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たまたま・・・9、1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:たまたま・・・9、1
投稿者: まあさん
23日・・・祭日で休み、車で2時間位の水族館へ行って来た話です。休みの度に、出かけるのもどうかと言う方もおられると思います・・・が、来週から忙しく、帰りが10時以降になるのは目に見えているので、出来るだけ思い出を作りたいのと、部屋に一人きりでずっといるのも可愛そうなので・・・朝から一緒にお弁当を作り行き先は秘密で出発、服装はお気に入りのフレアスカート、遊園地で買ったヘアバンド、多分呼び名があると思いますが、分かりません。道中海が見えて来るとミカのテンションが上がる、聞くと海での体験が無いらしく少し立ち寄る事にした。潮風の香り、さざ波の音、波打ち際、砂の感触、海風になびくストレートの髪とスカート、笑顔ではしゃぐミカ・・・絵になります。見るものすべてめずらしいのか、はしゃぎながら波の追い駆けっこをしている。少しウットリしながら離れた所で、嫌な予感を感じつつ見ていると
「キャッ!」
「・・・ハァ、やっぱり」
砂に足を取られ、お約束の様に正面からこける。急いで近寄り、起き上がろうとしないミカを抱き抱えた。ケガは無い様だが、顔と服に砂が着いたが濡れていない所で良かった。顔の砂はすぐに取れたが服の方がやっかいだ、仕方がなく車で脱がせ服の砂を落とす事にした。
「え~恥ずかしいよ」
「しょうがないやん、脱がな服や体に付いた砂も取れやんよ」
「う~~~~」
変なうなり声を上げて、しぶしぶ上着から脱ぎ始める。何も気にせず見ていると『恥ずかしいから見ないでよ~』と言われ慌てて後ろを向いた。『???何を今更??』と思うのは僕だけだろうか?
窓から抜いだ服を受け取り砂を払い、洗顔ペーパーで顔を拭き出発。テンションただ下がりのミカを見て吹き出すと、膨れっ面で腕をマジでつねってくる。
「イタッ」
「バカ・・・」
お返しにほっぺたをつねると、思いっきり腕を殴られた。よっぽど恥ずかしかったのだろう。まあ、こんなやり取りも楽しいものだ・
 
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2008/09/26 13:44:15(2ZNPicfk)
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