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1:倒錯日記2
投稿者:
さん
◆CGlSRIQj0.
涼子をマンションに入れる。一人暮らしなので迎える者は誰もいない。
「掃除機はそこ。雑巾はここにあるから。」「はい、分かりました」「私は ちょっとシャワーを浴びてくるから。その間にしっかりとやっておくのよ? サボったり逃げたりしたら…分かってるわよね?」「分かってます…」「一 応学生証はあずかっておくから」あっという顔をしている間に取り上げる。 シャワーから出ると、涼子は雑巾がけをしていた。そこまですることないの に…どうやらかなり真面目なコのようだ。 「まだ終わらないの?」「あとここの雑巾がけで終わります」「そう、よろ しくね」私は冷蔵庫からビールを取り出す。 「終わりました」ビールを一口、口を付けると涼子は言った。「ご苦労様、 そこに座りなさい。何か飲む?」「いえ…いいです」緊張の面持ち。とりあ えず冷蔵庫にあったオレンジジュースを出す。 「なんであんなことしたの?」涼子はまた俯いた。「最近、両親も留守しが ちで、なんだかムシャクシャしてて…」か細い声で答え始めた。「そんなこ とで?」涼子の肩が震えだす。「涼子ちゃん、何でも言うこと聞くって言っ たわよね?」えっ!という顔をしてこっちを見る「まさか掃除だけで許して もらえたなんて思ってないわよね?」目に涙を浮かべている。「そんな程度 の覚悟であんなこと言ったの?じゃぁ…」「聞きます!何でも言うこと聞き ます!」涙をこぼしながら答えた。 「じゃ、着てるもの全部脱いで」キョトンとした顔でこっちを見てる。「聞 こえなかった?それともできないの?」あわてて立ち上がると、おずおずと 服を脱ぎ始める「何でも言うこと聞くって覚悟なら、これぐらい簡単よね ぇ?」イジワルに言ってみた。 シャツとジーパンを脱いだ所で手が止まった。スリップにショーツが透けて いる。ブラはまだみたいだ。「あら?どうしたの?」声をかけると、ゆっく り、ためらうようにスリップを脱ぎだす。靴下を脱いで…胸を隠しながらシ ョーツに手をかける。 「ブラ、まだなんだ」声をかけると手を止める。「手を止めない!」ビクッ として、あわてて、一気にショーツをおろした。手で胸と、股間を隠してい る。 「手をどかしなさい」私は冷たく言った。
2005/10/01 16:18:02(QObR4aWp)
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