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1:大人の道順-4
投稿者:
はやと
◆e1U4wGLAX6
直子「ンン」
はやと「ん? ここがいいの?」 直子「ンン、はあぁぁ」 スイッチが入ったように直子は感じ出す。会話の時とは違う声が響く。 直子「あぁぁ、うううう………」 直子はカラダをくねらせ、オレの指から逃げるような、自分から触らせるよう な反応を見せる。 仰向けになり脚を開いて触られやすくし、オレの腕を掴む。 オレは割れ目をほじくる様にし、クリトリスを探り当てると集中して刺激す る。 直子「あ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ン、イャ、んんんんん………あぅぅぅぅぅぅ」 直子がオレの手を外そうとするがオレは構わず続ける。 はやと「イキそう?」 直子「いゃぁぁぁん」 はやと「やめる?」 直子「あぅぁぁぁぁぁ」 はやと「いい?」 直子「いぃ、ぃぃぃぃ」 はやと「やめようか?」 直子「やぁぁぁ」 指を動かすのが疲れて来たが、オレの指で女の子が喘いでいると考えると、も っとやりたくなる。 それに、このまま続ければ直子はイクかもしれない。 オレはイカせて見たかった。 更に強くこする。 直子「あぁ………、い、い、痛い………」 はやと「あっ、ゴメン」 力を入れ過ぎたか? 直子が痛みを訴えたので、オレはおまんこから手を話した。 直子「ふ~」 はやと「痛かった?」 直子「大丈夫………」 はやと「気持ち良かった?」 直子はコクリとしながら照れ笑いをした。 オレはしばらく触るのをやめて、直子のカラダを観察していた。 ツルツルおまんこはじっくり見たし、ツルペタの胸は見ても普通。ふとお尻と お尻の穴が気になった。だがシャワーを浴びてからじゃなかったからうんこが 付いている可能性もある。 そういうのは見たくないので、又の機会した。そんな気持ちで直子のカラダを 眺めていると、 直子「ねぇ、先輩………」 はやと「ん?」 直子の表情が変わった。 直子「あたし、コンクール終わったら、部活辞めます………」 気持ちいい余韻に浸っていて、もっとエッチな内容で話していたかった時に、 突然な事を言われて動揺した。 はやと「え~っ、何で?」 直子「………」 はやと「オレが嫌いになった?」 直子「そうじゃないです」 はやと「じゃぁ何で?」 直子「言わないで下さいね」 はやと「う、うん」 直子「やっぱり、音楽よりも美術の方がいいみたいなんです………。 それに………」 はやと「それに?」 オレはさっきまでの罪悪感など一気にふっ飛び、直子を、いや直子のおまんこ を失う不安が巻き上がった。 直子「浩美先輩が………」 はやと「あぁ~」 直子「わかります?」 はやと「何となく………」 浩美先輩か………、 合宿での事件は、良くも悪くもあった訳だ。 前に和美が辞めたのも他に理由はあるとはいえ、浩美先輩の事も入っていた。 直子「先輩とぉ………、こんな風になれたのはぁ………、嬉しかったけど ぉ………(泣)」 直子は話しているうちに涙声になり、ついには泣き出してしまった。 はやと「うん」 和美も直子も、合宿での事は心にかなりの傷を受けていたようだ。 しかし今後はどうしたら? 直子とはもうセックス出来ないのだろうか? はやと「泣かないで」 直子「はい………」 はやと「もう少し待てば、浩美先輩も引退するよ」 直子「………」 はやと「これからも一緒にやろうよ」 オレの気持ちは部活だけではなく、セックスをという意味も含んでいた。 直子「でも………、先輩は好きなんですけどぉ、音楽の方より美術の方が合っ てるみたいで、でも先輩と一緒にいたいんですけど………、」 はやと「う~ん」 直子「だから、部活辞めても………、」 はやと「ん?」 直子「部活辞めても、つきあってくれますか?」 はやと「あ、あぁ~、勿論だよ~」 直子「あの………」 はやと「どうしても辞めるの?」 直子の言葉を遮って しまった。 直子「はい………」 はやと「あ、何か言いかけたね?」 直子「あ、はい………」 引っ込んだ言葉は中々出なかった。 しかしオレにしてみれば、直子との関係が途切れる訳ではないので安心した。 はやと「どうした?」 直子「………」 直子が黙ってしまったので、オレは直子の乳首に手を伸ばし、2回目のセック スに入る事にした。 直子「ン………」 ほとんど膨らみの無い胸を揉むようにする。 はやと「よく、揉むと大きくなるって言うよね?」 直子「………」 はやと「聞いた事ない?」 直子「じゃ………、揉んで下さい」 はやと「やっぱり大きい方がいいの?」 直子「そりゃ………、ね………」 はやと「自分で揉んで見たら?」 直子「先輩にして欲しいです………」 はやと「フフ」 嬉しい事を言う。オレはこういう控え目な感じな子が思い切ってHな事を言う のが好きだ。 直子「先輩ぃ」 直子がキスを求める。オレはDキスで激しく応える。 そのままオレは直子に乗り上げ、胸を揉みながらキスを続けた。 唇が離れ、唾液が糸を引く。直子は唇を拭いながら言った。 直子「先輩ぃ、あたしと付き合って下さい………」 はやと「え? オレたち付き合ってたんじゃないの?」 直子「あ、うん………」 直子は言葉を探す様に黙ってしまった。 オレは揉むのをやめて、直子の上に乗ったまま話しを続けた。 はやと「もしかして、智恵ちゃんたちに内緒で?」 直子「………はい」 いわゆる抜け駆けってやつか? まぁ智恵とは既にそんな感じになっているが、直子の申し出は智恵のそれと違 い、ミジメな女の姿を見る様に感じた。 智恵がポジティブに自分の気持ちをぶつけて来るのに対し、直子はネガティブ にまた、セックスさせたんだからというような、押し付けがましくも感じた。 それは、和美と似た要素を含んでいた。 しかしそれが和美と同じだとしても、直子には奥ゆかしさを感じた。それ故に 嫌な感じはせずに、むしろ直子を失うのは嫌だった。 はやと「オレはいいんだけど、智恵ちゃんたちはどうしたらいい?」 直子「先輩は智恵が好きなんですか?」 しまった、ストレートに聞かれた。 頭の中は智恵のおまんこと直子のおまんこを比べたり、両方を失わない為にど うしたら? とフル回転で考える。 はやと「だって約束したろ?」 何とか出た言葉がこれだった。 直子「はい………」 はやと「上手く言えないんだけど、3人とセックスしちゃったのが間違いだっ たのかもね………」 直子「………」 はやと「オレは嬉しかったし、直子ちゃん嫌いじゃなかったし………」 直子「あたしも嬉しかったです」 はやと「うん………。智恵ちゃんも知佳ちゃんも同じだったかもね」 直子「はい」 何とか話しのペースがつかめた。 はやと「で、ズルイんだけど、3人とヤっちゃったら、3人とも好きになっち ゃったんだ」 直子「えぇ~っ」 はやと「いや、おかしいけど、嫌いな子とは出来ないし………」 和美を引き合いに出すか止めるか迷ったがダメ元で言ってみた。 直子の上から離れて座り直し、直子はそのまま寝たまま聞いている。 はやと「合宿の時に和美ちゃんもいたよね?」 直子「はい」 はやと「あの子も浩美先輩が嫌になって辞めたんだけど、合宿の後に付き合っ てくれって言って来たんだ」 直子「そうなんですか?」 はやと「うん、それで和美ちゃんもセックスしてって言ってきて………」 直子「えぇ~っ、ヤったんですか?」 はやと「やんないよ~。だから、好きな子じゃないとダメだって言いたかった んだよ」 直子「ふ~ん、でも先輩はあたしの事とか好きだったんですか?」 鋭い。 はやと「う~ん、かわいいって思ってたし………、オレも浩美先輩のせいで良 くわかんなくなっちゃったんだ。でも嫌いじゃないんだよ」 直子「じゃ、浩美先輩がセックスしてって言ったらします?」 はやと「う~ん、今までだったらしてたかも、でも今はしないな………」 直子「何でです?」 はやと「直子ちゃんたちがいるから。それに、オレも浩美先輩苦手かも」 さっきの涙はどこへ? オレは浮気がバレた時の言い訳をしている様な、それでいて直子に尋問を受け ている様な気持ちになった。話を切り替えなくては。 はやと「直子ちゃんは真面目だと思ったんだけどなぁ~」 直子「真面目じゃないですよ」 はやと「うん、お互い中学生なのにヤっちゃったもんね」 直子「先輩が悪いんですよ」 はやと「なんで?」 直子「先輩がやるから………」 はやと「そぅか? 初めはオレだってヤっちゃダメだって思ってたんだよ」 直子「本当ですか?」 はやと「本当、ホント」 直子「でも先輩、嬉しそうでしたよ」 はやと「そりゃ、嬉しいさ」 直子「何で?」 はやと「何でって………」 オレは話すのが面倒になり、直子に2回目のセックスを迫った。 直子の唇をふさぎ、ツルペタの胸を揉む。 唇を離して、続きを話した。 はやと「直子ちゃんとこういう風になれたから」 この言葉に直子は照れた表情になった。 よし、もうひと押し。 はやと「直子ちゃんは嫌かも知れないけど、もう少しガマンしてこのままでい ようよ、こうやってふたりで内緒で会うからさ」 返事を待たずにオレはチンチンを生で入れる。 直子「あっ、あ、着けないと………」 はやと「怖い?」 先端だけ入れて聞いてみた。 直子「………」 はやと「着ける?」 直子「………いいですよ」 直子の言葉にオレは遠慮せずにチンチンを進めた。 生で入れるとやや皮が突っ張る感じで痛いが、濡れ濡れのおまんこはチンチン を包み込むとスムーズに奥へと導く。 おまんこの温かみがチンチンに伝わる。 直子「あぁぁ」 奥まで入れるとオレは動かずに直子の顔を見た。直子もこちらを見てにらめっ こ。 はやと「入ったよ」 直子「何か、さっきと違う感じ………」 はやと「動くよ」 直子「はい………、先輩、好きっ!」 直子はギュッとオレを抱きしめた。 女のいじらしさがかわいくもあり、ウザくも感じた。 オレは内心、直子は完全にカラダだけの付き合いだなと認識した。 そんな気持ちになると、優しく抱くというより自分の快楽だけに腰を振った。 それでも直子は声を上げる。 直子「ンンンン、いぃぃ~」 はやと「い、いいの?」 直子「先輩ぃいいよ~」 はやと「なにが?」 直子「先輩のがぁ………」 はやと「オレの何?」 直子「ち………、チンポォ………」 はやと「(え? チンポ?)」 無意識なんだろうか? 今までオレたちはみんな、おちんちんとおまんこで通 して来たが、ここで「チンポ」という呼び方が飛び出した。 直子の中では「チンポ」が普通だったのだろうか? 違和感を感じながらもオレは続けて腰を振った。 直子「ンンンン………」 射精感を感じてきた。このままイクか? いや出してしまったらマズイ。オレ は一旦抜いた。抜いたついでだバックで決めよう。 はやと「着けるよ」 コンドームの催促をした。 直子「はい」 直子は少し安心した様な、面倒くさそうな、そんな感じでコンドームを取りに 行く。 いちいち1枚づつ机に取りに行かず、何枚か持って来てればいいのに。 オレは直子の要領の悪さに、気持ちがしらけた。 コンドームを装着。それをジッと待つ直子。この間が何となくカッコよくな い。 準備完了しオレが動くと直子もそれに合わせ、脚を広げながら横になる。 オレはそうじゃないんだという態度で直子を裏返しに誘導する。直子もすぐに 理解し、バックのスタイルになった。 バック………、チンチンを求める女の子の積極的な姿勢。 さっき気になったお尻の穴も見える。 直子は腕立ての姿勢でオレのチンチンを待つ。その姿勢では角度が合わず、 中々入れづらい。 直子の肩を叩き、頭を下ろし、お尻を突き出すように姿勢を変えてもらう。 そうする事により、おまんこの位置が丁度いい角度になる。 にゅるりとチンチンが入っていく。 直子「ンンンンンン」 直子のお尻を抱えてパンパンと打ち込む。 バックは膝が痛くなり、腰の振り方も上手く振れないので、瞬間的にいい気持 ちになるが、継続が難しい。だが直子から漏れる喘ぎ声でオレはいよいよ終わ りが近づく。 直子「ンンンン、いぃぃ」 はやと「………ン、クッ!」 コンドームの中に2回目の快楽の証拠を放出する。 ズズズと引き抜く。 直子はバックの姿勢のままでいる。 バックリ開いたおまんこは、普通では見られない異様な光景だった。 まさに秘密の花園だな。女の子のお尻は綺麗に見えるのに、その奥は神秘の割 れ目、グロイ割れ目。 直子はパタリと横になった。 オレはやることは終わったので、パンツを穿き、帰り支度を始めようとした。 直子「あっ、先輩、シャワー浴びましょうよ」 はやと「あ、あぁ………」 暑くて汗ダクダク。確かにシャワー浴びたい所だ。 直子はベッドから立ち上がると、裸のまま風呂場へ案内する。オレもパンツ一 枚でついていく。 直子の家の風呂場は前に入った事があるが、人の家なので勝手には使う気には ならなかったので内心助かったと思った。 直子「一緒に入っていいですか?」 その言葉に、智恵たちと泊まった時の事を思い出した。 あの時は、ダメってうるさかったが、自分が一緒ならいいって事か………。 はやと「うん、いいよ~」 笑いそうになるのをガマンして応えた。 シャワーなので、交代、交代、になるのだが一緒に入った気分だけでもという 感じなのだろう。 はやと「お父さんとか弟とは入らないの?」 直子「弟とは入るけど、お父さんとは入りませんよ」 はやと「弟と入るの?」 直子「はい、まだ小さいですから」 チンチンが? あっ、直子はチンポか(笑) はやと「ふ~ん、入院したんだよね(弟)? 大丈夫?」 直子「はい………、多分」 はやと「ところでさ………、」 直子「はい?」 はやと「ここは、何ていうの?」 直子のおまんこを指差し聞いた。 直子「え~っ、またですかぁ?」 はやと「股じゃなくて~」 変なダジャレみたいになり、オレと直子は笑った。しつこく聞く。 直子「………おまんこ………でしょ?」 直子は仕方なく言った。だが本題はこれではない。 はやと「うん、じゃぁコレは?」 チンチンをつまみ振った。 直子「………おちんちん………」 はやと「そう?」 直子「ちがう?」 はやと「さっきさぁ、直子ちゃんちがう言い方してたよ」 直子「え~っ、言ってません」 まだ「チンポって言った」とも言わないうちに否定した。 オレは決めつけて話しを続けた。 はやと「直子ちゃん家はチンポって言うんだ」 直子「言いません」 はやと「でも、さっき言ったよ」 直子「あれは………」 はやと「あれは?」 直子「………弟が言ってて………」 はやと「弟ね~」 直子「あっ、ホントですぅ。ゲゲゲの鬼太郎に妖怪チンポってのが出てき て………」 はやと「え~っ? そんなのいるの?」 直子「はい………、それで………」 なるほど、それでチンポって騒いでいた弟の言葉が頭に入っていたって事か。 はやと「じゃ、妖怪マンコもいるのかな?」 直子「それは………、いないんじゃ?」 はやと「ハハ、放送出来ないか? でもチンポは良くてマンコはダメって変じ ゃない?」 直子「知りませんよ」 そんな会話をしながらオレたちはシャワーを浴びた。 シャワーから出て落ち着いた時にはもう6時近かった。 はやと「ヤバい、帰らないと」 直子「あぁ………、先輩、また来て下さいね」 はやと「うん、また来るよ。内緒でね」 直子「はい!」 直子は元気良く返事した。 オレは歩美からもらった問題集を持って、自転車を置いてある公園に向かっ た。 自転車を見ると誰かがそばにいる。 近づくとそれは矢島だった。 はやと「何してるん?」 矢島「何もしてねぇよ」 変な奴にあった。そう思った。 矢島「これお前のか?」 はやと「そうだよ」 矢島「お前こそ何やってんだよ」 はやと「部活の帰りだよ」 矢島「音楽部ぅ?」 矢島は馬鹿にしたように吐き捨てた。 オレは黙って自転車に乗り帰ろうとした。 矢島「おい、お前さぁ………、」 はやと「何?」 矢島「ヤった?」 はやと「何を?」 ヤバい空気を感じた。バレた? まさか………。 矢島「セッ…スだよ」 はやと「はぁ?」 この際とぼけた。 矢島「まぁいいや、お前はガキたちにやらせてもらえよ」 智恵たちの事を言っているのだろう。 はやと「はぁ?」 矢島「もういいよ、行けよ」 はやと「あぁ」 矢島の言葉にはトゲがあったが、内心オレはもう経験したさと余裕だった。 矢島「オレはこれからヤッてくるからさ」 はやと「!」 何だ? 自慢? いや、そんなのどうでもいい。相手は? 気になったが、聞くに聞けずにオレは自転車を走らせた。 相手は誰だ? そういえば矢島はこの辺りに住んではいない。 この近くで知っているのは、智恵、直子、知佳に同級生の早苗、そして歩美。 歩美は今日はダメと言った………、まさか? いやいや、他にもいるはず。しかし、矢島との結びつきがわからない。 それは歩美にしても同じ事。 気にはなかったが、家の事も頭から離れていなかった。 帰ったら怒られるに違いない。 家までの道を、矢島と家での事を考えながら走った。 家に入るのが怖かったが覚悟を決めて入った。まぁ言い訳として、歩美のく れた問題集を見せて勉強してきたとでも言おうと思っていた。 ところが親たちは何も言わなかった。 食事の時に母親が言った。 母親「さっき池田先生から電話があって、今日、先生の所に行ったんだっ て?」 はやと「あ、あぁ」 遂に説教か、先生もわざわざ電話なんかしやがって」 母親「お前、発表会で歌うんだって?」 そんなのやめて勉強しろとでも言うのかと思いきや、勝手に盛り上がって喜ん でいた。父親も同様だった。 とりあえずは、怒られないで済んだようだ。 となると残りの問題は、矢島の事だ。 矢島がセックスするのは勝手だが、その相手が歩美や智恵たちだったら、しか も強引にだったらとしたら………。 自分のやっている事は棚に上げ、矢島のやる事は悪い事と決めつけていた。 小学校の卒業アルバムで、あの近所に住んでいる女の子を調べてみたが、同級 生とは限らない。他人の事ながら気になった。 8時過ぎに歩美から電話が来た。 歩美は今日セックス出来なかった事を謝っていた。話しによると、浩美先輩が 遊びに来る約束があったとの事。 もっとも浩美先輩の目的はお兄さんだったようだが。 だがこれで矢島は関係ない事がわかってスッキリした。 浩美先輩とお兄さんはクルマで出掛けてしまったと歩美が意味あり気に話す。 それは浩美先輩がセックスをしに行ったと言っている様なものだ。 はやと「ふ~ん」 浩美先輩には興味はなかったので聞き流した。 歩美「はやとくん今から来ない?」 はやと「えっ?」 歩美「無理だよね~」 そりゃそうに決まっている。だがまてよ? 9時を過ぎれば親はほとんどオレの部屋には来ない。早く寝た様に見せてこっ そり家を出れば? 行けるかも知れない。 親が聴いているかも知れないので簡略的に話す。 はやと「そっちは大丈夫?」 歩美「えっ? 来る?」 はやと「うん」 歩美「ホントに?」 はやと「うん」 歩美「わかった、何時に来る?」 はやと「1時間位掛かるかも………」 歩美「いいよ~、今日は何時でも大丈夫だから」 早速ドキドキしてきた。 歩美も楽しそうな声になる。そうと決まれば早速支度に入る。 電話を切り、部屋に戻って考える。 とりあえず風呂に入ろう、親が入れと声を掛けて来ていなかったらアウトだ。 出掛ける時は部屋の窓から出ていけばOKだろう。 靴を何気なくに部屋に持って来なければ。 考えながら風呂へ向かうと、妹が出る所だった。 小学6年生の妹は、胸が膨らみ出したばかりで、それが恥ずかしいのかかがむ ように隠したが、おまんこは隠さず丸出しだった。 オレは何気に妹のおまんこをチェック、毛は生えていなかった。妹とはオレが 中学に上がってからは一緒に入っていない。 妹は言葉に出さないが、オレが来たのが嫌な感じで着替えていた。 オレは妹に見られるのに多少の抵抗もあったが、ある意味余裕あるように見せ つけるようにして服を脱ぎ捨て風呂場へ入った。 妹の反応はわからなかった。 妹のおまんこはツルツルだったが直子のおまんこに似ているような違うよう な? おまんこにも色々個性があると解釈した。 塾の夏合宿で一緒になった絵美子の妹、絵理子は5年生だったがオレの妹より も魅力あった。 妹には当然興味はなかったが、ツルツルおまんこの割れ目を広げてみたいとい う気持ちはあった。 気持ちを切り替え、歩美との一夜をイメージする。既に半立ちのチンチンだ った。夕方に直子と2回やったが大丈夫だろう。 舐めてもらう事も想定してチンチンもよく洗った。 そういえば、直子おまんこ舐めなかったな~。 歩美のおまんこ、汚かろうが何だろが舐めまくってやろう。 考えるとチンチンに力が入る。 風呂を済ますと、TVを見ている親に自分は風呂に入ったという素振りを見 せ、あえて会話もせずにそのまま玄関へ向かった。 靴を取ると素早く部屋に戻る。 これでほとんど準備完了だ。 直ぐにも行きたい所だが、9時を過ぎるまで待った。 それまでの間歩美からもらった問題集をパラパラと見たり、夏休みの宿題の終 わってない物をチェックしたりして時間をつぶしていたが、落ち着かなかっ た。 9時近くなった頃、電話が鳴り、母親が呼びに来た。出掛けてなくて良かっ た。 母親はオレが勉強したいたと思ったようだ。小言も言わずに電話を取り次いで くれた。 電話に出ると智恵だった。 やはり出掛けてなくて良かった。このいい所で電話して来た智恵に多少腹立だ しかったが、智恵の事だから仕方ない。 はやと「どうしたの?」 智恵「先輩ぃ、今日会えなかったですぅ」 はやと「あぁ、そうだね」 智恵「直子とうまくやったんですか?」 何だよ、そんな事のチェックか? はやと「え~っ、普通だよ」 智恵「ホントにぃ?」 鋭い、直子とはセックスしたからなぁ。 多分バレてないだろうからとぼける。 智恵「やってもいいですけど、わからないようにやって下さいね」 智恵の発言もいろいろ考えさせられる。 直子はオレの独占を狙い、かたや歩美と智恵はやってもいいとある意味公認 だ。 付き合いやすいのは智恵とか歩美だが、それは逆に向こうも他の男とやってい るのではないかとも取れる。しかし今のオレはそんな事より、早く電話を終え て出掛けたかった。 智恵「先輩ぃ、明日は何してます?」 はやと「ええっ、明日?」 これから歩美の家に行く事しか考えてなかったから明日の事など全く考えてい なかった。 はやと「あ………、特に………」 智恵「前に約束したプールに行きません?」 はやと「明日?」 智恵「はい、ダメですか?」 はやと「明日はちょっとダメかも………、宿題あるし………、プールは日曜に 行こうよ」 智恵「学校始まってますよ」 はやと「だから、空いてるかも知れないじゃん、明日は夏休み最後だから混ん でるよきっと」 智恵「そうかも知れませんけど………、」 はやと「どしたの?」 智恵のテンションが落ちたように聞こえた。 智恵「いえ………、じゃ明日は会えないんですか?」 はやと「あ、うん、いや………」 どうしょう。断るか? しかし、智恵がかわいそうな気がする。 はやと「じゃあ、プールは日曜にして、明日は午後から会おうか?」 智恵「宿題はいいんですか?」 はやと「うん、いいよ」 智恵「ダメですよ」
2010/11/17 01:52:59(r/kikBVr)
投稿者:
(無名)
更新まだですか~~
中途半端すぎ(泣) このサイトで唯一読み応えのある連載物だったのに・・・ 残念・・・
11/08/17 17:13
(B5io2Ckq)
投稿者:
(無名)
もう書けないんだよね? 君はよく頑張ったよ お疲れさま もう書かなくて良いよ
11/08/19 07:38
(qud3uB4q)
投稿者:
(無名)
もう直ぐ一年だな
11/09/29 02:08
(WJrsBS3x)
投稿者:
(無名)
一年更新ないな
11/11/02 21:29
(B1JvR.xg)
投稿者:
(無名)
このサイトで唯一いい小説だったのに…マダ~?
11/11/06 00:50
(a1j6ISJO)
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