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実習医3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:実習医3
投稿者: そう
奈々がカーテンを閉めて簡易トイレに入る。
しかし、元々この部屋のつい立用のカーテンは、トイレを隠すための物では
ないので丈がかなり微妙だった。
トイレの方に目を向けると奈々がちょうどしゃがんだところだった。
トイレは和式なので腰からお尻にかけて丸見えだった。
あわてて目をそらそうとした時にお尻から浣腸液が出てきた。
次の瞬間、空気が漏れるような音と同時に茶色い排泄物が勢いよく便器を叩
いた。
奈々はゆっくり出そうとしたようだが、肛門はそうはいかなかったようだ。
排泄が一段落し、おしっこが流れている。
さらに奈々は力を入れ始めた。どうやら、私が言った全部出すようにという
言葉を実行しているようだった。
うんちがさらに1本、2本と細かく落ちる。
「う・・・ん・・・!」
力みが声になって出て最後の排泄が終わったようだ。
私は瞬きもしないで排泄の一部始終を見ていた。
目をそらすことが出来なかったのだ。
しかし、臭気が部屋に充満し始めると我に返って、換気扇のスイッチを入れ
た。
「南さん。終わりましたか?トイレットペーパー渡しますから」
カーテンの間から紙を渡す。
奈々はごそごそと排泄の後始末をしてカーテンから出てきた。
「全部出せました?」
「は・・・い・・・」
恥ずかしさで耳まで真っ赤になっている。
「じゃあ、後始末しますのでベットにでも腰掛けててください」
私はそういうと簡易トイレの周りのカーテンを取り除いた。
奈々は自分の排泄物を見られる恥ずかしさからか「あ・・・」と、声を出す
とうつむいてベットに座り込んだ。
簡易トイレの中を見ると少女の一回分とは思えない量の排泄物があった。
よほど溜まっていたのだろう。臭いもかなりあった。
私は手早くふたを閉めて、トイレごと産廃箱の中に押し込んだ。
防臭機能もあるからしばらくは大丈夫だろう。
さらに窓を開けて換気。臭いが収まってから窓を閉めて後は換気扇に頼るこ
とにした。
その間、奈々はずっとうつむいていた。
私は奈々に近づき
「南さんごめんね。まさか片付けてる間にああなるとは思わなかった。私の
経験不足でした。」
奈々も小さな声で
「ごめんなさい・・・」とつぶやき、涙を流していた。
「南さん。これからの診察も、何かあったら遠慮なく私に言ってください
ね。」
私は出来るだけやさしくそういった。
奈々はやはり小さくうなづいた。

換気も終わったので外で待機していた人達を再び部屋に入れて診察再開とな
った。
奈々も少し落ち着いたのか、涙はもう見せていない。
「では南さん。もう一回さっきの姿勢でベットに上がってください」
奈々が再びベットの上で四つんばいになった。
「足はもう少し広げて」
足を広げさせると、大陰唇が開きクリトリスが再び露出した。
「では、触診します」
お尻の肉を開き肛門を再び露出させた。
さっき排泄したばかりとあって少し赤くなっていた。
「先に消毒しておきます」
私は脱脂綿に消毒液をつけて肛門のひだを一つ一つ広げるように丁寧に拭い
ていった。
奈々は「う・・・あ・・・」と声にならないうめきを上げていたが、苦痛で
はないようなので丁寧に消毒していった。
「次にお尻に触診用の特殊な薬を塗ります。痛かったら遠慮なく言ってくだ
さい」
特殊な薬というのはいわゆるローションみたいな物で、肛門の潤滑をよくす
るものだった。
私は薄いビニール手袋を装着し、ローションを指ですくった。
奈々の肛門に丁寧に塗りこむ。
今度は、肛門の外だけじゃなく、中にも塗らなければならないので、ゆっく
りと薬指を奈々の肛門に押し当てて沈めていった。
「あぁぁ・・・!」奈々が苦悶の声を上げ、お尻を引いて逃げるような格好
になったので
「あ、大丈夫?痛かった?」
奈々はゆっくりとお尻を戻して
「大丈夫です・・・痛くはありません・・・」
奈々が小さく答えた。
少し驚いて腰が引けたのだろう。肛門の中に指を入れられるという行為に慣
れてないのだから無理は無い。
「もう少し塗ります」
「はい・・・」
さらに指を挿入し、肛門内の上下左右に満遍なく塗りつけ、指を抜いた。
指を抜く時も奈々は
「あぁぁ・・・ん・・・」
と、ある意味悩ましい声を上げて
「はぁ・・・はぁ・・・」
と、息を乱していた。
「本当に大丈夫ですか?痛くなかった?」私が聞くと
「大丈夫・・・です・・・なんだか・・・変な感じです・・・」
肛門に指を挿入されて性的に感じているわけではないだろうが、今まで味わ
ったことない感触に戸惑っているのだろう。
ま、苦痛でないなら大丈夫だろうと思い次の段階に移ることにした。




 
2008/07/21 23:44:17(W0E8zW1d)
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