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詩織(6)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:詩織(6)
投稿者: 炉板共同 ◆zTXn3fhVB2
牧場にある湧水でのどを潤すと、

詩織「美味しーっ」
和樹「ここの水は美味いやろ」
詩織「ホント来てよかった」
和樹「アイスクリームも美味しいで」
詩織「ホント?食べたい!」

二人は売店で買ったアイスクリームを食べていると、店の人が「優しいお父さんでいいわねぇ」と言ったので詩織がむくれて、指輪を見せ「フィアンセです」って言うさかい店の人がビックリしていたし、俺はキンタマが縮み上がった(-_-;)

白樺湖畔のホテルで昼食タイム!ここでも親子と間違われていたようだが、従業員が何も言わなかったのがせめてもの救いだ(´ヘ`;)ハァ
昼食を済ませ、手を繋いで湖畔を散策していると

詩織「ホントにありがと」
和樹「何で?」
詩織「今日は充分デート出来て楽しかったし」
和樹「二人でこんな長い時間、何の気兼ねもなしに過ごせたのは久しぶりやねぇ」
詩織「此から遠慮なしにデート出来るし、お泊まりもOKやさかいに」
和樹「お泊まりって・・一杯Hする気か?詩織はホンマに好きやなぁ」
詩織「こんな身体にしたのは誰よ」
和樹「いやヤッパリ素質やで!最初に見た時既にクリちゃん顔見せてたし」
詩織「バカーーーっ」

詩織が怒ってポカポカ俺を叩いてくるので、思いっきり抱きしめてやると、抵抗は弱まってきた。
アホな話をしながらでも、二人だと楽しい。イチャイチャしながら湖が見渡せる草原に腰掛けていると、爽やかな高原の風が二人を包んでいた。15時位になったので今日の宿へと向かう。

日本ピラタス付近まで戻ると今日宿泊予定のペンションへ、女の子好みのペンションを予約してあったので、詩織も喜んでいた。予約時に此方の素性や事情も説明してあったので変なトラブルもなく客室へ通される。

和樹「詩織鞄の中に小さいオネショシーツあるさかい取って」
詩織「うん」

俺はベッドの中に敷いて準備をしていたら、詩織はヤッパリ緊張している。俺は詩織を見つめ、優しく手を握ってやり

和樹「怖いか?」
詩織「怖いのと嬉しいのと・・・」
和樹「知り合って3年・・永かったけど二人の人生は未だこれからやで」

恐怖を振り払うかのように詩織は

詩織「今日はどんなことが有っても絶対途中で止めんとってね」
和樹「判った、詩織!なるべく痛くないようにするさかい」
詩織「和樹さんが喜んでくれたら私其れで充分」
和樹「・・・」

俺は堪らなく愛おしくなって、詩織の華奢な身体を抱きしめそっと唇を合わせた。俺はこの3年間膣への愛撫を最小限に留め、指も殆ど入れずにいた。詩織に破瓜を
実感させる為とはいえ、可哀想かとは思ったが、詩織の今後の為にもそうしたかった。

和樹「温泉に入ろか?」
詩織「温泉があるの?」
和樹「家族風呂があるさかいに行こ」
詩織「うん」

二人で温泉に向かった、貸し切りの露天風呂なので入浴中の札を掛けて二人で中へ。風呂に浸かって並んで外をじっと見ていた。どちらともなく手を握りあい肩を寄せ合っていた。そっと俺を見上げる詩織・・俺は優しく抱き寄せ、静かにそして艶めかしいディープキッスを繰返すと、

詩織「あの時のファーストキスを思い出した」
和樹「あの時って?」
詩織「初めてあなたのマンションへ行った時・・」
和樹「あぁ詩織は未だ初心やったさかいに、舌をよう入れへんかったわなぁ」
詩織「舌を入れるなんて知らんかったもん」
和樹「目トロンとさせててめちゃ可愛かったで」
詩織「ウフフ・・あの時みたいに大きくなってる」
和樹「あっコラ触ったら・・・」
詩織「触ったらアカンの?」
和樹「いや気持ちええけど」
詩織「もっと気持ちよくしてアゲル」

そう言うと俺を風呂の椽に腰掛けさせ、股間に顔を近づけてペニスを優しく口に含み、ネットリと舌を使って快感を与えていく。そして詩織は頬ずりしながら、

詩織「今日は優しく私の中へ来てね」

と言って亀頭にキスをした。
結局はそれだけで風呂から上がったが、俺は勃起した股間鎮めるのに難儀させられた(-_-;)

夕食の時間になり食堂へ行くと、日曜日とあって宿泊客は私たちの他にもう一組だけなのでゆっくり出来たのが嬉しかった。

詩織「何か良い雰囲気やね」
和樹「インターネットで調べただけやけど、正解みたいやね」

食事が運ばれ、ディナータイム、俺はワインを頼のみ、詩織には発酵前のワインを・・って、早い話がグレープジュースやけど、グラスに注いで貰い乾杯!ジッと見つめ合う二人・・知り合った時の思い出話をしながら二人で料理を楽しんでいた。
最後のデザートを、小さな誕生ケーキに代えて貰い、蝋燭は1本だけ。

和樹「何で蝋燭が1本か判るか?」
詩織「何となく・・何通りもの意味があるんやろ」
和樹「まぁ二人の人生の始まりやさかいに」

二人は蝋燭の火をみつめて、お互い何も言わずに此からの人生を誓い合った。
食事も終わり部屋へ戻ると、畳が敷いてある処に俺を呼ぶ?

詩織「あなたここに座って」
和樹「何?」

すると詩織は俺の前に正座しまじめな顔をして、

詩織「あなた、不束者ですが宜しくお願いします」

と手をついて頭を下げるので、俺は感激して詩織を見つめる。

和樹「詩織の心根がとっても嬉しいよ」
詩織「有り難うございます」

と涙声で言う・・中学生の女の子が言う台詞ではない!13歳になったばかりの幼気な少女の姿勢から、どれだけの決意をしているのかヒシヒシと伝わってくる。
詩織にとっては13年の人生に於いて恐らく最大の決断!と言っても過言ではないだろう。

詩織「ちょっと待っていてね」

そう言うと、詩織は鞄から夏の制服を取り出し、ブラを付けずに着ていく。着終えると俺の前でクルクル回って様々なポーズを取る。俺はビデオを取り出して夢中で録画していく。

一通り録画し終わると、今度は三脚をセットして丁度ベッドの後方から焦点を合わせ録画スイッチを入れる。掛け布団はたたんで、畳の上に置いた。
俺は優しく詩織を抱き寄せると優しく口づけし舌を絡ませた。詩織もそれに応えるかのように腕を俺の首に巻き付け、俺の舌に吸い付いてきた。お互いの唾液が混ざり合いピチャピチャと言う音だけが、森の静寂の中で際だっていた。
俺は詩織をお姫様抱っこしてセミダブルのベッドに連れて行き、静かに横たえる。
静かにスカートを脱がせ、パンティを脱がせていく。詩織は脱がせ易いように尻を浮かせてくれたので、下半身だけが露わになる。未だに無毛の股間が現れ、俺のロリ心がそそられる。

詩織「最初はこの姿でお願い」
和樹「あぁ勿論やとも。ずっと想像してきたんやで」
詩織「私も・・・」

俺は詩織の背後からゆっくり何時ものように、耳から首筋に掛けて愛撫していくと詩織は身体を震わせるので、股間に手をやり指でクリトリスを嬲ってやると、愛液が留めもなく溢れてくる。初夜を迎える興奮からか詩織はいつになく興奮しているのが判る。
制服の胸の部分から手を入れ、乳首を転がすように揉んでやると、微かな喘ぎ声を連続して出していく。勿論クリトリスへの刺激も続けているからクチュクチュというイヤラシい音が耳に入ってくる。

和樹「詩織もうこんなに濡れてるで」
詩織「あなたが・・あっくぅ・そんな事をするから・・はぁはぁ」
和樹「未だ処女なのにこんなに感じて詩織は淫乱やねぇ」
詩織「嫌っ言わんとって」
和樹「止めよか?」
詩織「嫌っ止めんといて!もっと」
和樹「どうして欲しいんや?」
詩織「アソコをもっと触って」
和樹「あそこって?ハッキリ言わんと判らへんで」
詩織「そんなこと言われへん」
和樹「言わんと判らへんで」
詩織「そんな・・あぁ止めんといて」

太股で和樹の手を挟み込んで逃すまいと必死になって腰を振る詩織。

和樹「どうして欲しいのか言うてみ」
詩織「・・・詩織の・・クリトリスをもっと触って・・くっ下さい」

泣きながらも切れ切れに言う詩織。

和樹「よう言えたなぁ可愛いで詩織タップリ可愛がってやるさかいな」
詩織「あぁイヤーーっ恥ずかしい」

耳・乳首・クリトリスの3点責めに、悶える詩織の下半身はもう洪水だ。
俺はゆっくり体制を入替え、下半身に顔を埋め舌でクリトリスを嬲る。溢れ出た愛液を掬い指でアナルを揉み解しながら静かに中指を入れ指を曲げて刺激してやると、詩織が出した潮が顔に掛かってくる。もう異様な興奮状態に陥っているので、俺は

和樹「詩織入れるで」
詩織「・・優しくして」
和樹「判ってるよ」

俺は何時も通り正常位から何度も素股を繰返しクリトリスに刺激を加えてやる。詩織は何度も絶頂を迎えた後、放心状態に成ったのを見計らい、ゆっくり挿入を開始した。勿論予め首に腕を回し、上へ逃げられないように固定しているので詩織に逃げ場はない。
亀頭が挿入されると抵抗が、いつもはここで精液を放出するのだが、今回はそのまま進入していく。詩織の顔が苦痛に歪んで必死に耐えている。幼い少女が痛みに耐える姿は痛々しいが、詩織も覚悟の上だ。暫くそのまま小さく前後させていると、不意にペニスが奥へ進むと同時に・・メリッっと言う感覚で俺のペニスは詩織の柔らかな膣におよそ半分ほど埋まり、同時に詩織は

詩織「痛いっ・・・痛いううっ・ひーーーっ痛いよう」

必死にこらえる詩織。俺はそれ以上の進入を止め暫くその体制で少しずつ小刻みに前後させてみる。すると詩織の膣が馴染んできたのか、そのまま奥に吸い込まれるように入っていくと突き当たり、亀頭が子宮口を唇にのように感じていた。
俺は動くのを止めジッとしていることにして言葉を掛けた

和樹「詩織一つに成れたで」
詩織「痛いけど、アナタの身体でお腹が一杯になってる」
和樹「アナルと違う感覚やろ?」
詩織「うん、一体感が全然違う・・ちっともよくないけど何か愛されてると言う感じ」

緊張が解れてきたみたいなので、俺はペニスをピクピクさせ、子宮口を刺激してやると・・

詩織「あぅ何かお臍の下位で当ってる・・痛いけど・・痛いのに何か変っ」

詩織は痛みの中で何かを感じ始めている。俺はゆっくりと慎重に抽送を開始した。
小刻みな抽送で子宮口を刺激してやると詩織は・・

詩織「痛い・・あっ何か変っ・・嫌何か来る、痛いのに何?あっ・あっ・あっ」

既に3年間にも渡る疑似SEXで、嫌と言うほど性感帯を時激され続けていた詩織は、処女を失った直後にも拘わらず、僅かな快感を貪っている。俺は徐々に抽送を大きくしていくと、詩織はもの凄い愛液を出しはじめた。もの凄い力で締め付ける膣で最初は困難だった抽送もスムーズに行えるようになり、一気に引くとカリ首が入り口付近のGスポットを刺激する。

詩織「あっ・あっ・あっ嫌、痛いのに痛いはずなのに・・気持ちいい」

丁度子宮口とGスポットの2点責めを行っている状態になり、快感からか苦痛からか判らないが、俺の背中に思いっきり爪を立てるので(俺が痛いって)

詩織「何か変よ!何か来る!あっ・あっ・あっ・いーーーっ逝く・逝く・逝く」

詩織は潮を吹き乍ら痙攣を始めると同時に、俺の亀頭を包み込むように子宮口が降りてくる。膣は同時に収縮を繰返し、波を打つ感覚が俺のペニスに伝わってくる。
俺は堪らず

和樹「詩織逝くよ」
詩織「来て!」

俺はもの凄い快感と共にペニスを思いっきり押し付け子宮口へ精液を浴びせかけた。

詩織「熱い、凄いあなたの精液が掛かってる!」

更に詩織は痙攣を繰返し俺に必死でしがみつく。俺は単に快感を求めるSEXではなく、愛を感じあい乍らのSEXにもの凄い充足感を味わっていた。

和樹「詩織!有り難う愛してる」
詩織「嬉しい!アノねもう一寸このままでもいいかな?」
和樹「何で?」
詩織「もう一寸アナタを感じていたいの」
和樹「詩織可愛いよ」

俺は優しく抱きしめ、身長差があるので屈み込むように唇を合わせ、舌を絡ませた。
すると、俺の股間が徐々に復活し始め、繋がったまままた大きくなっていくと

詩織「あっまた大きくなってきた」
和樹「詩織が可愛いから」

俺が復活したペニスで再度抽送を開始すると・・詩織は最初から感じ始め何度も絶頂を迎え最後には失神してしまったが、其れと同時に俺は二回目の精を詩織の中へ放出した。
流石に2回連続の放出で小さくなり始めたペニスは、詩織の膣圧に押し戻されるように抜けてしまった。
暫く抱き合っていたが、俺は録画を思い出しそっと詩織から離れ、失神した詩織理の股間へビデオをズームインさせると、ぽっかり空いた穴から愛液と破瓜の血・精液が混じり合ってピンク色になった液体が流れ出ていた。俺はシッカリ記録を終えて外したメモリは鞄の底に隠し、普通の画像のメモリを装着していた。
俺は再び詩織に添い寝をして、優しく髪を撫でてやると、目を覚ました詩織は涙を流していた。

和樹「有り難う詩織」
詩織「嬉しい」
和樹「痛かった?」
詩織「うん最初はもの凄く痛かったけど、あなたが優しくしてくれたから」
和樹「一緒にシャワー浴びようか」
詩織「ハイ」

二人でシャワーを浴び、大量の精液を洗い流してやると破瓜の痛みか、少ししみると言っていた詩織。
そっと抜け出して、再び露天風呂へ行って二人で寄り添い星空を眺めている。

詩織「ホントに良い記念日になったわ」
和樹「あぁ二人で迎えた最良の記念日だよ」
詩織「此からもずっと一緒に居てね」
和樹「あぁ離すもんか」

見つめ合ってどちらともなく舌を絡める二人には何も見えなかった・・・
部屋に戻ると、詩織にオネショシーツを外すように言い、二人で外したのだが、

詩織「このシーツ放さんとこ」
和樹「あぁ家に持って帰るで」
詩織「違うの家でも段ボールにでも入れて保管しとくの」
和樹「汚いで」
詩織「ううん、辛いことがあっても、此のシーツ見たら乗り越えられると思うの」
和樹「詩織!」

今度は俺が泣いていた・・

詩織「どうしたのアナタ?此からシッカリして貰わないと」
和樹「完全に若奥様の台詞やなぁ」

俺に言われてハッとする詩織。

詩織「あれ?何だろこの感じ」
和樹「俺の可愛い奥さんやし」
詩織「ウフフ嬉しい」

それから二人は抱き合って寝てしまった。翌朝目を覚ますと詩織は鏡の前でブラッシングをしていたが、俺が起きたのに気付くと微笑みながらベッドに来て

詩織「おはようアナタ」
和樹「おはよう綺麗だよ」

詩織は微笑みながら軽くフレンチキスをして「朝ご飯よ」と俺を促す。
服を着ようとすると、当たり前のように甲斐甲斐しく世話を焼く。まるで世話女房のようだ。

和樹「詩織何か変わったなぁ」
詩織「そう?何にも変わってへんけど」
和樹「いや仕草や言葉が変わったで」
詩織「何でそう思うの?」
和樹「何か今迄は恋人やったけど・・」
詩織「どういう事?」
和樹「何かモードが変わったような・・仕草や言葉が今迄と違うで」
詩織「どういう風に?」
和樹「仕草や言葉が・・何というか、もの凄く自然なんや」
詩織「何でそう思うの?確かに一つに成れたって思うと、今迄と違う気もするけど」
和樹「まぁあんまり深く考えんとこ」
詩織「うふ」
和樹「さぁ食事に行こか」

二人で食事に行くと詩織は今迄と違って、ここでも甲斐甲斐しく世話を焼く、小さな動作でも全て俺の世話を焼く事を目的にしている。しかし取って付けたような仕草ではなく、自然に無意識で行っているように見える。俺の勘違いか?
食事も終わり付近を散策すると、今迄見えなかった物が見えてくる。小鳥の囀りなどもいつになく新鮮だ。横には寄り添うように付いてくる詩織、見つめるとはにかむように微笑む詩織。昨日牧場で見せた少女のあどけなさはもう無い。

和樹「詩織・・ヤッパリオマエ変わったわ」
詩織「え?変わった?」
和樹「最初に牧場に行った時のこと覚えてるか?」
詩織「羊が可愛かったわねぇ」
和樹「牧場で動物と戯れる詩織はホンマに少女やったけど・・」
詩織「あら失礼ね!今でも少女よウフフ」
和樹「其れが違う言うねん」
詩織「何で?判らない」
和樹「何かもの凄く自信に溢れてるというか、全てに渡ってもの凄く落ち着いてる」
詩織「そうかなぁ・・でもアナタと結ばれてから不安が無くなったかも」
和樹「今迄不安やったんか?」
詩織「・・・今迄ね何時かは飽きられて捨てられるかと思って不安で・・・」
和樹「そんなことを思うてたんか?」
詩織「でもね一つになった時・・アナタの子供が欲しいと思うように成ったの」

そう言うとそっと腕を絡ませてくる詩織。女は子宮で物事を考えるというのが本当だと思う俺だった。
ペンションに戻った俺たちは、オーナーに出かける旨を伝え、二人で日本ピラタスへ山頂駅の坪庭公園は冷えるので、詩織にカーディガンを羽織らせた。
ロープウエイで山頂駅へ着くと其処はもう亜高山帯だ。岩場に咲くシナノオトギリソウの黄色が鮮やかだ。
コイワカガミも捨てがたいが、時期はもう終わっている。急斜面の岩場では詩織の手を取り、阿吽の呼吸でサポートする。もう長年連れ添った夫婦のような感覚が二人には生まれていた。30分位で公園を一周し記念撮影。ベタやなぁ(;^_^A アセアセ…
ロープウエイの出発時間なのでそのまま下界へと向かったが、下へ降りると流石に
カーディガンは暑い!慌てて脱いでトランクへ放り込んだ。
若奥様?の気に入りそうなマリー・ローランサン美術館へ足を運んだが、俺には今一判らん??詩織は気に入ったみたいだが(^_^;)ヾ(-_-) オイオイ...
丁度昼時なので近くのそば屋へ・・お勧めの蕎麦定食を頼む。
昨日から和食に縁がなかったので有難い!3食ぶりの米の飯だ。食事が運ばれてくると、ここでも詩織は古女房のように振る舞うので、周りからどの様に見られているか俺はヒヤヒヤものだった。

今回の旅行では、詩織の乙女心を満足させてやろうと思っていたので、それに合わせたコース立てを考えていた。
食事が終わり、白樺湖へ戻って切り絵や影絵の美術館へ・・幻想的な世界を詩織に堪能させる。何回も往復することになるが、蓼科湖付近まで再度戻り、名前を聞いたら気恥ずかしくなるようなレストランでティータイム(^_^;)ヾ(-_-) オイオイ...
ヤッパリ女の子にはケーキが1番です(;^_^A アセアセ…

しかしペンションへ戻ってくると詩織の機嫌が今一よくない???(・_・;)

和樹「何か機嫌がよくないけど?」
詩織「・・・随分慣れてるようね・・・誰と何回来たの?」
和樹「えっ?いやあの・・・」
詩織「まるで自分の庭みたいやし」
和樹「イヤ俺・・車持ってへんし・・来れる訳無いやろ」
詩織「フーンまぁそう言うことにしときましょ」
和樹「・・・(しまった!ヤッパリやりすぎたか?)」

そのまま無理矢理抱き寄せて誤魔化そうとする俺(^_^;)ヾ(-_-) オイオイ...
睨む詩織、そのままベッドへもつれこむように押し倒すと抵抗しない。俺はゆっくり愛撫を繰返し、服を脱がせていく。俺も裸になり添い寝をすると・・・いきなり俺のペニスを思いっきり握りしめる。

和樹「痛いって」
詩織「正直に言って!」
和樹「いきなしヤキモチかいな?」
詩織「よくもまぁあれだけ乙女心をくすぐれるとこに行けるもんやわ」
和樹「・・・(実はレンタカー借りて元カノと行った経験有り!でも言う訳には)」
詩織「もう他の人と来たら駄目やからね」

目に涙を浮かべる詩織・・・・握りしめたペニスを離さず

詩織「此はもううちのもんやし!他の人に使うたら私・・私」
和樹「誰にも使うてへんさかい」
詩織「ホント?過去は仕方ないけど・・・」
和樹「オマエと知り合うてから・・右手以外と浮気してへんし」
詩織「えっ右手?」
和樹「そう俺の右手!詩織かて自分の右手と浮気してたやろ?」
詩織「そんなぁ・・・(>_<)」
和樹「どやねん正直に言うてみ」
詩織「逢えない時・・・ちょっとだけ」
和樹「この浮気もんがこうしてやる」
詩織「あっ駄目・いや・そんな事したら・・あぁ」

それからゆっくりクリトリスを舐りイヤラシい愛撫を繰返すと、膣口からは愛液が止まらない。詩織は俺の舌を感じ悶える。俺のものを受け入れたくてヒクヒク動くように見えてきたので、ペニスをゆっくり沈めていくと詩織は最初から感じ始め、喘ぎ声が止まらない。

詩織「あっ・あっ・あっ・イヤ駄目」
和樹「詩織の中はホンマに気持ちええで」
詩織「ホント?あっ・あっ・イヤ・・他の人と・あっ・しても言うんでしょ?うっ」
和樹「違うて、俺ロリコンやというの知ってるやろが!」
詩織「うっ・あぁーーっ・・私だけで・・うっ・・満足・・してくれる?」
和樹「オマエだけや!オマエしか居れへんねんで」
詩織「嬉しい・・・あぁあぁーーーっ逝く逝く・駄目ーーーっ」

まだ破瓜してから2日目だと言うのに、もう一人前に感じるようになった詩織の膣が収縮し、もの凄い力で俺のペニスを締め付ける。
俺は堪らず詩織の中に大量の精液をぶちまけ同時に逝った。
暫く抱き合って身動ぎもしない二人・・どちらともなく舌を絡めあって・・・ジッと見つめ合う二人。

和樹「・・(ふぅ何とかうやむやに出来た)(^_^;)ヾ(--;)コラコラ..」

そうこうしている内に夕食の時間、お決まりのコース料理に舌鼓を打ち、談笑していると、他のカップルとも話をするように・・するとそのカップルに婚約者同士とは思わなかった、顔も何となく似ているし親子かと思ったなどと言われ、思わず顔を見合わせてしまった。
部屋に戻ってドレッサーの前でお互い顔を近づけて、見比べている。

詩織「そうかなぁ・・そう言われれば何となく似ているような」
和樹「目元が似ているんかな?」
詩織「似たもの夫婦?」
和樹「そら意味が違うやろ!(-_-;)」
詩織「アノね・・・」
和樹「何やねん」
詩織「今回の旅行でね・・本当の恋人に成れたような気がする」
和樹「あぁそやな俺もそう思う・・と言うか・・・」
詩織「何?」
和樹「嫁さん貰たみたいな感じや」

詩織は何も言わず俺の胸に顔を埋めてシクシク泣きだしていた。

詩織「本当にお嫁さんにしてくれる?」
和樹「オマエでないと、もう勃てへんし」
詩織「ウフフ ・・ロ・リ・コ・ン」
和樹「其れ知ってて俺を誘惑したんやろうが」
詩織「もっと誘惑してアゲル」

そう言うと詩織は素肌の上に制服の上だけを着て下半身は白い木綿のパンティと言う状態でベッドに横になりそっと足を開き、妖艶な目で俺を見つめて、静かに自分の手をパンティに潜り込ませ、クチュクチュと音をさせながら小さな喘ぎ声を発し始める。
俺は堪らず裸になると、股間はフル勃起状態で先から我慢汁が垂れてしまっている。
オナニーをしている詩織に近づき、そっとパンティを脱がすと、詩織はまた足を広げて、俺に見せつけるように自分でクリトリスを嬲り続ける。
詩織は、今迄俺にオナニーしている姿を見せたことはない。もの凄く恥ずかしいのだろう、顔は上気して真っ赤だ。

詩織「はっ恥ずかしい・・でも恥ずかしいのに・・こんなあっ!あっ!あっ!」

詩織は身体を痙攣させ、足を突っ張るようにして逝った。肩で息をしながら

詩織「私一人で逝ったの初めて・・・」
和樹「俺を誘惑しようとしてたからやろ」
詩織「誘惑された?」
和樹「あぁ詩織の右手との浮気現場押さえたで」
詩織「そんなぁ(>_<)」

抱きしめながら詩織の制服をたくし上げ、少し膨らんだ胸で勃起する可愛い乳首。そっと口に含んでやるともう喘ぎ声を出し始め、俺の頭を抱きかかえる。

詩織「あぁ・・気持ちいい」

俺は優しく乳首を転がすと、オナニーで身体が敏感になっていたのか、いつもより感じ方が凄い!手を詩織のオメコに持って行くと・・先ほどのオナニーをしたこともあって既に蜜を溢れさせている。

和樹「こんなに感じて、詩織は淫乱だね・・ほらクチュクチュいってるよ」
詩織「いや・・言わないでっ あぁ あっ・あっ・あっ・あっ」

俺は詩織が何度も逝きそうになる寸前で何度も止めてやる。

詩織「いやぁぁ止めんといてーーーっ」
和樹「どうして欲しいんや?言うてみ」

俺は詩織に恥ずかしい言葉を言うように仕向けると・・

詩織「イヤそんなこと言われへん」
和樹「言うまでおあずけやで」
詩織「いやーーっ止めんといて」
和樹「ほな言うてみ」
詩織「しっ詩織の・・・駄目言われへん!」
和樹「ほな、おあずけやで」
詩織「いゃーーーっ止めんといて・・言うから・・・」
詩織「しっ詩織のオメコに・・・あっあなたのちっチンポを入れて下さい」
和樹「よう言えたなぁ・・ご褒美に入れたるで」

俺は詩織の膣内へゆっくり入っていった。相変わらず凄い力で締め付けながら、奥の方が波打つように蠢いて俺の射精を促してくる。

詩織「あぁ入ってくる・・あなた!あなた!あぁいい・・・逝く・逝く」
和樹「あぁ詩織!詩織!」

キツく抱きしめながら激しい抽送を繰返す。夫婦間のドロドロSEXという様相を呈している。そう!お互いの身体を貪るように・・睦み合いなどという可愛らしい表現では言い表せない程の・・何度も絶頂に達する詩織!絶頂を迎えるたびに和樹のペニスを呑込み絞り上げていく・・・和樹は最後の絶頂を迎え痙攣する詩織の膣内で、降りてきた子宮口に熱いスペルマを浴びせかけ、何時までも続く凄まじい射精感に身を委ね、同時に詩織も和樹の腰に足を絡ませ、激しく痙攣し震えが止まらない!お互い無言で荒い息をしながら抱き合っていた。暫くして抱き合ったまま俺は・・

和樹「詩織・・・愛してるで」
詩織「あなた!私幸せ」
和樹「あのな・・詩織」
詩織「なぁに?」
和樹「俺たちの将来の事やけど・・」
詩織「将来の事?」
和樹「オマエは言いだしたら聞かんさかいに」
詩織「・・・」
和樹「結婚後の話やけど」
詩織「結婚してくれるの?」
和樹「嫁に来るて言うたやないか」
詩織「うん」
和樹「俺たちの年齢差の問題や」
詩織「年齢差?」

俺は年齢差から来る精力の問題を説いて聞かせた。詩織が30代40代の一番やりたい盛りになると俺が50代60代になって精力も衰え、今みたいな勃起が続くかどうか判らない事、その時詩織が一番辛い思いをする事を正直に話をした。

詩織「其処まで考えてくれてたん?」
和樹「あぁ可愛い詩織を悲しませとう無いさかい、結婚を躊躇してたんや」
詩織「嬉しい!そんなに私の事を思うてくれてたやなんて」
和樹「其れで・・詩織は恥ずかしいと思うけど・・・」
詩織「何?私どうすればええの?」

俺は帰ってから、詩織にありとあらゆる性技を仕込む事を提案した!例え勃起してなくてもSEX出来るようなテクニックを身に付けていれば、此から先も仲良く暮せる
事等を話し、詩織に納得させていった。

和樹「詩織!出来るか?」
詩織「恥ずかしいけど・・ウチらの将来の為やもん」
和樹「帰ったら始めるさかい覚悟しいや」
詩織「ハイあなた」

2012/03/03 05:59:42(SDjcyKXf)
2
投稿者: NAOYA
イイ
20/04/10 21:33 (KND7w0As)
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