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痴漢電車5
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:痴漢電車5
投稿者: NANASHI
ぱーん、ぱーん、ぱーん、ぱーん、ぱーん、ぱーん、ぱーん、ぱーん、ぱーん、…

『ふん、ふっ、んッ、んッ、んッ、…』雅人が腰を振る。真奈美の子宮に雅人のモノがあたる、
『アハああ、ふあっ、あア、あーーー、あーーー…』

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん…
『ああ~~~~!!』
(…死んじゃうぅぅう…)

腰から背骨。そこからあたまのうしろのほうまで貫く快感…雅人の腰と真奈美のやわらかいおしりがぶつかっている。
愛液と血がまざった液。ぬるぬるになった二人の下半身。雅人のもじゃもじゃの毛と、真奈美の薄い毛のマンコ。

その接点を、真奈美は見た。いやらしい。二人の毛がこすれあって、ずん、ずん、ずん、と、真奈美の子宮の入り口まで届く。(あ~ん、やらしいよぉ…濡れちゃう…)雅人のピンク色のチンポは、ぬらぬらしながら、真奈美の中に入ったり出たり…。(はあぁあ~…ん…)酒でもうろうとする真奈美は、破瓜の痛みを越えて、はじめて自分の体に男を迎え入れた事、そのものに興奮していた。

『ああ~~ん、おおきい~~…』
M字に開かれた足の間に、肉の棒は根元まで、骨がぶつかる勢いでピストンされる。

ぱーん…ぱーん…ぱーん…ぱーん… まるで、弾かれたように真奈美のからだがしなる…

雅人は…腰をグラインドさせた。腰で、円を描くように。

ぐり…すぱーん、ぐりり、すぱーん、ぐりりり…
『あっ、ああああああ~~~~~っ!!!ああああーーーーッ』

信じられない快感!!真奈美は絶叫した。雅人は、腰を廻しながら、真奈美の奥へ突き刺す!

『まなにはまだ早いかな…』
『!!!!!いやああああ~~~、あっ、死んじゃうぅ!…ああああ~~~…』

ぴゅ、ぴゅぴゅ…愛液とも、潮ともつかない液がしたたる。その瞬間、膣を痙攣させ、真奈美がイった。
真奈美のなかの露が、腰を廻した時に飛び出したのだろう。

『まなみ…あ…俺もイクよ…』
『ん…』

どくどくっ、どくっ…雅人のジュースがあたたかく溢れた。雅人が強く真奈美を抱き締める。恍惚の表情の雅人。
真奈美はきゅうに、どっと疲れた。不安になった。さっきまでセックスに夢中だったが、母親にうそをついて家を出たこと。
見知らぬ男とホテルにいる事。今、雅人が中に出したこと。ビールがすこし醒めたのかもしれない。

真奈美は急いでシャワーをあびた。さすがに恐くなった。何だか家に電話したくなった。
『あまりおそくならないうちに帰る』、そのくらいは電話しておきたい。
『ちょっと外に出てもいい?』雅人に聞く。『どうして?だめだよ。』
『電話したいから。』真奈美は携帯を持っていないのだ。

ーと。雅人はなぜか携帯をおりたたんで手に持っていた。どこかに電話したのか。
『友達呼んだから。すぐ来るって』『ともだちって、誰』雅人は真奈美の話を聞いているのか、いないのか。
『まだ1回しか…出してないしね。』『まなは何回もイったんだから。もっと奉仕してくれなきゃ。』
(続く)




2004/10/12 02:16:10(YvvETxUv)
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