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翌日からはオジさん達の性指導を受けました。
キスやフェラ、SEX時の腰の動きを教え込まれました。 と言っても、毎日オジさん達に弄ばれてただけですが。 そんなSEX漬けの日々が1ヶ月以上も続きました。 ある日の放課後、学校で先輩に声をかけられました。 私の所属する図書部の部長、大好きな先輩です。 「最近、部活に出て来ないけど、何かあったの?」 『いえ、別に何もないですけど・・・』 「けど・・何だ? 気になることでもあるのか?」 『いえ、全く本を読んでないので発表が出来ないんです』 「そんなの気にすることはないだろう」 図書部では読んだ本の感想を部員の前で発表します。 ただ、読書をしてなくても部室に顔を出すのが普通です。 私が1ヶ月以上も来なかったので心配したみたい。 でも本当の話をする訳にもいかないし・・・。 「ちょっと良いかな? 手伝ってもらいたい事があるんだ」 部長に連れられて図書室の倉庫へ。 昼間でも薄暗い倉庫の中で先輩と二人きり。 手伝ってもらいたいというのは嘘みたいでした。 「なぁ本当に何もないのか? Yuiの表情が暗いんだよ」 『・・・・・』 「ここなら誰も来ないから安心だろ? 何でも相談に乗るぞ」 『・・・・・』 突然、部長に抱きしめられました。 『あ・・・部長・・・』 「俺はYuiのことが好きなんだ。暗い顔を見てるとツライんだよ」 私が抵抗しないでいると、より強く抱きしめてきました。 私の耳元に先輩の荒い鼻息がかかる。 『部長・・・痛いです、放してください』 「俺のことが嫌いか?」 『そ、そんなことありません・・・大好きです・・・けど』 その言葉で背中に回していた先輩の手がお尻の辺りに降りてきました。 お尻を触ったかと思うと、そのままスカートの中に手が。 『嫌っ!! ダメッ!!』 私の強い口調に驚いた先輩の顔。 大好きだけど、今は困る・・・こんな下着は見せられない。 オジさん達に渡されたエッチな下着を身に付けていたから。 色が派手なだけでも恥ずかしいのに、その日は紐パンでした。 絶対に軽蔑される。 困ったような、少し怒ってるような複雑な表情の先輩。 ごめんなさい、本当は先輩に抱いて欲しいのに・・・とは言えず。 『あの・・』「あのさぁ」 先輩と同時に声を出してしまい、そのまま二人とも黙ってしまう。 そんな気まずい時間が流れていくのに疲れて、思い切って言いました。 『先輩、大好きです。キスしてくれませんか?』 ちょっと驚いた顔の先輩。 『でもキスだけです。まだそれ以上は怖いから・・・』 「そうか、Yuiはまだ経験ないだろうからな。俺の方こそ急にごめんな」 先輩は軽く唇にキスしてくれました。 本当はオジさん達の嫌らしい行為で汚された身体なのに。 先輩に対して少し後ろめたい気持ちになりました。
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2011/09/14 18:18:27(S8mD8/Ck)
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