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あやかの初体験
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:あやかの初体験
投稿者: BUSY ◆tNjYWXAp2c
初めて執筆しました。みなさんの感想おきかせください。


 2月の小春日和の日、あやかは春を感じながら学校から一人で下校してい
た。高

校入試を前期試験で合格し、クラスのみんなより早く進路が決定して心から
リラッ

クスしていた。
 「舞と智美が合格したらいっぱい遊べるのになぁ。立ち読みして帰ろうか
な。」
 友達がまだ受験が残っているのでゆっくり遊べるような時間はない。それ
でもあ

と1ヶ月くらいの我慢だしと思っていた。

 「すみません!」
 突然男の人に声をかけられてあやかは驚いた。気が付いたらもうすぐ本屋
に近い

国道まで来ていた。
 「すみません。この辺って人が多そうなところってどこになるんでしょう
か?」
 なんとなく困っている様子で、あやかは警戒しながらも正義感が増さっ
た。あや

かは中学3年間ずっとクラス委員を務めている。そんな経験もあって面接重
視の前

期試験で合格することができたのだった。
 「人が多いなら駅のほうがいいと思いますけど・・・。ちょっと離れてま
すよ。


 あやかが答えると男はますます困った表情になった。
 「そうなんですか。困ったな・・・。」
 「どうかしたんですか?」
 あやかが困ってる理由をなんとなく聞いたところ、男は東京から来ている
ファッ

ション関係の調査員でこの地方の調査に来たのだが、なかなかアンケートが
集まら

ず困っているということだった。さらに今日は帰りの時間が決まっているの
で移動

時間ももったいないという内容だった。

 あやかの町は東京からそう遠くない県だが、新幹線でも1時間、車でも3
時間く

らいはかかる。
 あやかはファッション関係と聞いてちょっと興味があった。男からアンケ
ートに

協力して欲しいと言われて、話だけ聞いてみようという気持ちになってい
た。

 「ありがとう!簡単なアンケートなんで助かるよ。ちょっとそこの本屋の
駐車場

で話聞いていいかな?」
 「わかりました。」
 本屋の駐車場のすみでフェンスに腰掛けながらアンケートが始まった。こ
の地方

の10代がどんなファッションが好きで、どこに買いに行くかというような
調査内

容だった。
 あやかも東京の女の子と同じように、年に2回は原宿まで出かけたりし
て、ちょ

っとはおしゃれに自信もあった。
 「あやかちゃんってファッションセンスあると思うけど。何か勉強してる
の?」
 「えーそんなことないですよ。なんか私が答えてしまって役に立つんです
かぁ。


 「役に立つよ。まだ質問あるから続けるね。次は下着ですね。何枚くらい
持って

る?」
 「そういう質問もあるんですね・・・8枚くらいです。」
 あやかはトータルファッションの調査なんだとわかり役に立ててることと
重ねて

、ちょっと自慢したい気分になっていた。うかれた気分のなかで質問はどん
どん進

んでいる。
 「どんな色のが多い?自分で選ぶのかな?」
 「え・・・白系が多いです。通販だったら自分で言いますけど、だいたい
お母さ

んが買ってきてくれます。」
 「今日はどんな色かな?」
 「えっと・・・白に青いラインがあるやつだと思います。」
 「そっか。生理用のパンツは持ってる?」
 「あ、はい。決めてるのはあります。」
 「最近はいつ生理終わった?」
 「えーっと・・・3日前くらいです。」
 完全に男のペースでアンケートは進んでいた。あやかは答えながら春休み
に原宿

に行きたいなどと別のことを考えていた。男の笑顔が次第に含み笑いに変わ
ってい

ることには全然気が付いていなかった。

 「ありがとう!とっても助かったよ。今日調査した証拠を残したいのであ
と5分

だけ協力してください。」
 男はバッグからカメラを取り出してあやかの写真を撮り始めた。あやかは
もう終

わる開放感もあって、言われたとおりに何も考えずにポーズを変えていた。
 車止めに座って男にパンツを見せながら座っていることも気が付いていな
かった

。男はたくみにあやかを誘導してぱんちらポーズをとらせていた。高校入学
前の制

服から白い足とパンツが見えていた。
 一度制服を整えさせてから男はもう一度あやかにお願いをした。
 「最後にさっき聞いた下着なんだけど、どんな下着かだけ記録残したいん
だけど

・・・いいかな?」
 あやかは直接パンツを見せるようにいわれた。すぐにOKできるわけもな
くどう

断ろうかと考え始めた。
 「無理だと思うから別にいいです!」
 男は自分から断ってきたのだった。あやかがほっとしていると男はお礼に
といっ

て千円札をあやかに渡した。

 これがあやかと男の最初の出会いに日の出来事である。


 つづくかな・・・^^;




 
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2008/02/10 02:26:55(GXGNMWoV)
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