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愛しいカナ17―まどろみ―
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:愛しいカナ17―まどろみ―
投稿者: ACE ◆ynopafdkVE

…?…

まどろみの中の心地よいだるさが私の全身を包んでいます。
…ええと、ここは…
徐々に意識が覚醒していきます。
…左手が重い…。
私は顔を左に向けます。
私の腕を枕に、こちらを向いて私に寄り添う可愛らしい全裸のカナの姿があ
りました。
私は一瞬で現状を認識します。
私はこの時、仕事に追われて疲労と寝不足の極みにありました。
そのような状態でカナとホテルに入り、先にバスルームから出て缶ビールを
開けた事。
そして布団もかけずに全裸でベッドに横たわった途端に睡魔に襲われ、眠っ
てしまった事。

「おじちゃん、起きた?」
「ごめんね、寝ちゃったね」
左手でカナの小さな頭を胸に抱き寄せ、右手を背中に添えて滑らかな肌をゆ
っくりと撫でます。
細い、けれども柔らかな体がしっとりと私に密着します。
私はカナの香りを胸に吸い込みます
「おじちゃん、疲れてるんだね」
「ん、ちょっとね」
「でも、おじちゃんの…」
カナの手が私の体を下りて行きます。
疲れている上にウトウトとまどろんだせいで私のペニスは固くそそり立って
いました。
カナは私が寝ている間、勃起したペニスを見ていたのでしょう。
「大きくなってるよ」
私は半覚醒の意識の中でペニスをカナに握られました。
そして私のペニスは握られただけで思わず声が出るほどに、いつもよりずっ
と敏感になっていました。
カナのしなやかな、冷やりとした手が私のペニスを揉みながら上下に動きま
す。
「あ、カナっ」
カナを抱く右手に力が入ります。
ペニスを愛撫する手が一瞬止まり、カナのしなやかな脚が私の脚に絡みまし
た。
「おじちゃん、感じちゃってる…」
「カナが突然握るからだよ」
「でもどうしよう。すごいよ」
「んっ、カナ。お願い、出して」
カナの小さな体がするりと私の体を滑り、私の脚の間からペニスを握りま
す。
そして小さな舌が亀頭を、そしてカリ首をチロリと這います。
「あぁ、カナっ」
まだ覚醒しきってない、半分夢の中のような感覚の中、カナの舌はペニスを
舐め、先走りの露をすくい取ります。
「カナ、おいしい?」
「え?…しょっぱいよ」
にっこりと微笑みながらペニスに舌を這わせ続ける13歳の可愛らしい少女。
私はグロテスクな赤黒いペニスとカナの可愛らしい顔をぼんやりと眺めま
す。

そしてカナの小さな口いっぱいに私のはちきれそうに勃起したペニスが飲み
込まれ、湿った柔らかな感触が私のペニスを覆います。
可憐な唇が私のペニスを締め付け、吸い、ゆっくりと動き始めます。
カナは咥えながら舌でペニスの裏側をヌルリと舐め、きゅっとすぼめた小さ
な唇で唾液に濡れたペニスの幹をヌルヌルと擦ります。
カナは少し苦しそうに小さな頭を大きく上下させ、時折私の顔を上目でチラ
リと見ました。
とろけるような快感が私を襲い、カナの小さな口の中でペニスがビクビクと
脈打っています。
「カナ、タマも、お願い」
カナの小さな手が睾丸を柔らかく握り、ゆっくりと揉んできました。
ペニスを吸われ、睾丸を揉まれながら私はカナの髪を撫でます。
徐々に射精感がこみあげ、私は我慢できません。
「カナ、もうイキそう。出るよ、あぁ」
ペニスを吸うカナの顔を見ながら下半身をこわばらせ、もう後戻り出来ない
快感の渦に身を任せます。
半覚醒の中の射精がこれほどの快感だとは思いもしませんでした。
ペニスを深々と飲み込んだカナの喉を私はさらに突き上げます
小さな塊がペニスの奥からこみ上げ、ペニスを通ってカナの細い喉へとほと
ばしります。
私は体を硬直させ、声を上げながらカナの口内に精液をどくどくと吐き出し
ていました。
「ああぁ、カナ、ああっ」
少しむせながら精液を喉で受け止めるカナ。
「んくっ、んんっ」
射精されながらもカナの舌がペニスの裏を柔らかく擦っています。
気が遠くなるほどの快感にペニスが口内で何度も何度も脈打ち、暴れます。
しかし、涙目になりながらもカナはペニスを根元まで咥えて離しません。
白い細い喉が動きます。
カナは深く咥えたままで精液を飲み下していました。
最後の一滴まで精液を受け止めてカナは苦しげに大きく息をします。
そしてゆっくりとペニスを喉から引き抜き、口に残った精液を飲み干しまし
た。
…カナの口に射精するのは何度目だろう…
はっきりとしない意識の中、カナを再び抱きしめながらそんなどうでもいい
事をぼんやりと考えていました。

「カナ、ごめん。もうちょっと寝かせて」
「また寝ちゃうの?」
再び眠りに落ちる寸前、私のペニスをティッシュで拭くカナに一瞬眠りを妨
げられます。
それでも睡魔に勝てず、意識が遠のいていきました。

…ごめんね、カナ。お願い。今日は寝かせて…

まどろみ 完
 
2007/05/23 14:44:51(1hhRCiHk)
2
投稿者: (無名)
長すぎつかれたあっても3部までがいいわ
07/05/23 15:38 (hEVnlSFS)
3
投稿者: (無名)
長くてもいいと思いますよ。
07/05/24 18:14 (SV.ZTIGK)
4
投稿者: (無名)
やっぱりいーね またよろしく
07/05/25 00:39 (al77JNGK)
5
投稿者: ロロ
今回はお口中心ですね。ストライクです。
前回もとても素敵な話ではありましたが
オーラルフェチとしてはちょっと・・・
・・・という私のためにあるような今回作!

「カナは咥えながら舌でペニスの裏側をヌルリと舐め、きゅっとすぼめた小さ
な唇で唾液に濡れたペニスの幹をヌルヌルと擦ります。」
いいなあ。ローティーンの子にこれだけテクニカルなFをされたら
私だったら秒殺ですね。
唇から糸を引く唾液の筋までイメージしてしまいました。

そしてフィニッシュ
「しかし、涙目になりながらもカナはペニスを根元まで咥えて離しません。
白い細い喉が動きます。
カナは深く咥えたままで精液を飲み下していました。」
深く咥えたままでの射精。ある意味、夢です。願望です。
むせながらも受け止める少女の姿は
それだけでいってしまいそうです。

堪能しました。
お忙しい中とは思いますが
次回作を期待しております。
えずき汁溢れるイラマチオ・・・
・・・これは「愛しいカナ」には似合わないかなあ・・・
でも献身的に耐えるカナちゃん・・・そそります。
これも夢、願望です。

ありがとうございました!
07/05/25 21:51 (FDQmyE52)
6
投稿者: (無名)
3連投、粘着。乙!w
07/05/27 14:30 (ROL5qzGX)
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