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1:隣のまさみちゃん⑥
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とも
◆qbf5IpmC6U
夏休みの間、俺とまさみは毎日戯れていた。しかし、別れは突然やってき
た。まさみのお母さんの再婚が決まり、9月から2人は新しい父親の元で暮ら すこととなった。場所は福岡。ちょっと遠すぎる。二人は荷物をまとめ、8月 30日に引っ越して行くと言う。俺も悲しい心を押し殺し、隣人として最後の 御奉仕、トラックに荷物を積み込んでいた。 「それじゃお母さん、先に行くね。山下さん、まさみをよろしくね。」 にこりと笑ってそう言うと、まさみのお母さんはトラックに乗り込んだ。 まさみは明日飛行機で福岡に行くことになっていたのだ。今から考えたら、 お母さんはすべてお見通し、気を使っていたのだろう。 夕方、お母さんを見送ると俺の部屋にまさみが来た。最初で最後の外泊。 まさみはうつむいていた。俺はまさみを抱きしめた。そして激しいKISS。俺 はまさみを抱き上げベッドに向かう。 「まさみ。いいね?」 頷くまさみ。いつもの通り服を脱がす。かわいい ブラが現れた。俺の前でブラをしているまさみは新鮮で、俺は普段より興奮 を覚えた。後ろに手を回しホックをはずす。俺はまさみの胸に顔をうずめ、 乳頭を口に含み吸った。甘い声が漏れる。まさみの胸吸えるのもこれが最後 と思ったら、いつもより激しく吸っていた。まさみの声もいつもより大きく 聞こえた。 やがて右手を下半身に伸ばす。いつものようにクリを刺激する。 「あ、ともにい、あ、あ」 「まさみ、まさみ」 そう言いながら俺はクリを刺激し続けた。中指を膣口の入り口辺りに伸ば してみた。ピクっと体を硬くするまさみ。まだちょっと痛いのだろうか。で もそこは湿り気で溢れていた。更に指の腹でやさしくさすった。やがてまさ みの反応が変わりだした。 「あ、ともにい、そこ、気持ちいい。」 今度は中指を第一関節まで入れてみた。痛がるそぶりはないようだ。指を 動かしてみた。クチュっという音が聞こえた。さらに指を動かすと、クチュ クチュ、ピチャと言う音が聞こえる。大きくのけぞるまさみ。 「まさみ、聞こえるかい? これがまさみの音だよ。」 「はぁはぁ、ともにい、聞こえるよ、あぁ」 さらに人差し指も入れてみた。2本の指でクチュクチュやっていくと、膣口 のあたりにねばねばしたものが溢れてきた。まさみは体をくねらせてあえい でいる。 そろそろか? 俺は正常位の体勢に入れ替えると、まさみの秘部に分身を あてがった。 「まさみ、いくよ。」 言葉にならない声を上げ、頷くまさみ。俺は分身をゆっくりまさみの膣口 に沈めていった。ゆっくり、ゆっくり。数回ほど亀頭の半分を膣口に出し入 れする。まさみは甘い声を上げ始めた。今度は亀頭をぐいっと押し付けた。 亀頭が全部入りきらないあたりで何かに当たったような感じがした。 「あ、痛い。」 まさみが突然声を発した。これが処女膜らしい。あわて て亀頭を引き抜くと、 「ともにい、やめないで。まさみ大丈夫だから。お願い。」 この声に俺は頷き、再度亀頭を挿入していった。ゆっくり、ゆっくり。痛 がるまさみ。 「力を抜いて。そう。」 やがて亀頭が全部収まった。 「あっっっっっ!」 まさみが声を発した瞬間。亀頭の先でなにかはじけるような感触がした。 「あ、ひぃぃぃ、あ」 まさみの目から一筋の涙がこぼれた。まさみの手が俺の腕を力強く掴む。 まさみが女になった瞬間だった。 俺はまさみにKISSをすると、更にゆっくりとまさみの中に進入していっ た。まもなく、分身全部がまさみの中におさまった。まだ痛いのだろうか。 まさみはまだひぃひぃ言っていた。 しばらくすると、まさみの表情が少し緩んだ。 「私の中、ともにいのが入ってるよ。」 痛みは和らいだ様だ。おれは頷くと分身を動かし始めた。最初はゆっくり と。動かすたびに苦痛の表情をするまさみ。奥のほうはまだつらいのだろう か、少し浅めの挿入にしてみた。最初はゆっくり、少しずつ動かすスピード を早めていく。だんだんとまさみの吐息が荒くなってくる。浅めの挿入か ら、時々一気に奥まで突いてみたりする。ゆっくりと動かしていたせいか、 早漏の俺でも10分以上持つことができている。 「あ、ともにい、なんか変な感じがする。まだちょっと痛いんだけど、 あ、なんか変。」 ようやくまさみも感じてきたらしい。俺はここでスピードを早めた。ガン ガンと奥まで突いてみる。俺のほうもだんだん限界に近づいてきた。まさみ も目がトロンとしてきた。 「まさみ、いくぞ!」 「うん、ともにい!」 ドクンドクン! ものすごい射精感とともに俺はまさみの中に一気にぶち まけた。俺はまさみに覆いかぶさったまま抱きしめる。2人してしばしの恍 惚感を味わった。 10分以上経ったろうか。まさみは安心したのだろうか腕の中で眠ってし まった。ようやく俺は分身をまさみの中から引抜く。まさみの秘部から白と 赤の混じったような液が垂れてきた。俺はティッシュでまさみと自分の下腹 部の液体をぬぐいとると、ベッドの上で深い眠りについた。 翌日、朝起きたときにはまさみの姿はなかった。テーブルの上に書置き が。 「大好きなともにいへ 今までありがとう まさみは行きます きっとま た会えるよね。」
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2008/03/15 22:25:38(WwzGCUpA)
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