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1:倒錯日記11
投稿者:
さん
◆CGlSRIQj0.
啓太は目が覚めた。朝日が眩しい。体のけだるさが、深夜の「エッチなアソ
ビ」が夢ではなかったことを証明していた。 キッチンに入ると、母親も、涼子も、既に家を出ていた。涼子の部屋のドア が開いている。女の子らしい、整頓された綺麗な部屋。良からぬ妄想が浮か ぶ… 頭を振って妄想を追い出し、啓太も学校へ向かった。 長い1日だった。授業中もふとすれば妄想が頭を支配する。土曜日が待ち遠 しい。啓太が帰宅すると、珍しく母親が帰っていた。 「これから買い物に行くんだけど、啓太も行く?」「んー…、どうしようか なぁ…?」家にいてもすることは特にない。「行くよ。」「じゃ、早く着替 えてらっしゃい」普段着に着替えると、啓太は母親と出かけた。涼子も一緒 だった。 「水泳部、どう?楽しい?」「うん、疲れるけどね」車内での親子の他愛も ない会話。それでも、ついあのアソビを連想してしまう。 店内に入る。なんだか、涼子が急に無口になった。気のせいかな?そうこう していると、「あら?涼子ちゃんじゃない!」聞き覚えのある声。「啓太君 も!」妄想に登場するこの声。振り返る。直美が、人懐っこい笑顔でこっち に向かって手を振っていた。母親に気づいて会釈する。「お母様ですか?」 「そうですけど…」「私、こちらの店長をやっています、須藤直美と申しま す」ペコリと頭を下げる。つられて母親も。怪訝そうな顔をしている。どう してそんな人とうちの子供が知り合いなのか…当然の疑問だった。涼子と啓 太は顔が引きつっている。「実は、先日、私が大変困ってたところ、涼子ち ゃんと啓太君が助けてくれまして…」「はぁ…」「とっても助かったんです よ。あのときはありがとうね」そういうと笑顔で涼子と啓太に向かって、頭 を下げた。「当店でお困りごとがあったら、何でもお申し付けくださいね。 じゃぁ、仕事があるんで失礼します」再び頭を下げて、「またね、涼子ちゃ ん、啓太君」そういうと、忙しそうに去っていた。母親も幾分警戒を解いて いる。「ふぅん、人助け、したんだ」2人の顔を見る。我が子の成長に喜ん でいた。「そんなんじゃないよ!」緊張から解かれた啓太のこの言葉にも、 母親には照れ隠しとしか受け取っていなかった… そして、約束の土曜日を迎えた。 涼子は午前中は部活に出かけた。帰宅部の啓太は、涼子を待つべきか迷った が、電話越しの「啓太だけ先に来ててもいいわよ」との言葉に、朝食もそこ そこに出かけていった。はやる気持ちを抑えながら。 涼子は部活の間中、時計ばかりが気になる。これほど時が立つのが遅く感じ たことはなかった。『まだあと1時間もある…』『あと30分』『あと5 分!』顧問の終了の合図。長い説教話…『もう!早く終わってよぉ!』そし て…更衣室に飛び込むと、あわてて着替え、同級生の遊びの誘いも断って、 1直線に直美のマンションへと向かっていった。 「いらっしゃい、早く入って。もう始めてるわよ」その言葉通り、直美は全 裸であった。そして… 「ふふっ、啓子のこと、見てあげて。プレゼントあげたの」リビングに入っ た涼子の目に飛び込んできた、啓太の姿。髪を後ろでくくっている。顔がい つもと違う。「ちょっとお化粧してあげたの。カワイイでしょ?」そして、 緑色の首輪。「涼子のと色違いよ」体操シャツを着ていて、下に履いている のは、紺色の、パンツのような…「これ、ブルマっていうの。ちょっと前ま で女の子はこんないやらしい物履いて体育の授業とか受けてたのよ?啓子、 絶対気に入ると思ってネットで買ったの」直美の予想通り、啓太の股間はパ ンパンに膨れあがっている。「このカッコで、今までずっと私に奉仕してい たのよ」啓太は、この2時間程、ずっと直美の体中を舐めさせられていた。 「だって、涼子がいないのに啓子だけ気持ちいい思いするなんて、ずるいで しょ?」微笑を浮かべ、直美が言う。啓太は、恥ずかしそうに涼子から目を そらしていた。 「さぁ、涼子も早く準備しなさい」その言葉に我に帰る。そして、自分の首 輪を取り出し、嵌める。「今日はこれ着てごらんなさい」そう言って、直美 は部屋の隅にある紙袋を指差した。涼子が覗き込む。「これ…」「そう。啓 太の学生服。その辺りにブリーフ、落ちてるわ」目をやると、脱ぎ捨てられ た啓太のブリーフがあった。「これを…着るんですか…?」「そうよ。履い たこと、あるんでしょ?」直美にはメールや電話で報告している。 涼子が服を脱ぎ始めた。1枚1枚、丁寧に…そして、全裸。それから、ブリ ーフを履く。「あらー、思ってたより男らしいわね?」その言葉に、耳まで 赤くする。カッターを着て、学生服を着た。首の辺りが苦しい。 「さ、こっちへいらっしゃい、涼太」その言葉がズンと下腹に響く。「啓 子、ここに四つん這いになりなさい」素直に四つん這いになる啓太。「今日 もいっぱい、鳴かせてあげる」そういうと、啓太のブルマをショーツごと、 半分下ろした。「啓子、お知りを両手で拡げなさい」左右の手で、自分の臀 部を拡げる啓太。肛門が見える。「さ、涼太、ここを舐めていげなさい」直 美が、啓太の肛門を指差した。「え…?」涼子は唖然とする。だって、お尻 の穴なんて、キタナイ… 「大丈夫。ちゃんとシャワー浴びてるし、私が丁 寧に洗ってあげたんだから…」そう言って、涼子の頭を撫でながら、軽く押 した。僅かな抵抗のあと、涼子の伸ばした舌が、チロッと肛門に触れた… 「ひっ!」啓太の鳴き声。「ほら…、啓子、気持ちいいって」嬉しそうな顔 で、直美は涼子を撫でた。「もっと、してあげて?」その言葉に、今度はた めらいなく涼子は啓太の肛門に口を付ける。 「ひゃぁん…、はぁん」やがて、部屋が啓太の鳴き声に支配された。「あら あら、ここ、シミが出来てるじゃない」そう言って、ブルマの上から性器を つつく。「あっ!」ブルマには、直美のいうとおり、啓太が出す透明な粘液 がシミをつくっていた。 「どう?気持ちいい?」「気持ち、いいですぅ、お姉さま…」啓太は答え る。「今日は色々な物を準備したから。まだまだイッてはダメよ」そういう と、直美は妖艶な笑みを浮かべた。
2005/10/13 21:40:31(hZvyvoyj)
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