているわけで、
なつ子に念を押すように質問を繰り返したのもそのため。
監督が舞い上がってチェックを怠ると、現場で困るのはむしろスタッフなので、
小太りの女性アシスタントはしっかりモデルの女の子の意志確認をとらせることにこだわったのだ。

ごく普通のマンションの一室が事務所だった。
とはいえ、内部は統制の取れた乱雑さで、デスクの上には印刷物のゲラが散乱し、
撮影機材が所狭しと置かれており、ここが生活スペースでないのは一目瞭然だった。
なつ子と母親が監督と対面したのは、ちょっと意地悪な電話のやりとりから1ヶ月弱後。
来月に温泉紹介撮影の仕事を受けたので、それに便乗して撮影できればいいかなと、話はまとまりつつあった。
監督としか電話で話していなかったが、小太りの女性アシスタントが事務所で出迎えてくれ、
わずかながら抱いていた不安も解消したようで、業界裏話とかに爆笑するほどリラックスしていた。
「じゃぁ、これからなつ子のカメラテストしてみよっか?」
母親は早く買い物したくてウズウズしているようなそぶりを見せたので、監督が切り出した。
「ちょっとデパート回ってくるんで、その間によろしくお願いします」
いそいそと事務所を後に一人で買い物へと出かけていった。
なつ子の付き添いというよりは、久しぶりの遠出のショッピングが母親の目的にすり替わっていたようだ。
実際の写真やビデオの打ち合わせとかは、温泉撮影のスケジュールに乗せるというぐらいで、
まだなにも話されていなかった。
監督もアシスタントも、母親が同席していては素のなつ子が見られないと思ったからだ。
応接セットでくつろぐ監督はおもむろになつ子に向き合って、笑顔ながらダミ声でゆっくりと話し始めた。
「こないだの電話、ゆっくり話せなかったが、なつ子のやる気がわかって安心したわぁ」
そう言うとなつ子の頭をなでるようにくしゃくしゃにして、「おい、ヘアメイク、簡単に、良い感じにしてみて」
もっさりしているなつ子の髪をアシスタントが手際よくカットし、長さは変わらないもののスッキリした雰囲気に。
「撮影には私もアシストで参加するから、心配しなくて大丈夫よ」優しげな東京弁で語りかけ、
「一緒に温泉入れるから楽しみだよね」と緊張するなつ子を気遣う優しい言葉で続けた。
撮影スタジオにも使う真っ白な部屋に案内され、大きなビデオカメラと何台もの照明器具に囲まれたスペースに立たされた。
Tシャツにホットパンツに運動靴という普段着のなつ子を、そのまんま監督が一眼レフのカメラのシャッター音が包み込む。
「じゃぁ、Tシャツ脱いで」「次はホットパンツも」撮影を続けながら監督の指示でブラと下着のみになったなつ子は、
いよいよ来たんだとその時の到来に興奮を高めていった。
「じゃぁここからはビデオカメラもまわすから、お話ししながら撮ってみようかね」撮影中の監督の言葉は、
さっきまでの口調とは変わってやけに優しく、そして丁寧にポーズの指示を伝えていった。
「送った写真集はなつ子の気に入ったん? あの子ロケ行った時に知り合った地方の子やったけど、
中学卒業してブラブラしとったから、両親に持ちかけてモデルになってもろた。セットとかちゃうけど、
ここで全部写真撮ってあげたんや。あの写真集一番売れた。あの子はそんな可愛い子やなかったし、
スタイルも良かったわけやなかったやろ? なんで売れたか、なつ子はわかるかな?」
監督はポツリポツリと過去の女の子の撮影話をしながら、なつ子の緊張をほぐしつつポーズの指示をしながら、
写真集で何が求められているかを理解させているようだった。
「なんでやろ?」なつ子はきょとんとした表情で、指示されたポーズをとりながら考えてみた。
「なつ子、あの写真見てキュンなったんちゃうか? 最後は何枚か同じページを繰り返して見てなかったか?」
監督がなつ子に言わせようとしている言葉が何なのかすぐにわかって、
さっきから頭の中を駆け巡っているのに言おうかどうしようか迷っている。
「言っちゃってもええのかな?」
「おう!言っちゃえ、ビデオも回ってるから、ちゃんと言ってみ」
すでにブラを外してパンツ一枚に運動靴だけの姿になっていたなつ子は、
ニヤニヤしながら「これ言ったら次は監督に指示されへんでも、自分からせなあかんよなぁ」と想像しながら、
「あんなぁ、あの写真集、一番売れたのはなぁ、オ・メ・コがバッチリ見えとったからやない?」
「正解!ピンポーン!ようでけた、えらいえらい、その通り。めっちゃ売れたけどな、おまわりさんにコラッて怒られたわ。
んで今出てるのは丸見えじゃないヤツ、ちょこっとだけ修正しとる」
なつ子がパンツに手をかけて自分から脱ごうかどうか躊躇しているのを監督は見越したように、
「でもなぁ、あの写真集、もともとは頼まれた企画で適当に撮るつもりでおったんやけどな。裸とちょこっと割れ目だけの。
したらな、あの子は自分から、見て見て監督って、しゃがんで脚思いっきり広げてな、こんなんも撮ってなって、
オ・メ・コ丸出しにしよった。しかも、オメコ汁垂れて、ものごっつヒクヒクさせて」
なつ子は話を最後まで聞き終わらないうちに、思い切ってパンツを下ろして片脚だけ抜いてその場にしゃがみ込んだ。
「監督、うちかてできるもん、見て見て、なつ子のオ・メ・コほら」
脱いだパンツを片足首に引っかけたまま運動靴を履いたままで大開脚してみせたのだ。
「いいぞ、そのまま自己紹介できるやろ?ビデオの女の子のように」
剃ってパイパンにしていた写真集の女の子と違って生え始めた陰毛は伸ばしっぱなしの性器で、
露わになった陰唇の隙間から湧き出た幼い愛液で濡れそぼっているのも確認できた。
アシスタントが大きなスケッチブックにマジックで走り書きするとなつ子の正面に掲げ、
監督はビデオカメラをズームに切り替えて顔と性器がちょうど画面最大に収まるようにセットした。
「中学3年生15歳のなつ子です。今日はオ・メ・コを見てもらうためにここに来ました。
今度は毛を剃ってつるつるにしてしまうので、毛の生えたオ・メ・コをじっくり見て下さい。お願いします」
しゃがんで前屈みになっているせいで、もともとぷっくりした幼児体型のお腹が息づかいとともに震え、
発育途上の形の良い乳房も上下に揺れて自己主張しているようなスケベな趣を漂わせている。
監督はビデをカメラを三脚から下ろして肩に担ぎ、なつ子の顔、乳首、性器などのアップを角度を変えながら接写し、
「なつ子がいつもやってることしてみ、もうね、気持ちよくなりたいんやって顔しとる」とささやきかけた。
右手を股間に左手を乳首に、指を器用にくねらせ這わせて、いつもやっているオナニーを見せている、
真っ裸で身体の隅々をビデオと写真に撮られている、なつ子はそう感じながらいつもより深い絶頂を迎えた。

長い時間が経ったかのような錯覚とともに目が覚めた。
なつ子は汗びっしょりで、股間もびっしょり濡れて、床に敷いた白い幕がひたひたになっている。
「スタジオは照明めちゃくちゃ熱いから、あっちでシャワー浴びて、涼しい向こうの部屋に戻ろうね」
アシスタントの優しく気遣う言葉も上の空で、冷たいシャワーのクールダウンによってなつ子は正気を取り戻した。
ソファに浅く腰を下ろし頭からバスタオルをかぶったまま呆然とするなつ子、
汗をぬぐいながらにこやかに見下ろす監督はかつての撮影話をゆっくりと語り続ける。
「写真集の子もなぁ、カメラの前で自分からあれこれと考えてオメコ見せるポーズをとりながら、
我慢できへんでオナニーを始めてもうて、それで気持ちようなって…
さすがに丸見えオナニーシーンは写真集に使えへんかったわ、ごっつヤバすぎやもん」
アシスタントが持ってきた冷たい飲み物を両手で受け取ったなつ子は、小刻みに頷きながら美味しそうにのどを潤していた。
「あのビデオの子も地方の子で、ロケハンの時に知り合った民宿の家の子で、
当初は温泉紹介ビデオの入浴シーンだけ出て貰うはずやった。ちょこっとだけのワンカットだけで。
もっと出番あるとええのになって言うから、じつは少女ヌードのビデオも撮ってるんやけどって切り出したら、
その子の親も乗り気で。当初の撮影が全部終わった午後から急いであのビデオ撮り始めてな。
なんも考えてへんかったし、衣装も用意してへんかったから、あの子が中学の時に着ていたセーラー服でって」
「なんや、中途半端なスケバンみたいやった」となつ子がビデオのシーンを思い出しながらポツリ。
「そやそや、田舎ではあれが流行りやったようでな。とりあえずふらふらセーラー服で林の中や細い道を歩かせて、
さてどうしたものかと思案しとったら。カメラ目線になって近づいてスカートめくったらノーパンでビックリや」
「ねぇねぇ、毛はいつ剃ってるん?」なつ子にとって大事なことで、しかも素朴な疑問だった。
「あぁ、剃ってほっておくと伸びてくるから、いつも撮影の直前。写真集の子はここで撮ったから風呂場で、
ビデオの子はロケ用のマイクロバスの中。アシスタントが綺麗に剃ってくれる。陰毛も髪の毛もおまかせやな」
そう言われてアシスタントの方を見るとニッコリ親指立ててまかせなさいの意思表示。
「そうそう、それでスカートめくったらノーパンやったので、そのままビデオまわしていたら徐々に近づいてきて、
カメラの前でしゃがんでオメコがドアップになったな。そんで、すこしこっちが引いて顔とオメコが一緒に写るくらいに、
そしたらアシスタントがカンペ出したりしていないのに自分から自己紹介始めよって、こりゃオープニングはこれでええなと」
「すっごいね、自分からアイデア出すんやね。さすが姉さんやなぁ」と妙に感心するなつ子だが、
監督の話を聞きながらもタオルをはだけ、ソファにM字開脚で完全に性器を晒している確信犯でもある。
「時間も無いので、温泉シーンでは自由にして良いからとカメラまわしっぱなしで、
とにかく露天風呂入ってまた出ての繰り返しで、その都度オメコが見えるように工夫してくれて」
まるで自分がそうしているかのような想像に浸りながら、なつ子は監督の言葉を反復しながらオナニーを始めていた。
「もう夕方で日も暮れかかっていたので、撮影は終わりにしないと民宿に迷惑がかかると思って、
急いで撤収の準備を始めたんや。そこへ浴衣姿に着替えて挨拶に来てな、可愛いな思ってちょこっと浴衣姿だけ最後に撮ろか?
って大急ぎでカメラだけ取り出してな、ちょこっと見たら片隅に布団あったんで、
じゃあ部屋入ってきてそこ寝ておしまいにしよってことで。
それで、浴衣姿の女の子が部屋に入ってきて布団に横になって寝てENDのつもりが、
横になったままいきなり帯解いて浴衣を脱いで真っ裸で大の字になって。
もうあたりは薄暗くなっていたけどそのままカメラまわして、そしたらなにやらもぞもぞオナニー始めてもうて。
こうなったら最後まで撮らないとってなるやん。そんなハプニングの連続で出来上がったのがあのビデオなんや」
なつ子はすっかり話を聞きながらオナニーに夢中になっており、
荒い息づかいのなか小声で「いく」と発したとたんにぐったりと。
簡単なカメラテストだけのはずが、監督に乗せられてかどうか、2度も絶頂を迎えてしまったなつ子。

タオルで濡れそぼった股間を綺麗に拭いて上気した顔で快感の余韻に浸るなつ子に、
「あんたなんて格好しとるん。ほんま行儀悪いわぁ」とデパートハシゴして戻った母親の容赦ない言葉が襲った。
「いやいやお母さん、カメラテスト終わって疲れてるみたいだから」とアシスタントが助け船を。
「せやかて、こういう撮影ってわかってるやんかぁ」と普段のなつ子に戻ってあたふたと服を着始める。
とりあえず母親はビデオと写真集を見ているのでどんな撮影なのかは十分承知しているだろうが、
実際に今日の恥態をあからさまに母親に見せる勇気はなつ子に持ち合わせていなかったようだ。
しかし今日の強烈な体験はしっかりなつ子の頭と身体に焼き付けられ、
ロケ当日までのオナネタには困りそうもないだろうことは容易に想像できる。

「俺の後ろのカメラ回っているの気づいてたんやろなぁ?」
後片付け中のアシスタントに向かって、監督はなつ子への容赦ない羞恥の豆鉄砲を投げかける。
「そうみたいですね。カメラの赤いランプに気づいたとたん、タオルをはだけて、
しかもカメラの真っ正面になるように身体の向きを変えてM字開脚して」
「なかなかの逸材や、ええめっけもん、金の卵かもしれんわ。さっきお母さんと向こうで交通費の精算してたとき、
なつ子がこっそり今日撮ったビデオと写真は何度も見るの?って聞いてきた」
「なんておっしゃったんですか?」
「今日のはカメラテストのだから売り物じゃないけど、俺もアシスタントもスタッフの男性も、何百回と見るかも。
それにカメラテストを受けに来た女の子にもお手本だって言って見せるかも。あとあの写真集やビデオに出てた子にもって」
「それで?」
「なつ子は顔真っ赤にして鼻膨らませて、ソファでカメラ動いてるの気づいたからちゃんとオ・メ・コ見せてオナニーしたよ。
それに監督のお話ししてること…なつ子も同じ事繰り返してなぞってるよ。いっぱい見てほしいねんって」
「あら、それは楽しみ、私もそれ見てオナしたくなるわ」
やはりこういう仕事をしているだけあって、アシスタントも女性ながらかなりの変態…かも。

 
レスを見る(2)
2012/09/05 17:24:37(m3inH1c8)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.