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1:隣のまさみちゃん⑦
投稿者:
とも
◆qbf5IpmC6U
「ともにい、ただいま~。」
「おかえり~、まさみ。」 半年ほど経った3月、まさみは東京に帰ってきた。どうしても東京に帰り たかったまさみは、東京の私立の○学校を受験、みごと合格したのだった。 「引越しの荷物は明日届くんだって。お母さんもトラックに乗ってくるっ てさ~。」 私立の中学に合格したものの、東京に身内がないまさみ一家。まさみのお 母さんの提案で俺の部屋で同居することとなったのである。お母さん、俺た ちのこと完全に判ってらしゃるのね・・・。 「ともにい、じゃ~ん。」 まさみが中○の制服を着て現れた。紺色のブレザーにタータンチェックの スカート。おいおい、ちょっと短かすぎないか? 「あ、これウエストのところで捲くってるんだよ。下ろせばほら。」 俺はまさみをまぶしげに見つめた。 「でもともにいは短いほうが好きなんでしょ。えっちだから、キャハ ハ。」 「バカヤロ! でも俺以外にあんまり見せるなよ。」 そう言うと俺はまさみの肩を抱き寄せKISSをした。俺は初めて舌をまさみ の舌にからませた。まさみは俺の背中に両手を絡めてきた。 「新品の服、しわになっちゃうぞ。」 そう言うと俺は制服を1枚1枚脱がしていった。白いレースのブラを外す と、真っ白な胸が現れた。俺はベッドにまさみを寝かせると、乳頭にしゃぶ りついた。 「ひゃん!」 相変わらず感度がいい。右手で頭をなでながら、左手で胸 を愛撫する。半年前より柔らかくなったように感じられる。 「向こうでえっちなことしてたのか?」 「するわけないじゃん。あの時以来だよ。一人でもしてないよ。ともにい は?」 「俺は・・・。一人ではしてたけどな。」 「ふ~ん、じゃ今日はまさみがいっぱいしてあげるね。」 そういうとまさみは俺の上に馬乗りになり、こちらにお尻を向けて両手で 分身をつかんだ。やがて柔らかな感触がしてきた。 「ともにい、ちょっと臭いよ。」 そりゃシャワー浴びてないもん。俺もお返しにとまさみのお尻を抱え上 げ、秘部に舌を伸ばした。チーズのような臭いで、ちょっとしょっぱい、な んともいえない味がする。俺たちはしばらくお互いの秘部を味わっていっ た。指先で小陰唇を開きながら舐めていると、やがて俺の舌先にねばねばし た液体が感じられてくる。ソロソロ頃合かな? 俺は体勢を入れ替えると、一 気にまさみの中に分身を挿入した。 「ん、く、くぅ・・・。」 しかめっ面をするまさみ、まだ多少痛いようだ。 半年振りの挿入だし仕方がないだろう。でも今度はすんなりと奥まで入っ た。俺は少しずつ前後に動かし始めた。 「ともにいのが、まさみの中で動いてる。くぅ。少しだけど、なんかへ ん・・・」 奥のほうより手前側のほうが感じるようで、俺は浅めに数回突いた後、奥 に1回のペースで腰を動かす。半年振りの俺は5分もしないうちに危なくなっ てきた。ここでちょっと一休み、両手で小ぶりだが形のいい胸を責めてみ た。 「くう、はぁ」 相変わらず反応がいいな。今度は右手はそのままで、左手でクリちゃんを いじってみる。 「あ、あ、あ、ああ、あああ」 刺激が強すぎるのか、まさみはのけぞりながら大きな声を上げる。 「まさみ、まさみ」 「あ。ともにい、なんか変。あ、あ、あ」 まさみもそろそろ逝きそうな感じになってきた。これならと俺は腰を激し く振りはじめた。パコパコパコ、恥骨同士が音を響かせ、クチュクチュと液 体がすれる音も聞こえた。 「まさみ、まさみ」 「ともにい~、あ~~~~」 同時に声を上げる。その瞬間、俺はまさみの中にドクドクと白濁液を放出 した。まさみは目を閉じ、口を大きく開けてはあはあ息を吐いていた。俺は 萎えた分身をまさみの中に入れたまままさみを抱きしめた。 「ともにい、まさみ幸せだよ。」 まさみが俺にKISSを求めてくる。その仕草は今まで見た中で一番かわいか った。 それからまさみは俺の部屋から学校に通った。まさみとの毎日は新婚カッ プルのようだった。俺たちは毎日求め合い、愛し合った。そして6年が過ぎ ようとした去年のクリスマスイブのこと。 「今日は大丈夫、安全日だよ。」 出来たらマズイということで、あれ以来生ですることを拒否していたが、 その日に限ってまさみは強引だった。 「え、だって・・・。」 「いいから、あたしが大丈夫って言ってるじゃん。」 まさみはいきなり俺のズボンを脱がすと、分身を手に取り咥えてきた。 「ちょっとまって、クリスマスプレゼントが。」 「今一番ほしいのは、と・も・に・い・のアレ。」 いたずらっぽく笑うと、俺の分身をしゃぶり始めた。チュパチュパ、ピチ ャ。リビングにまさみがしゃぶる音が響く。 俺もたまらなくなって制服のままのまさみを押し倒し、パンティーを乱暴 に剥ぎ取った。 「今日はこのままでしようぜ。」 そう言うとまさみのブラウスのボタンを外し、ブラのホックを外した。Dカ ップのたわわな胸が現れる。左手で胸を触りながら右手でスカートを捲くる と、秘部があらわになった。6年の間毎日のように求め合っていたが、まさみ のあそこは綺麗なままだった。逆三角形にきれいに生え揃った陰毛、ぷっく りと肉感を帯びた小陰唇は大人の色香を感じさせる。更に感じやすくなり、 指で刺激を与えると膣口から愛液が滴りだし、包皮を掻き分けてクリの頭が 顔を出すようになった。 クリの頭を指で刺激してやる。膣口が十分に濡れてきたので、俺は分身を あてがい、一気にまさみのなかに突入し激しく抜き差しした。 「ともにい、もっと、もっと頂戴・・・あ」 毎日の鍛錬のおかげか、激しく抜き差ししても、俺は最近15分以上は持つ ようになっていた。若いまさみに応えるにはもっと激しくしなくては。俺は まさみの乳頭をもてあそびながら腰を振り続けた。 体勢を入れ替え、今度はまさみの横にまわる。いったん抜いて、今度は後 ろから。突く位置が変わるたびにまさみは声を上げる。一通り終わると、再 び正常位に。お互い顔を見つめあい、抱きしめながらできるこの体位がまさ みのお気に入りであった。俺は最後に向けて、腰の動きをマックスにする。 俺もまさみも頂上は近い。 「ともにい、まさみの中で・・・。」 今日に限ってなぜかまさみは中に出させたがる。なぜか不安が頭をよぎ り、外に出そうとしたが、 「だめ、せ、制服に、掛け・な・いで~~。」 一瞬ためらう俺、どうしようかなんて考えてる間もなく、俺はまさみの中 に一気にぶちまけてしまった。 そして先日、まさみは無事中高一貫教育の女子高を卒業した。卒業式には まさみのお母さんと一緒に出席させてもらった。帰り道、お母さんが寄り道 をして行こうというのでついて行くと、そこは区役所だった。 「山下さん、これ、私と旦那からのプレゼント。6年間ありがとうございま した。これからもまさみをよろしくね。」 俺は封筒を受け取った。中に入っていたのは婚姻届。 「さぁしっかり。山下さん、さあ。」 俺はまさみに手を引かれ、お母さんに背中を押されてれて区役所の戸籍係 の窓口にたどり着き書類を提出した。晴れて俺とまさみは正式に結ばれたの だ。区役所を出ると、まさみのお母さんはつぶやいた。 「私もとうとうおばあちゃんか・・・」 そのとき初めて気がついた。まさみのお腹の中にはクリスマスの愛の結晶 が。俺、30歳、まさみ18歳。長かったような短かったような楽しかった 日々。明日からもず~っと楽しく過ごせますように。
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2008/03/17 17:35:48(NMZZ3ARL)
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