大学最後の夏休み、私は友人達とちょっと早い卒業旅行に出かけ、ある海辺の街へとやって来まし
た。
　私達が泊まった民宿には、宿主の息子で和希君（仮名）という中学一年生の男の子がいて、私はそ
の子と仲良くなりました。
　夜、私は友人達の目を盗んで和希君を誘い、誰もいない夜の浜辺へと連れて行きました。しばらく
は何ともない話を二人でしていただけなのですが、私は思春期の男の子への好奇心とイタズラ心か
ら、少し生々しい話題を振ってみました。
「君、エッチな事とかにはもう興味あるの？」
　私がそんな質問をすると、いかにも初な少年とばかりに、和希君は単純なまでに動揺してきまし
た。
「別に・・・」
　気まずそうに、そうはぐらかしてくる和希君でしたが、そんな彼の姿が私にすごく可愛くてなら
ず、ついつい悪ノリがエスカレートしていきました。
「ねぇ、私が相手してあげようか？」
「え・・・」
「和希君だって、私が今何を言ってるのか分からないって程、もう子供じゃないでしょ？」
　私はそんな和希君の股間へと手を伸ばし、その部分を優しく揉んでいきました。
　そんな私からのイタズラに、和希君は抵抗すら出来ないといった感じで固まってしまいました。
「オナニーはもうしてるの？」
　私がそう問うと、和希君は「？」という表情をしてきました。
「君のここから、白い液体が出てとっても気持ちよくなる遊びの事」
「・・・・」
　どうやらオナニーという単語を知らなかっただけで、私の説明に和希君はハッとした様子で黙り込
んでしまいました。
　そんな和希君の沈黙が、ある意味私に答えを教えている様なものでした。
「してるんだ」
　からかう様に言う私に、もう堪らないとばかりに和希君は睨んできました。
「おねえさん、俺をからかってるならもうやめてよ！」
　強い口調で言ってくる和希君でしたが、こちらにしてみれば必死に虚勢を張ろうとしているのがバ
レバレでした。
「私、本気のつもりだけど」
　私は全く動じる事なく、さらに和希君の股間を激しく揉んでいきました。
　すると和希君は呆気なくボロを出してき、みるみる戸惑いを露わにしていきました。
　やがて和希君の股間は、フニャフニャしたものからしだいに固い感触へと変わっていくのが分かり
ました。
「君もその気になってきた？」
　私の前で勃起した事に、和希君は相当恥ずかしそうでした。しかしまるで気弱な子が苛めにひたす
ら耐える様に、和希君は顔を深く俯けたまま何も言ってはきませんでした。
　私は自分がショタコンだという自覚はありませんでしたが、それでも和希君の固くなった股間を触
っていると、何だかどんどんムラムラした気持ちになっていきました。
「もっと、誰もいない場所に行こうか？私がもっとエッチな事してあげるから」
　私は和希君の耳元で、あえて色っぽい声でそう誘いました。
　しばらく間を置き、やがて和希君は黙ったまま頷いてきました。
　
　私を和希君は、姿を隠しやすい岩場へと案内してくれました。
　人の目を気にする心配がなくなり、私はいよいよその気になってしまいました。
「脱いで」
　私がそう指示すると、和希君は恥ずかしそうにしながらも、素直に応じてきました。
　ズボンを脱ぎ、私の前に和希君の勃起したオチンチンが現れました。
　暗くて鮮明には見えなかったものの、和希君はかなり逞しいものを持っており、中一ながら私の興
奮を大いに満足させるものでした。
「ああん、素敵」
　私はうっとりしながら、和希君のオチンチンを扱いていきました。
　さっきまで恥ずかしさで一杯といった感じの和希君でしたが、私に扱かれてすっかり気持ちよさそ
うになっていました。
「ああ・・・」
　しだいに興奮が高まってきたらしく、和希君は息を荒くさせてきました。
「どう、気持ちいい？」
「俺・・・そろそろマズイかも・・・」
「お口でしてあげようか？」
　そう私が言うと、和希君はとっても嬉しそうでした。
「本当にいいの？」
「和希君だって、こっちの方がいいでしょ？」
　私は和希君のオチンチンを口に咥え、フェラで追い立てていきました。
　初めての和希君はもうそれだけですっかり堪らなくなった様で、ブルブルと体を震わせ始めまし
た。
「もう出そう・・・」
　切羽詰まった声で訴えてくる和希君に、私はオチンチンを咥えたまま頷き促しました。
　そして次の瞬間、和希君の精液が私の口の中で思いっきり放たれたのでした。

　私達はその後、欲望のままに第二ラウンドに突入となりました。
　和希君にとっては何が何だか分からないといった感じの中で、私は彼のペニスを騎上位で膣へと挿
入し、童貞をゲットしました。
　自分でもビックリするくらい、私はすっかり乱れて腰を激しく振り、和希君の二度目の射精を膣の
中で迎えました。
　私にとって学生生活最後にして最高の夏休みでした。

Tweet