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1:夫の甥
投稿者:
よしこ
正樹のジャージを脱がし、食卓のいすに座らせた。ふっくらしたおちんちんが目の前にある。亀頭が半分のぞいている。右手の親指と人差し指でつまんだ。みるみる勃起する。恐る恐る指に力を入れ、根元の方へ引っ張った。
ツルン、といった感じで皮が剥け、亀頭が全部現れた。 「痛い?」。正樹を見上げるようにして聞いた。 「ううん」。じっとしている。 さらに皮を根元の方へ引っ張った。亀頭のくびれの裏に、白っぽく黄色い滓がこびりついている。顔を近づけた。すえたような強烈な臭いだ。口に入れた。滓をゆっくりと、丁寧に舐め取るように舌をはわせた。正樹は腰を引こうとする。左手をお尻の方にまわし、引き寄せる。舐め続けた。 おちんちんを握った右手に、ドクッドクッという力強い血流が感じ取れる。 しょっぱさ、酸っぱさ、苦み。すべてが入り混じったような味。恥垢をきれいに舐め終わり、再び亀頭をくわえて、喉の奥深くまで吸い込んだ。頭を前後させ、口を離す直前に亀頭のくびれを歯で軽くこすった。 2度、3度…。10回もしないうちに、正樹が声を出した。 「あっ、あっ、おばちゃん。あっ、あーーーっ」。 上から両手で私の頭を押さえ、体を離そうとする。私は正樹のおしりにまわした左手に力を込め、ぐっと引き寄せた。 「出るーーーーぅっ、おばちゃーーんっ」。 ドクッ、ドクンッ、ドクッ。 こわばった正樹のおちんちんが私の喉の奥を突き上げ、大量のザーメンを出した。青臭さと苦みの混じった味。飲み込むと、再びおちんちんをくわえ、右手で残ったザーメンを絞り出し、舐め取った。 正樹、13歳。主人の甥だ。この春、市内の中高一貫の進学校に入学したのを機に、私の家で預かっている。私は52歳。一人息子は独立して東京で一人暮らし。建設会社部長の主人は、現場責任者として四国各地のビルやマンションの建築現場を渡り歩き、留守の日が多い。4月から、月に半分は正樹と2人だけの生活になっていた。 ある日、異変?に気づいた。脱衣場の洗濯かごに入れていた私のショーツがかすかに濡れて光っている。私のあそこがあたる部分ではないところだ。 「えっ!!」「もしかしたら!」「でも、まさか!!」。 しばらく様子を見ることにした。2、3日おきに同じことが続くようになった。湿っていたり、乾いて黄色いシミになっていたり。私は確信した。息子の夢精で、そんな汚れを私は経験済みだった。 「正樹、私のパンティでオナニーしてるんだわ」。 もう一度確かめてみることにした。洗濯しても落ちない茶色い大きなシミのついたくたびれたショーツを裏返しにし、シミがよく見えるように洗濯かごの端に掛けておいたのだ。位置関係を忘れないように覚えて…。 やはり、だった。翌朝見ると、ショーツはかごの中。裏返しではなかった。濡れていた。 彼が使っている部屋は、お風呂場の向かいの離れ。息子が使っていた6畳の洋間だ。私たち夫婦の寝室は2階。夜中にお風呂場の洗濯かごから私のパンティを持ち出してオナニーしていたに違いない。 「どんな風に使ってるんだろう? 臭いを嗅いでる? 舐めてるの?」 想像をめぐらしていると、私のあそこに、長く忘れていた感触がよみがえった。ジュンッ。私は思わず両太ももを強く引き締めた。 「濡れてる、あそこが……」。 私はパンティを丸めて握り、正樹の部屋の前に立った。夏休みに入る直前の日曜日だった。 「正樹君、起きてる? 入るわよ」。 正樹はまだベッドの中にいた。私はベッドに腰掛け、ふとんを正樹の胸の位置までめくった。 「おはよう、おばちゃん」 「おはよう、まだ眠い?」 「ううん、もう起きるよ」 私はいきなり、手の中に丸めていたパンティを正樹の顔の前に出し、ひらひらと揺すった。 「これ、なあにっ。正樹君」 あっ、という表情を見せ、正樹は顔を横に向けた。 「何なの? 正樹君。これ。知ってるでしょ」 返事をしない。ふとんをかぶろうとする。私は上半身を正樹におおいかぶさるようにし、両手で彼の顔をはさんで、私の方を向かせた。そして言った。 「怒らないから正直に話して、正樹君」 まだ黙ったままだ。 「おばちゃん、知ってるの。寿男(息子)が夢精でよくこんな汚し方してたから。夢精って知ってるでしょ? 男の子のおちんちんから自然に出てくる精子のこと。もう知ってるわよね。おばちゃんのパンティに同じものがついてるの。正樹君よね。どうしてなの」 半べその顔で、正樹が口を開いた。 「ごめんなさい。おばちゃん」 「何に使ったの?」 「オナニーした」 「どうやって?」 「舐めて、臭って」 「それだけ?」 「おばちゃんのこと想像して」 「えっ? 想像って、おばちゃんの何を?」 「裸とか、お風呂に入ってるとことか、おしっこしてるとことか」 「ええぇーーーっ、そんなこと。正樹君、おばちゃん、正樹君のママより年上なのよ。確か5つも違うのよ。何でそんなおばちゃんなの?」 「だって、おばちゃん、きれいだし、いつもいいにおいするし」 「あきれた、彼女いないの? おばちゃんのこと好きなの?」 うん、と大きくうなずいた正樹が言った。 「おばちゃん、だれにも言わないで。もうしないから」。 「言わないわよ。おばちゃんだって恥ずかしいわ。正樹君にパンティでオナニーされたなんて、言えるわけないじゃない。もうしちゃだめよ」。 その日はそれで終わり、正樹は夏休みに入って郡部の実家に帰って行った。夏休みの間、私は寂しさと物足りなさを感じていた。一人の時、正樹の部屋に入り、彼のベッドでお昼寝をするようになった。彼の下着をたんすから出してにおいをかぎながらオナニーすることも覚えた。彼のブリーフを付けて過ごしたりもした。そして、覚悟を決めた。主人との間で10年近く忘れていた快感を思い出し、体がはっきりと求めているのがわかったのだ。 「正樹と秘密のセックスを楽しもう」。 2学期を前に、8月末、正樹が戻ってきた。そして、主人が高松の現場に出かけて長期不在になって初めての日曜日、簡単な昼食を済ませたあと、立とうとした正樹に「ちょっと待って、正樹君」。いきなりジャージをブリーフごと引き下ろし、初めて彼のおちんちんをくわえることに成功したのだ。
2004/09/08 07:58:28(x2q30MIR)
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