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JSと…4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:JSと…4
投稿者: リョージ
真奈ちゃんのシャツ、胸元がゆるくて白いブラジャーがうっすら見えてい
る。JSながら胸はそれなりに発育しているようだ。胸の下は、ややくびれ
た腰からお尻へのラインがはっきり分かり、さらにデニムのショートパンツ
から見える太ももがツヤツヤとまぶしい…。俺はここに家庭教師に来てるん
だぞ!何を真奈ちゃんの体をジロジロ舐めるように見てるんだ、この変態野
郎!と無理矢理考え、『何やってるの。勉強を続けるよ』と言おうと真奈ち
ゃんの顔を見た。…俺の片手に納まりそうな小さな顔、閉じた目、長いまつ
毛、通った鼻筋、柔らかそうなピンクの唇、完璧な顔の造りだ。数秒間、そ
の表情に俺の目は釘づけになった。ダメだダメだ!俺は何を考えてるんだ!
と思ったが、まったく汚れを知らない無垢な清純さに抗がうことができなか
った…。

俺は吸い寄せられるように真奈ちゃんの両肩を抱き寄せ、唇を重ねてしまっ
た。真奈ちゃんの唇は信じられないくらい柔らかくて、俺の理性は消し飛ん
だ。膝立ちになった真奈ちゃんの背中に手を回してしっかり抱き寄せ、何度
も何度もキスをした。真奈ちゃんは目をつむり頬を少し赤くしながら俺の首
の後ろに手を回しキスに応えてくれた。

目をつむっている真奈ちゃんのおでこや頬にも何度もキスをした。本当に柔
らかい肌をしている。キスの後、真奈ちゃんの顔を俺の胸に抱き寄せる。J
S5の体は俺の胸にすっぽりと納まる。真奈ちゃんも俺の背中に手を回す。
俺の手は真奈ちゃんの背中から腰に。腰からさらに下へ。少女ながら腰への
ラインはくびれ、またお尻に向けて滑らかなカーブを描いている。背中から
お尻まで何度も撫でた。片手で真奈ちゃんの太ももをそっと触ってみた。真
奈ちゃんはビクッとしたが、そのままじっとしている。本当にすべすべの肌
だ。真奈ちゃんの胸の膨らみを俺の胸に感じる。シャツとブラジャー越しで
はあったが、2つの乳房は俺の胸につぶされながらも、しっかり自己主張し
ていた。どこもかしこも瑞々しい体の弾力。真奈ちゃんは確実に少女から大
人の女へと成長しつつあるように思う。抱き寄せてる間、真奈ちゃんはじっ
と目をつむり俺の胸にほっぺたを押し当てている。小さな声で『海くん、海
くん…』とささやく真奈ちゃん。その声までが愛おしくて、真奈ちゃんのあ
ごを上に持ち上
げ、再びキスをする。真奈ちゃんが目を開けた。俺と10センチくらいの距
離で見つめあう。とんでもない美少女だった。その美少女が10センチの距
離でニコッと笑う。『好きだよ、海くん』とささやく息の匂いが甘い。あ~
俺もうダメだ。真奈ちゃんをそっと抱き上げ、真奈ちゃんがいつも寝ている
であろうベッドに静かに横たえた。真奈ちゃんはされるがまま。もう何度目
か分からないキスをしようと顔を近づけ、お互い目を閉じたとき…。

『ただいま~。海さん、すみません。来ていただいてるのに留守にしてしま
って』と玄関から美香さんの声。俺たちは急いで離れた!机の前に座りなお
し、勉強してるふりをする。ドアがガチャッと開き『海さん、こんにちは。
留守にしてしまって申し訳ありませんでした。すぐにお茶を入れますね』と
言ってパタパタと台所へ走って行った。『ヘヘ…ドキドキしちゃったね』と
笑顔の真奈ちゃん。…なんだろう、この気持ちは…憧れの美香さんが帰って
きた。普段なら早く勉強を終わって、美香さんとのコーヒータイムを楽しみ
たいところなのに、さっきの俺は何でこのタイミングで帰ってくるんだよ~
と思ってしまった。もしかして真奈ちゃんに魅かれてるのか?俺の中で美香
さんよりも真奈ちゃんの方が大きくなってしまったのか、まだJS5の女の
子だぞ?と、さっき真奈ちゃんにしようとしてたことを棚に上げて、自分に
問う。そこへ美香さんがアイスティーを持ってくる。真奈ちゃんとの勉強を
再開した。

『今日も勉強を見てくださってありがとうございました。コーヒーをお入れ
しますね』『…いや、今日はこれで失礼します』来週に美香さんと例の約束
を控えてるのに、さっきまで真奈ちゃんとあんなことをしてたのだ。さすが
に今日はいつもどおりコーヒーを飲みながら美香さんと世間話ができる気分
ではない。玄関まで見送ってくれる2人。真奈ちゃんは、美香さんの背中か
ら顔を出し、美香さんには分からないように、口パクで何か言ってる。口の
動きからすると、どうやら『大好き!』と言ってるようだ。そして俺にウイ
ンクする真奈ちゃん。胸の奥がザワッと鳴った。入院した日、病室へ飛び込
んできた美香さんを見たときと同じ胸の高鳴りがした…。

その日の夜、目をつむるといつも出てくるはずの美香さんの笑顔は出てこな
かった。代わりに頭の中に浮かんできたのは真奈ちゃんの笑顔だった。目を
閉じて俺のキスを待つ真奈ちゃんの顔だった。ベッドに横たえられて、じっ
としている真奈ちゃんのスラッとした体だった。
あ~!何なんだ、この気持ちは!この気持ちのまま、来週末に美香さんから
例のお礼をいただくのか…。俺、どうなるんだろ?

2009/03/21 00:33:52(uZmdpBdp)
2
投稿者: (無名)
親子丼まだ?
09/03/21 19:31 (Iq7fre06)
3
投稿者: (無名)
続きまだ?
09/04/20 19:36 (deiBJ.8E)
4
投稿者: リョージへ ◆2t3dSrSR9c
早く続きを書いてくれ、焦(じ)らすなよ
17/01/09 23:52 (.w2VROf0)
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