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1:詩織
投稿者:
ヨウスケ
詩織は僕の近所に住む1コ下の女の子だ。
小学校の下校の時、学校から遠かった僕らは最後、二人だけになる。 僕が6年になったある日、詩織が、 「あたし・・・おしっこしたくなちゃった」 道端の草むらに入って行った。 その日はなぜか、詩織が気になって、詩織の入っていった草むらを見に行っ た。 草むらには、下半身を露にしゃがみこむ詩織がいた。 「いや・・・恥ずかしいから見ないで・・・」 詩織は、必死に手を振ったが、股間から流れ出る尿は止まらなかった。 僕は、黙って詩織の姿を見ていた。 アソコが変にムズムズしていた。 それから、僕らの学校帰りの道草が始まった。 帰り道にある畑の脇の朽ちかけた小屋に僕は詩織を連れて行った。 「パンツ脱いで見せろよ・・・」 ぶっきらぼうに言う僕に、詩織は当惑したような表情を見せながらも、黙って パンティーを膝まで下ろし、スカートを捲った。 詩織のぷっくりと丸みを帯びた股間にくっきりと入った一本の縦筋が瞼に焼き ついた。 「もう・・・いい?」 顔を赤らめ、薄っすらと目に涙を浮かべたの詩織が言う。 「う、うん・・・」 そうして、家に帰った僕は、覚えたばかりのオナニーをした。 そんなことがあった次の日、僕はドキドキしながら学校を出た。 詩織はもう僕と帰りたがらないのでは・・・ 僕が校門まで来ると、そこにはいつものように僕を待つ詩織の姿があった。 詩織は、少し恥ずかしそうに伏せ目がちに僕を見て、ニコッと笑った。 それから毎日、学校帰りの「道草」は続いた。
2009/12/19 04:44:53(rrQlPhdV)
投稿者:
つっこみ担当
なかなか、面白い話でドキドキしました
09/12/31 13:54
(FelY5clw)
投稿者:
774
で、それから?
10/01/03 09:55
(9n3fHDkX)
投稿者:
ヨウスケ
初春の陽光が暖かい日だった。
小川の土手に寝そべり、空を飛んでいく鳥の群れをぼんやりと目で追ってい た。 詩織はそんな僕の傍で、かぶっていた帽子の中に土手に咲く小さな花を摘んで いた。 「なあ、ちょっと来いよ」 僕が呼ぶと、詩織は慣れた子犬のように駆け寄ってくる。 「この上で、パンツ見せろ」 僕は寝そべったまま自分の顔の上を指差し、横柄に言う。 詩織は、少し困った顔をしてスカートの裾を弄っていたがやがて、僕の顔を跨 いで立った。 僕は、空を見ていたままの姿勢で、詩織のスカートの中を下から見上げてい た。 細い両足の間から覗く詩織の白いパンティーがまぶしかった。 詩織のパンティーの股布の辺りによく見ると小さな楕円形の染みができてい た。 「また、パンツになんか付いてるぜ。お前」 詩織は、顔を真っ赤にして頭を振った。 「脱いじゃえよ。そんな汚れたパンツ」 詩織は、また頭を横に振った。 「脱げよ」 僕は少し強い口調で言う。 詩織がそれに従うことは分かっていた。 なぜだか、詩織は僕の理不尽な要求に逆らわない。 詩織は、僕の顔の上で下着を脱ぎ去った。 もう何度も見た詩織の秘所だったが、僕は激しく勃起した。 でも、僕は詩織に触れることができない。 また、詩織に触られることも恐れていた。 詩織の肛門の脇にある黒子があることだって僕は知っていた。 詩織を全裸にさせたことだってあった。 詩織に自らの性器を触ったり、広げたりすることを要求したこともあった。 だが、僕はその時、詩織と手を繫いだことすらなかったのだ。 僕は、詩織に手で顔を覆うように言い。 ズボンから張り詰めたペニスを引き出した。 詩織の痴態を見ながら、自慰をすることが最近の僕の「道草」だった。 詩織のワレメからこぼれる花弁の端から内腿へ愛液が透明な意図を引いてい た。 詩織だって、僕のしていることに薄々気づいているはず。 激しくペニスを扱きながら、詩織の秘所へ手を伸ばす。 僕の頭の中には、詩織を押し倒し、乱暴にそのワレメへ僕自身を押し付けよう とする僕が居た。 だが、実際の僕は、目の前にある詩織の性器に触れること裏できない臆病者だ った。 こんな自分に、痴態を無抵抗にさらしている詩織に苛立ちがこみ上げてくる。 (お前は、なんで・・・こんなオレに・・・) 僕は、立ち上がり詩織を突き倒した。 詩織は、後ろに倒れた拍子にスカートが捲れ上がり下半身をさらして尻を付い た。 「見るなよ!」 顔から手を外した詩織に、僕は慌てて声を荒げた。 ビクッと体を震わせ、詩織は顔を再び覆って寝そべった。 僕の精液が、詩織の陰部から足へと飛び散った。 僕は、膝を付き方で息をしながら、 「まだだからな!」 惨めにしぼんでいくペニスをズボンにしまう。 「もう・・・いいぞ」 詩織は、汚された下半身を見つめたまま呆然と尻を付いていた。 「なぁに・・・これ?」 詩織は状況をつかめずに居た。 「パンツはけよ!早く」 「で、でも・・・これ」 「お前は、そのまんま帰るんだよ。いいな!」 詩織は土手に落ちていたパンティーを拾うと、僕の精液のべったりと付着した 下半身に着けた。 「帰るぞ」 僕は、身を返して歩き出した。 しばらくすると後ろから、下着の中の耐え難い不快な感覚に、詩織のしゃくり あげる声が聞こえてきた。 それが、僕を益々いらだたせた。 「明日からお前、一人で帰れよ」 僕は振り返らず、冷たく言い放った。 詩織は声を上げて泣き出した。 僕は胸にナイフで突き刺されたような痛みを感じていた。
10/01/30 01:48
(kSHrR0Sv)
投稿者:
ヨウスケ
それから数日、僕は落ち着かなかった。
僕の精液で汚れたパンティーを履いて帰らねばならなかった詩織はどう処理 したのだろう。 まさか、母親に洗濯を頼むわけにもいくまい。 途中で、捨てたのだろうか。 僕は、パンティーを自らの手密かにで洗う詩織の姿を想像して、何度も自慰 にふけった。 そんな自分が、後ろめたくて、学校の帰りに詩織を見かけても、なんとなく 避けた。 その日は、雨だった。 校門に、詩織の姿は無かった。 僕は、友人たちと学校を出た。 だが、友人たちとは途中までで、結局最後は一人になる。 後ろから駆けてくる足音がする。 詩織だった。 詩織は、僕に追いつくと、無言で僕のTシャツの裾を引いた。 「何だよ・・・」 「いっしょに・・・帰ろ・・・」 詩織は肩で息をしていた。 (こいつ・・・何かんがえてるんだ) あんなことをされた僕と、まだ一緒に帰りたいと言う。 「お前・・・嫌じゃないのか?」 「びっくりしたけど・・・」 詩織は、頬を赤らめた。 詩織なりに、自分のされた行為の意味を分かっているらしい。 「ヨウちゃんが、したいなら・・・いい」 その時、抱きしめてしまいたいほど詩織が愛おしく感じられた。 だが、くすぐったいその気持ちを当時の僕は、表現する手立てを知らなかっ た。 僕は、詩織の手を引いて、いつもの納屋に入っていく。 「い、痛いよ・・・」 僕は、そこにあった手ぬぐいで詩織に目隠しをする。 卑劣な自分を、詩織に見られることに耐えられなかったのだ。 膨らみかけの詩織の小さな胸に触れた僕の手は震えていた。 ブラをしていない詩織の乳首の突起を掌に感じた。 「くすぐったい・・・」 僕は詩織の薄い唇に自分の唇を軽く押し当てた。 「えっ・・・」 詩織は、驚いて顔を引いた。 「キスしたの・・・?」 無言の僕に、詩織は少し口の端を緩めた。 「・・・うれしい」 「してねぇよ!キスなんか・・・」 僕は、不機嫌に言うと、 「パンツ脱げよ」 冷たく詩織に命じた。 詩織は、黙ってパンティーを下ろした。
10/02/13 02:58
(TY1k2IrO)
投稿者:
(無名)
良い!なんかたまらん!
続きお願いします
10/04/01 02:28
(eh9ZYJRr)
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