平日の午後２時、セイント・ミランダ女子大付属の女子高の運動場。

「ファイト！　ファイト！」
女子高生の黄色い声が飛び交い、30人程の一群がトラックを走っている。
先頭を走るのは３年選抜クラス所属の、羽田　美香(18歳)。
成績優秀で清純だが垢ぬけない選抜コースの女学生が多い中、美香はモデルば
りの伸びやかな肢体に
Fカップの胸を弾ませ、少しハーフのような美しい顔立ちの、ひと際目立つ存
在だ。

セイント・ミランダ女子大付属の体操服は、胸のポケットに金の校章をステッ
チで施した白の半そでタンクトップと濃紺のブルマ。
翌年にはブルマはハーフパンツに変更されるが、現在の生徒たちは腰に三本の
白いラインが入った濃紺のブルマを入学時から着用している。
ブルマは動きやすい半面、動きの激しいスポーツの際には柔らかな女尻に食い
込んだり、パンティがはみ出たりと女子高生には抵抗があるものだ。

運動場は道路に面しているため、散歩中の通行人なんかが平日は運動場の様子
をゆっくりと眺めている。
美香は何となく恥ずかしくて、白のタンクトップの裾を下に引っ張ってブルマ
を隠しながら、友人と談笑している。
それが、美香のFカップの乳をタンクトップから浮き彫りにしていて何ともい
やらしい。
汗をかいているからか、乳輪までもがスケスケだ。

そんな美香を鋭い眼光でジッと見つめる男、村本がいた。
村本は選抜コースの学習指導役として大手予備校から派遣されている熱血講師
だ。
しかし私立女子高の経営不振から、村本は来月までで契約終了となっていた。
（今まで散々育ててきて偏差値も上がったのに、クソッ)
村本はその怒りを前から狙っていた美香で晴らそうとしていた。
（あのエロイ女子高生に、ブチ込んでやる！）

「羽田！」
体育の授業が終わる鐘が鳴ると同時に、村本が美香に声をかける。
「はい」ブルマ姿のまま美香が走り寄ると、村本は言葉巧みに美香を体育館の
裏に誘導する。
そして今すぐフェラチオさせたい気持ちを抑えて、村本は冷静に話し始めた。
「先日、体育館の裏倉庫で『羽田が男子校の生徒と淫らな行為をしていた』と
PTAに匿名で連絡があったんだ」
「！？　そ、そんなことあるわけありません！」美香は驚愕した。
　全く身に覚えがないことだ。
「本当にそうなのか？」
「そうです」
美香は混乱する頭の中で、選抜クラスの中で自分は美貌にも恵まれ一部の生徒
から反感と嫉妬を買っていたことを、
今回の件に関係があるのかと心配した。女子高のイジメは陰湿だ。
全ては村本の完全でっち上げだが、美香の動揺に男はつけこむ。
「お前、今は受験で大事な時期じゃないのか」
「今回の件で、付属大の推薦がどうなるか分からないぞ」
そう言うやいなや、男は美香の乳を鷲掴みした。

「はっ！」
村本は美香の眼を真顔でジッと見つめる。
「離してください」
美香の言葉は無視され、沈黙の中でFカップの乳を男はゆっくりと楽しむ。
乳を揉みまくられると今度は両膝をつくように言われ、自然の流れであるかの
ように
フェラチオをさせられる。
美香は一瞬躊躇したが、観念したのかマゾッ気があるのか、娼婦のように鼻を
鳴らして丹念にしゃぶりはじめる。
村本は美香にはもっと抵抗されると思っていたが、意外にも従順であることに
驚きながらも
「これはこれで楽でいい」とほくそ笑み、女子高生のフェラチオを堪能した。
「お前は体育の成績はどうなんだ？」と厭らしい笑みを浮かべながら、
女子高生にブリッジさせ、盛り上がったブルマの股間の臭いを嗅いだり、
ブルマを左右から引っ張り上げて食い込ませたりと楽しんだ。

そして一気にブルマを引きずり下ろす。
それまでの余裕の態度とは一変して、男は美香をマットレスに押し倒し両足首
を掴んで、完全に勃起したペニスを突き刺した。
「ああっ」大きな狂喜の声を美香は天に叫ぶ。
村本は黒光りした逞しい筋肉の体を見せつけ、次々に体位を変えて美香を突き
まくった。
リズムをつけてズン、ズン、ズン！と下から突き上げると、美香は呆けたよう
な表情で村本を見つめた。
「せ、せんせい　」
村本は今まで試してみたかった体位をすべて試し、セックス歴がそんなには無
いが、
今までの冴えない教師の自分を捨ててしまいたい思いで激しく美香を責めた。
それでも余程激しく突きまくったのか、美香の蜜部は赤くただれている。

美香が全裸で失神した頃、村本は辞職願を出して女子高を去った。

美香の蜜をたっぷり吸ったパンティとブルマを戦利品に。