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203 第2章
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:203 第2章
投稿者: チリドック
わざとらしく鼻声を作って携帯で会社に病欠の連絡をする僕を、莉奈はベッドに寝転がったまま見つめていた。電話が終わり、僕も再びベッドに戻ると、少し不安そうな眼差しで僕を見つめてくる。僕が軽く笑いかけると、莉奈の顔から不安の色が消え、笑顔で答えて僕の腕の中に顔を埋めてきた。 
 莉奈の髪の毛の心地よい香りを嗅ぎながら、しばらくそのままにしていると、不意に莉奈が顔をあげてこちらを見た。 
その瞳には少し悪戯っぽい笑いが浮かんでいた。 
「大きくなってるよ。」
莉奈のその言葉の意味を僕が飲み込む前に、僕の竿を少しヒンヤリとした柔らかい感触が包み込んだ。僕は突然の事にビクッと腰を引いてしまった。一瞬莉奈の手が離れたが、その手は再び僕の硬直した竿を包み込み前後に優しく動きだした。僕が莉奈の瞳を見つめていると、「へへっ」とまた悪戯っぽく笑いかけ、その顔がスッと下にさがっていった。しかし、その顔には少女の面影は残っていなかった。
次の瞬間、生暖かくヌルッとした感触が僕の竿を包み込んだ。思わず僕は「あ~っ」と、うめき声をもらしてしまった。莉奈はくわえたまま「うふっ」と笑った。その声の振動が肉棒に伝わり、莉奈の口の中でビクッと跳ねた。 
莉奈の舌が口の中で裏筋を優しく舐め、そのまま鈴口に割り込むようにグニュグニュとうごめき、段々と口全体でのグラインドが始まった。段々と激しくなる上下運動に僕はただ恍惚の表情で呻く事しかできなかった。美少女の喉に飲み込まれた自分のモノ、その光景と、16歳とは思えない舌の動きに僕は早くも射精感をこらえきれなくなってきていた。 
「ダメ、出そう」 
僕はそれだけ言うのがやっとだった。その言葉を聞いても莉奈は動きを止めない。僕の肉棒は放出の欲望に抗ことを諦め、ビクッビクッと腰が痙攣するほどの律動と共に、昨夜と同様に大量の精液を放った。莉奈はその大量の液体を小さな口で溢すことなく全て受け止め、肉棒をくわえたまま喉を鳴らして飲み干した。 全てを飲み込むと、肉棒から口を離し、息を荒くしている僕を下から見つめて、またニコッと笑みを浮かべた。それは既に少女の笑顔に戻っていた。 
「お風呂入ろ!」 
僕の息が落ち着いたのを見て莉奈はそう言って、裸のまま立ち上がると、ベッド脇に脱け殻のように蹲っていた下着を拾いあげ、風呂場へと歩いていった。 

もう自分の家みたいだな・・・そう思いながら莉奈の綺麗な背中が風呂場の方に消えて行くのを見送った僕は、起き上がってタバコを一本吸ってから莉奈の後を追って風呂場へ向かった。
       つづく
今回短くて申し訳ありません。今度こそすぐに続きアップするんで。読んでくださった方ありがとうございます。
 
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2009/08/18 19:54:16(VQfYYR5j)
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