ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
大切な娘が・・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:大切な娘が・・・
投稿者: 篠田 ◆ZinA4rC0HQ
ID:cs5cs5
私の大切な娘は小学五年生 です

そんな娘を敢えて客観的に『女』として見ると…
背が高い事もあり同級生と比べると多少大人びてはいますが、胸は膨らみ始めたばかりで…当然ですが、まだまだ子供です
強いて言うならば、ウエストから腰のライン
ツンと突き出た尻に関しては多少なりとも‥女らしさを醸し出し始めてるかもしれない…と、感じる程度です。

当然ですが、殆どの父親同様 私自身 娘に性的興奮を感じることは全くありません。


しかし、私の娘を正常な大人のそれとは明らかに違う、舐め回すような卑猥な目つきで見詰めていたり

そんな目付きでカメラを向けていたり、中には前を膨らませている怪しげな男達の姿を…

『ある事』の所為で嫌でも目に付くようになってしまいました。
いや、正解に言えば…思い込みかもしれなませんが、怪しげな男達の存在に気が付くようになりました。


そんな時、普通の父親だったらすぐに娘の元に駆け寄り相手を睨みつけたり出来るのでしょうが、気弱な私は(思い違いだったら…)(逆切れされたら…)など考えてしまい、どうすることも出来ず‥ただ立ちつくすだけです。


そんな私をあざ笑うかのように男達は…娘を目で犯し続けます
私はその様子を
(やめろ!見るな!撮るな!)と心の中で叫ぶしが出来ず
膝をガクガクと震わせ鼓動の早まりに息苦しさを感じながら、それを見ているだけしか出来ないでいます。

この春までの私は…まさか自分の娘を卑猥な目で見る人間が居るなどとは、夢にも思っていませんでした。

しかし、この夏の始めに…
私がこんなダメな父親になるきっかけとなる出来事がありました。


それは…大切な娘が沢山の大人達の…自慰の対象にされていると、容易に創造出来てしまう掲示板を見つけてしまったのです。

その時、私は…込み上げてくる怒りとは別の…今まで経験したことのない感情が沸き上がり、得たいの知れない興奮におかしくなりそうになりました。。

「クリックするんじゃなかった…」今となってはその掲示板を見てしまった事を後悔しています。

長くなりますが…それは…

五年生の娘『香奈』は‥とあるサークルに参加していて
そのサークルは活動状況やレクレーション等を動画投稿サイトに多数アップしています

その中に子供達が海水浴をしている動画が幾つかあり、そのどれもがこのサークルの他の動画よりも再生回数が異常に多く
なんとなく気になって、そのひとつの動画のコメント欄を見てしまった事が始まりでした…

※0:34右から3番目カワイイ※
※他がブサだからよけい可愛く見える※
※カワイイてか美形だな※
※この子は美人になる※

と、最初は娘の容姿を誉めるコメントばかりで、父親としては悪い気はしなかったのですが…次第に…

※一人だけ競泳水着※
※てかエロい※
※尻エロ過ぎ※

大切な娘に対しての卑猥なコメントが続き…

『ふざけるな!』込み上げる怒りに気付いたらパソコンの電源を切っていました。

『エロい…?コイツら頭おかしいのか?まだ子供だぞ!』
その手の趣味は全く理解出来ず
ましてや、愛娘に対して卑猥な感情を抱く大人達に、ぶつけようのない怒りに頭に血が登り『気分悪い!もう二度と観るもんか!!』と乱暴にパソコンを閉じた私でしたが…

数日後、どうしても気になってしまい
『冷静に…』
と、気持ちを落ち着かせながら動画を見直しましたが…

確かに娘は他の5.6年生達と比べると美形の部類に入るように思え
水着も…他の5.6年生達はスクール水着やスカートタイプ・ショートパンツタイプの水着ばかりで…

スイミンクスクールに通っている娘も年頃になってきたせいか
この夏、「カワイイ水着が欲しい…」とせがまれたのですが…
成長期でもある事から「すぐ着れなくなっちゃうんだから…スイミンクの水着で我慢しなさい」と言い聞かせ…

娘は仕方なくこの時も競泳水着を着ていたのですが…

『何がエロいんだか理解出来ない!』
娘を娘として観ると全く理解出来ず、赤の他人の大人の女性として観るよう努力すると…

上半身…特に顔やうっすら膨らんだ胸か映る場面はどう努力してもダメでしたが…
波打ち際で遊ぶ姿の下半身…真っ黒に日焼けしてスラッと伸びる脚

細身の体からプリッと突き出た尻

そして…もしかすると撮影者の配慮あったのか‥その殆どが画面の隅に映り込んでいる程度でしたが…

無邪気に遊んでいるうちに、競泳水着の‥その尻を包み隠す部分が徐々に食い込んでいき…尻肉がはみ出し、うっすらと日焼け跡が浮き出た後ろ姿

波打ち際の砂を深く掘り進めるうちに、四つん這いで尻を突き出すような体勢になってしまい
更に水着が尻肉に食い込み‥クッキリと浮かぶ日焼け跡‥顕になる真っ白な尻
更には‥他の子供達の体で見え隠れする形ながらも唯一、画面の中心で大きく映る
今となっては配慮が欲しかったと思う映像が…

それは、海に浮かぶ筏に子供達皆で飛び乗っているシーンで…
飛び乗ろうと筏に腹這いなった娘の…
波に揺れて見え隠れする濡れた尻

そして、腹這いの体勢から片足を筏に掛けようと、脚を前後に大きく広げた時…丸見えになった股間が映ってしまった事…

水着の下のアンダーショーツの形がクッキリ見えて…
筏に掛けた足‥その膝が腹に着くほど前後に限界まで脚を広げてしまったことで‥見ていられないほど水着が食い込んでしまい
片方の尻の日焼けしていない真っ白な部分が‥その割れ目付近まで剥き出しになってしまい
脚の付け根は‥秘部までもが見えてしまうのではないかと思えるほどでした。
(いくら子供だからって…これは…こんなシーンはカットしてくれよ!)

娘に対して卑猥なコメントを残す輩が居る事を知った上で、改めてその動画を見ると投稿者への怒りも合わさり頭に血が登りました。

しかし、あのコメント欄が気になり前回より更に読み進めて行くと…




※この子について語ろう……※

と怪しげなコメントのURLが目に留まりました。
私は(どうせ、詐欺かなんかだろ…)と思いましたが、どうしても気になり、クリックしてみると…

見た事のない掲示板でした。

そこには…私にとっては驚愕の光景がありました。

※この娘の名前分かる?※
※カナって呼ばれてた※
※何年生かな?※
※確か五年生※
※何処の娘?※
※○○※
※おー近い!※
※マジ?8月に○○のサンバに出るて言ってたぞ※
※マジ?マジ?近い!行こうかな、生かカナちゃん見たい※
※うらやまし※
※○○○の6:24のオヤジこの娘の尻ガン見してね?※
※このオヤジ別でもガン見してた※
※○○○の8:02で尻触ってるし9:18見えないけどあれは乳もんでるだろ※
※コイツに完全に狙ってるな※
※いや、カナの尻をガン見できるあのオヤジがうらやまし※
※別のでもカナの尻触ってたぞ※

(そんな?!…こんな奴らに全て判られてるじゃないか…それに、ガン見?尻を触?…どう言う事だ?!)

そのサークルの多数ある動画には音声も入っており、会話や名前を呼ばれるシーン 夏休みの目標を発表するシーンが等があり、動画をチェックしている男によってありとあらゆる情報を晒されでいたのでした。

(いったい何人の奴がコレを見てるんだ…)と思えるほどコメントはいつまでも続き…
※今日もカナでシコシコしよ※
※オレなんて三回やったよ※
※やべーよな、あの尻※
※あのオヤジもやってんだろうな※
※間違いない※
※カナは処女かな※
※当たり前だ!カナの処女は俺が奪う※
※じゃ、俺がカナを孕ませる※

と、目を背けたくなるような卑猥なコメントが続き…

更には
※カナにぶっかけてみた※
とコメントに画像が添付してあり、見てみると…
動画の中の筏のシーン 娘が脚を広げた時の静止画に…
一目で男の物と判る白濁液が、娘の股間から尻にかけてへばり着いている画像でした。

(ああっ…なんてことを…)
たかが画像とは言え大切な娘の体‥それも‥いつかは精を受け入れるその部分に、何処の誰とも分からない奴の物が放出されている惨たらしさに
一瞬、気が遠くなる感覚になると同時に…
込み上げてくる怒りとは別の…今まで経験したことのない感情が沸き上がり、得たいの知れない興奮におかしくなりそうになりました。

その画像を気に沢山の男が自分の変態を誇示するように…似たような画像を添付したコメントが続き…

余りにも酷すぎるその光景に、(やめろ…やめてくれ…)と思わず拒絶の声を漏らしてしまいました。
が、直ぐに…(ん?何なんだ…いかん収まれ…何故だ?収まれ…)

自身がはち切れそうなほどに勃起している事に気付き‥その理由も分からす激しく動揺しながらも、震える手で全てを観覧してしまい…
終わると、脱力感と罪悪感にいっぱいになり‥床にへたり込んでしまいました。

その日以来、『香奈の身に危険が…』と善からぬ妄想が頭から離れず

家族で買い物等に出掛けた時などには…

一人離れた所で商品を見ている娘に、辺りをキョロキョロしながら近付き
口を半開きにしながら娘を見つめる男を目にしたり
ミニスカート姿の娘の背後にしゃがんで、商品を見る振りをしなが、チラチラと娘を気にしていた男が…
娘が下の商品を取ろうと腰を折り曲げ尻を突き出す態勢になった瞬間に、頭を下げてスカートの中を除き込んでいる所を目撃してしまったりと…

更にはあのコメント欄の中で、サークルの主宰者に対するコメントがどうしても気になり…
動画をじっくり見直すと…

子供に混じり50代半ばのサークル主宰者の男が映り込む『筏』の場面では、殆どが娘の側に居る事

娘が筏の端に両膝を辛うじて乗せて、四つん這い体勢でバランスを崩し…尻を突き出した時に、主宰者の男が顔を近付けていた事

筏に乗せようとして、娘の尻を手で押していて…尚且つ、その指が動いているように見える事
同じく、筏に乗せようと後ろから娘の両脇を掴み、持ち上げたシーンでは映ってはいませんが、明らかに親指以外の八本の指が娘の胸に届いていると想像出来る事

思い込みかもしれませんが、例えたらきりがない位の怪しい男を目撃しました。

その度にハラハラドキドキしてしまう私は心の休まる事がなく、眠れない日々が続いていました。




そんな事があった中、私にダメを押すような衝撃的な体験がありました。
 
2015/09/16 17:28:25(ea2CPzEl)
22
投稿者: 徹
篠田さん、これヤバくないですか…? 週末辺りに娘さんの様子は変化なかったですか…?まさかと思いますけど確認された方がいいと思います。
15/09/28 08:41 (ZoxTPm1I)
23
投稿者: 篠田 ◆zf3H8FRJ/2
ID:cs5cs5
このサイトのルールを意識するが余り、ハッキリとしたお応えが出来ず

お応えしにくい物は『メールで…』とお応えしてきましたが…

全て妄想という『定』でお応えします。

TANU様 知呂人様

谷に関してはあの『女湯』の件から、私の中でその疑いは‥かなり強くなっています
現に『祭』の事件の直ぐ後に‥あの掲示板は閉鎖されていますし‥そのURL入りのコメントがあった動画も削除されているので…

ただ…谷があの事件に関係してるとしたら『何の目的で…』と思う部分がありますが…
やはり、あの人数は偶然とは思えない部分もあります。

女湯での谷の『囁き』につきましては、私はTANU様とほぼ同じ感覚です

と言うか…そうであって欲しい…と思っております。

知呂人様の『間接的に』はどうしたらいいのでしょうか?

何か良い方法があればお願いします。

徹様‥娘の様子は…私達に心配をかけないようにしているようで、努めて元気に振る舞っていますが…
時折見せる沈んだ表情が…やはり、ショックの大きさを感じさせます。


今現在…事が起きて(目撃しで)からの自分に自身がありませんが…

娘の自由を奪う事を申し訳なく思いながらも…その予防には必死になっているところです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※
あの祭の日の事件で『おまえは何をやっているんだ』と多数のお叱りを受けましたが…

『この人数の中に飛び込んで行って‥もし、私がやられてしまったら…
男達を刺激して、娘にもっと酷い事をされてしまうかも…』
そんな恐怖心と
『助けを呼ぶなどして、騒ぎが大きくなればなるほど‥娘に対しての善からぬ噂も大きくなってしまうのではないか…』
と言う思いが交錯して‥切羽詰まるまで何も出来なかったのです。

そんな正常な方々からの叱咤に『目を覚ます』自分と…
正常ではない方々からの‥娘に対する卑猥なコメントに堪らなくなっている自分が居るのが現状です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※
あくまでも妄想と言う『定』で…
この『話』は起きた事を順番に書き記しています
ので…今後の展開としては盛り上がりもなく、私の戯言を記して終わります。
『駄文』にお付き合いいただき、ありがとうございました。



15/09/28 09:55 (1sEv.AnF)
24
投稿者: T太郎
篠田さんの実体験?があったにせよ、無かったにしても
あくまでここは小説投稿なんだから全て妄想で良いと思いますよ。
その結果、小説上娘さんが最悪な結果になっても良いのでは?
15/09/28 11:33 (Fm2cZMhK)
25
投稿者: 大切な娘が・・・7 ◆ZinA4rC0HQ
ID:cs5cs5
これは…本当はもっと前からだったのかも知れませんが、私が気付いたのは…
夏前のあの日以来、『香奈の身に危険が…』と善からぬ妄想が頭から離れなくなってから‥の事です。

私達の住むマンションの前が娘の登校班の集合場所になっており…

毎朝、高学年の男の子二人‥低学年の男の子一人女の子二人と‥私の娘で集まって登校しています。

毎朝、その子供達の姿を見ながら通勤する私でしたが、ある日…

いつものように、通りに面した一室のベランダ前に集まっている子供達の中で、私に手を振る娘を見ると…

娘の直ぐ後…地面から娘の穿いているスカートの裾辺りの高さまで続くブロック塀と、その上にあるフェンスの‥隙間5.6センチの間から人影が見えました。

当然、住人が居るので人影があっても何ら不思議ではないのですが…

問題はその人影の『見え方』でした。

普通その高さならば脚しか見えないはずなのに、男性らしき胸の辺りが見えたのです。

その様子を見て気にはなりましたが、その意図を考える事もなくその場を離れました…

次の日から‥それを注意深く見続けると、その塀に背を向けて立つ娘の真後ろの隙間から‥男の顔の目の辺りが覗いているのを見つけました。

その隙間の奥は‥塀に背を向けて立つ娘からは勿論、塀際に立つ他の子供達の目線からも見えるはずのない高さです。

離れた所に立つ私の目線からはハッキリ見え‥その男も私に気付いたのか、直ぐに姿を消しましたが…

道路より高い位置にあるベランダの床から‥あの隙間に顔をもって来るには、這いつくばらないと出来ないはずです

(そこまでして…何を…もしかして!?)

次の日、私はそのベランダから死角になるような所から、注意深く見ていると…

やはり、隙間から男の顔が覗いています…

そして、塀際に立つ娘が腰を屈めた瞬間…男の顔が隙間に近付き、娘のスカートの中を覗き込んでいたのです。

その男は間違いなく私達と同じ一階に、母親と二人で住む…40過ぎの男『石田』でした。

色白で小肥り‥いつもボサボサの頭髪で…噂によるとニートで引きこもりの…こちらが挨拶しても無視をするこの男に良い印象はなく、寧ろ不気味な感じでした。

誰にも気付かれていないと思っているのか…石田は目を大きく見開いて‥娘のスカートの中を執拗に覗き込み、時折見える無精髭の口元は舌舐めずりをしています。

しかし、石田が娘を覗いているのか…スカートの中が見えているのかは確証は得ません

私に出来る事は石田の視界に入る事くらいで、娘達が登校するまで一緒に居てやれる時間もなく、歯痒い思いをしていた…ある日…

『自転車がベトベト…』

休日、娘が友達と遊ぶ為‥自宅を出て直ぐに帰って来て、手を洗い始めました。

直ぐに自転車置き場に向かうと…

娘の自転車のサドルやグリップに、粘りを帯びた液体を塗りたくられていて…

その質感や匂いは紛れもなく精液でした。

直ぐに防犯カメラを確認すると…それは全く違う方を向いていました。


「まだベトベトする~何これ~」

手を洗い戻って来た娘には‥この液体が何なのか分かるはずもなく、ただただ不機嫌な様子でしたが…

(こんな薄汚い物が香奈の手に…洗っても取れないなんて…)

幼い娘が何処の誰とも分からない男の精液で汚されてしまった事に‥私は肩を落としながら自転車に着いた汚れを落としていました。

(こんな事をするのは誰なんだ!?)

私の脳裏には石田の顔しか浮かびませんでしたが…

その数週間後…その悪戯は手口が悪質になって再び起こりました。

帰宅した娘が慌てて着替えを済ますと、「見てよコレ…」と穿いていたショートパンツの股間辺りが濡れているのを見せて来ました。

聞くと「自転車のイスから染み出して来た」との事

娘の自転車を確認すると…サドルの丁度股間が当たる辺りに小さな切れ込みがあり、その周辺を押すとブジュッブジュッ‥と粘りを帯びた液体が出て来ました…

その質感 匂いはやはり精液でした。

「も~パンツまで染みて来たんだよ…」

困惑顔の娘に…

(パンツまでって…精液が香奈の大切な部分に…?!)

私は激しく動揺し「は、早く洗って来なさい!」と娘を怒鳴り付けてしまいました。


(あんなに大きな染みを…いったい何れだけの量の精液を…)

娘の下着に着いた精液の染みの大きさに…この主の娘に対する執着の強さに恐怖を感じた私は…管理会社に事情を話して防犯カメラの固定を依頼しました。

その日以来、娘の自転車に悪戯される事はなくなりましたが…

夏休みに入り‥娘があの『海の動画』にあったサークル活動から帰宅した翌々日…

家族で出掛け‥深夜に帰宅した日の事

「あれ?!あれ?!ない…」

「どうした?!」

洗濯物を取り込む妻の声に近付いてみると…

「干しておいたのが無くなってるの…」

「え…そんな事はないだろ、よく探してみなよ…」

「本当にないの…香奈の下着と水着がないの…」

「ええ!?風強かったから、その辺に飛ばされてるんじゃないか?」

娘の下着三枚と競泳水着が無くなっていると言う妻の言葉に…

最初、私は盗まれたなどとは夢にも思いませんでしたが…何処を探してもみつからず…

徐々に盗まれた事が現実味を帯びてくる中…

「よりによって香奈の下着だけ…まさか?!」

デザインや材質は違う物の‥サイズ感はほぼ変わらない妻の下着には一斎手を付けず…

娘の下着だけを…更に競泳水着を盗む手口に…真っ先に石田の顔が浮かびました。

私の部屋と石田の部屋のベランダは道路に面してない部分で‥避難用の薄い壁で遮られています。

その壁とフェンスに遮られた所をよじ登れば侵入は可能ですが、フェンスの数十センチ向こうは民家があり

(まさか…そんな事出来るのか?!)

と言う思いでした…が…

数日後…夜に私がタバコを吸う為に、ベランダに出た時の事でした…

タバコを吹かしながら、何となく視線を落とすと…

ベランダの隅にグレーの布がくしゃくしゃに丸まった状態で落ちているのを見つけ、拾い上げてみると…

それは見覚えのある娘の下着でした。

鼓動の早まりを感じる中、それを恐る恐る広げてみると…

緩やかなV字を描く‥薄いグレーのシルエット…その袂、頼りなく‥か細いその部分が無惨に引き裂かれ…そこに染み着く粘着液…

大切な娘の秘部が直接触れるその場所に切れ目を入れて‥肉の塊でミシミシを音を立てながら‥強引に押し広げ‥貫いた事を想像させる切り口

肉の塊で引き裂かれ、激しく擦られたであろうその部分は…ボロボロにされるほど何度も何度も激しく扱いた事を容易に想像させ…
ボロボロにされた切り口に放出された大量の精液が…


(あぁ…なんてことを…)
精液で汚された娘の下着…
肉塊でボロボロに引き裂かれた娘の下着…

(こ、こんな物で香奈が…犯されてしまったら……………だ、駄目だ…そんな事考えるな…治まれ…)

たかが下着とは言え、大切な娘が身に付けていた物

憔悴すると同時に『あの感覚』が私の中で沸き上がり、みるみるうちに硬くなっていく私自身に戸惑いを感じながらも…

それをポケットにしまい、家族に気付かれないように捨てました。

石田の件については全て私の思い込みの可能性もありますが…

今でも、まるで我が物顔で娘のスカートの中を覗き込んでいる石田を見ると…とても、そうは思えません。


最も最近の出来事としては…

私達家族で出掛けた時の事です。

車で二時間走り到着したアウトレットモール…

こんな遠くには、あの中年男も谷も石田も祭の男達も居ない…

私は呪縛から開放された気分で、楽しい時間を過ごしていました。

が…目的の子供服売場でのタイムセールでの事です。

広い店内の一角に設けられたタイムセールの会場には‥『一着98円~』と言う安さに時間前から、ざっと100人以上の客が詰め掛けていました。

そんな中‥娘 妻 私とそれぞれが離れて、目的の服の近くで待機していました。

タイムセールが始まると一気に走りだす人波…

小さな娘の姿はあっと言う間に見えなくなり、私は目的の服を手にすると直ぐに娘の元へ向かいました。

満員電車のような人垣を掻き分け、遠くに娘を見つけると…

娘は手に取った服を持ち‥俯いたまま動きません。

(何かあったのか?!)

そう思った私が更に近付こうとすると、娘の姿が人波に揉まれるようにして見えなくなる時に…男の手が娘のスカートの中に入って行くのがハッキリ見えました。

(こんなところで、痴漢?!)

慌てた私は迷惑も顧みず、人垣を押し退けるように進みましたが…

思うように進めない中…最初一人だった男が‥二人三人四人と娘に手を伸ばしていくのが見えました。

(このやろう!!どさくさに紛れて…この中には絶対に人の親もいるだろ…許せん)

か弱い娘を集団で痴漢する大人達にこれ以上ない怒りが込み上げ、やっとの思いで近付いて

「香奈!大丈夫か…」

声を張り上げると、男達は何事もなかったかのように…散って行きました。

残された娘のスカートはまくり上がり、下着があともう少しで下ろされてしまうところでした。

目に涙を溜めて乱れた服を治す娘の左手には‥強く握られた指の跡がハッキリ残っていました。

(なんで…香奈ばかりにこんな事が起きるんだ…俺がこんなだからか?!
香奈は畜生から逃れられないのか…)

楽しいはずの遠出が…最悪に…
沈んだ気持ちでハンドルを握る私の心は崩壊寸前でした…



15/09/28 17:22 (CihUttjG)
26
投稿者: 徹
監視されてますよぉ…完全に。
グループで連絡取り合ってるんです…きっと。
なんか…もうお父さんに言えないようなことをされてるかもしれないですよ…
心配です。親には言うなよって脅されてるかもです…
15/09/28 21:20 (ZoxTPm1I)
≪ 前 13 4 5 6 79 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.